日本産淡水魚・熱帯魚編 - Episode - 2016年

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pacu Myleus rubripinnis rubripinnis  ID 2763

pacu の魅力はもちろん観賞魚としての「魚」にあるのですが、私のもう一つの彼らに対する魅力は稀にないフォトジェニックなモデルであると云う事実です。
いろいろな魚とお付き合い頂く中でも被写体として pacu 別室 を観た場合、その美しさは格別であり秀逸です。
彼らは幼魚から永年の飼い込みで完成される美しさに加え成熟に至るプロセスにも目が離せない魅力があります。

更新日付:2016.03.13

pacu Myleus sp  ID 2766 

写真と 別室 のパクーは幼魚から他のMyleus rubripinnis rubripinnisと比較した場合成長スピードが早く体型もがっちり筋肉質で異質な印象を受けます。
この2匹は入手したショップが同じで店主の話では仕入先が同じなので同産地の可能性はあるとの事です.
果たして真相が単に個体差であるのか産地の違いが要因なのか詳細が理解できないのが残念ではあります。

更新日付:2016.03.20

メチニス ①  Metynnis hypsauchen  ID 2769

幾度となく幼魚から若魚、そして成魚へと水槽育ちのメチニスを楽しませていただいております。
シルバー一色に身を包んだオーソドックスなメチニスがやがて淡い色合いの美しい成魚 別室 へと成長を遂げるほんの数年間に彼らは私にフォトジェニックな瞬間を幾度も提供してくれます。

更新日付:2016.03.27

メチニス ②  Metynnis hypsauchen  ID 2772

私の管理下にあるメチニスは老成魚 別室 から若魚までそれぞれの個性を楽しませていただいております。
先日訪れたショップでは数匹の引き取られてきたメチニスが新しい環境が用意されるまでのウオーミングアップ中。
それぞれ個体ごとに魅力の違う彼らがこれからの飼い込みでどういった変貌を遂げられるのか想像しながらショップを後にした次第です。

更新日付:2016.04.03

メチニス ③  Metynnis hypsauchen  ID 2775

私の管理下で幼魚からお付合いいただいたメチニスは既に十数匹を数えます。
例外なく全ての個体が入居時のシルバーに輝く体色からは想像できない変貌 別室 を遂げて居られます。
今週、訪れたショップでは久しぶりにそのメチニスの幼魚達が入居し美しい体色を輝かせながら元気に遊泳中。
将来的にこの魚がどのような美しい個体に成長していくのか想像を膨らませながらショップを後にした次第です。

更新日付:2016.04.10

ブラックバンデッド・ミレウス  Myleus schomburgkii  ID 2778

一口にバンデッドミレウスと云っても個体差は著しく、形態的な違いは産地による違いなのか他に要因があるのかどうか私には理解できません。
私の管理下のバンデッドをとってみてもそのバリエーション 別室 は多岐に亘ります。
幼魚の内から判別できるものは限られていて成長と共にその変化を楽しんでいると云ったところでしょうか。

更新日付:2016.04.17

オーネイトキャット  Auchenoglanis occidentalis  ID 2781

ナマズ目ギギ科のオーネイトキャット 別室 は随分以前から私の中では飼ってみたいナマズでした。
実現が出来なかったのはインフラに余裕がなく断念を繰り返してきました。
最近は導入する個体も少なくなり物足りなさを感じておりましたが、今回思い切って90cm規格水槽を彼のために用意することにしました。
もちろん最終的には180cm 規格水槽を想定しておりますが当面は90cm→120cmで単独飼育の予定です。
今回導入の個体はタンガニイカ産でトリートメント終了時点から食欲は半端ではなく人工飼料の飽食に明け暮れておられます。

更新日付:2016.04.24

オーネイトキャット②  Auchenoglanis occidentalis  ID 2784

人に良く懐き水槽を駆け回るオーネイトキャット 別室 ですが、隠れ家として投入した塩ビ管も私が居るタイミングには入る事はありません。
餌をもらえるものかとひたすら愛嬌を振りまいて下さります。
先週もお話したように最初から給餌は全て人口飼料で、種類も底棲肉食魚用に限らず浮上性でも何でもとにかく口に入るものは手当たり次第に胃袋に。
かなりの大食漢である事から少々与え過ぎに注意と云ったところでしょうか。

更新日付:2016.05.01

京都大学白浜水族館  Shirahama Aquarium, Kyoto University  ID 2787

不定期とは云え、私の中では訪れる事が半習慣化している京都大学白浜水族館にはお馴染みの魚達 別室 が出迎えてくれます。
今回もまた、心待ちにしていた顔ぶれとの再会を喜んだ次第です。
パノラマ水槽のツバメウオ、長老のカンムリベラ、俊敏なモンガラカワハギ、モンスター水槽の千年鯛、数カ月振りの水槽越しに熱い視線を投げ掛ける私など壇上のスターは知る由もなく・・・。

更新日付:2016.05.08

オーネイトキャット③  Auchenoglanis occidentalis  ID 2790

先月の入居以来、爆発的な食欲で着実に成長されているオーネイトキャット 別室 ですが、幼魚とは云うもののその勢いには目を見張るものがあります。
もちろん私の管理下の個体では一番、大きく成長する事を想定しておりますがそのスピードもまた半端ではなさそうです。

更新日付:2016.05.15

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