今年5月、弥富にお邪魔した際にお出でいただいた朱文金 別室 は数か月で初々しい若魚に成長されました。
どちらかと云えば彩の少なめのシルバーブルー基調の個体が欲しくてタタキ池から時間を掛けて選別して参りました。
その甲斐あって3ヶ月後、期待通りの色柄に成長された主文金にたいへん満足しております。
更新日付:2014.08.03
以前、水泡眼のアクシデントから水泡が再生しつつあるお話をした矢先、またもや私くしの不注意から今回は両方の水泡が破れるアクシデントを仕出かしてしまいました。
文字通り満身創痍の水泡眼はそれでも奇跡的なパワーをもってして現状まで回復 別室 されました。
申し訳なさと安堵の複雑な気持ちが入り乱れる中、彼の生命力には頭が下がります。
今回も同じ過ちを犯した事に深く反省と再発防止に早急な対策を講じた次第です。
更新日付:2014.08.10
例年、夏休みになると水族館に出掛けたくなります。
海水魚は門外漢で全くと言って良いほど魚の名前も理解できていないのですが、比較的特徴のあるチョウチョウウオの仲間 別室 は以前からたいへん気に入っております。
海水魚の美しさはどちらの水族館にお伺いしても目を見張るものがありこの時期、海水魚図鑑を眺めながら楽しんで入る次第です。
更新日付:2014.08.17
以前から行き付けの金魚店にお願いしていたらんちゅう 別室 を先週末、我が家にお迎えいたしましたました。
週の初めからトリートメント水槽で断食と塩水浴をこなされ週末にはらんちゅう水槽に無事デビューと成りました。
今回2匹のらんちゅうの入居によってらんちゅう水槽も飽和状態となり今後これ以上のメンバー補充の目処は今のところ立っておりません。
更新日付:2014.08.24
先週末、トリートメントを終えられ、らんちゅう水槽にデビューを果たされた2匹の個体は、すこぶる快調なすべり出しを見せ、周りの環境に怯える事もなくのんびりとした毎日を過ごしておられます。
写真は頭部の赤がアクセントで、どことなくひょうきんそうに見える顔つき 別室 が気に入っております。
更新日付:2014.08.31
日中の寒暖が大きく成って参りました。
この時季、無加温の室内飼育では給餌のタイミングと水温調整が難しく、どこまで「らんちゅう」諸氏に満足なコンディションを提供できるものかと思案しております。
上見の金魚と言われる「らんちゅう」ですが、横から観る 別室 「らんちゅう」もまた大好きです。
更新日付:2014.09.07
私の管理下のらんちゅう水槽には、「らんちゅう」 別室 と「らんちゅう型」金魚が同居しております。
ともに背鰭が無い事が共通するところですが、体型はずいぶんと違い、どちらかと云えば丸々としていて横見が可愛い「らんちゅう型」の勢力が今のところ優位と云ったところでしょうか。
写真のふくよかなミルクらんちゅうは横見に限らず上から見てもまた可愛らしい個体です。
更新日付:2014.09.15
以前にお話ししたように写真の水疱眼は私の管理不行き届きで2度に亘るアクシデントに見舞われました。
時期は異なりますが左右両方の水泡が破裂すると云う大惨事です。
幸いな事に2度ともそれぞれ順調に回復し少々歪ではありますが、ほぼ元通りに再生 別室 致しました。
一度ならず二度までも私の不注意によるアクシデントで彼女に迷惑を掛けてしまい申し訳ないと反省すると同時に、その苦い経験を生かして今後において同じようなトラブルに至る事の無いように万全を尽くす所存です。
更新日付:2014.09.21
しばらくご無沙汰しておりましたが、写真の桜ブリンストルは、体長25㎝を超えてから最近は胴回りも太く成って参りました。
ツワモノ揃いの1200規格水槽で、ひらひらピカピカ 別室 その泳姿は貴婦人の様相です。
更新日付:2014.09.28
入居から予備水槽で2週間のトリートメントを終えた東ジャンボ獅子頭 別室 は無事に 1200mm 規格水槽にデビューと成りました。
しばらく絶食が続きましたが 23㎝ の体型に変わりはなく先住の金魚達ともいつの間にかうちとけられたようです。
更新日付:2014.10.05