日本産淡水魚・熱帯魚編 - Episode - 2013年

らんちゅう  Carassius auratus auratus  ID 2341

今週はらんちゅう水槽の模様替えを敢行致しました。と云ってもスクリーンを外した(3面)だけなのですが、らんちゅう 別室 本人にすれば今までの視界とは随分違うので、多少戸惑っておられるものと思われます。
私くしはもともとシンプルな水槽レイアウトが好きで、らんちゅう水槽も2年前からベアタンクでの管理です。
今回はスクリーンを取っ払った事で、水槽内は投げ込みフィルターだけと成ってしまいました。

更新日付:2013.08.04

土佐錦魚  Carassius auratus auratus  ID 2344

 金魚の写真データを整理していると十数年以上前に飼っていた土佐錦魚 別室 のショットが出てきました。
土佐錦魚と云えば大きな尾鰭が魅力で、美しい個体の泳姿はバレリーナの舞を観るようです。
写真の個体は褪色前の若魚で、まだまだ華やかさは感じられず、おまけに写真もアウトフォーカスで画質も劣るのですが何となくレトロな雰囲気が気に入っております。

更新日付:2013.08.11

大和郡山  Carassius auratus auratus  ID 2350

夏休み中、大和郡山へ金魚を観に行きました。
大和郡山には車で30~40分の距離なので金魚の観賞目的で今までにも度々お邪魔しております。
そんな大和郡山行脚ですが今回初めて衝動飼いをしてしまいました。
どうしてもお迎えしたかった金魚は写真のらんちゅう型個体 別室 で、「もみじらんちゅう」として2匹遊泳中の片方で何度も同じ水槽をのぞきこむ内にとても気に入ってしまい現在の私のインフラ事情からすれば有り得ない無謀とも云える導入を選択してしまいました。
店主さんの話では店内のタタキ池で飼育していた個体をチョイスし店先デビュー間もない金魚だったようで数々のタイミングが合致した数分間の出来事です。

更新日付:2013.08.17

らんちゅう型金魚  Carassius auratus auratus  ID 2353

「もみじらんちゅう」として入居一週間が経過したらんちゅう型金魚 別室 は水槽環境にも馴染まれたようで優雅に漂うような毎日を過ごしておられます。
またここ数日で体色にずいぶん変化があり環境が変わればこうも違うものかと入居当初の写真と見比べて驚いている次第です。

更新日付:2013.08.25

らんちゅう型金魚  Carassius auratus auratus  ID 2356

今週も「もみじらんちゅう」の記念撮影です。
すっかり化粧直しされた彼女 別室 は新しい水槽にも私くしにも慣れていただけたようで給餌時には満面の笑みを浮べて近付いて来られます。
水槽を立ち上げてから2週間、今のところインフラ及び個体とも順調に推移していると云ったところでしょうか。

更新日付:2013.09.01

らんちゅう型金魚  Carassius auratus auratus  ID 2359

入居からまもなく1ヵ月の「もみじらんちゅう」は週を追う毎に体色が変化し体表の黒い細かい模様は更に先週より少なくなりました。
別室 あと数週間もすれば完全になくなってしまいそうです。
それにしても環境の違いで数週間で見間違えるほどに体表が変化すると云う経験は今までには無く少々戸惑って居る次第です。

更新日付:2013.09.08

金魚  Carassius auratus auratus  ID 2362

金魚屋さんの店先でホーローの洗面器を覗き込むのがとても楽しみです。
金魚 別室 には何となくこのホーローが似合いますね。
真っ白な器に金魚の体色が映えます。余分な写り込みもないので個体の美しさがストレートに伝わってとってもフォトジェニック。
いろいろなレイアウトを施された水槽も素敵ですが究極のシンプル水槽、ホーロー洗面器も隅に置けません。

更新日付:2013.09.15

蝶尾  Carassius auratus auratus  ID 2365

尾鰭が蝶の翅を思わせる独特な形状の蝶尾金魚。
写真の個体はまだまだ幼魚 別室 で、「優雅な蝶尾・・・」と云うには今しばらく時間が必要ですが、彼女達の初々しい可愛さにしばらく見入ってしまいました。

更新日付:2013.09.22

らんちゅう型金魚  Carassius auratus auratus  ID 2368

入居からひと月半が過ぎ水槽にもようやく慣れてきたらんちゅう型金魚 ですが、体色が全く様変わりしてしまい、いったいどちらの体色が彼女本来の色なのか疑問が残るところです。
いずれにしても私の環境下ではこの先、入居時の体色 別室 に戻る事は無さそうです

更新日付:2013.09.29

鯉  Cyprinus carpio   ID 2371

10月1週  以前からお話をしておりますが、お寺の池では色とりどりの立派な鯉を楽しむ事が出来ます。
水槽でメートル級の鯉の飼育が念願の私くしもこのお寺の池(巨大水槽)のモンスター達 別室 を観るたびに如何に無謀な事を考えているものかと苦笑しております。
彼らはいったいいつ頃からこの池に居られるものなのか、そしてここまでの貫禄を身にまとわれるまでに何年の月日が掛かるものなのか。いろいろな事を考えながら週末の巨大水槽を眺めているといつの間にか夕刻に。

更新日付:2013.10.06