暫くお邪魔していなかったショップで珍しくヨロイナマズ 別室 を見掛けたので衝動飼いしてしまいました。
トリートメントを終え1200規格水槽でプレコとの混泳からスタートです。
10日経過した時点で特にこれと云った問題もなく推移しております。
ナマズと云えば魅力的でダイナミックな大型種はインフラを考えた場合どうしても多頭匹飼育では窮屈なので大人しい小型~中型ナマズを1800水槽で混泳させる予定で現在調整中です。
更新日付:2017.07.30
新水槽(1,800×600×600mm)は小・中型魚をメインに混泳にストレスの少ない顔ぶれでスタートする事にしました。
当初は大型魚(シルバーアロワナ、レッドテールキャット等)も検討していたのですが、日毎に増す彼らのエネルギーはいずれどこかのタイミングで持て余しそうで、それならより多くの比較的協調性に富むメンバーで楽しもうと考えた次第です。
写真のゴールデンエンゼルフィッシュ 別室 はベーシックなエンゼルで美しい体色がとても魅力的です。
更新日付:2017.08.06
以前から興味のあった古代魚、ナイフフィッシュ 別室 (アロワナ目ナギナタナマズ科)をショップで見掛けたのでお出でいただく事にしました。
体長23㎝とまだまだ幼魚ではありますが、美しい出で立ちをしておられます。
唯一、私にとって難点は人口餌に餌付いていないことです。
ショップスタッフからこのサイズではいきなり人口餌に慣れる事はないのでメダカ、赤虫から徐々に始めるようご教示を頂いていたのですが、生き餌は一切与えないと覚悟を決めてキャットと金魚の餌、マリンフードを毎日消灯前に投入し翌朝、食べ残した餌を取り出すと云う事をひたすら2週間繰り返しました。
さすがにもう無理(最悪は餓死・・・)かと半分諦めかけていた矢先に一念が通じたのか突然、キャットを食べ出し胸を撫で下ろした次第です。
一旦、人口餌に慣れると今までの絶食が嘘のように食い付いておられます。
更新日付:2017.08.13
いつの間にかエンゼルフィッシュに魅せられ1800水槽をエンゼルパラダイス(笑)にする構想に向けて調整中です。
今のところベーシックなエンゼル 別室 から始めてバリエーションを徐々に拡大し将来的に繁殖まで手掛けたいと考えております。
殆どのショップで出会える機会の多いエンゼルはワイルド個体を始めブリードされたミックスなども魅力的でマニアックなショップはもちろんそれ以外でも「一期一会」を楽しんでいる次第です。
更新日付:2017.08.20
ショップでホワイトテトラに遭遇。
以前からブラックテトラ 別室 がお気に入りの私には見逃すことの出来ないカラシンです(笑)。
しかしながら今まで存在さえも知らなかった私にとってはセンセーショナルな出会いでもあり、まずはお出でいただく事にしました。
彼らに付いては手持ちの文献にも見あたらず詳細は把握できていないのですが、ミロソマ形カラシンと云うビジュアルに敬意を表し多少の気の荒さが有る事も覚悟の上で導入に踏み切った次第です。
更新日付:2017.08.27
プレコ水槽(1200規格)には多数のシェルター、流木を配しプレコパワーの分散を図っております。
今のところそれぞれの個体が若魚であるためか外傷を伴うまでの争いには至っておりませんが、将来に備えてインフラ整備は必須事項です。
現在予算設定を含めて調整中です。
写真のレオパード 別室 は現在、ボス的な存在で自分より大きなセルフィンにも怯む事もなくひたすら飽食を楽しんでおられます。
更新日付:2017.09.03
週末のショップ訪問の度にエンゼルフィッシュが増えるパターンが続いております。
ほとんどの個体はSSサイズ 別室 からSMサイズと幼魚が中心で成長に伴う変化が楽しめリーズナブルな個体をセレクトして参りました。
混泳魚は殆どがプレコ水槽から上物個体をトレード、小型テトラ数種をはじめブロキス、ヨロイナマズ、シルバーシャーク、ドイツラム、シノドンティス(新規導入)、トランスルーセントグラスキャット(新規導入)と多彩な面々に膨れ上がりました。
今のところトラブルらしきものは有りません。ここにきて苔の発生も見られるようになり生体・水質も含めて安定してきたと云ったところでしょうか。
更新日付:2017.09.10
入居から 3ヵ月、当初は全身グレーの地味な体色だったのですが、頭部に掛けてオレンジの発色 別室 が見られるように成りました。
体色バリエーション
に富むオレンジトリムですがこの先の飼い込みでどう変化するのか楽しみな個体です。相変わらずオレンジフィンレオパードとは出合い頭に攻防が続いておりますが今のところ何とか混泳が成立していると云ったところでしょうか。
更新日付:2017.09.17
プレコ水槽(1200規格水槽)もいつの間にかメンバーが増えました。
写真のアグア(アドニス)プレコは幼魚だけに見られるスポットが美しいのですが、成長と共に消失していくようでたいへん残念です。
野生の成魚はメートル級のアグア(アドニス)プレコはこの先、水槽管理でどのような成長振りを楽しませていただけるのでしょうか。
レモンフィンカイザープレコ(レモンハイフィン) Baryancistrus demantoides は成長こそスローモーですが体色の美しさ 別室 はまた格別です。
更新日付:2017.09.24
オーソドックスな並エンゼルは当初、小型プレコ水槽の上層部でのんびりと過ごしておられました。
そのうちにプレコの成長、個体数の増加に伴って現在の1800水槽に転居。
ミックスエンゼル 別室 やその他テトラ達との混泳で落ち着かれたようで優雅な泳姿が魅力的です。
更新日付:2017.10.01