日本産淡水魚・熱帯魚編 - Episode - 2020年

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スポッテッドナイフフィッシュ   Chitala ornata  ID 3416

写真のナイフ 別室 は2017年の7月にお出で頂いてから2年8ヵ月、現在の体長は 62㎝ で入居当初から人口飼料だけで順調に成長しておられます。
これまでずっと単独飼育でやってきましたが今後は彼をメインにした混泳で管理していこうと考えております。
現在、メンバーを決めるにあたりテスト的にいろいろな魚達と混泳を繰り返しながら相性を見極めつつあります。
彼に付いては体長45㎝くらいからしばらく近況がお話ができていませんでした。
動画(YouTube)でも一部ご覧いただけますが、私くし(gonta036)のホームグラウンドでもありライフワークでもある当サイトで引き続きご紹介していくのが一番落ち着くと考えております。

更新日付:2020.03.15

キングコングパロット   Cichlasoma citrinellum x Cichlasoma synspilum ID 3419

入居から1年半が過ぎ現在は17~18㎝です 別室
ナイフフィッシュとの混泳を一時試みたのですが60㎝のナイフには少々厳しかったので一旦諦めることにしました。
このまま順調に25㎝くらいまで成長すれば再検討する積りです。
愛嬌のある顔付とは裏腹にけっこう攻撃的な面もありますが私の管理下では「ユニークな存在」として気に入っております。

更新日付:2020.03.22

マーブルエンゼルフィッシュ   Pterophyllum scalare var. ID 3422

私のエンゼルフィッシュ・グーラミィ水槽のマーブルエンゼル 別室 は2匹です。
写真の個体は現在16~17cmで管理下にある全てのエンゼルの中で最大と成っております。
エンゼルもマックスサイズに近付くと体高・体長共に堂々と貫禄が増し見応えのある姿形が楽しめます。
幼魚の頃から私の水槽で育ったこの2匹ですが他の個体に比べて成長スピードの早さと体格には目を見張るものがあります。  

更新日付:2020.03.29

Gold Severum   Heros efasciatus ID 3425

幼魚から入居頂いたGold SeverumとRed Spotted Severum 別室 ですが、両者とも食欲も旺盛で順調な成長を続けておられます。
一見、Red Spotted Severum の派手な体表に目を奪われがちですが、なかなかどうして甲乙付けがたく、両者の美しさに勝敗はありません。
ところでこのセベラムですが、混泳の場合に入居のタイミングによってセベラム同士間に生じる「セベラムの法則」と云うものがあり、後で入居した個体が先に居た個体の虐め(洗礼)に遭い続けると云うものなのですが、もちろん信憑性は定かでありません。
信じるか否かはキーパー次第です(笑)

更新日付:2020.04.05

ジャックデンプシー   Cichlasoma octofasciatus ID 3428

入居から2年目のジャックデンプシーですが5㎝程の幼魚から幾多の試練(笑)を乗り越えて現在に至っております。
シクラソマの気の荒さは継承していますが手の付けられない程の暴れん坊と云った事はありません(今のところ私の管理下ではイエローストライプシクリッドが一番の暴れん坊でしょうか)
オレンジピーコップとは犬猿の仲で出合い頭のご挨拶 別室 は欠かしません。      

更新日付:2020.04.12

キロダス   Chilodus punctatus ID 3431

実はキロダスと云う魚をショップで見掛けるまで知らなかったのですが文献(AQUARIUM ATLAS)に寄るとアメリカンカラシンで英名は Spotted headstander 原産地はギアナ・ベネズエラ・ブラジルで体長(L)サイズで
9㎝ 体表の整列したスポットが美しい魚です。
特徴は何といっても頭を斜め下にして泳ぐと云う特殊性にあります。
お辞儀をしているようにも見えてとてもユニークです。
1匹ではその特殊性が分かり難いので2匹追加 別室 して現在3匹を管理しております。

更新日付:2020.04.19

ラビドクロミス sp.  Labidochromis sp.”yellow” ID 3434

入居から 3ヶ月半が過ぎ 3㎝ 程の幼魚が 5cm まで成長されました 別室 。食欲は旺盛で人口飼料も何でも来いと云った大食漢、ここ数週間で一気に体長も魅力もアップされました。
写真の個体は東南アジアのブリード個体ですが体色の美しい黄色は非常にフォトジェニック。
現在はエンゼルフィッシュ・グーラミィを中心とする90㎝規格水槽で混泳中です。
もちろんですがシクリッド(アフリカ・マラウィ湖原産)らしい縄張り意識の強さは継承し小競り合いは日常です(笑)

更新日付:2020.04.26

パキスタンローチ  Botia lohachata ID 3437

 写真のパキスタンローチは現在10㎝とほぼマックスサイズ。
意外に気が強く水槽中を駆け巡っておられます。
俊足は水槽内でも屈指の存在で現在はプレコ・シクリッド各種と1200 規格水槽で混泳中。
スネイクスキンプレコのハードル 別室 も難なくクリアーです(笑)  

更新日付:2020.05.03

レッドフィンボーシャ  Botia modesta ID 3440

ボーシャ(ドジョウ)の仲間は愛嬌と魅力のある連中が多くて以前から私の管理下でも定番魚として長いお付き合いを頂いております。
現在はクラウンローチ・パキスタンローチとレッドフィンボーシャ 別室 の3種類に成っております。
この個体に関しては入居当初はシェルターや流木に隠れている事が多かったのですが一週間もすれば果敢に前に出てくるように成りました。
比較的リーズナブルで人口餌にも直ぐに慣れ飼育難易度は高くありませんが、意外に性格は強く攻撃的な面も見られます。   

更新日付:2020.05.10

シノドンティス  Synodontis eupterus ID 3443

90㎝ 規格水槽のシノドンティスはフェザーフィンシノドンティス2匹と名前不詳のシノドンティス 別室 が1匹。
フェザーフィン2匹は昨年から名前不詳の個体は3年前からお付き合い頂いております。
成長はフェザーフィンが圧倒的に早く1年で20㎝を超えてきましたがもう一方は17~18㎝で頭打ちです。
パワーはほぼ均衡していたのですが成長に伴って最近はフェザーフィンが多少勝ると云ったところでしょうか。
いずれにしても荒くたいシノドンティス同士の混泳はエキサイティングな光景が日常茶飯事、生傷は絶えませんがいつの間にか完治しております。

更新日付:2020.05.17

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