1月第1週 新年明けましておめでとうございます。さてここ大阪では年の暮れからお天気に恵まれ寒さは厳しいとは云うものの過ごし易いお正月休みと成りました。休みの間はのんびりと魚達を眺めながら彼らと同じ時間を楽しみ、週末には金魚の産地、大和郡山を訪ね沢山の金魚達を堪能して参りました。明日からまたいつもの喧騒の中に戻る訳ですが、引き続き魚たちとのお付き合いも大切にしていきたいと思っております。それでは、本年も私くし gonta036 並びに「雷魚図鑑」をどうぞよろしくお願い申し上げます。2014 年頭の個体は大和郡山産「達磨琉金」
更新日付:2014.01.05
1月第2週 年明け早々、今週は慌ただしい毎日と成り週末にきてようやくひと段落。方や、ニューフェイスの達磨琉金も同じように暫くは新しい環境に戸惑って居られたようですが、古年兵に引けを取らない食欲で若魚の初々しさが眩くもあります。
更新日付:2014.01.12
1月も後半に差し掛かりここから一か月間は文字通り「厳冬」となり私にとっては一年を通じて一番苦手な時期を迎えます。金魚水槽ではこの冬も保温なしのままでこの時期を乗り越える事に成りますが今のところ食欲も旺盛です。
更新日付:2014.01.19
1月第4週 週末は季節外れに暖かい日と成り、朝の内に魚達のメンテナンスを済ませのんびりと金魚水槽を眺めていました。数か月前から金魚水槽を1200mmに集約し体型の違う種類も現在は混浴状態、今のところトラブルは無いとは云うものの個々の成長に伴ってインフラも見直す必要が有りそうです。
更新日付:2014.01.27
2月第1週 2月に入りましたが、今週末も大阪ではこの時期にすれば暖か過ぎる陽気と成っております。金魚水槽の水温も無加温状態でも18~20°と食欲も衰える事もなく泳姿を楽しんでいる次第です。
更新日付:2014.02.02
2月第2週 今週は先週に打って変わったように厳冬の毎日と成り週末にようやくひと段落。写真は金魚水槽で唯一の和金である隼人和金です。入居から半年あまりで14㎝に。3~5㎝だった頃のひ弱さが嘘のように恰幅のある若魚に大変身です。
更新日付:2014.02.09
2月第3週 今週半ばは先週に続いて積雪があり閉口致しましたが週末は穏やかな晴天が戻りひとまず落ち着けたと云ったところでしょうか。日曜日、いつものメンテナンスを終え、大和郡山に出掛けました。郡山には今年初めての訪問で昨年末お出でいただいた達磨琉金もすっかり雑居水槽に馴染んでいただいております。
更新日付:2014.02.16
2月第4週 2月も終盤、今週末からいよいよ3月。まだまだ寒い毎日とは云うものの、日差しに春の気配が感じられるように成って参りました。この冬の間も加温せずにきた金魚水槽ですがこれと云ったトラブルに見舞われる事も無く春を迎えられそうです。
更新日付:2014.02.23
3月第1週 週末から3月となりこの時期の風物詩、東大寺 修二会が始まりクライマックスであるお水取りが終わるといよいよ春も本番と云ったところでしょうか。今週は90㎝水槽を立ち上げメイン水槽から丸手の金魚だけを移動させました。
更新日付:2014.03.02
3月第2週 今週は一旦、春に近づいたと思った矢先の戻り寒波で元通りの厳しい冷え込みとなりました。まだまだ安心出来る暖かさまでには時間が掛かりそうです。ストック水槽の江戸錦と桜錦は週末メンテナンスを終えた水槽にデビュー待ち。窮屈な生活からの脱却を目前に控えている事など知る由もなく・・・。
更新日付:2014.03.09
3月第3週 今週は前半に寒い日が続きましたが、週末は小春日和となりました。暖かさに誘われた訳ではありませんが少々遠方まで足を伸ばし以前から飼ってみたかった金魚をゲット。来週末までトリートメント水槽で一休み、英気を養っていてほしいものです
更新日付:2014.03.16
3月第4週 今週は週末になりようやく暖かい陽気と成りましたが、まだまだ安心出来る暖かさまではもう一歩と云ったところでしょうか。三月もいつの間にか後半、この冬も無加温で過ごされた金魚水槽の面々も食欲がさほど衰える事も無く順調な成長振りです。
更新日付:2014.03.23
3月もいよいよ明日一日を残すだけと成りました。桜前線も北上しここ大阪でも数日前に開花となり来週半ばには満開予想と一気に春めいて参りました。金魚水槽も無加温で18度前後をキープし食欲も旺盛で成長スピードにも拍車が掛かりそうです。
更新日付:2014.03.30
4月第1週 今週は前半の暖かさで桜も満開と成りお花見もピークを迎えましたが、一進一退の寒暖は油断禁物。手のひらを返えしたように週末は肌寒い一日となりました。この時期の春雨と強風は意地悪で、満開の桜を容赦なく葉桜に変えようとしているようです。肌寒い日曜日、美しい桜を横目に大和郡山を訪れました。たたき池の頂点眼は一斉にカメラ目線。一同の視線は小さいながら圧巻と云ったところでしょうか。
更新日付:2014.04.06
4月第2週 桜も葉桜となり少々寂しい気持ちのする一週間となりました。週末は水槽メンテナンスを終え、先週に引き続き大和郡山へ金魚達を観に出掛けました。いろいろな金魚達を眺めているとウィークデーの喧騒が嘘のようにゆったりとした気分に浸れます。
更新日付:2014.04.13
4月第3週 いつの間にか桜の賑わいも通り過ぎ新緑の眩い季節へと移り変ろうとしております。写真の桜錦は控えめな装いが魅力の期待のニューフェイス、今後の展開を楽しみにしております。
更新日付:2014.04.21
4月第4週 いよいよ4月も後半、ゴールデンウィークに差し掛かろうとしております。この時期になりようやく安心出来る暖かさに成ったかと思えば、一気に汗ばむ陽気の日もあり季節のジョイントの短さに閉口致します。写真の達磨琉金は外国産、どことなく異国の雰囲気が感じられます。
更新日付:2014.04.27
5月第1週 ゴールデンウィークも後半となり週末はこのところ頻繁にお邪魔している大和郡山に出掛けました。天気も快晴と成り金魚池の魚達も暖かい日差しの下で気持ち良さそうにしておられます。今回は和金の鑑賞をメインに出掛けたつもりだったのですが、いつの間にからんちゅうにシフトしてしまいました。
更新日付:2014.05.04
5月第2週 5月の連休も終わり、今週は慌ただしさが落ち着くまでに週末を迎えたと云ったところでしょうか。写真のミルクらんちゅうは先週末の大和郡山行脚でお迎えした個体で、トリートメント水槽での絶食生活が終了し何事も無く順調に飼育水槽デビューと成られました。
更新日付:2014.05.11
5月第3週 先週末、金魚産地として有名な「弥富」に出掛けました。目的はらんちゅうでしたが、私のらんちゅう水槽は既に飽和状態。数件の養魚場にお邪魔して勇姿を堪能して参りました。次回お邪魔する時は、インフラを整え、受け入れ態勢を万全にしてからお伺いしたいと思います。
更新日付:2014.05.18
5月第4週 5月も後半となり晴天の日は初夏を思わせる陽気に。ここ数週間、週末には金魚産地を訪ね横綱級の個体にため息を付いたり店主さんにいろいろな情報を提供していただきながら金魚飼育の難しさ楽しさを堪能しておりましたが今週末はひと休み。いつの間にかひとまわり大きくなった金魚達をながめながらのんびりと過ごしました。
更新日付:2014.05.25
6月第1週 6月に入り日毎に暑さが厳しく成ってくると云ったところでしょうか。梅雨に入るまでの太陽は初夏を通り越して真夏の形相です。写真の達磨琉金はひたすら飽食を堪能され夏を前に体高も徐々に出て参りました。
更新日付:2014.06.01
6月第2週 梅雨に入って最初の週末は快晴の暑い一日と成りました。いつものように水槽メンテナンスを済ませて、このところ頻繁になった大和郡山金魚探索に出掛けました。数軒の養魚場とショップにお邪魔していろいろと金魚情報をお伺いして参りました。沢山の金魚達を眺めているとウィークデーの疲れがエアレーションの泡のように消えていきます。
更新日付:2014.06.08
6月第3週 今週もここ大阪では梅雨らしくない一週間と成りました。週末は金魚を求めて大和郡山に出掛ける機会が多くなり私の管理下にない種類の金魚達を観るのが楽しみに成っております。さて今週は趣向を少し変えて錦鯉を専門に(金魚も扱っておられますが・・・)生産直売されているショップにお伺いして参りました。メートル級の鯉の水槽飼育は兼ねてよりの私くしの願望の一つではありますが、もちろん現在のインフラでは叶う筈もなく今回は美しい錦鯉の鑑賞が目的です。色とりどりの錦鯉が泳ぐ池を眺めていると今週の疲れが嘘のように・・・。
更新日付:2014.06.15
6月第4週 週末は梅雨空となり今週の金魚行脚は中止する事にしました。最近はネットで入荷情報を知ることができるサイトも増え、気になる情報が提供されると遠方にあってもつい足を運びたくなります。私が魚飼育を始めた数十年前には遠くのショップから生体を購入すると云った発想はもとより自分の周り以外にどんなショップがある事さえも知らなかったのですが、改めて情報インフラの進歩には驚かされます。水温の上昇に伴って金魚達の成長も日を追う毎にスピードアップ。水槽が手狭に感じられます。
更新日付:2014.06.22
6月第5週 6月も今日と明日を残すだけとなり梅雨も後半に突入と云ったところでしょうか。週末はいつもの水槽メンテナンスを済ませ日本六古窯のひとつ信楽に出掛けました。163号線からお茶の郷 和束を抜けて信楽に至る山道は昔から私の大好きなドライブコース。そして道沿い木津川には、ヨシノボリ・カマツカ・ギギ・・・をはじめとする日本産淡水魚達との思い出がたくさん詰まっています。
更新日付:2014.06.29
7月第1週 どんよりとした小雨模様の週末は、大和郡山行脚も億劫になり行き付けの近所のショップで金魚を眺める事にしました。25cmのジャンボオランダ、20cmの青文魚と大型の個体が優雅に泳ぐメイン水槽、今週のニューフェイスはミルクらんちゅうの幼魚で白いボディが印象的でした。方や私の水槽では朱文金の成長が日を追う毎に加速されるようでフアインダー越にもその勢いが伝わるようです。
更新日付:2014.07.06
7月第2週 梅雨らしくない梅雨もダラダラと明ける気配もなく。行き付けのショップの店先、出目金が入荷していました。ホーロー洗面器に投げ込みフィルター、昔ながらの光景にウィークデーの疲れが水泡のように消えていきます。
更新日付:2014.07.13
7月第3週 連休の週末、梅雨明け宣言が待たれるここ大阪では日傘と雨傘が両方手放せないような不安定な天候と成りました。週末に恒例となった水槽メンテナンスの後の記念撮影、活き活きとした金魚達の乱舞が一足早い猛暑の毎日を彷彿させるようです。
更新日付:2014.07.20
7月第4週 梅雨が明け大阪天満宮の天神祭の頃がここ大阪は一年で一番暑い時期を迎えます。文字通りの酷暑は水温も鰻のぼり。溶存酸素量の不足は魚達にとっても過酷かつ劣悪な環境で日々の観察と水温対策には特に注意が必要です。その反面、食欲はかなり旺盛になる時期でもあり成長が大いに期待できます。
更新日付:2014.07.27
8月第1週 週末は水槽メンテナンスを済ませた後、急に弥富金魚にお邪魔したくなりドライブがてら出掛ける事にしました。休日と金魚シーズンと云う事もありお伺いした数件の養魚場はマニアの方達で賑わっていました。今回訪問の目的は、弥富らんちゅうの新子から高級弥富らんちゅうまで幅広くバリエーションを楽しむ事にありましたが、思惑通り、弥富らんちゅうを堪能して参りました。
更新日付:2014.08.03
8月第2週 台風の影響で暴風雨に見舞われた週末、大和郡山行脚の目論見も水泡と仮し早朝より金魚水槽の大掃除を敢行致しました。来週の盂蘭盆会の法要を目前にお清めのメンテナンスと云ったところでしょうか。
更新日付:2014.08.10
8月第3週 相変わらず猛暑の連続で水温も30°前後と魚達に取っては厳しい毎日が続いております。今週は盂蘭盆会と云う事もあり大和郡山金魚行脚はひと休み。週末は近所の行き付けのショップで、夏をのりきるいろいろなノウハウをご教示いただき夏の折り返しに向けて参考にさせていただきました。
更新日付:2014.08.17
8月第3週 週末はあいにくの雨模様となり金魚水槽のメンテナンスを兼ねてメンバーの振り分けを行ないました。金魚水槽もいつの間にか顔ぶれが増え、新たに60cm水槽を立ち上げざるを得ない状況と成りました。水族館の広い水槽で優雅に泳ぐエンドリケリー。
更新日付:2014.08.24
8月5週 8月もいよいよ今日一日を残すだけと成りました。
日中はまだまだ残暑厳く秋の訪れは今しばらく先にも感じられますが、ここ数日朝晩は随分過ごし易くなり季節は秋に向けての準備は整ったようです。
更新日付:2014.08.31
9月第1週 以前にもお話しましたが、私の管理する金魚の中で今でこそ一番メンバーの多いのは「らんちゅう」となりましたが、私の飼育技術の未熟さと経験不足から、今まで旨くお付き合いが出来ませんでした。一番気になる金魚でありながらご縁がなかったわけです。ところが最近、いろいろな方々からご指導、ご教示をいただいた甲斐あってようやくスタートラインである「らんちゅう水槽」を立ち上げるまでになりました。もちろんこれからが本番であり、数々を学びながら経験を積み重ねないといけないのですが、水槽飼育で「らんちゅう」をどこまで満足に育てられるか自分自身に渇を入れ直した次第です。
更新日付:2014.09.07
9月第2週 今週もまた日中と朝晩の寒暖差が激しく金魚達に取っても体調不良を起こしやすい時期の到来です。特にらんちゅう水槽ではエラ病に注意が必要で、日常の観察を欠かす事なく有事には早期の適切な対応を心がけております。
更新日付:2014.09.14
9月第3週 週末は晴天に恵まれ水槽メンテナンスを済ませた後は裏山にハイキングに出掛けました。途中、山から下る川伝いで沢蟹を数匹採取し現在は使う事のない水槽を本立ち上げました。さて今週のらんちゅう水槽もまた先週にひき続き大きな問題なく推移致しました。
更新日付:2014.09.21
9月第4週 週末は晴天に恵まれコスモスが美しい時季と成りましたが、日中は残暑とまでは云わないまでも汗ばむ陽気です。さて、しばらく らんちゅうのお話が続いておりましたが、今週はひと休み。この夏の間、1200水槽では疾風の面々が飽食の毎日を過ごされ、おかげさまで予想以上に大きく、それなりに貫録を身に纏われました。飽和状態の「らんちゅう水槽」とは裏腹に1200水槽は、少々大きめの御仁がデビュー前のトリートメントと成っております。
更新日付:2014.09.28
10月第1週 10月に入り私の管理下にある金魚水槽は25℃あたりで推移しております。ここ暫くは金魚達の食欲も旺盛で伸び盛り育ち盛りと云ったところでしょうか。
更新日付:2014.10.05
10月第2週 先週トリートメントが終了した東ジャンボ獅子頭は和金、主文金たちに交じって堂々とした泳ぎっぷりと云ったところでしょうか。強者揃いの1200mm 水槽は、らんちゅう水槽のようなのんびりと落ち着いた雰囲気こそありませんが、それぞれの個体の持つ個性を楽しんでおります。
更新日付:2014.10.12
10月第3週 先週から急に冷え込みが厳しくなり日中と朝晩の寒暖差も激しく保温を施さない金魚水槽の管理が難しい時期を迎えます。金魚達はこの時期はまだ食欲も旺盛ですが、給仕量にもそろそろ加減が必要です。
更新日付:2014.10.19
10月第4週 10月も後半を迎え徐々に秋の気配を感じる頃と成りました。今週末は晴天に恵まれ朝の冷え込みを一気に日差しが覆い尽くすと眠気を誘うような心地よい暖かさに。寒くなると億劫になる水槽メンテナンスも暖かさに後押しされるとスムーズです。
更新日付:2014.10.26
11月第1週 11月に入り肌寒い朝は水温も20°を下回るように成って参りました。今のところ餌の量的な問題も水温計を眺めながら調整を行っておりますが食欲はまだまだ夏に匹敵するほどの勢いで冬の寒さに向けての準備と云ったところでしょうか。
更新日付:2014.11.02
11月第2週 雨模様の週末は、本格的な寒さを迎えるまでに行う予定だった水槽大メンテナンスを敢行致しました。今年も早、2ヶ月を切り相変わらずお魚三昧の一年を過ごしておりますが、疲れを忘れさせてくれる魚達との付き合いは、引き続きこれからも大切にしたいと考える次第です。
更新日付:2014.11.09
11月第3週 11月も中旬に成ると紅葉シーズンの幕開けと云ったところでしょうか。私の大好きな大阪城外堀の銀杏も黄色に色付き眩ゆいばかりです。この夏、飽食を堪能された「らんちゅう」諸氏は、まだまだ食欲も旺盛とは云うもののそろそろ水温も15度に近づき餌の与え過ぎに注意が必要です。
更新日付:2014.11.16
11月第4週 紅葉真っ盛り。晴天の週末は秋を満喫するには絶好の日和と成りました。窓から見える紅葉は色とりどりに木々を染め上げ、まもなく訪れる冬枯れを前に上品な美しさを楽しませてくれます。今週の水槽メンテナンスは新しく導入を検討している疾風和金との相性を考えてメンバーの移動を行いました。以前から1200mm 水槽は疾風メンバーだけで構成する事を考えておりましたが、インフラの関係で実行には至りませんでした。今回やむを得ず小型金魚達に少々手狭をお願いしインフラ調整を敢行した次第です。
更新日付:2014.11.24
11月第5週 11月もいよいよ今日を残すのみと成り、明日からは何かと気忙しい師走に入ります。季節の移ろいは早いもので、夏の間に足繁く訪れた大和郡山の金魚行脚も最近はご無沙汰で、暖かい春を迎えるまで冬眠状況と云ったところでしょうか。
更新日付:2014.11.30
12月第1週 師走に入り最初の週末は晴天に恵まれて行楽日和と成りました。隆盛を誇った木々たちの紅葉も終盤を迎え冬枯れはもうそこまで・・・。無加温の金魚達は一時の活発さも落着き、冬に向けての準備期間と云ったところでしょうか。
更新日付:2014.12.07
12月第2週 師走も気が付けば中盤と成り今年も残り少なく成って参りました。相変わらずウィークデーの喧騒は変わらないと云うものの、週末はいつにない年末ならではの慌ただしさが新鮮に感じられます。メンテナンスを終えた「らんちゅう」水槽、ゆったりとした時間が流れています。
更新日付:2014.12.14
12月第3週 今年も残すところ10日余り、毎年この時期に成ると年々薄れていく待ち遠しかったクリスマスやお正月の記憶が蘇ります。週末は久しぶりに大和郡山に出掛けました。寒風が吹く養魚場のたたき池では日の差し込む水面に金魚達がひしめき合い、数か月先の「春の息吹」を感じているのでしょうか。
更新日付:2014.12.21
12月第4週 2014年も最後の週末となりプライベートを振り返れば、今年もまた、お魚に始り、お魚に終わると云った毎日を過ごして参りました。そして2014年、ファイナルショットは、1200mm 水槽の看板娘で一番大柄でもある更紗和金です。体長25cmオーバー の彼女は、恰幅も良く丸々と太っておられます。ここ数年、保温器具を設置しない金魚水槽では、水温が20℃を切るように成ってからは給餌も控え春を迎えるまではダイエット期間となっております。それでは本年も私くしgonta036並びに当サイト「雷魚図鑑」にご贔屓を賜りありがとうございました。来年も引き続きまして、お魚四方山話にお付き合いの程よろしくお願い申し上げます。アクアリストの皆様におかれましては、良い年末、良いお年をお迎えください。
更新日付:2014.12.29