2019.08.03にお出で頂いてからちょうど1年が経過した写真のオキシドラスですが、当初15㎝程 別室 の幼魚から現在45㎝と順調な成長を続けておられます。
現在いや、おそらくこれからもですが、1800水槽でナイフフィッシュとポリプテルス(5頭)との混泳を続けて頂く事に成ります。
当初はナイフフィッシュ(62㎝)に圧倒される日々を送っておられましたが、ここ1ヶ月でナイフフィッシュの食事量(1日朝1回)の2倍を平気で平らげるように成られ一気に成長に拍車が掛かりました。
給餌もスピーディでD社の掃除機を思わせる最早、吸塵力と云った表現が相応しいでしょうか(苦笑)
更新日付:2020.08.02
写真のクィーンアラベスクは、今と成れば入居5年目
のベテランプレコですが、その姿は殆ど見掛ける事もなく毎日をひっそり過ごしておられます。私も普段はその存在を忘れておりましたが久しぶりに健在振りを確認した次第です。
体色は地味ですが体表のアラベスク模様の美しいプレコです。
同様にヒパンシストルスの代表的存在であるキングロイヤルペコルティア(キンペコ) 別室 ですが、その模様の美しさとバリエーションは小型プレコの中でもトップクラス。
人気の高さは言うには及ばずと云ったところでしょうか。
更新日付:2020.08.09
現在の体長は25㎝ですが最大で35㎝とシクリッドの中では中型~大型種に入るパロットシクリッド 別室 ですが、強面の風貌とその貫禄が気に入っております。
実は彼の場合、入居した当初から右目に支障があるのですが本来の魅力には然程、変わりはありません。
強者揃いのシクリッド混泳水槽ではボス的な存在で彼の一括で統率が保たれていると云ったところでしょうか。
更新日付:2020.08.16
写真のフラワーホーン 別室 ですが、オレンジテキサスシクリッドとしてショップからお出で頂いた経緯は以前にもお話しましたが、入居当初はビッグヘッドも然程大きくはなかったので疑うこともなくテキサスシクリッドとして混泳を目論んでおりました。
いざ蓋を開け混泳を始めてみるととても他のシクリッドとは馴染むことはなくひたすら攻防の繰り返し。当初からフラワーホーンと云う事ならインフラ面を考慮してお出で頂く事もなかったのですが・・・。
以前にお付き合い頂いていたフラワーホーンは60㎝ワイド水槽で終生過ごされたのですが、その成長振りからも水槽のサイズにかなりのストレスを受けいろいろなトラブルが勃発、お互いに苦い経験を致しました。
以後、機会があってフラワーホーンを飼育するとすれば90㎝規格水槽に単独飼育と決めていました。
今回の予期しない彼との出会いは最初に90㎝規格水槽を用意できずに60㎝でしばらくお過ごし頂いたのですが、前回のトラウマがあり今週末に何とか都合を付けて90㎝規格水槽に転居が叶った次第です。
更新日付:2020.08.23
写真のオーネイトキャット 別室
は今のところ新水槽(180×60×60㎝)のナマズチーム、上物に中型シクリッドとの混泳を考えております。
混泳は始めてみなくては分からず、突然に状況が変わる事も少なからず起こりますが、スタートはこの組み合わせから。
現在は25㎝と落ち着きましたが幼児期は意外にデリケートな面があります。
いづれにしても一旦スイッチが入ると持ち前の大食漢と太々しさが巨体を作り出します(笑)
更新日付:2020.08.30
制作中の1800水槽導入計画も着々と進んでおります。
先ずは90㎝規格水槽を1本撤収し机上論ではスペースを確保したもののさすがに2本の1800水槽+5本(1200規格・900規格・600ワイド・600規格・600規格)のインフラと空スペースの比率には厳しいものが有ります。
ところで待機中の魚達にも一時的とは云うものの劣悪な環境下で厳しい混泳をお願いしておりましてトリムプレコ同士の乱闘 (You Tube 配信)の勃発、濾過能力不足による水質悪化とその対応に明け暮れている次第です。
1番頭が痛かったトリムプレコ同士の乱闘は一旦落ち着いた段階で大量の流木を配置して何とか治まりましたが、遊泳力のある中型シクリッドやナマズ達は流木が障害物と成り生傷が絶えない状況と成っております。
劣悪環境下の待機水槽でも写真の Red Spotted Severum とゲオ 別室 は比較的のんびりと過ごしておられます。
更新日付:2020.09.06
私の管理下にあるシノドンティスは3匹。
フェザーフィン
別室 が2匹と名称不詳の個体(写真)との混泳です。
いずれの個体も20㎝を越え、活発過ぎるほど暴れまわるので仲良く過ごして頂ける魚達も少なく現在は彼らだけでお過ごし頂いております。
You Tube にもアップしておりますので雰囲気は確認いただけると思います。
それにしても You Tube と云った動画投稿サイトは写真と文章だけでは伝わりにくい魚達の魅力までお伝え出来て今後は「雷魚図鑑エピソード動画版」としての位置付けで並行運用も視野に入れていきたいと思います。
もちろん時間的な制約からサイトアップに合わせて随時、動画撮影・編集と成るとハードルが高いのであくまでも時系列ではなく補助的に「魚達の様子」を楽しんで頂けたら幸いです。
更新日付:2020.09.13
レオパードエンゼル Pterophyllum scalare var. 以前にもお話いたしましたが同じショップから続けて4匹のレオパードエンゼル 別室 にお出で頂きました。
同時期のロットながら成長は個体差が大きくそれぞれですが、いずれの個体も個性的な体色とレオパード柄のマッチングが何とも言えない雰囲気を醸し出しております。
更新日付:2020.09.20
私の管理下の水槽で現在、混泳をしていない水槽は90㎝規格水槽のフラワーフォーンのみです。
写真のスポッテッド ナイフ フィッシュ(62㎝)を主役とする水槽(180×60×60㎝)の混泳は、ポリプテルス オルナティピンニス(30㎝)・ デルヘッジ 別室 ×2頭(20㎝・25㎝) ・パルマス(25cm)・セネガル(15㎝)とオキシドラス(50㎝)と成っております。
こちらの水槽の混泳は今のところスムーズに推移しているように思えますが将来的にはナイフ フィッシュ単独に戻すことを考えております。
混泳に絶対はない以上、特にパワーのある大型魚の飼育では私の用意できる現在のインフラでは厳しいものがあり将来的には魚種選定を含めた再構築を余儀なくされると考える次第です(現在のまだスムーズなナイフ フィッシュとポリプテルス達の混泳はYou Tube でご覧頂ければと思います)
インフラ事情を考慮した場合に選択肢としての「混泳」を如何にスムーズに推移させるか私の課題は山積しております。
更新日付:2020.09.27
ラビリンスフィッシュの中ではオーソドックスなグーラミィは比較的リーズナブルで美しく、私の管理下では定番魚の位置付けです。
写真のゴールデングーラミィ(トリコガスター属)やネオンドワーフグーラミィ Colisa lalia var.(コリサ属)別室 はショップでもお馴染みで飼育難易度も低くエンゼルフィッシュとの相性がよく混泳魚としても最適です。
更新日付:2020.10.04
先週も少し触れたプルケール(ペルマト) 別室 ですが秋が深まったと云う事でもないと思われますが今週は発色が鮮やかにより美しく感じられます。
新水槽(中~大型魚)が落ち着けば小型種にも注力していきたいと考えております。
その中で西アフリカ河川産シクリッド(現在はAnomalochromis 属のトーマシーと Pelvicachromis 属のプルケール)先ずはプルケール(ぺルマト)を皮切りに将来的には繁殖も視野に入れた管理を目指したいところです。
更新日付:2020.10.11
ポリプテルス達とは今までお付き合いする機会がなく、当然ですが彼らの魅力に目覚める事もなかった訳ですが一旦彼らにハマると次々に連れて帰りたく成る不思議な古代魚でもあります。
写真のパルマス 別室 はブリード個体で、現在ナイフフィッシュとの混泳(You tubeでもご覧に成れます)ですが比較的順調に混泳が成立しております。
更新日付:2020.10.18
今年5月初旬に幼魚でお迎えした写真のワイルドオスカーですが、実はショップではあまりコンディションがよくなかった個体で店主からは見合わせた方が良いかもとアドバイスを受けていたのですが数週間迷った末にお出で頂いた次第です。
入居時、店主のアドバイス通り動きの緩慢さは変わりませんでしたが食欲は旺盛で問題は無かったのですが、私の判断ミスで混泳水槽を間違えた結果、同居魚からの攻撃を交わせず眼球を抜かれてしまいました 別室 。
半年が経過し今と成れば何の問題もなく15㎝を超えましたが混泳の難しさと申し訳なさを痛感している次第です。
更新日付:2020.10.25
新水槽(1800×600×600mm)導入後に初めてお出で頂いたブリード個体のパロットシクリッド 別室 の幼魚(8cm)です。
水槽部屋の都合で奥行90cmの水槽を置けずに180×60㎝が2本に成ったため、次のステップで大型魚はナイフフィッシュ(63㎝)とオキシドラス(45㎝)・オーネイトキャット(30㎝)を集約する方向で考えています。
その先、オキシドラスは到底この水槽では管理仕切れなくなる怪物ですので大好きで一度は管理したかったナマズ故、お付き合いして頂けるまで大切にして相応のインフラを再導入(^^)/するか、充実したキーパーの方もしくはショップにお譲りする事に成るでしょう(-_-;)。
話が脱線しましたが新水槽は当面、アメリカンシクリッドを中心としたメンバー構成を考えている次第です。
パロットシクリッドは25㎝の個体と今回導入した個体の2匹です。
容姿・スタンス共にかっこいいので連れて帰ってきました(笑)。
更新日付:2020.11.01
写真のチョコレートシクリッド(英名はEmerald cichrid)ですが、体表はエメラルドグリーンを基調に周辺はチョコレート色に染まる美しいシクリッド 別室 です。
現在は15~16cm。文献(AQUARIUM ATLAS)に寄れば最大で30㎝と云う事ですが水槽下とは云え20㎝オーバーは目指したいところです。
更新日付:2020.11.08
トライアングルシクリッド 別室 は実は2匹目の個体で以前は2005~2008年に掛けて(既に12~15年前に成ります…)
数年間一緒に過ごしていたのですが、その後ショップで出会う機会が無くて数か月前に久しぶりに見掛けてお出で頂いた次第です。
新水槽で改めて懐かしい泳姿が観れて満足しております。
海外文献(AQUARIUM ATLAS)に寄ると棲息地はギアナ・ブラジルで最大30㎝。
パロットシクリッドHoplarchus psittacusとトライアングルシクリッドは昔馴染みのお気に入りと云ったところでしょうか。
更新日付:2020.11.15
ブリードのゲオファーガス 別室 を数種類、600ワイド水槽で管理しております。
いずれの個体も幼魚であることもあり混泳させてしまった段階で私には差別化が難しくなり現在は諦めてその美しさだけを楽しんでいる次第です(笑)
その内成長に伴って特徴が出てくれば・・・とアバウト過ぎて申し訳ないのですが現在は他のシクリッドの同じようなサイズの個体と混泳中です。
更新日付:2020.11.22
行き付けのショップで数年振りに Green Severum の幼魚 別室 を見掛けたのでお迎えしました。
改良種の Gold Severum・Red Spotted Severum は数多く見掛けるのですが、このタイプの幼魚は久しくお目に掛っていませんでした。
改良種の Gold Severum は比較的、成長も早く10㎝程の個体が1年で18㎝くらいまで大きく成られたのですが、
この個体は5㎝程なので、あまり厳しくない環境下でゆっくり様子を見ていきたいと考えております。
更新日付:2020.11.29
African butterfly cichlid 写真のトーマシー 別室 は同じく西アフリカ産河川産シクリッドのプルケールと並んでリーズナブルながら飼い込む程にたいへん美しく変身する小型のシクリッドです。
現在は60㎝ワイド水槽でゲオ達と混泳中で、中型のアメリカンシクリッドは1800規格水槽、小型のシクリッド(アメリカン・アフリカン共)はいずれ 900規格水槽と考えております。
更新日付:2020.12.06
数年前、熱帯魚は小休止で金魚達が中心のアクアリウムを展開しておりましたが、今と成れば60㎝規格水槽に「寿恵廣錦」 別室 だけと成りました。
金魚の魅力に一旦はまり込むと次々と新しい個体に目移りしてしまって(まぁ熱帯魚も同じですが…)水槽の数もいつの間にかMAXに。
ショップでは同じ種類と云えどその大きさ・色柄に魅せられたら最後、金魚の引力で水槽は直ぐに過密状態に落ち入ります。
私の場合は金魚と熱帯魚の両方に夢中に成ると云う事はなくてどちらかがメインに成ると一気に片方の熱が冷めると言ったところでしょうか。
以前の金魚マイブームはらんちゅう型の金魚「もみじらんちゅう」を大和郡山の金魚屋さんから連れて帰ったのが火付役と成り数年間の金魚三昧がスタートした次第です。
2013年8月にYou Tube にアップした動画です。
「らんちゅう型金魚(もみじらんちゅう)②」
更新日付:2020.12.13
大好きなナマズの仲間では今と成ればプレコ達とのお付き合いが一番長く成りました。
特に繊細な管理を必要とする種類も少なく基本的に丈夫で長生きな彼らの魅力は多岐に亘ります。
写真のセルフィンプレコは5年目の個体で体長はようやく30㎝を超えましたが彼らの中ではまだまだ若魚。
私見ですがお気に入りのトリム系では重厚さではアイアントリム、華やかさがスカーレットトリムなら美形美種はオレンジフィンレオパード 別室 と云ったところでしょうか。
ところで新水槽の導入前、臨時で立ち上げた多種類の混泳水槽がベアタンクだった事もありトリム系で乱闘を招じさせてしまいました。
大量の流木を配した事で現在は落ち着いておりますが当時のトリム系のバトルシーンは You Tube にアップしておりますので、こう云ったテリトリー争いを生じさせない為の参考としてご覧いただければと思います。
「トリムプレコ・バトル②」
更新日付:2020.12.20
私の管理下のセベラムは写真の Red Spotted Severum 別室 とスポットの無い Gold Severum、最近お出で頂いた Green severum の、明らかにビジュアル違いの 3種類と成っております。
いずれの個体も個性的で写真の Red Spotted Severum が一番派手で気が荒い印象です。
この個体の体長ほぼ20㎝、1800規格水槽に移動して頂いてから一周り成長され混泳するオスカーや他のアメリカンシクリッドとも対等に亘り合っておられます。
一時期、ショップ全般で見る機会の少なかったセベラムですが、最近はこの Red Spotted Severum は見掛けるように成りました。
Green severum に付いては動画(撮影・編集を含めてiphone オンリーですが…)を You Tube にアップしましたので合わせてご覧いただければ幸いです。
「セベラム(Banded cichlid)」
更新日付:2020.12.27