ブラックファントムと云えば精悍な出で立ちのオスのかっこ良さには魅了されます。
写真の個体はメス 別室 ですが、一旦水槽に落ち着くと腹ひれ・脂ひれ・尻ひれが朱色に染まりオスに匹敵する魅力があり非常にフォトジェニックです。
更新日付:2019.10.13
エンゼルフィッシュメインの1200規格水槽は実はグーラミイとのシェアを二分しております。
グーラミィはエンゼルとの相性は小競り合いも殆ど無いことから安心して混泳を楽しんでおります。
写真の個体はマーブルグーラミィ。ブルー基調の体色が気に入っております。
ゴールデングーラミィ 別室 との体色対比が美しく、またグーラミィは全般的にリーズナブルな事からいつの間にか複数匹を管理している次第です。
更新日付:2019.10.20
ショップからお出で頂いてから9か月になったレオパードクテノポマ(ワイルド)ですが当初から乾燥アカムシ以外は口にしないスタンスは継続中です。
最近、ショップでブリード個体を見掛けるように成りましたが人口飼料に餌付いていると聴くと少々羨ましくもあります。体色・体型も地味なクテノポマ 別室 ですが比較的気性は荒く混泳は先ずは相性を見極めてから。
単独水槽のオレンジトリム(25㎝)とは直ぐに断念しましたが、今のところは各種中型トリムプレコとシクリッドの混泳水槽では無難に過ごしておられます。
地味で愛想が良くないのもある意味で魅力ですが、私の動きに合わせて乾燥アカムシをひたすら待っているところが可愛くて私との相性は抜群です。
更新日付:2019.10.27
ブロキスの中では一番オーソドックスなスプレンデンスですが「エメラルドグリーンコリドラス」の異名通り体調が良い時はメタリックなグリーンが美しいコリドラスの仲間です。
写真 別室 は入居から4年目のブリード個体でリーズナブルで丈夫でもある事から私の管理下では定番魚の位置付けです。
更新日付:2019.11.03
以前にお付き合い頂いていたフロントーサはブルンディのメス個体で 5㎝ から 20cm 前後まで成長されたのですが訳け合って数年前に手放した次第です。
フロントーサは機会があればもう一度 飼いたいと思っていたところに比較的リーズナブルな写真の個体 別室 を観付けたのでお出で頂いた次第です。
現在 8cm とまだまだ幼魚ながらフロントーサが醸し出す重厚な雰囲気は既に感じる事ができます。
更新日付:2019.11.10
入居から2か月 水槽にも馴染んで頂いたようでひと回り大きく成られました。
美しい体色は 別室 より磨きが掛かり数多い小型美魚の中でもトップクラスと云ったところでしょうか。
最近、俄然ラミレジイに魅せられてワイルドラミレジイにもお出で頂いた次第です。
更新日付:2019.11.17
写真のフェザーフィン・シノドンティス 別室 は、なかなかの暴れん坊として成長に伴って水槽を転々としておられましたが、私の管理下では超ツワモノが集結する最終の水槽へと移動されました。
入居早々、パロットチーム(こちらはスポッテッドナイフ水槽から撤収の2匹)に追い掛け回され今までの水槽とは少々居心地が違う事に戸惑っておられるようです。
「混泳」が上手くいくかどうかはタイミング・種類・サイズ・個体差を含めて不確定要素が数多く、とにかく始めてみないと何も分かりませんが、始めてみても分からない事や知らなかった事が山積です。
更新日付:2019.11.24
パクーには数年に亘り魅了されてきましたが現在はブリードのメチニス(写真)のみと成りました。
以前、セルラサルムス科ではメチニス属・ミレウス属のバンデッドとレッドフック、ミロソマ属の個体を 1800×750×600mm 水槽で総勢50匹、今から思えばパクー沼にどっぷり浸かり込んでおりました。
私の場合はバンデッドミレウスが沼の入り口でしたが、パクーはいずれの個体も飼い込むことで大化けする逸材揃い、ショップで見掛ける機会は多くはないのですが一度はパクー沼にハマり込んでみませんか(笑)
気に入っていたミレウス 別室 バンデッド(太バンド)は幼魚でもワイルドの迫力が溢れ出ていました。
更新日付:2019.12.01
プンティウスの中では大型のフィラメントスス 別室 ですが現在10㎝、文献に寄れば13㎝程に成長されるようです。
このフィラメントススに限らずコイ科の魚は総体的に活発ですが10㎝も超えてくると90㎝規格水槽では少々手狭に感じるように成りました。
写真の個体はまだまだ若魚ですが、成長に従ってオスの個体は徐々に背ビレのフィラメントが伸長し、美しい婚姻色も楽しみにしております。
更新日付:2019.12.08
先週に引き続いてプンティウス フィラメントスス 別室 のお話です。
ここ数週間でオスの個体の婚姻色が一段と華美になって参りました。
まるで紅葉真っ盛りのこの時期に合わせるように美しく咲き誇っていると云ったところでしょうか。
このフィラメントススですがコイ科特有の俊敏な動きは先週もお話しましたが少々困った問題が・・・。
その俊敏さが災いし混泳に支障はないと思っていた幼魚のポリプテルスエンドリケリーの背ビレを損傷させる攻撃を目撃、取り急ぎ5匹のフィラメントススを別水槽に移行した次第です。
ポリプのトレードマークでもある背ビレが再生するものかどうかは分かりませんが、俊敏さはある意味水槽全域がテリトリーに成り思わぬ出来事を引き起こす要因に成ることを学習した次第です。
更新日付:2019.12.15