日本産淡水魚・熱帯魚編 - 淡水魚話 - 2021年

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2021.01.03 Astronotus ocellatus

1月第 1 週  アクアリストの皆さま新年明けましておめでとうございます。
本年も雷魚図鑑並びにgonta036もよろしくお願い致します。
今年はお正月休みの間、唯一アクアショップを訪れなかった新年のスタートに成りました(苦笑)
さて2021年のスタートは、ワイルドオスカーです。
現在は新水槽(1800規格水槽)で主にアメリカンシクリッドを中心とする混泳水槽でタイガーオスカー(ブリード)と共に戦っておられます(笑)
こちらの水槽では先週にお話したオーネイトキャットが低層部を牛耳っておられますが、後に中・上層部までこの勢力範囲が及ぶ時がこの水槽の次期ステップの方向性を確定するタイミングと考えております。
オーネイトキャットの近況はYou Tube でご確認ください。
「オーネイトキャット 2021」

更新日付:2021.01.02

2021.01.10 Synodontis eupterus

1月第 2 週  2021年はお正月気分に充分浸る事もないままに新年が明け早、二週目を迎えました。
週末も出歩く事が少なく成り、その分魚達と過ごす時間が楽しめると云ったところでしょうか。
写真のフェザーフィンシノドンティスは入居から1年半、体長は23㎝とほぼMAX サイズ。同居中のスポットの有るシノドンティスは入居3年半で18cm。
こちらは小振りながらマイペース、少々気性の荒いフェザーフィンを上手に交わしておられます。
60㎝ 規格水槽の様子はYou Tube でご確認ください。

「シノドンティス Synodontis」

更新日付:2021.01.10

2021.01.17 Oxydoras niger

1月第 3 週  今週は半ばに3月中旬の暖かさが数日続き、思わぬ厳冬の中休みにホッとした次第です。
写真のオキシドラスは2019年8月入居から1年半経過の現在55㎝まで成長されました。
ここにきて給餌時も同居のナイフフィッシュ63㎝に遠慮する事もなく成り飽食を楽しんでおられます。
新たな課題として、最近ポリプテルスに餌が回らなく成り対策が急がれるところです。

更新日付:2021.01.17

2021.01.24  Chitala ornata

1月第 4 週  今週は週末に天候が崩れ魚達との時間を満喫、記念写真と動画も撮影して You Tube に「ナイフフィッシュ2021」をアップいたしました。
ナイフフィッシュとの付き合いも3年半と成り、現在体長63㎝・体高22cmまで成長されました。
1800mm規格水槽の奥行60㎝を超えましたが今のところ窮屈そうに見えないのは柔軟でしなやかな身体のお陰と云ったところでしょうか。
今後この水槽下でどこまで成長されるのかは分かりませんが、いつまでも美しい泳姿を楽しませてほしいものです。
「ナイフフィッシュ 2021」 

更新日付:2021.01.24

2021.01.31  Acarichthys heckelii

1月第 5 週  1月も早、最終日この時期にすれば暖かい週末と成りました。
ここのところ各水槽も落ち着いておりますが、先週にお話したオキシドラスの旺盛な食欲で混泳魚に餌が回らない問題に頭が痛いところです。
私のインフラでは生涯飼い切る事が不可能なオキシドラスですが体長60㎝を前に大きな局面を迎えたと云ったところでしょうか。
写真のヘッケリーは成長に伴って背鰭と尻鰭が櫛状に伸長するようで現在も背鰭にその兆候が伺えます。
ゲオ達との混泳もいまのところ大きな問題もなく推移しております。

更新日付:2021.01.31

2021.02.07 Anomalochromis thomasi

2月第 1 週  2月に入り最初の週末はこの時期にすれば暖かい穏やかで春らしい天候に成りました。
立春が過ぎこの暖かさのまま春を迎える事が出来ればと願うばかりです。
写真のトーマシーはブルー・レッド・イエローの宝石を散りばめたような体色が魅力的でその美しさは早春の淡いコスチューム。
トーマシー・プルケール(ペルマト)と云えば西アフリカの河川産小型シクリッドとしては比較的ショップでも見掛ける機会の多いシクリッドです。
一旦、彼らの美しさに魅せられると南米産アピストグラマと同じように深い沼に沈み込んでいきそうです。

更新日付:2021.02.07

2021.02.14 Ctenopoma acutirostre

2月第 2 週  今週は季節外れの陽気で2月と云うのに暖かい日が続き寒さに弱い私には非常に嬉しい毎日が過ごせました。
今週は久しぶりにお魚を連れて帰りました。
ブリードのレオパードクテノポマの幼魚(体長6㎝)です。
レオパードクテノポマは以前にYou Tube にアップしましたワイルド個体で現在は1800規格水槽でツワモノシクリッド達と混泳中です。
ワイルドのクテノポマの方は入居依頼ずっと乾燥アカムシしか食べなかったのが 20ヶ月目でようやく人口飼料に餌付いた経緯があります。
今回はブリードとは云えクテノポマに付いては長期スパンで人口飼料に慣れてくれたらとショップで食していた乾燥アカムシからスタートしたのですが意外にも混泳魚に与えていたキョーリンのカーニバルを食べ出し数日で他の人口飼料にも難なく餌付いてくれました。
幼魚でも育成中の自分より大きいオスカーや他のシクリッドにも怯える事もなく飽食を楽しんでおられます。
ワイルド レオパードクテノポマのYou Tube 動画もご視聴頂ければ幸いです。
「レオパードクテノポマ」

更新日付:2021.02.14

2021.02.21 Herichthys carpinte

 2月第 3 週  今週末は2月下旬とはとても思えない季節外れの暖かさと成り一気に春が来たようなポカポカ陽気。
オキシドラスを搬出してから水槽メンバーの入れ替えを敢行いたしました。
先ずは1800×600×600mm スポッテッドナイフフィッシュとポリプテルス混泳水槽はナイフ単独飼育に戻しました。
体長 63cm から今後の成長が楽しみです。混泳魚のポリプテルスはアメリカンシクリッド中心の1800×600×600mm水槽に移動、ここではオーネイトキャットとの相性が気に成るところですが暫くこのままで様子を見たいと思います。
写真のテキサスシクリッドは5~6㎝の幼魚2匹にお出で頂き現在育成水槽でウォーミングアップ中。
幼魚から若魚、成魚と成長過程を楽しむのもアクアリウムの醍醐味です。

更新日付:2021.02.21

2021.02.28 Chitala ornata

2月第 4 週  2月も今日を残すだけと成りました。
厳冬の2月も今年は暖かい日が続きこのまま春を迎えられる事を願うばかりです。
さて管理下の水槽事情はオキシドラスを搬出してから転機を迎えました。
まずナイフフィッシュを以前のように単独飼育に戻しました。
60㎝を超えてからの混泳には無理があると判断した次第です。
ナイフフィッシュと混泳していた上顎系ポリプテルスは新1800水槽へ移動させました。
今のところポリプ達は気掛かりだったオーネイトキャットとも問題なくアメリカンシクリッド達との混泳が成立しております。 

更新日付:2021.02.28

2021.03.07 Uaru amphiacanthoides

3月第 1 週  3月に入り最初の週末は比較的暖かい天候と成りました。
季節の変わり目に雨は付き物ですがこの時季の雨はしとしと長く続き菜種梅雨の序盤と云ったところでしょうか。
1800シクリッド水槽は先週末、育成水槽からコバルトブルーアカラを2匹迎え入れ一旦落ち着きましたが、数か月後には現在は幼魚ながら2匹のオスカーも控えていると云った状況です。
先住者のシクリッド達は徐々に体長・体高を増され過密とは言えないまでも時折、閉塞感も感じられるように成りました。
写真のトライアングルシクリッドも30㎝を超えてくるツワモノですが今はまだ穏やかに混泳が成立しております。

更新日付:2021.03.07

2021.03.14  Polypterus palmas polli

3月第 2 週  例年なら待ちに待った春の訪れにようやく安堵感を覚える頃ですが、今年は暖かかった事もあり気分的にもスムーズにストレスも少なく春を迎えられたと云ったところでしょうか。
写真はポリプテルスパルマス(25㎝)で私の管理下のポリプテルスの中ではオルナティ(30㎝)に次いで大きく成長されました。
飼育中のポリプテルスはいずれの個体も上顎系で(パルマス・オルナティ・セネガルス各1頭・デルヘッジ2頭)の合計5頭をアメリカンシクリッドがメインの水槽(1800規格水槽)で混泳中です。
数か月前まではナイフフィッシュと混泳をお願いしていましたがナイフフィシュを 65㎝ に成ったタイミングで単独飼育に切り替えポリプテルス 5 頭は現在の水槽へ。
ポリプ達にとってどちらの環境が良かったのかどうかは知る由もありませんが、どちらの環境下でも落ち着いたポーカーフェイスには変わりなく、のんびりとした動作に和まされます。
いずれにしてもナイフフィッシュとポリプテルス(上顎系)との混泳は比較的スムーズに推移し大きな問題もなく混泳を終えそれぞれ次のステップに移行しました。
既に過去に成りましたがナイフフィッシュとの混泳は You Tube でご覧いただければと思います。

「ナイフフィッシュとポリプ達」
  
「ナイフフィッシュ・混泳」

更新日付:2021.03.14

2021.03.21  謎のシクリッド

3月第 3 週  3月も後半を迎え桜の開花宣言も成され春本番と云ったところでしょうか。
写真のシクリッドは実は正体不明(私には…)のシクリッドでショップからお出で頂いたタイミングではテキサスシクリッドに交じっていた個体です。
まだまだ幼魚ですから成長に伴って色柄も変化していくと思われます。
私のバイブルでもある海外文献(AQUARIUM ATLAS)でも見当たらないのでサイズ的に大きく成ってから再検索ですね。
いずれにしても最終的には私のシクリッド中心の水槽(180×60㎝)でお過ごし頂く事にしております。 

更新日付:2021.03.21

2021.03.28  Cichlasoma salvini

3月第 4 週  3月も残すところ数日と成りここ大阪の桜の名所、大川沿いの桜並木も六分~八分咲きと云ったところでしょうか。
ここのところアメリカンシクリッドに魅了されておりますが成長と個体数の増加から1800規格水槽も徐々に充実して参りました。
こちらはいまのところ大型種ではなく30cm前後までの中型種をメインに考えております。
写真のサルビニーシクリッドは最大でも15cm前後とどちらかと云えば小型ではありますが少々気が荒いところのある個性派個体。
2020年11月の入居から4か月でようやく他のツワモノ達とも馴染まれました。

更新日付:2021.03.28

2021.04.04  C. citrinellum x C. synspilum

4月第 1 週  4月に入り最初の週末。
桜も満開から潔く散り始め葉桜に衣替えを済ませると新緑の季節を迎えます。
水槽の魚達にも衣替えが有るとすれば幼魚から若魚、成魚そして老成魚と飼い込む内にキーパーが楽しめる体表の変化に価するのでしょうか。
行き付けのショップでノーテール(ハートテール)パロットファイアーシクリッドを見掛けたので連れて帰って着ました。
こちらのショップは毎回アクリル水槽の製作をお願いしているお店でアロワナと高級金魚がたくさんの中、レアな熱帯魚も楽しみにお邪魔している次第です。
以前にこちらのショップからお出で頂いたヘッケリーAcarichthys heckeliiは今週のEPISODEにて。  

更新日付:2021.04.04

2021.04.11  Uaru amphiacanthoides

4月第 2 週  桜に代表されるソメイヨシノが咲き誇った後、葉桜に成る頃に成ると今度は八重桜の出番と成ります。
この時季、八重桜のピンクが新緑と相まって眩しい春の日差しに彩を付けてくれます。
さて私のアメリカンシクリ
ッド混泳水槽も育成水槽から次々とツワモノ達を招き入れ賑やかに成って参りました。写真のトライアングルシクリッドは今から10数年前にはショップでもよく見掛けたと記憶しているのですが、最近は殆ど見る機会が無く昨年にお出で頂いた写真の個体だけに成っております。

更新日付:2021.04.11

2021.04.18  Anomalochromis thomasi

4月第 3 週  ここ数週間、週末は土・日のどちらかが雨に見舞われるパターンに成っております。
さて今週末はナイフフィッシュ以外の各水槽の魚達を移動させる計画を立て実行した次第です。
目的は大食漢のオスカーとオーネイトキャットを集約させ食い負けする魚達の育成を促す事にあります。
いざ移動計画を立て数日前から準備に取り掛かり出した時点までは順調に推移していたのですが、突然ワイルドオスカーとタイガーオスカーの混泳に問題が発生したことから両者どちらかを隔離せざるを得なくなり急きょ計画の一部を変更しました。
生体の事ですから全て予定通りにはいかないまでも概ね趣旨は貫徹に至りました。
限りあるインフラ内では数匹の移動も混泳の相性を確認しながらで予想以上に時間が掛かりました。
今回の移動で写真のトーマシーは60cmワイド水槽に落ち着きました。小柄なトーマシーですが飼い込む程にその美しさは輝きを増します。

更新日付:2021.04.18

2021.04.25  Synodontis eupterus

4月第 4 週  ゴールデンウイークを間近に控え今年も行楽計画は中止せざるを得ない状況に至っております。
連休の間はひたすら魚達との時間を楽しむことに決めストレスの緩和に努めたいところです。
写真のフェザーフィンシノドンティスは体長20㎝を少し超えいまのところ120㎝規格水槽暮らし。
混泳魚はシノドンティスSP(15cm)・オスカー3匹(タイガー25㎝・レモン18㎝・レッド15㎝)・オーネイトキャット(45cm)・オレンジフィンレオパードトリムプレコ(30㎝)・レオパードクテノポマ(18cm・10cm)・オレンジテキサスシクリッド♀(10㎝)といったツワモノ個性派揃いですが意外に均衡は保たれております。

更新日付:2021.04.25

2021.05.02  Ctenopoma acutirostre

5月第 1 週  昨年に続き今年は自粛疲れ感漂うゴールデンウイークのスタートと成りました。 
写真のレオパードクテノポマは現在2匹でワイルド個体とブリードの幼魚です。
私の管理下では中大型ナマズ(オーネイトキャット・トリムプレコ・シノドンティス)・中型シクリッド(オスカー)等とも混泳が成立しており、2匹とも給餌は人口飼料のみで問題ありません。
実は混泳の状況で頻繁に魚達の移動を行いますが(笑)あまり混泳相手を選びませんのでそう云う意味でも管理は楽なほうです。
現在は1200規格水槽ですが少し前のYou Tube で1800水槽でのワイルド個体の様子をご覧いただけます。
「レオパードクテノポマ」

更新日付:2021.05.02

2021.05.09  Uaru amphiacanthoides

5月第 2 週  自粛モードの大型連休も終わり爽快感を味わえないまま喧騒のスタートと云ったところでしょうか。
連休中は当初の予定通り魚達とのコミュニケーションを楽しみながら彼らのコンディション等をチェックした次第です。
写真のトライアングルシクリッドは南米産シクリッドで私の中ではパロットシクリッドとは双璧且つ定番魚の位置付です。
比較的温厚派の彼には地道な成長振りを楽しませて頂いております。

更新日付:2021.05.09

2021.05.16  Gymnogeophagus balzanii

5月第 3 週  今週はここ大阪では梅雨の走りと思えるような天候が続いていましたが、本日16日近畿地方に例年より21日も早い梅雨入り宣言が成されました。
ここでも雨が季節の先導役と云ったところでしょうか。
騎士の様な出で立ちで常に戦闘的なイメージのゲオファーガスの仲間では異質とも云える柔らかいフォルムのバルザニが気に入って幼魚からのお付き合いも7か月と成りました。
成長に伴っておでこの丸みが顕著に成り他のゲオにはない可愛さを醸し出しておられます。
ショップで成魚を見掛けてからその魅力に惹かれ、幼魚を探していたところ数か月後に出会いがあり2匹の個体にお出で頂きました。
当初は私の拙い知識では雌雄はもちろん種類さえ判別できないサイズ(旧知で造詣の深いショップ店主にはいつも感謝しております)で暫くは気にも止めていなかったのですが、半年経過後あたりからその特徴が現れ始め、今では頻繁に成長振りを確認している次第です。
まだまだ幼魚ですが成魚に至る過程をご紹介出来ればと思います。
文献(AQUARIUM ATLAS Photo Index 1-5 P768)に寄ると通称は Paraguay mouthbrooder ・全長 (水槽下) 20㎝

更新日付:2021.05.16

2021.05.23  Geophagus sp.

5月第 4 週  早い梅雨入りが早い梅雨明けと云う理解でも無さそうなので、猛暑到来前に梅雨の中休みを楽しむ事に致しました(笑)
…とは云うものの昨年同様、何かしら制約の多い時間を余儀なくされ結果的に魚達と過ごす楽しみが倍増したと云ったところでしょうか。
ゲオファーガスの仲間は現在バルザニー・ヘッケリー・レッドヘッドタバジヨーズと写真の個体でいずれも幼魚の内から10cm前後までようやく成長されたブリード個体でリーズナブル(稀に消費税が¥100を超えますが…笑)
みんな美しい個体ばかりに恵まれて飼育者冥利に尽き過ぎですね。

更新日付:2021.05.23

2021.05.30  Heros severus var.

 5月第 5 週  5月も明日1日を残すのみと成りました。
今週末は早い梅雨入りの中休みで少し得をしたような気分ですが、致し方ないとは云え外出規制が梅雨気分に拍車を掛けるようです。
このところセベラムの成長が水槽の華やかさに一役かって頂いております。
現在アメリカンシクリッド水槽の充実に向けていろいろと新メンバー育成を試みておりますが、幼魚組が1800水槽にデビューする迄には暫く時間が必要で中継ぎ役には大いに活躍して頂きたいものです。  

更新日付:2021.05.30

2021.06.06  Hemisynodonthis menbranaceus

6月第 1 週  6月に入りようやく例年なら時期的に梅雨入りと云ったところが今年は梅雨の半ばに亘るのでしょうか。
写真のヘミシノドンティ・メンブラナケウスは現在、1200規格水槽でフェザーフィン・シノドンティス(20㎝)やオーネイトキャット(48cm)・オスカー(25cm・20㎝×2)・オレンジフィンレオパードトリム(30㎝)と云ったツワモノ同士との混泳で鎬を削っておられます。
さすがに20㎝オーバーの彼も生傷は絶えず特に給餌時には大変な騒ぎに成っております。
こちらの水槽は大食漢で成長スピードの比較的早いメンバー構成で過密化傾向が右肩上がり。
緩和対策として一旦、アメリカンシクリッド水槽(1800規格)に彼を移動させる方向で調整中です。
いずれにせよ外出制限の中、魚達と過ごす家時間を楽しんでいると云ったところでしょうか。

更新日付:2021.06.06

2021.06.13  Synodontis sp.

6月第 2 週  今週は梅雨の中休みで初夏を思わせる陽気と成りましたが、週末は曇りがちで梅雨モードの復活と云ったところでしょうか。
最近、アメリカンシクリッドがマイブームと成っております。
ショップではオスカー・キクラといったメジャーな種類には事欠かないのですが、それ以外は比較的見掛ける事の少ない、もしくはあくまでも私には高額過ぎていわゆる Sastainable ではない状況と成っております(笑)
写真のシノドンティス Synodontis sp. は未だ詳細不明の御仁ですが、フェザーフィンシノドンティス Synodontis eupterus と先週お話したシノドンテス属とは近縁のヘミシノドンティスメンブラナケウス Hemisynodonthis menbranaceus の3匹は大好きなナマズグループの一派と成ります。
そうそう、アメリカンシクリッドがメインの水槽(1800規格水槽)風景を数か月ぶりに You Tube にアップしましたのでご覧いただければ幸いです。

「アメリカンシクリッド」

更新日付:2021.06.13

2021.06.20  POT  6月第 3 週

今年、近畿地方では梅雨入りが早かったせいか、晴れと雨が交互に訪れるもののあまり梅雨を意識せずに過ごしております。
アメリカンシクリッドメインの1800規格水槽(1800×600×600mm)に最近、写真のPOT(素焼きの植木鉢)を導入致しました。
殺風景だったベアタンクがドレスアップ、水槽内で魚達には障害物でもありますが今のところ魚体が目立って傷付いたと云う事もなくむしろシェルターとして水槽内は落ち着いた感があります。
素焼きの植木鉢は多孔質で濾過材としても有効であると考える次第です。
You Tube に魚達とPOTの水景をアップしております。ご視聴頂ければ幸いです。

「シクリッド水槽( Pot in )」

更新日付:2021.06.20

2021.06.27  Synodontis nigriventris

 6月第 4 週  6月も終盤を迎え梅雨も折り返しと云ったところでしょうか。
シノドンティスとしては小型で扱いやすくて飼いやすいナマズです。
サカサナマズは特に違和感もなく常に逆さまに泳いでいながらそうは見えずよく見ると逆さまだった…と云うのが第一印象です。
底に沈んだ餌はくるりと回転して食べる芸当を瞬時にやってのける、実に起用な事が出来るものだと感心させられます。
その素早い動きはまるで「水中の蜂…」のようです(笑)

更新日付:2021.06.27

2021.07.04  Uaru amphiacanthoides 

7月第 1 週  7月に入り最初の週末は梅雨らしい天候不順のお陰で真夏の焼けるような暑さからは解放されております。
写真のトライアングルシクリッドはけっこう気性の荒いアメリカンで彼のテリトリーの掃除ではしばしば攻撃を受け手痛い思いをさせられている次第です。
彼を含めた個性派揃いのアメリカンシクリッドの様子を今回はランキング形式で You Tube にアップしました。
ご覧いただければ幸いです。

「アメリカンシクリッド TOP 5」

更新日付:2021.07.04

2021.07.11  Heros appendiculatus

7月第 2 週  今週は梅雨らしい天候不順の日が続き、ある意味「茹だる暑さ」は避けられた感が有ります。
写真のへロスは期待のグリーンセベラムの幼魚で数匹を育成水槽で管理しております。現在はアメリカンシクリッドがメインで古代魚(ナイフフィッシュ)・ナマズ各種・グーラミィ・小型種の5グループと成っております。
成長に合わせて育成水槽から飼育水槽に移行するパターンが主流ですが、たまに混泳に支障が生じて育成水槽に戻す事もあり臨時水槽の立ち上げには頭が痛いところです。

更新日付:2021.07.11

2021.07.18  Cichlasoma octofasciatum

7月第 3 週  近畿地方もようやく梅雨明け宣言が成され酷暑の季節に突入です。
今年は例年になく早く梅雨入りした割には例年並みに明けると云う長い梅雨と成りました。
梅雨明け十日は茹だるような暑さが続き、天神祭りあたりからがピークを迎えます。今年は天神祭りも神事のみが執り行われ奉納花火も中止となり意気消沈と云ったところでしょうか。
写真はジャックデンプシー、実は今年2月にテキサスシクリッドに交じってお迎えした個体で当初は正体不明でお話していた個体です。  

更新日付:2021.07.18

2021.07.25  Chromobotia macracanthus

7月第 4 週  今週は22日から4連休と成り、23日にはTOKYO2020オリンピックの開会式、24日から各競技がスタートしました。
そしてここ大阪では例年なら大阪天満宮の天神祭りが盛大に繰り広げられ夏本番を満喫する時期なのですが今年も大阪天満宮では神事だけが取り行われるようです。
写真のクラウンローチは以前は定番魚として常に数匹を管理していたのですが現在は2匹の若魚が1800規格水槽でアメリカンシクリッドと混泳中です。
今のところアメリカンシクリッド諸氏とクラウンローチの遊泳層が被らない事もあり特に問題もなく推移しております。
こちらの様子はYou Yube にアップしましたのでご覧頂ければ幸いです。

「Clown Loach」

更新日付:2021.07.25

2021.08.01  Geophagus sp. Tapajos

8月第 1 週  8月に入り相変わらず猛暑の日々が続いております。
写真のゲオファーガスはレッドヘッドタパジョウズとして2㎝にも満たない幼魚(稚魚)をお迎えしてようやく現在のサイズ約5㎝まで成長されました。
当初はショップの店主からの情報だけで辛うじてゲオファーガスだと解るサイズで種類に付いては半信半疑なところもあったのですが…(笑)
現在、ゲオファーガス諸氏はツワモノ揃いのアメリカンシクリッド水槽(1800規格水槽)では少々不安を感じる事から90㎝規格水槽で管理しております。

今週は私の中ではアメリカンシクリッドの定番魚であるコバルトブルーアカラをYou Yube にアップしましたのでご覧頂ければ幸いです。

「コバルトブルーアカラ」

更新日付:2021.08.01

2021.08.08  Astronotus ocellatus   ID 3639

8月第 2 週  相変わらず厳しい暑さが連日続いております。
熱戦が繰り広げられたTOKYO 2020 は本日閉会式を迎え、変わって24日がパラリンピックの開会式と成ります。
写真のオスカーは10cm程の幼魚をお迎えし混泳魚から片目を抜かれると云うハプニングを乗り越え現在は25cmにまで成長を遂げられました。
水槽は120㎝規格水槽でツワモノ中・大型魚(オーネイトキャット・キクラピクティ・フェザーフィンシノドンティス・オレンジフィンレオパードトリムプレコ・ヘミシノドンティスメンブラナケウス・キングコングパロット・レオパードクテノポマ・他)と混泳ですが、過密加減もあるのでしょうか(笑)意外にスムーズに均衡が保たれております。
同種間では争いが絶えず横腹を傷付られたことから同種(オスカー)から隔離し今に至っております。

更新日付:2021.08.08

2021.08.15  Gold Severum

8月第 2 週  夏休みの間も外出制限が云われる中、今週は天候不順が拍車を掛けて外出気分も制限と云ったところでしょうか。
盂蘭盆会のこの時期にまとまった雨は久しく感じるのですが、このまま涼しい秋の到来と云う事も無いにせよ朝晩は秋の気配を感じるように成りました。
写真のGold Severum は唯一、ゲオファーガス水槽のメンバーでRed Spotted Severum や原種系 Heros とは何故か相性が悪く以前から不思議に思っている次第です。
今週は「トライアングルシクリッド」の様子を You Tube にアップしました。ご覧いただければ幸いです。

「トライアングルシクリッド」

更新日付:2021.08.15

2021.08.22  Gymnogeophagus balzanii

8月第 3 週 今週は一日の内でも目まぐるしく天候が入れ替わる不規則な日が続き閉口致しました。
私の大好きなバルザニーは頭部の丸みが一段と顕著に成ってきました。
体型的には温厚に見えるのですがけっこう攻撃的です。
現在ゲオファーガスチームは1200規格水槽に集約しておりましてベントスにはキンペコを配しております。
さてゲオファーガスと云えばアースイーターですが、私の水槽はコリドラスとクーリーローチの水槽以外は全てベアタンクで管理しております。
こちらのゲオの水槽も例外ではなく現在までは問題なく推移しているとは云うものの多少の懸念を残しつつ動向を見守っている次第です。

更新日付:2021.08.22

2021.08.29  Geophagus surinamensis

8月第 4 週  8月も残り僅かと成りましたが残暑は相変わらず厳しく酷暑の毎日と成っております。
さて管理下のアメリカンシクリッドもメンバーが充実し各個体の成長も著しくメンバー編成の再構築が必要な時期と成りました。
先ずは1200 規格水槽をゲオファーガス中心の水槽とし徐々に各水槽の充実を図りたいと考えております。
ゲオファーガス水槽の様子はYou Tube にアップ致しました。
ご視聴いただければ幸いです。

「ゲオファーガス」

更新日付:2021.08.29

2021.09.05  Heros efasciatus

 9月第 1 週  9月に入り今週は秋雨前線の影響でしょうか雨模様の一週間と成りました。写真のレッドスポットは最近ショップでも頻繁に見掛けるように成り改良品種とは云えセベラム人気の立役者と云ったところでしょうか。
派手な体色と20cm 前後まで成長した個体は迫力も満点でツワモノ揃いのアメリカンシクリッド水槽での貫禄も上位クラス。

更新日付:2021.09.05

2021.09.12  Geophagus Sveni

9月第 2 週  この時期のいわゆる秋の長雨はすすき梅雨とも云われるようです。
一旦その雨が上がり晴天が戻ると一気に夏を彷彿させるような暑さが戻り体調管理の難しい時期でもあります。
写真はゲオファーガス・スベニは幼魚をお迎えしてから2ヶ月が経ち体色も徐々に美しく成って参りました。
成長著しいゲオの仲間は数多くいろいろな個体をお迎えしたいところですが 1200規格水槽も直ぐに手狭に成りそうです。 
 

更新日付:2021.09.12

2021.09.19  Heros efasciatus

9月第 3 週  今年のシルバーウイークは台風一過からのスタートと成りそして初日から1800 水槽の上部フィルターのポンプが故障すると云うトラブルにも見舞われ閉口致しました。
さてその1800 水槽のセベラムですが写真はRed shoulder Severum で現在2匹の個体がその美しい体色を楽しませて頂いております。   
 

更新日付:2021.09.19

2021.09.26  Heros efasciatus

 9月第 4 週  シルバーウィークも終わり9月も数日を残すのみと成りました。
ここ数日前から朝晩は涼しく秋の気配も濃厚に成って参りました。
季節の移ろいと共にグリーンセベラム(写真)も幼魚から若魚へと変身を遂げられその美しさにも磨きが掛かりました。
セベラムに限らず魚達を幼魚から育てあげる醍醐味はその成長過程で繰り広げられる一つ一つのドラマを一部始終、そして変化を余すことなく長期に亘り楽しめることでしょうか。

更新日付:2021.09.26

2021.10.03  Rocio octofasciata

10月第 1週  2021年も残り3ヶ月と成り第4四半期のスタートです。
季節は既に秋とは云うものの今だ夏日も並行し何かに付けバランス調整の難しい日々と云ったところでしょうか。
2匹お迎えしたジャックデンプシーの幼魚もようやく水槽にも馴染んでいただきこちらは調整のしやすいサイズに。
育成水槽から卒業されるまでは今しばらく掛かるとは云うものの持ち前の闘争心はしっかりと継承されております。 

更新日付:2021.10.03

2021.10.10  Auchenoglanis occidentalis

 10月第 2 週  10月も半ばに差し掛かろうとしておりますが晴天の日中は残暑厳しく…。写真のオーネイトキャットは昨年5月にお迎えした個体ですが、既に55㎝オーバーと1年半としてはまずまずの成長スピードでしょうか。
タンクメイトはオスカー・フェザーフィンシノドンティス・キクラピクティ・レオパードクテノポマと云った個性豊かな布陣ですが幸い極端に相性が悪い個体もなく1200規格水槽でトラブルなく推移しております。

更新日付:2021.10.10

2021.10.17  Heros efasciatus

10月第 3 週  10月も半ばを過ぎ今週末は昨日迄の夏日が一転し一気に秋が深まった感が有ります。
気温・水温・水質いずれをとっても急変すると云う状況は対応に困るもので願わくば穏やかに変化して頂きたいものです。
写真のグリーンセベラムは幼魚をお迎えしてから約半年で美しい若魚に変貌を遂げられました。
こちらも急変とは云わないまでも成長スピードには目を見張るものが有ります。

更新日付:2021.10.17

2021.10.24  Hypselecara temporalis

10月第 4 週  先週末から一転した寒さが今週も戻る事もなく晩秋に向かう速さにも拍車が掛かって参りました。
水槽部屋のエアコンも暖房側の設定に切り替え魚達にとっては快適なシーズンの到来と云ったところでしょうか。
写真のチョコレートシクリッドはお迎えしてから1年3ヶ月。
私の管理下では2度目の秋、双璧のタンクメイトであるパロッドシクリッドとは生傷の絶えない険悪な時期もありましたが現在は落ち着いております。

更新日付:2021.10.24

2021.10.31 Hoplarchus psittacus

10月第 5 週  10月も最終日となりました。
一日の寒暖差は大きいながら気候的には快適な時期と云ったところでしょうか。
ここ数年間、ベアタンクでの管理を行って参りましたが、プレコ水槽と大型魚水槽を除いて底砂を敷く事にしました。
賛否両論、一長一短、趣味趣向…気分的な要素ももちろんありますが私的なライフワークバランス調整の一環と云ったところでしょうか。
底砂は何にしようかと考えた末に過去に経験値のある「大磯」の中目にしました。
アメリカンシクリッド水槽もイメージチェンジ、写真のパロットシクリッドも重厚、え、悪そうにも見えますか(笑)

更新日付:2021.10.31

2021.11.07 Geophagus brasiliensis

11月第 1 週  11月に入り最初の週末を迎えました。今月は2回の祝日もあり、両日とも水槽メンテナンスを目論んでいる次第です。
…と、云いますのも最近、以前から幾度か試みては途中で断念している「水草の有る水景」に再チャレンジしてみたいと考えております。
付いては私のメンバーを水草水景にそのまま導入可能かと云えば著しく不可能(コリドラス以外)と思われる連中ばかりで、先ずはそちらに適合するであろう熱帯魚と水草の知識の習得・購入を含めた準備が大切です。
幸いな事に現在は You Tube 等の動画投稿サイトで美しい水景が紹介されていて少なからず参考にさせて頂いております。
写真はパールシクリッド(ゲオファーガスブラジリエンシス)
タンクメイトのセベラムとの相性もよく徐々に存在感を増してこられました。

更新日付:2021.11.07

2021.11.14 Synodontis eupterus

11月第 2 週  11月も早くも中盤と成り紅葉の時期を迎えようとしております。
例年この時期を境に暖房器具の出番と成り寒さにも拍車が掛かり出します。
写真のフエザーフィンシノドンティスは同じようなサイズ(20㎝前後)のアメリカンシクリッドとの混泳にはこれと云った支障もなく推移しております。

更新日付:2021.11.14

2021.11.21 Heros efasciatus

11月第 3 週  今週は比較的穏やかな小春日和が続き気分よく週末を過ごせました。
テトラ水槽(1200規格)も先ずは生体を導入し後は水草の充実に向けての下準備(学習)と云ったところでしょうか。
ひと昔前には少なかった水草をメインとしたショップも増え経験豊富なスタッフに相談したり You Tube などからも情報が得られ数少ない文献に頼っていた頃が嘘のようです。
写真のセベラム(レッドショルダー)は幼魚(5~6cm)から順調に成長され美しい体色を楽しませて頂いております。  

更新日付:2021.11.21

2021.11.28 Heros efasciatus

11月第 4 週  今月は3日(文化の日)と23日(勤労感謝の日)の祝日を利用して計画通りテトラ水槽(120cm規格水槽)の立ち上げを無事に完了しました。
と、云っても生体(魚)は導入したものの水草はやはり計画通りにはいかないもので人口フェイク水草を配置し先送りと致しました(苦笑)
ところで昨日は二ヶ月振りに You Tube (セベラム タンクメイト)をアップ致しました。
ご覧いただければ幸いです。
「セベラム タンクメイト」

更新日付:2021.11.28

2021.12.05 Auchenoglanis occidentalis

12月第 1 週  2021年も師走に入り昨年に引き続き季節感を味わう事の少ない年の瀬と成りそうです。
私達の気分とは裏腹に銀杏の落ち葉が敷き詰められるといよいよ冬の到来とばかり木々達が一斉に沈黙を決めこみます。
写真のオーネイトキャットは間もなく体長60cmと巨体の割には温厚なナマズでひたすら食べる事と人にもよく慣れるのが特徴でしょうか。

更新日付:2021.12.05

2021.12.12  Uaru amphiacanthoides

12月第 2 週  師走に入り早中盤に差し掛かろうとしております。
少しは緩和されてきたとは云うものの昨年に引き続き年末の歳時記をすっきりと楽しめない年の瀬を迎える事に成りそうです。
幸いにも水槽に対じする事に支障はなく魚達と共に新年を迎える準備を楽しんでいる次第です。
写真のトライアングルシクリッドはゲオとセベラムを中心とする水槽のタンクメイトとして穏やかな日々をお過ごしです。
当初からのタンクメイトであるキクラやパロットシクリッドとは今一合わない面が出てきたことから移動させたのですが彼にとっては良かったと考える次第です。

更新日付:2021.12.12

2021.12.19  Hemigrammus bleheri

12月第 3 週  師走もいよいよ後半に入りましたが、私の周りでは良い事なのか悪い事なのか数年前までの慌ただしさや活気は感じられなくなりました。
本来なら楽しい筈の師走のイベントが淡々と過ぎるだけと云うのも一抹の寂しさが有ります。さて私にとっては年末までの課題であったテトラ水槽の立ち上げに付いては順調に推移いたしました。
とは言っても水草に付いては唯一ウイローモスを流木巻き付けた以外は全て人口水草。
確かに色鮮やかではありますが今後の課題(目標)は山積していると云ったところでしょうか。
Webサイト・動画投稿サイトでは美しい水草水景を観るたびに羨望の眼差しで拝聴はしておりますが、いやいや人口水草も満更 捨てたものでもないと初心を忘れる自分に苦笑する次第です。

更新日付:2021.12.19

2021.12.26  1200テトラ水槽

12月第 4 週  暮れも押し迫り 2021年ファイナルのサイト更新に成りました。
今年はオキシドラスの搬出を始め、不本意で残念なメンバーチェンジもあり波乱万丈な一年に成りました。
一方、テトラ水槽を立ち上げた事で2022年に楽しみを持ち越しての年越しと成りそうです。
そして迎える2022年の方向性ですが、アメリカンシクリッドメインの勢力は維持しつつ小型種の増大に伴って徐々に大型魚の割合を少なくする方向で調整中です。
写真は立ち上げた1200テトラ水槽の水景です。人口水草がけばけばしくもありますがやはり昔から生体中心でやってきた事もあり当面はこれで推移すると思われます(笑)
最後に成りましたが今年も雷魚図鑑ならびに私くし gonta036 をご贔屓頂きありがとうございました。来年も引き続きよろしくお願い申し上げます。
それではアクアリストの皆さま良いお年をお迎えください。

更新日付:2021.12.26

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