日本産淡水魚・熱帯魚編 - Episode - 2014年

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らんちゅう  Carassius auratus auratus  ID 2532

ここ数か月の間にらんちゅう水槽のメンバーも増えて現在では飽和状態と成っております。
らんちゅう、らんちゅう型と入り乱れる中、最近は丸手のらんちゅうの割合が多くなりましたが、今後はオーソドックスな上見が映えるらんちゅう達 別室 のインフラも検討していきたいと考えております。

更新日付:2014.10.12

品評会  Carassius auratus auratus  ID 2535 

偶然通り掛かった広場で品評会が行われていました。
写真は親魚の部にエントリー 別室 された個体が日陰で審査を待っているところのようです。
さすがに上位に入選した個体は頭部のコブが立派で貫録十分です。

更新日付:2014.10.19

水泡眼  Carassius auratus auratus  ID 2538

この夏、飽食を堪能された水泡眼 別室 は、いつの間にかひ弱さも消え、若魚の仲間入りと云ったところでしょうか。
左右の両目を水泡がサポートするようにひょうきんそうに見える顔立ちはフォトジェニック。

更新日付:2014.10.26

品評会Carassius auratus auratus  ID 2541

この時期いろいろな場所で品評会が行なわれております。初秋の風は心地よく洗面器の金魚達の勇姿 別室 が眩しく感じられます。
当歳魚、二歳魚、親魚とエントリーされたらんちゅうはいずれの個体も美しく精悍で飼主さんの気合が伝わってくるようです。

更新日付:2014.11.02

らんちゅう水景  Carassius auratus auratus  ID 2544

普段は水槽で眺める「らんちゅう」を楽しんでおりますが、品評会など太陽の光の中で観る「らんちゅう」はまた違った趣で、のびのびと美しく輝いているようです。
立派に育てあげられた「らんちゅう」別室 はそれ自体がアートでありフォトジェニック。
目の覚めるような紅葉が訪れるまでの間、ここしばらくは「らんちゅう」の美しさに堪能していると云ったところでしょうか。

更新日付:2014.11.09

朱文金  Carassius auratus auratus  ID 2547

この夏入居の「朱文金」はご覧のように立派な若魚 別室 に大変身です。
以前にもお話しましたが、体色は単色グレー1色の個体を選別したかったのですが、写真でもお分かりに成るようにグレー基調ではありますが、ところどころにアクセント色が施されております。
今はまだシャープな体型が魅力の朱文金ですが、この先貫録ある個体に成長していただきたいものです。

更新日付:2014.11.16

キャリコピンポン  Carassius auratus auratus  ID 2550

この時期、紅葉を思わせる配色のキャリコピンポン 別室
ひと夏を過ごされた彼女は、和金や朱文金のように目に見えるような成長振りこそ感じられないのですが、持ち前の可愛いキャラで私を和ませてくれます。
記念撮影にもたいへん協力的で彼女の写真がいつの間にか整理が追い付かなくなるほどの膨大なデータと成っております。

更新日付:2014.11.24

らんちゅう水槽  Carassius auratus auratus  ID 2553

ぽこぽこと投げ込みフィルターの心地よいリズムが、私のらんちゅう達 別室 にはお似合いでしょうか。
のんびりとした「らんちゅう」の動きを観ているとウィークデーの喧騒が嘘のように泡となって消えていくようです。

更新日付:2014.11.30

らんちゅう  Carassius auratus auratus  ID 2556

入居からいろいろと水槽間の移動を行い、試行錯誤を繰り返しながらようやく落ち着いたスペースにお暮しいただけるようになった「らんちゅう」別室 諸氏。
週末にのんびりとした彼らの仕草を眺めていると睡魔に見舞われそうになる程ゆったりした気分に浸れます。

更新日付:2014.12.07

東ジャンボ獅子頭  Carassius auratus auratus  ID 2559

東ジャンボ獅子頭 別室 は入居以来3か月、コンディションを崩すこともなく順調に推移しております。
暫くの間、和金・朱文金の居る1200規格水槽で過していただきましたが、現在は桜ブリンストル・ジャンボオランダ(若魚)と彼女の3匹が90㎝水槽で混浴中です。
今のところお互いの相性に問題もなく、のんびりとした時間が流れています。

更新日付:2014.12.14

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