日本産淡水魚・熱帯魚編 - 淡水魚話 - 2014年

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2014.10.12  Carassius auratus auratus

10月第2週  先週トリートメントが終了した東ジャンボ獅子頭は和金、主文金たちに交じって堂々とした泳ぎっぷりと云ったところでしょうか。強者揃いの1200mm 水槽は、らんちゅう水槽のようなのんびりと落ち着いた雰囲気こそありませんが、それぞれの個体の持つ個性を楽しんでおります。

更新日付:2014.10.12

2014.10.19  Carassius auratus auratus

10月第3週  先週から急に冷え込みが厳しくなり日中と朝晩の寒暖差も激しく保温を施さない金魚水槽の管理が難しい時期を迎えます。金魚達はこの時期はまだ食欲も旺盛ですが、給仕量にもそろそろ加減が必要です。

更新日付:2014.10.19

2014.10.26  Carassius auratus auratus

10月第4週  10月も後半を迎え徐々に秋の気配を感じる頃と成りました。今週末は晴天に恵まれ朝の冷え込みを一気に日差しが覆い尽くすと眠気を誘うような心地よい暖かさに。寒くなると億劫になる水槽メンテナンスも暖かさに後押しされるとスムーズです。

更新日付:2014.10.26

2014.11.02  Carassius auratus auratus

11月第1週  11月に入り肌寒い朝は水温も20°を下回るように成って参りました。今のところ餌の量的な問題も水温計を眺めながら調整を行っておりますが食欲はまだまだ夏に匹敵するほどの勢いで冬の寒さに向けての準備と云ったところでしょうか。

更新日付:2014.11.02

2014.11.09  Carassius auratus auratus

11月第2週  雨模様の週末は、本格的な寒さを迎えるまでに行う予定だった水槽大メンテナンスを敢行致しました。今年も早、2ヶ月を切り相変わらずお魚三昧の一年を過ごしておりますが、疲れを忘れさせてくれる魚達との付き合いは、引き続きこれからも大切にしたいと考える次第です。

更新日付:2014.11.09

2014.11.16  Carassius auratus auratus

11月第3週  11月も中旬に成ると紅葉シーズンの幕開けと云ったところでしょうか。私の大好きな大阪城外堀の銀杏も黄色に色付き眩ゆいばかりです。この夏、飽食を堪能された「らんちゅう」諸氏は、まだまだ食欲も旺盛とは云うもののそろそろ水温も15度に近づき餌の与え過ぎに注意が必要です。

更新日付:2014.11.16

2014.11.24  Carassius auratus auratus

11月第4週  紅葉真っ盛り。晴天の週末は秋を満喫するには絶好の日和と成りました。窓から見える紅葉は色とりどりに木々を染め上げ、まもなく訪れる冬枯れを前に上品な美しさを楽しませてくれます。今週の水槽メンテナンスは新しく導入を検討している疾風和金との相性を考えてメンバーの移動を行いました。以前から1200mm 水槽は疾風メンバーだけで構成する事を考えておりましたが、インフラの関係で実行には至りませんでした。今回やむを得ず小型金魚達に少々手狭をお願いしインフラ調整を敢行した次第です。

更新日付:2014.11.24

2014.11.30  Carassius auratus auratus

11月第5週  11月もいよいよ今日を残すのみと成り、明日からは何かと気忙しい師走に入ります。季節の移ろいは早いもので、夏の間に足繁く訪れた大和郡山の金魚行脚も最近はご無沙汰で、暖かい春を迎えるまで冬眠状況と云ったところでしょうか。

更新日付:2014.11.30

2014.12.07  Carassius auratus auratus

12月第1週  師走に入り最初の週末は晴天に恵まれて行楽日和と成りました。隆盛を誇った木々たちの紅葉も終盤を迎え冬枯れはもうそこまで・・・。無加温の金魚達は一時の活発さも落着き、冬に向けての準備期間と云ったところでしょうか。

更新日付:2014.12.07

2014.12.14  Carassius auratus auratus

12月第2週  師走も気が付けば中盤と成り今年も残り少なく成って参りました。相変わらずウィークデーの喧騒は変わらないと云うものの、週末はいつにない年末ならではの慌ただしさが新鮮に感じられます。メンテナンスを終えた「らんちゅう」水槽、ゆったりとした時間が流れています。

更新日付:2014.12.14

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