日本産淡水魚・熱帯魚編 - Episode - 2017年

10枚 | 30枚

ヨロイナマズ  Hoplosternum tboracatum  ID 2985

暫くお邪魔していなかったショップで珍しくヨロイナマズ 別室 を見掛けたので衝動飼いしてしまいました。
トリートメントを終え1200規格水槽でプレコとの混泳からスタートです。
10日経過した時点で特にこれと云った問題もなく推移しております。
ナマズと云えば魅力的でダイナミックな大型種はインフラを考えた場合どうしても多頭匹飼育では窮屈なので大人しい小型~中型ナマズを1800水槽で混泳させる予定で現在調整中です。

更新日付:2017.07.30

ゴールデンエンゼルフィッシュ  Pterophyllum scalare var.  ID 2989

新水槽(1,800×600×600mm)は小・中型魚をメインに混泳にストレスの少ない顔ぶれでスタートする事にしました。
当初は大型魚(シルバーアロワナ、レッドテールキャット等)も検討していたのですが、日毎に増す彼らのエネルギーはいずれどこかのタイミングで持て余しそうで、それならより多くの比較的協調性に富むメンバーで楽しもうと考えた次第です。
写真のゴールデンエンゼルフィッシュ 別室 はベーシックなエンゼルで美しい体色がとても魅力的です。

更新日付:2017.08.06

スポッテッドナイフフィッシュ  Chitala ornata  ID 2992

以前から興味のあった古代魚、ナイフフィッシュ 別室 (アロワナ目ナギナタナマズ科)をショップで見掛けたのでお出でいただく事にしました。
体長23㎝とまだまだ幼魚ではありますが、美しい出で立ちをしておられます。
唯一、私にとって難点は人口餌に餌付いていないことです。
ショップスタッフからこのサイズではいきなり人口餌に慣れる事はないのでメダカ、赤虫から徐々に始めるようご教示を頂いていたのですが、生き餌は一切与えないと覚悟を決めてキャットと金魚の餌、マリンフードを毎日消灯前に投入し翌朝、食べ残した餌を取り出すと云う事をひたすら2週間繰り返しました。
さすがにもう無理(最悪は餓死・・・)かと半分諦めかけていた矢先に一念が通じたのか突然、キャットを食べ出し胸を撫で下ろした次第です。
一旦、人口餌に慣れると今までの絶食が嘘のように食い付いておられます。

更新日付:2017.08.13

エンゼルフィッシュ  Pterophyllum scalare var.   ID 2995

いつの間にかエンゼルフィッシュに魅せられ1800水槽をエンゼルパラダイス(笑)にする構想に向けて調整中です。
今のところベーシックなエンゼル 別室 から始めてバリエーションを徐々に拡大し将来的に繁殖まで手掛けたいと考えております。
殆どのショップで出会える機会の多いエンゼルはワイルド個体を始めブリードされたミックスなども魅力的でマニアックなショップはもちろんそれ以外でも「一期一会」を楽しんでいる次第です。

更新日付:2017.08.20

ホワイトテトラ  Gymnocorymbus ternetzi var.  ID 2998

ショップでホワイトテトラに遭遇。
以前からブラックテトラ 別室 がお気に入りの私には見逃すことの出来ないカラシンです(笑)。
しかしながら今まで存在さえも知らなかった私にとってはセンセーショナルな出会いでもあり、まずはお出でいただく事にしました。
彼らに付いては手持ちの文献にも見あたらず詳細は把握できていないのですが、ミロソマ形カラシンと云うビジュアルに敬意を表し多少の気の荒さが有る事も覚悟の上で導入に踏み切った次第です。

更新日付:2017.08.27

オレンジフィンレオパードトリムプレコ  Pseudacanthicus sp. cf.leopardus  ID 3001

プレコ水槽(1200規格)には多数のシェルター、流木を配しプレコパワーの分散を図っております。
今のところそれぞれの個体が若魚であるためか外傷を伴うまでの争いには至っておりませんが、将来に備えてインフラ整備は必須事項です。
現在予算設定を含めて調整中です。
写真のレオパード 別室 は現在、ボス的な存在で自分より大きなセルフィンにも怯む事もなくひたすら飽食を楽しんでおられます。

更新日付:2017.09.03

エンゼルワールド  Pterophyllum scalare var.  ID 3004

週末のショップ訪問の度にエンゼルフィッシュが増えるパターンが続いております。
ほとんどの個体はSSサイズ 別室 からSMサイズと幼魚が中心で成長に伴う変化が楽しめリーズナブルな個体をセレクトして参りました。
混泳魚は殆どがプレコ水槽から上物個体をトレード、小型テトラ数種をはじめブロキス、ヨロイナマズ、シルバーシャーク、ドイツラム、シノドンティス(新規導入)、トランスルーセントグラスキャット(新規導入)と多彩な面々に膨れ上がりました。
今のところトラブルらしきものは有りません。ここにきて苔の発生も見られるようになり生体・水質も含めて安定してきたと云ったところでしょうか。

更新日付:2017.09.10

オレンジ・トリムプレコ  Pseudacanthicus spinosus  ID 3007

入居から 3ヵ月、当初は全身グレーの地味な体色だったのですが、頭部に掛けてオレンジの発色 別室 が見られるように成りました。
体色バリエーション
に富むオレンジトリムですがこの先の飼い込みでどう変化するのか楽しみな個体です。相変わらずオレンジフィンレオパードとは出合い頭に攻防が続いておりますが今のところ何とか混泳が成立していると云ったところでしょうか。

更新日付:2017.09.17

プレコ水槽点描  Acanthicus adonis  ID 3011

プレコ水槽(1200規格水槽)もいつの間にかメンバーが増えました。
写真のアグア(アドニス)プレコは幼魚だけに見られるスポットが美しいのですが、成長と共に消失していくようでたいへん残念です。
野生の成魚はメートル級のアグア(アドニス)プレコはこの先、水槽管理でどのような成長振りを楽しませていただけるのでしょうか。
レモンフィンカイザープレコ(レモンハイフィン) Baryancistrus demantoides は成長こそスローモーですが体色の美しさ 別室 はまた格別です。 

更新日付:2017.09.24

エンゼルフィッシュ  Pterophyllum scalare var.  ID 3013

オーソドックスな並エンゼルは当初、小型プレコ水槽の上層部でのんびりと過ごしておられました。
そのうちにプレコの成長、個体数の増加に伴って現在の1800水槽に転居。
ミックスエンゼル 別室 やその他テトラ達との混泳で落ち着かれたようで優雅な泳姿が魅力的です。

更新日付:2017.10.01

エンゼルフィッシュ  Pterophyllum scalare var.  ID 3016

先週に引き続き今週もエンゼルフィッシュの話題に成ります。
写真のプラチナエンゼルは成長に伴う淡い体色の変化を楽しんでおります。
入居当初はプラチナ色、その内に薄っすらとした青みを帯びるように成り、次第にその範囲が拡くなって現在に至っています。
そしてミックスエンゼル 別室 ですが入居当初はひ弱で物陰に隠れていることが多くて心配していたのですが、安心できるサイズにまで成長。ようやく若魚の仲間入りと云ったところでしょうか。

更新日付:2017.10.08

ダルマプレコ  Parancistrus aurantiacus  ID 3019

しばらく全貌を見せなかったダルマプレコ 別室 ですが、ずんぐりとした体型が魅力的な小型種です。
いつもはトリム系の破壊的なポテンシャルに隠れるようにシェルターから静かに顔をのぞかせている地味な存在です。
いつの間にか120㎝規格水槽はプレコ混泳水槽と化してしまいました。
無秩序なメンバー構成の中に今の「平穏」が有るのは、ある意味 管理者冥利に尽きるとは云うものの不思議でもあります・・・。

更新日付:2017.10.15

オレンジフィンレオパードトリムプレコ  Pseudacanthicus sp. cf.leopardus  ID 3022

トリム系のプレコ 別室 は一旦その魅力にはまると成長に伴う美しさが待ち遠しくショップで大型成魚を見掛けると羨望の眼差しで眺めている次第です。
とは言っても完成された大型個体とも成れば決してリーズナブルな存在(私的感覚ですが)ではなくインフラを含めて検討に値しない話でもあります。
水槽飼育ではワイルドな大型に育て上げるには限界があるとは云うものの水槽飼育ならではの魅力が有るものならば辿り着きたいものです。

更新日付:2017.10.22

エンゼルフィッシュ  Pterophyllum scalare var.  ID 3025

写真の個。
体は「ブルーゼブラダイヤモンドエンゼル」としてショップからお出でいただきました。
ショップオリジナルブリードのエンゼルのようです。
いろいろと作出されたブリード個体はオリジナル性が高く美しいほど高価です
別室の「ゼブラダイヤモンドエンゼル」 別室 はまだまだ幼魚ですが成魚に向かう過程でどのような体色の変化を見せていただけるものか楽しみにしております。

更新日付:2017.10.29

エンゼルフィッシュ  Pterophyllum scalare var.  ID 3030

写真のエンゼルはレオパードエンゼル。
体色を二分する明暗のコントラストが美しいエンゼルで、一見 地味な装いの中に上品さが感じられます。
一方、対照的なホワイト基調のミックスエンゼルは 別室 、レオパードエンゼルとはまた違った味わいの不規則で奇抜な色合いがポップなイメージを感じさせてくれます。

更新日付:2017.11.05

ブラックファントム  hyphessobrycon megalopterus  ID 3032

1800×600mm 水槽はエンゼルフィッシュをメインに小型テトラ数種をサブとする構成です。
イレギュラーとしてシルバーシャークや小型ナマズと云った比較的、温厚な顔ぶれと成っております。
写真のブラックファントムは雄の個体で伸長した背鰭から精悍さが感じられます。
方や雌 別室 は丸みを帯びた体型に美しい背鰭が印象的です。
雌雄とも飼いこむほどに味わい深さを楽しめる小型美種と云ったところでしょうか。

更新日付:2017.11.12

スポッテッド・ナイフフィッシュ  Chitala ornata  ID 3035

成長に伴って優雅な泳ぎが美しくもあり不気味でもあるマニアックなナイフフィッシュ 別室 です。
人口飼料に餌付いてからこれと云った問題もなく順調に成長しておられます。
将来的に水槽管理下でも 60㎝ は超えてくると予想されることからインフラ整備は必須と云ったところでしょうか。

更新日付:2017.11.19

エンゼルフィッシュ  Pterophyllum scalare var.  ID 3038

幼魚からお出でいただいたエンゼルフィッシュ 別室 は、まだまだ若魚ながら初々しさがとても素敵でフォトジェニック。
成魚の貫禄もエンゼルの大きな魅力ですが、幼魚から段階を経て成魚に至る過程で魅せる美しさに今更ながら感銘を受けている次第です。

更新日付:2017.11.26

シルバーシャーク  Balantiocheilos melanopterus  ID 3041

名前通りの鮫体型でシャープなイメージのシルバーシャーク 別室
体長20㎝ オーバーが当面の目標で、入居時は 5㎝ 前後で 10ヶ月経過した現在 10㎝ オーバーです。
雑食で大食漢でもある彼らの成長を楽しみにしております。
シンプルで美しい体型と銀色の体色がフォトジェニック。

更新日付:2017.12.03

オレンジトリムプレコ  Pseudacanthicus spinosus  ID 3044

最近に成り旺盛な食欲と持ち前の気の強さがミックスされ徐々に勢力を伸ばしておられます。
そのオレンジトリム 別室 ですが、体色も入居当初のグレーからオレンジへと変貌を遂げつつあり、将来的にオレンジフィンレオパードと双璧に成るであろう彼の成長を楽しみにしている次第です。

更新日付:2017.12.10

ヨロイナマズ  Hoplosternum tboracatum  ID 3047

ヨロイナマズ 別室 は現在 1800 水槽で小型テトラ、エンゼル達と混泳中です。
大人しく他の魚に危害を加えることもなく観ていて安心できる剽軽ものと云ったところでしょうか。
餌もテトラフードからキャットまで選り好みなく、管理し易いナマズで水草に見え隠れしながら過ごしておられます。鱗板の重なりが美しくてフォトジェニック。

更新日付:2017.12.17

レモンフィンカイザープレコ(レモンハイフィン)  Baryancistrus demantoides  ID 3050

しばらく見掛けない内に一回り成長されたレモンハイフィン 別室 は、地味なプレコが多い中、数少ないおしゃれなコスチュームです。
水玉模様を身に纏うパーティ仕様のピエロと云ったところでしょうか。
一種独特な黄色のグラデーションが醸し出す体色にバランスよく配された黄色のスポット、それはまるで意図的に計算された模様のよう。

更新日付:2017.12.24

ナイフフィッシュ  Chitala ornata  ID 3053

私くしの管理下にあるナイフフィッシュは現在 2匹。
いずれの個体もスポッテッドナイフフィッシュで、単独飼育(900規格水槽)とプレコ混泳水槽(1200規格水槽)に分かれて過ごしておられます。
この二匹どう云う訳か同じスポッテッドでありながら体色がずいぶんと違っていてそれぞれの変化を興味深く見守っている次第です。
写真の個体 別室 はプレコと混泳中で、いつの間にか20㎝オーバー。.幼魚の頃はもっぱらシェルター生活でしたが、最近はツワモノプレコにも怯む事なく頭角を現して参りました。
有事に備え危険な混泳を解消するための新しいインフラ整備が急がれますが、今のところ支障となるトラブルは発生しておりません。

更新日付:2017.12.31

10枚 | 30枚