日本産淡水魚・熱帯魚編 - Episode - 2013年

10枚 | 30枚

らんちゅう  Carassius auratus  ID 2249

私の管理下にある金魚水槽はこの冬も保温せずに新年を迎えました。夏の時期の勢いとは云えませんが、室温でも食欲はさほど変わる事も無くお正月の間も元気な泳姿を楽しませていただきました。
のんびりとした時間の流れの中で優雅に泳ぐ金魚達 別室 と過ごしていると、落ち着いた彼らの世界観に英気をいただいたようで、新たに明日からの喧騒を迎える準備を整えた次第です。

更新日付:2013.01.06

ミレウス  Myleus rubripinnis luna  ID 2252

今年のスタートもまた私の水槽の主役はパクー 別室 達。
ここ数年でそれぞれ身に着けられた貫禄はいづれの個体もたいへんフォトジェニック。
いろいろな角度からの光は彼らの個性もまた様々に映し出すようでメンテナンスを終えた水槽は、しばしストロボの閃光に包まれます。

更新日付:2013.01.13

メチニス  Metynnis hypsauchen  ID 2255

私のパクー水槽でメチニス 別室 は比較的大きなグループで、水槽インフラの加減でやむを得ず複数の水槽に分かれて暮らしていただいております。
メチニス自体は温厚で同居する魚が余程のツワモノでない限り混浴もスムーズでこれと云った問題もないのですが、ある程度に成長された個体にはそれなりのスペースが必要となり最終的には大型パクー達との混浴にたどり着きます。

更新日付:2013.01.20

ルナ  Myleus rubripinnis luna  ID 2258

大柄で魅力いっぱいのパクー 別室 達ですが、少々扱いにくい事と云えば、活発過ぎる事でしょうか。
何気なく彼らの水槽を横切ろうものなら右往左往の大混乱。狭い水槽内で衝突が起こると美しい彼らの婚姻色も擦り傷だらけで台無しです。
とは云うもののこちらの動きに敏感な割に意外とカメラのストロボには無関心なところも有りいろいろな角度から記念撮影は楽しませていただいております。

更新日付:2013.01.27

サタンプレコ  Glyptoperichthys lituratus  ID 2261

中型プレコの中でも硬派なイメージのサタンプレコ 別室 は大きな背びれを広げたスタイルはまた一段と魅力的です。単独水槽生活もずいぶん長くなると戦闘意欲も薄れてくるのかいつみてものんびりとしておられます。

更新日付:2013.02.03

らんちゅう  Carassius auratus  ID 2264

以前にもお話しましたが私の水槽群で唯一、保温を行っていない金魚水槽ですが、厳冬のこの時期も食欲がさほど衰える事もなく元気な泳姿を魅せていただいております。
彼女 別室 たちの美しい舞に魅せられて今週は記念撮影とコンディションチェックを念入りに行いました。

更新日付:2013.02.11

クラウンローチ  Botia macracanthus  ID 2267

私の水槽では定番魚の一つであるクラウンローチ 別室 は幼魚でお出でいただいた数匹の個体がそこそこに成長されいろいろな水槽に分かれて暮らしておられます。
そしてどの水槽でも大食漢の彼らは水槽の掃除役としても活躍されています。大きく成るに従って気性も荒くなり20㎝を超えた個体の混浴は厳しく単独生活が無難です。

更新日付:2013.02.17

タイリクバラタナゴ  Rhodeus ocellatus ocellatus  ID 2270

比較的リーズナブルで美しいタナゴ 別室 の仲間は昔から私のお気に入りであり定番魚でもあります。
今でこそ採取に出掛ける事もなくなりましたが、自分で採取した魚を育てるのはショップからお出でいただいた場合とはまた違った感動があります。
残念ながら写真の個体は採取してきたものではありませんが幼魚の頃からお付き合いいただき魅力ある体色に変貌を遂げられました。

更新日付:2013.02.24

イエローフィンボティア  Botia lecontei  ID 2273

クラウンローチ 別室 と並んで私の管理下に措けるボティアグループの代表選手。
結構大食漢で10㎝オーバーで存在感を増し始め他魚との混浴はそれなりのインフラが必要と成ります。
ブルーの体色が美しいボティアでお気に入りの個体です。

更新日付:2013.03.03

corydoras sterbai  ID2276

次第に過密化が進むコリドラス水槽は、ロングノーズ系を除いて、特に支障が無い限り同じ屋根の下で暮らしていただいております。そういった事情で記念撮影は集合写真的に成りがちで煩雑化は避けられない状況です。写真の corydoras sterbai と 別室corydoras similis  は、コリドラスの中ではベーシックな存在で養殖個体が比較的リーズナブルに入手可能です。過密化するコリドラスタンクの中でも個性的で美しいビジュアルの双璧と考える次第です。

更新日付:2013.03.10

Luna  Myleus rubripinnis luna  ID2279

パクー水槽のルナ達 別室 も若魚から成魚に成長されコンディションの良い個体は体色も輝くように美しくフォトジェニックです。活発なパクー達に擦れや怪我はある意味日常茶飯事ですが、不思議な事にいつの間にか元通りに蘇っています。その回復の早さにも驚かされますが、成長過程の試練が多いほど前にも増して貫録を増し更に美しさにも磨きが掛かるように感じられます。

更新日付:2013.03.17

ドルフィン・パクー  Ossubtus xinguense  ID2282

暴れん坊でパクー雑居水槽から単独生活になって数年が過ぎ、成長も落ち着いたドルフィンパクーですが、その性格までが落ち着いたのかどうかは解りません。
単独水槽では非常に大人しい優等生の彼女ですが、体型は幼魚からは想像できない変貌 別室 ぶりです。

更新日付:2013.03.24

クラウンローチ  Botia macracanthus  ID2285

この冬の間も順調に成長されたクラウンローチ達 別室 は、早春を迎え一段と活発さを増し水槽が手狭に感じられます。この状況を何とか打開すべく混浴水槽のメンバー移動調整を行いました。比較的現状では温和な個体をそれぞれの水槽に振り分け相性を確認しながら調整を行うのですが、なかなか私の思惑通りに事は運びません。仮に上手くいったとしてもインフラ拡充を図るまでの一時凌ぎに過ぎず問題解決の先送りと云ったところでしょうか。

更新日付:2013.03.31

アカハライモリ  Cynops pyrrhogaster  ID2288

相変わらずマイペースなアカハライモリ 別室 とのお付き合いも十数年。最近は記念撮影の頻度も少なくなり寂しい思いをしておられるのでしょうか。彼らのゲージでは静かなパントマイムが今日も繰り広げられ久しぶりに覗き込む私に驚く様子もなくスローモーな演技でウィークデーの疲れを忘れさせてくれます。

更新日付:2013.04.07

蘭鋳  Carassius auratus  ID2291

冬の間も保温を行わなかった金魚水槽ですが、室温でも食欲が無くなる事もなく無事に春を迎え、夏に向かって徐々に給餌回数と量を増やしていこうと考えております。久しぶりの記念撮影、ふくよかな体型が愛らしい彼女 別室 の成長が楽しみです。

更新日付:2013.04.14

ムギツク  Pungtungia herzi  ID2294

シャープな縦帯とオレンジの鰭がトレードマークであるムギツク(コイ目カマツカ亜科ムギツク属)は日本産淡水魚水槽の美形アスリート。以前からストライプ柄の個体が好きでビジュアルではパクータンク所属(カラシン目アノストムス上科レポリヌス属)の中型カラシン、ストライプレポリヌス 別室 とは双璧と云ったところでしょうか。互いに体格では違いが有るものの真一文字に通った縦帯が体型を引き締め尖鋭なイメージが強調されます。

更新日付:2013.04.21

ヨシノボリ  Rhinogobius brunneus  ID2297

日本産淡水魚の中でもっとも身近な魚と云えば私の場合ヨシノボリ 別室 ではないでしょうか。真夏の木津川での川遊びは彼らのフィールドでずいぶん楽しませていただきました。しかし乍ここ数年は川遊びもご無沙汰していて魚達を採取する機会もなく現在私の水槽のヨシノボリはショップからお出でいただいた個体ばかりです。その当時、現地から調達してきたワイルド個体は痩せていてもパワーがみなぎり水槽に馴染むまで他の魚達との隔離時間は数週間を掛けていました。小柄で可愛い仕草が魅力的なヨシノボリですが近くでよく観ると強面で気性の荒さが窺えます。

更新日付:2013.04.27

ミロソマ  Mylossoma aureum  ID2300

私のパクー水槽でミロソマは aureum 種とduriventre 種のそれぞれ一個体が居られます。そして今回の aureum 種 別室 ですが、最大の魅力はその体色美にあります。幼魚の頃にはシルバー色が眩く現在は各鰭に額縁された朱色、淡い体色がとてもフォトジェニック。 

更新日付:2013.05.05

ビワヒガイ  Sarcocheilichthys variegatus microoculus  ID2303

日本産淡水魚水槽のスプリンター写真のビワヒガイ嬢、コンディションも上々でエスニック柄のボディに各鰭の黄色が美しくシャープな印象を受けます。タンクメイトのトンキントゲタナゴ acheilognathus tonkinensis 別室 体型こそ違いますが、淡い体色と大柄なボディにタナゴの貫録と美しさが醸し出され共に日淡水槽の代表選手と云ったところでしょうか。

更新日付:2013.05.12

亀  Mauremys japonica  ID 2306

先週末の暖かな週末はお寺の池を住まいとする亀達を表敬訪問して参りました。
彼らはどこから来ていつの頃からこの池で暮らしておられるのでしようか。
そしてどちらの池も同じようにここでも外来種のアカミミガメ Trachemys scripta 別室 が大多数を占め石亀はたまに見掛ける程度です。
亀達の仕草は見飽きる事もなくのんびりとした彼らとの時間は楽しいもので運が良ければフォトジェニックなシーンにも遭遇します。

更新日付:2013.05.19

タイリクバラタナゴ  Rhodeusocellatus ocellatus  ID 2309

私の日本産淡水魚水槽は熱帯魚水槽に比べると外見的には地味な連中が大半です。
かと云って性質がそうかと云えばそうでもなく攻撃性の強い種は自分より大きい個体にさえ勇敢に挑んでいきます。
その中で写真のタイリクバラタナゴやタモロコ Gnathopogon elongatus 別室 はどちらかと云えば温厚派で混浴にも支障が生じる事も少なく飼育難易度は低いランクと言えそうです。 

更新日付:2013.05.26

アカミミガメ  Trachemys scripta  ID 2312

幼体はミドリガメの異名を持ち縁日でよく見掛けるアカミミガメ 別室 は、お寺の池などでも主役的存在に思えるほど圧倒的な個体数を誇っております。
甲羅の色彩は石亀などと比較すると複雑で如何にも外来種と云ったコスチュームをしておられます。
最大で 30㎝ 近くまで大きく成る彼らの飼育にはそれなりのインフラが必要です。

更新日付:2013.06.02

土佐錦魚  Carassius auratus auratus  ID 2318

写真・別室 は褪色前の土佐錦魚です。
文献によれば土佐錦魚は高知県の天然記念物でルーツは大阪らんちゅうと琉金の交配から生まれたようです。
何れにしても琉金型の体型と大きな尾は非常に素晴らしくフォトジェニック、見飽きる事のない金魚です。

更新日付:2013.06.09

アカハライモリ  Cynops pyrrhogaster  ID 2320

私の管理下にあるアカハライモリ 別室 は全て採取してきたもので滋賀県産の個体です。
同じ産地でも腹部の斑紋はそれぞれ違うので興味深いところです。
彼らは非常に長生きで採取から15年近くたった今でも元気に暮らして居られます。
週に一度の換水と給餌が基本でこれといった飼育ノウハウのない私にもお付き合いいただいており頻繁に行う記念撮影と模様替えの度にご迷惑をお掛け致しております。

更新日付:2013.06.16

タナゴ  Rhodeus ocellatus ocellatus  ID 2323

タイリクバラタナゴとアブラボテ Tanakia limbata別室 は私の日本産淡水魚水槽タナゴチームの主役的存在です。
帰化種であるタイリクバラタナゴは現在ではタナゴの代名詞に成るほどベーシックな存在で、私の管理下でもアブラボテをはじめ他の日本産淡水魚との相性もマズマズです。

更新日付:2013.06.23

バンデッドミレウス  Myleus schomburgkii  ID 2326

ミレウス属・・・活発さが少々この時期には暑苦しい感じのする彼らは、私の水槽サイズではほぼ成長も限界と云ったところでしょうか。
コンパクトに凝縮された環境下でパクー達がどこまで美しくフォトジェニックな体型を維持していけるかは今後の私に課せられた責任であり楽しみでもあります。別室 Myleus rubripinnis luna

更新日付:2013.06.30

亀  Mauremys japonica  ID 2329

炎天下、お寺の池に訪れる人も少なくいつもならどこからともなく現れる亀達も水面下で涼を楽しんで居られるようです。
暫らくすると私のご機嫌伺いに、お出でいただいた彼女の記念撮影を数カット 別室 。茹だるような暑さが梅雨明けを思わせます。

更新日付:2013.07.07

更紗和金  Carassius auratus auratus  ID 2332

久しぶりに行き付けのショップから金魚を入手しました。店主の話では埼玉県にある平賀養魚場の更紗和金 別室 で、トリートメントの後、取り敢えず新しいインフラが整うまでの間、らんちゅう水槽に居候と成りました。

更新日付:2013.07.14

金魚  Carassius auratus auratus  ID 2335

金魚を飼い始めてからずいぶん永い年月が経ちました。夜店の金魚すくいから始まった彼らとの付き合いが数十年にも及ぶとはその時には考えもしない事だったのですが…。暑い毎日、美しい金魚達 別室 と過ごす時間は夕立の後の涼しさのようです。

更新日付:2013.07.21

鯉  Cyprinus carpio  ID 2338

以前からメートル級の鯉を水槽飼育したいと考えて居りますが、今だ実現には至っておりません。
彼らの貫録を水槽で余す事なく再現するにはかなりのインフラが必要でここ数年は棚上げ状態。お寺の鯉 別室 の迫力を楽しませていただいております。

更新日付:2013.07.28

らんちゅう  Carassius auratus auratus  ID 2341

今週はらんちゅう水槽の模様替えを敢行致しました。と云ってもスクリーンを外した(3面)だけなのですが、らんちゅう 別室 本人にすれば今までの視界とは随分違うので、多少戸惑っておられるものと思われます。
私くしはもともとシンプルな水槽レイアウトが好きで、らんちゅう水槽も2年前からベアタンクでの管理です。
今回はスクリーンを取っ払った事で、水槽内は投げ込みフィルターだけと成ってしまいました。

更新日付:2013.08.04

土佐錦魚  Carassius auratus auratus  ID 2344

 金魚の写真データを整理していると十数年以上前に飼っていた土佐錦魚 別室 のショットが出てきました。
土佐錦魚と云えば大きな尾鰭が魅力で、美しい個体の泳姿はバレリーナの舞を観るようです。
写真の個体は褪色前の若魚で、まだまだ華やかさは感じられず、おまけに写真もアウトフォーカスで画質も劣るのですが何となくレトロな雰囲気が気に入っております。

更新日付:2013.08.11

大和郡山  Carassius auratus auratus  ID 2350

夏休み中、大和郡山へ金魚を観に行きました。
大和郡山には車で30~40分の距離なので金魚の観賞目的で今までにも度々お邪魔しております。
そんな大和郡山行脚ですが今回初めて衝動飼いをしてしまいました。
どうしてもお迎えしたかった金魚は写真のらんちゅう型個体 別室 で、「もみじらんちゅう」として2匹遊泳中の片方で何度も同じ水槽をのぞきこむ内にとても気に入ってしまい現在の私のインフラ事情からすれば有り得ない無謀とも云える導入を選択してしまいました。
店主さんの話では店内のタタキ池で飼育していた個体をチョイスし店先デビュー間もない金魚だったようで数々のタイミングが合致した数分間の出来事です。

更新日付:2013.08.17

らんちゅう型金魚  Carassius auratus auratus  ID 2353

「もみじらんちゅう」として入居一週間が経過したらんちゅう型金魚 別室 は水槽環境にも馴染まれたようで優雅に漂うような毎日を過ごしておられます。
またここ数日で体色にずいぶん変化があり環境が変わればこうも違うものかと入居当初の写真と見比べて驚いている次第です。

更新日付:2013.08.25

らんちゅう型金魚  Carassius auratus auratus  ID 2356

今週も「もみじらんちゅう」の記念撮影です。
すっかり化粧直しされた彼女 別室 は新しい水槽にも私くしにも慣れていただけたようで給餌時には満面の笑みを浮べて近付いて来られます。
水槽を立ち上げてから2週間、今のところインフラ及び個体とも順調に推移していると云ったところでしょうか。

更新日付:2013.09.01

らんちゅう型金魚  Carassius auratus auratus  ID 2359

入居からまもなく1ヵ月の「もみじらんちゅう」は週を追う毎に体色が変化し体表の黒い細かい模様は更に先週より少なくなりました。
別室 あと数週間もすれば完全になくなってしまいそうです。
それにしても環境の違いで数週間で見間違えるほどに体表が変化すると云う経験は今までには無く少々戸惑って居る次第です。

更新日付:2013.09.08

金魚  Carassius auratus auratus  ID 2362

金魚屋さんの店先でホーローの洗面器を覗き込むのがとても楽しみです。
金魚 別室 には何となくこのホーローが似合いますね。
真っ白な器に金魚の体色が映えます。余分な写り込みもないので個体の美しさがストレートに伝わってとってもフォトジェニック。
いろいろなレイアウトを施された水槽も素敵ですが究極のシンプル水槽、ホーロー洗面器も隅に置けません。

更新日付:2013.09.15

蝶尾  Carassius auratus auratus  ID 2365

尾鰭が蝶の翅を思わせる独特な形状の蝶尾金魚。
写真の個体はまだまだ幼魚 別室 で、「優雅な蝶尾・・・」と云うには今しばらく時間が必要ですが、彼女達の初々しい可愛さにしばらく見入ってしまいました。

更新日付:2013.09.22

らんちゅう型金魚  Carassius auratus auratus  ID 2368

入居からひと月半が過ぎ水槽にもようやく慣れてきたらんちゅう型金魚 ですが、体色が全く様変わりしてしまい、いったいどちらの体色が彼女本来の色なのか疑問が残るところです。
いずれにしても私の環境下ではこの先、入居時の体色 別室 に戻る事は無さそうです

更新日付:2013.09.29

鯉  Cyprinus carpio   ID 2371

10月1週  以前からお話をしておりますが、お寺の池では色とりどりの立派な鯉を楽しむ事が出来ます。
水槽でメートル級の鯉の飼育が念願の私くしもこのお寺の池(巨大水槽)のモンスター達 別室 を観るたびに如何に無謀な事を考えているものかと苦笑しております。
彼らはいったいいつ頃からこの池に居られるものなのか、そしてここまでの貫禄を身にまとわれるまでに何年の月日が掛かるものなのか。いろいろな事を考えながら週末の巨大水槽を眺めているといつの間にか夕刻に。

更新日付:2013.10.06

金魚水景  Carassius auratus auratus  ID 2374

私にとって魚達と過ごす時間は至極の時であり、魚達の居る風景 別室 は疲れを忘れさせてくれる大切な空間です。
週末にショップに出掛けたりお寺の池で鯉たちと過ごしていると瞬く間に時間は過ぎ去り、何気なく撮った写真が後になって宝物のように感じられます。

更新日付:2013.10.13

金魚水景  Carassius auratus auratus  ID 2377

金魚の写真も昔から沢山 撮影しておりますが、整理が追いつか
ないままに埋れてしまっております。
そんなストックデータの中から今週は、頂天眼とらんちゅう 別室 のショットです。

更新日付:2013.10.20

金魚水景  Carassius auratus auratus  ID 2380

色とりどりの金魚達には熱帯魚とは違った和の美しさが感じられます。ベーシックな素赤にはホーロー洗面器の白がとてもよく似合います。
水槽で眺める金魚達は、ボディいっぱいに華やかな色柄が配されたものからシンプルな色合いのものまで数々のパターン 別室 が楽しめ、その多様性に驚かされます。

更新日付:2013.10.27

金魚水景  Carassius auratus auratus  ID 2383

夏の間に撮り溜めた金魚の写真 別室 を楽しんでおります。彼女たちの居るシチュエーションは私にとって落ち着ける空間であり至極の時を過ごすには欠かせない空間でもあります。
水槽で泳ぐ優雅な彼女達はそれ自体素敵ですが、彼女たちを取り巻く光やオブジェ(たとえば底砂)もまたすばらしい脇役です。

更新日付:2013.11.03

金魚水景  Carassius auratus auratus  ID 2386

今週は先週に引き続きまして以前に撮影したストック写真からお気に入りの金魚ショット 別室 です。
金魚に野性味・・・と云うのも矛盾しているのですが、貫録のある姿態を持つ個体は「野生」を感じさせるような雰囲気が溢れています。
その魅力は思わず水槽に釘付けになり、まるで彼女のオーラに引き寄せられているかのようです。

更新日付:2013.11.10

金魚水景  Carassius auratus auratus  ID 2389

さまざまなシュチエーションの中で暮らす金魚 別室 たち。その金魚たちの日常を撮り溜めながら彼女達の美しさを楽しんでおります。
ずいぶん昔に何気なく撮った写真が今になって改めて見直すと魚達の成長振りに驚いたり新鮮さを感じる事もあり写真の大切さを実感します。

更新日付:2013.11.17

金魚水景  Carassius auratus auratus  ID 2392

寒さが厳しく成るに従って金魚達 別室 をホーローの洗面器で眺める機会が少なくなってきます。
夏魚の金魚には猛暑の時期、真っ白なホーローの洗面器がとてもお似合いですが、これからの季節、暖かくなるまでの間、水槽で楽しむ彼女達の美しさを存分に味わいたいものです。

更新日付:2013.11.24

金魚水景  Carassius auratus auratus  ID 2395

金魚屋さんの店先に並んだ白いホーロー洗面器と金魚達 別室 に魅せられて週末に訪れる僅かな時間が楽しみの一つであり疲れが癒される時間でもあります。

更新日付:2013.12.01

アカハライモリ  Cynops pyrrhogaster  ID 2399

アカハライモリ 別室 の腹部模様は個体によってそれぞれ違い、全く同じものはないわけですが、同じ産地では何らか類似した特徴はないものかと興味を持って観ております。
以前にもお話させていただきましたが私の管理下にあるアカハライモリは、全て滋賀県産の個体で同じ場所で採集してきたものですが、共通の特徴らしきものは無いように思われます。

更新日付:2013.12.08

朱文金  Carassius auratus auratus  ID 2402

キャリコ柄がお洒落な朱文金 別室 ですが、三色が織りなす体色には無限のバリエーションがあり同じ朱文金でも体色が違えば別の魚に見えます。
写真はまだ若魚ですが、大きく成長した個体は優雅さと美しさを合わせ持った貫録が魅力的です。

更新日付:2013.12.15

10枚 | 30枚