1800水槽(1800×600×600)で単独遊泳中のナイフフィッシュ 別室 は体長約 50cm 現在のところ優雅にしなやかにのんびりと孤独を楽しんでおられます。
1200水槽(1200×450×450)のエンゼル・グーラミィチームと水槽チェンジしてから 3 週間、ようやく双方落ち着いたと云ったところでしょうか。
更新日付:2019.08.04
写真のコバルトブルーアカラ 別室 は入居から3年で体長2~3cmの幼魚から15㎝に成長されました。
一時の間アカラのペア水槽を立ち上げたのですが、オスがメスを激しく攻撃・虐待するまでに及んだ為、やむを得ず同種2匹の混泳を断念し実験的にプレコメイン水槽の上・中層域を各種シクリッド(ジャックデンプシー・パロットシクリッド・イエローストライプシクリッド・オレンジピーコックシクリッド)の混泳域とする政策に至った次第です。
暫くすると水槽の過密化による均衡が保たれたのか、個体間の力関係が平均化されたのか、因果関係こそ不明ながらメンバーにも恵まれて「穏和な混泳」が成立しております。
コバルトブルーアカラですが華やかで上品な美しさと云うよりはフィジカルな健康美と云う方が相応しく性質は荒いです。
更新日付:2019.08.11
私の管理下にあるプレコ・シクリッド混泳水槽(90cm規格)は、現在トリム系プレコ 5匹(ハイブリッドオレンジトリム・オレンジフィンレオパードトリム・ホワイトトリム2匹・キンギャラ)セルフィンプレコ 3匹(30cm・15㎝・5㎝)サッカープレコ・スネイクスキンプレコ・ブッシープレコ・ブロンズプレコといつの間にかプレコに限り総勢12匹に。
数ヶ月前にはそこにオレンジトリムプレコも居たのですがオレンジフィンレオパードトリムとの相性が最悪で頻繁に乱闘に成るために60㎝規格水槽に隔離しました。
最近アイアントリム Pseudacanthicus sp の導入 別室 に合わせて60㎝ワイド水槽を立ち上げた事からオレンジトリムプレコとセパレータで仕切って混泳する事にしました。
トリム系プレコに限らず混泳と成ると難易度が高くなりますが、一旦バリエーション豊富なプレコに魅せられるとインフラ事情も考慮した場合、混泳は避けて通れないのが実情と云ったところでしょうか。
更新日付:2019.08.18
私の管理下にあるカラシン科ハイフェソブリコン属では最大のホワイトフィンロージーテトラ 別室 ですが、写真は1年の飼い込み個体で約 5㎝ とほぼMAXサイズと思われます。
1200水槽でエンゼル・グーラミィとの混泳ですが最近、体調も良いのか体色のピンクが鮮やかで観入っている次第です。
更新日付:2019.08.25
グーラミィの中では一番シンプルな体色のシルバーグーラミィですが、真横から見るとシルバー色ながら写真のように角度を変えてみるとブルー掛かって見える美しいグーラミィです。
先週お話したパールグーラミィ 別室 とは違った美しさが魅力です。
現在13㎝と大柄でその成長スピードの早さにも驚かされます。
更新日付:2019.09.01
先週のシルバーグーラミィに続き今週はブルーグーラミィ 別室 ですが飼い込むほどにブルーのイメージからは離れていくようで・・・。
文献に寄るとスリースポットグーラミィの改良品種のようですが詳細は不明です。
トリコガスター属の改良品種、マーブルグーラミィ・ゴールデングーラミィとはまた違った味わいの美しいグーラミィです。
更新日付:2019.09.08
入居から 3ヵ月で徐々に幼さも消え立派な若魚 別室 に成長された 2匹のフェザーフィン シノドンティスですが、同種間ではけっこう争うので負け個体(入居 2ヵ月)はコリドラス水槽に退避して頂いた次第です。
写真の個体は入居時の 5㎝から現在12㎝、コリドラス水槽の退避個体は5㎝から10㎝と順調な成長振りです。
いずれの個体も成長に伴って背ビレの伸長が顕著でかっこいいです。
更新日付:2019.09.15
飼い込む程に美しい体色に変化を続けているオレンジピーコップシクリッド 別室 ですが、淡水魚とは思えない鮮やかな発色と頭部のブルー、ボディのオレンジの対比がその美しさに拍車を掛けております。
現在はトリム系プレコ達と混泳ですが、いずれは湖産アフリカン水槽を立ち上げ繁殖(マウスブルーディング)にも挑戦したいと考える次第です。
更新日付:2019.09.22
写真の個体 別室 はプレコ・シクリッド混泳水槽(90㎝規格)で以前はオレンジトリムプレコと日常茶飯事、大乱闘を繰り返していたのですがオレンジトリムを別水槽に移してからは平和が訪れました。
現在体長25~26㎝で水槽内の似たようなサイズの中型プレコでハイブリッドオレンジトリム(30㎝)・セルフィンプレコ(35㎝)とは何となく混泳が成立しております。
その他、現在20㎝未満のプレコ(ホワイトトリム・キングオブギャラクシー・スネイクスキン・ブッシー・ブロンズ・サッカー・クィーンアラベスク)とはトラブルはありませんがこの先は成り行き任せと云ったところでしょうか。
更新日付:2019.09.29
最近ショップではバルーンタイプのラミレジィやロングフィンタイプの個体をよく見掛けるように成りドイツラム・オランダラムと云った永年親しんできたドワーフシクリッドも様変わりと云ったところでしょうか。
いずれにしても種類も多彩になりリーズナブルに色とりどりのラミレジィが手軽に楽しめるように成ったのは喜ばしいことです。
写真のコバルトブルーラミレジイ
別室 は幼魚ながら既に長い間 飼い込まれてようやく完成されたコバルトブルーの体色と云ったところでしょうか。
更新日付:2019.10.06