写真のジャックデンプシーはテキサスシクリッドに交じってお迎えした個体で当初は詳細不明魚の扱いだったのですが成長に伴って判明した次第です。
アメリカンシクリッドの仲間ではトップクラスの美しさを持つジャックデンプシーは現在2匹。
4年目を迎えた個体 別室 と若魚(写真)です。
現在はアメリカンシクリッド水槽(1800規格水槽)で混泳に大きな問題もなく推移しております。
更新日付:2021.08.01
現在、私の水槽でアフリカンシクリッドと云えば西アフリカ河川産シクリッドのトーマシー 別室 とプルケールだけと成りました。
写真のトーマシーはお迎えしてから間もなく1年、体長5㎝とほぼMAX サイズと思われます。
東南アジア産ブリード個体とは云うものの宝石を散りばめたような美しい体色はとても魅力的でトーマシーも私の中では欠かす事のない定番魚としております。
更新日付:2021.08.08
写真のゲオ 別室 はいつの間にか20㎝を超え体高も出て参りました。
しかしながら未だ正体不明の個体で特徴は脇腹の黒点が確認できないほど小さい事とその成長スピードの早さでしょうか。
ところで私の中ではゲオファーガスはアメリカンシクリッドの中で大人しいグループ扱いとして(もちろん個体差は有りますが…)比較的、温厚なシクリッド(個体)との混泳を心掛けております。
大好きなシクリッドの中でもアメリカンシクリッドは元来、気性が攻撃的な連中が多くてその中でも更にランク付けがあり水槽の分散と相性の見極めが難しく海外情報を入手しつつその攻撃性を含めた魅力(笑)を楽しんでいる次第です。
更新日付:2021.08.15
ゲオファーガスブラジリエンシス 別室 を2週に掛けて1匹づつお迎えしました。
パールシクリッド・Pearl cichlid (英名)の由来通りに鱗が真珠のように美しく輝く個体に成長される事を期待しております(笑)
まだまだ幼魚ですが今のところ2匹とも成長は早いように思われます。
写真は入居当日でボディ中央の黒点が大きい事と目の上下にラインが入るのが特徴です。
更新日付:2021.08.22
私の管理下のゴールドセベラム 別室 はもちろん個体差もあるので一概には云えませんが何故か他のセベラム(レッドスポット・原種系)との相性が悪く(負け個体に成る)現在はゲオファーガス達との混泳です。今のところゲオファーガスとは問題はなく順調に推移しております。
改良品種で画一的な美しい体色は同種との群泳が映えると思われますが 20cm前後に成長することからそれなりのインフラが必要です。
更新日付:2021.08.29
レッドテールブラックシャークと写真のアルビノレインボーシャーク 別室 の2匹をお迎えしました。
いずれも初めてお付合いでどういった習性があるのか未知の魚ではありますが、スタイリッシュで美しい体色をしておられます。
更新日付:2021.09.05
ゲオファーガスの近縁種で頭が盛り上がるハンプヘッドが可愛くて2匹の個体をお迎えしてからまもなく1年が経ちます。
と云ってもお迎えした当初は幼魚でハンプヘッドはもちろんバルザニー 別室 であることさえ確認できないサイズだったのですが…。
こちらも1200規格水槽をゲオファーガス水槽として立ち上げてから以前の600ワイド水槽から見違えるような成長振りです。
今のところ他のゲオ達には大人しく同種同士で少し突きあうと云ったところでしょうか。
今後も成長に伴うハンプヘッドの盛り上がりに期待しております。
更新日付:2021.09.12
(英名)Thread-finned cichlid 写真のヘッケリー 別室 は成長に伴って背鰭のフィラメントが伸長して参りました。
ゲオファーガスに酷似しますが美しい体色の1種1属のシクリッドです。
写真の個体はお迎えしてからまもなく1年を迎えます。現在はゲオファーガス水槽(1200規格水槽)で混泳中です。
更新日付:2021.09.19
現在私の管理下にあるデンプシーは、写真の四年目の個体 別室 昨年の暮れにテキサスシクリッドの交じりで偶然にお迎えした個体、先の二匹の美しさに魅せられ幼魚を見掛けた機会に連れて帰った二匹の個体達4匹と成っております。
「百聞は一見に如かず…」デンプシーとタンクメイトの動画を You Tube にアップ致しました。合わせてご覧いただければ幸いです。
更新日付:2021.09.26
レインボーシャーク 別室 は当初、ショップで見掛けた時はレッドテールブラックシャークと混同(笑)しておりましたが、アルビノ種をお迎えしてから双方の魅力を含めて認識を新たにした次第です。
性格は成長に伴って荒々しく成るようでいずれは育成水槽からアメリカンシクリッドとの混泳を目論んでおります。
更新日付:2021.10.03
写真のフェザーフィンはお迎えしてから2年半で現在 23 ㎝ と、ほぼMAXサイズだと思われます。
同程度以上の大きさの個体であれば種類に寄らず混泳はスムーズでした。
シノドンティスの仲間内では比較的「逆さ泳ぎ」 別室 が多い方で見ていて楽しいのも魅力の一つです。
水槽は90㎝以上(できれば120㎝以上)であれば遊泳力が映えます。
体長に関わらず意外に口は大きくないので人口飼料は小粒サイズがベストです。
更新日付:2021.10.10
私の管理下にあるアメリカンシクリッドの中ではパロットシクリッド Hoplarchus psittacus と双璧を成す写真のトライアングルシクリッド 別室 ですが成長にともなっていよいよタンクメイトとして同じ水槽に置いておくに忍びない時期と判断いたしました。
そこで今回はトライアングルシクリッドにゲオ・セベラム水槽に転居をお願いした次第です。
中型以上のアメリカンシクリッド全般に幼魚の内は小競り合いで推移していてもいずれは縄張り争いでどちらかに犠牲が生じる事を想定しなくてはいけません。
その見極めと相応のインフラ準備に頭の痛いところです。
更新日付:2021.10.17
写真はいつの間にかお迎えしてから3年を迎えようとしているゴールデングーラミィ 別室 です。
1800(1800×600×600)水槽でツワモノ揃いのアメリカンシクリッドとグーラミィ(ゴールデン2匹・シルバー3匹)の混泳は意外にスムーズで当初からお互いの存在を意識しないと云ったスタンスです。
そして2匹のゴールデングーラミィですが時を経るに従って体色のオレンジが薄れ、黒いストライプが顕著となり重厚さと貫録が出て参りました。
更新日付:2021.10.24
熱帯魚と云えば「エンゼルフィッシュ」が一般的なイメージと考えているのは私だけなのでしょうか。
そのエンゼルは飼育環境に寄ってオーソドックスであり可愛くもあり、精悍でもあると云った多彩な一面を持ち合わせる神秘的な魚です。
写真の個体 別室 は現在、私のアメリカンシクリッド水槽でツワモノ達と亘りあう「戦士」のエンゼルフィッシュ。
その精悍な出で立ちはおおよそ色とりどりの美しい水草をバックに優雅に泳ぐエンゼルとは違う魚のようです。
更新日付:2021.10.31
久しぶりにキングロイヤルペコルティア(キンペコ) 別室 の撮影が出来ました。
お迎えしてから 3年目ですが今だ流木の陰から滅多に姿を現さないので鉢合わせする機会の少ない魚です。
持て余すほど大きくもなく柄もキレいで可愛いのでお気に入りのプレコです。
更新日付:2021.11.07
チョコレートシクリッド 別室 はグリーンの体色とチョコレート色のヒレが個性的な南米産シクリッドです。
アメリカンシクリッドはチョコレートに限らず幼魚期の混泳は比較的スムーズでも成長に伴って気性も荒くなり15㎝くらいをメドに単独飼育に切り替えるのが無難ではあります。
今のところタンクメイトもそれなりに強健種揃いなので何とか均衡は保たれていますが混泳の難しさを日々実感している次第です。
更新日付:2021.11.14
写真のヘッケリー 別室 は現在、1800水槽でタンクメイトのセベラムやゲオに交じって遊泳中です。
今回は撮影ポジションの加減で体色の美しさは見えませんが伸長した背鰭が見事な赤色に染まり美しい若魚に成長されました。
幼魚(5~6cm)だった1年数ヶ月前には想像できなかった現在の雄姿です。
更新日付:2021.11.21
写真のピクティ 別室 はお迎えしてから1年半が経過し3cm の幼魚から現在は25cm に成長されました。
今週は、コバルトブルーアカラ(12cm)を丸呑みし掛け20分の死闘の末に半分ほどで断念すると云う事態が起こりました。
九死に一生を得たアカラを別水槽に移し一件落着。
幸いな事に背鰭を少し欠いたものの順調に回復しつつあります。
さすがに口いっぱいに頬張っても呑み込むことが出来ないと成るとキクラの方にもダメージがあり、しばらくの間は呼吸も荒く文字通り「開いた口がふさがらない」状態で推移しました。肉食魚の管理には注意を払っているつもりでも想定以上のハプニングがあるものです。
更新日付:2021.11.28
ジャックデンプシー 別室 はアメリカンシクリッドの中ではコバルトブルーアカラと並んで絶やす事のない定番魚です。
ショップで幼魚を見掛けると育成水槽にお迎えしては成長を楽しんでおります。
宝石を散りばめたような細かい柄が美しい体色となりとても魅力的な魚です。
なかなかツワモノではありますが大型の強健種との混泳はできれば避けるに越したことはありません。
更新日付:2021.12.05
数週間前にキクラ ピクティに飲み込まれ掛けたブルーアカラ 別室 ですが、急きょ育成水槽に移してから背鰭の損傷も回復して参りました。
どちらかと云えば中型と小型の間にあるポジションのブルーアカラですが私見ですがジャックデンプシーとの相性は悪くはなく幼魚・成魚同士の混泳も支障なく推移しております。
特にアメリカンシクリッドの場合、その時々により突然に混泳が崩壊する事も珍しい事ではなく日々の観察の重要性を自分自身の肝に命じている次第です。
更新日付:2021.12.12
先週に引き続きコバルトブルーアカラ 別室 ですが、ショップからお迎えした幼魚がようやく水槽にも慣れ安心サイズまで順調に成長されました。
導入後 先ずは水槽(水質・タンクメイト)に慣れ給餌も順調で目に見えて成長が確認できるようになればしめたものです。
アカラに限らず幼魚をお迎えするのは費用的にはリーズナブルではありますが、飼育面ではリスキーな事も多々あります。
ここまでの第一ステップをクリアーできれば後はこちらの管理の問題で観察さえ怠らなければ魚体自身の急変で落とす確率は極めて低く成ります。
幸いな事に過去のアカラの立ち上げは全てスムーズでそう云う意味では飼いやすい魚なのかも知れません。
更新日付:2021.12.19
ペレズテトラはハイフェソブリコンの中でも比較的大きく伸長した背鰭と胸のハートマークが特徴です。
片やタンクメイトのブラックテトラ 別室 は4年目の個体で黒かった体色も少々褪せてはいますが幼魚の体型とは違った貫禄があります。
いずれの個体もカージナルテトラやレッドテトラ等の小型体型とは気性も体長も違う事から別の水槽で管理しております。
こちらはコバルトブルーアカラやジャックデンプシーのあくまでも幼魚との混泳はスムーズです。
更新日付:2021.12.26