日本産淡水魚・熱帯魚編 - 淡水魚話 - 2022年

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2022.03.13  Aequidens pulcher Var.

 3 月第 2 週  今週末から待ちに待った暖かさが、それも一気に訪れました。
もちろん、三寒四温の三寒だけを外してもらうわけにいかない事は、重々理解はしております(笑)
さっそく水槽部屋のエアコンも夕方までは止めましたが、さすがに25cまで水温が下がったので、今日のところは、一気に夜間まで止めるわけにもいかないようです。
写真はエレクトリック ブルーアカラ、きれいな体色が魅力的です。

更新日付:2022.03.13

2022.03.20 Gymnocorymbus ternetzi

3月第 3 週  今週末は懸念していた戻り寒波の襲来で、一旦意気の上がった気持ちに水を差されたと云ったところでしょうか。
昔から云われるように「暑さ寒さも彼岸まで…」は概ね厳冬の時期からの目安で実際には安心できる暖かさにはもう少し。
写真のブラックテトラは入居から5年目の個体で体長も5㎝まで成長されました。
幼魚時のブラックスカートはここ数年で履き替えられ当初の面影は無いとは云うものの、その分貫録は充分です。
10匹導入した内の最後の1匹でどう云う分けか脂鰭が欠落しております。

今週は久しぶりに You Tube に動画をアップしました。
1200水槽のサカサナマズ、ヘミシノドンティス メンブラナケウスでサカサナマズファンには楽しんで頂けるでしょうか。  
  
「サカサナマズ」

更新日付:2022.03.20

2022.03.27  Ctenopoma acutirostre

3 月第 4 週  週末は雨から一転して翌日は晴れと成り桜も来週前半には満開と云ったところでしょうか。
例年の事とは云え美しい桜はこの時期の突風と雨に寄って長期に亘って楽しむ事が出来ないのが残念です。
雨と云えば早春の花々が開花するこの時期の雨の事は「催花雨」と言われるようです。
淡い桜の花を散らせる雨もまた「催花雨」なのでしょうか。
写真のレオパードクテノポマは気丈夫な魚でタンクメイトの荒くれもの、アメリカンシクリッド達にも動じる事がなくのんびりマイペースで過ごされております。

更新日付:2022.03.27

2022.04.03  Hoplarchus psittacus

4 月第 1 週  相変わらず行きつ戻りつの気候が続き寒暖差に一喜一憂の毎日です。桜が満開になり後は荒天が続かないことを願うばかりです。
写真のパロッドシクリッドは現在、1200規格水槽のボス的な立ち位置で並み居る競合を交わしながら現在に至っております。
名前の通りオウムの代表的な体色と顔付きは正にその名前に相応しいネーミングです。

更新日付:2022.04.03

2022.05.08 新コンテンツに向けて…。

暫くの間、更新を休んでおりました。
新しく「水草レイアウト中心のアクアリウム」を開始すべく数十年間生体中心でやってきた私の水景ですが、ここにきて大きく転換を図る時期だと考えるに至りました。
今後は(現在も)大阪府八尾市でアクアリウムショップ(水草レイアウト中心)を経営されている社長様ならびにスタッフの方のアドバイスを受けながら徐々に知識並びに経験を積んンでいく所存です。
それにしても同じアクアリウムの世界とは云うものの現実的にはインフラも全て見直す必要があり当面は準備段階で更新も不定期に成ると思われます。

更新日付:2022.05.08

2022.07.02  Barred spiny eel

7 月第 1 週  雷魚図鑑のサイトアップも久しぶりですが、YouTube に動画をアップするのも久しぶりに成ります。
グリーンスパニイールは唯一テトラ水槽に入れても支障が無さそうなスパニイールです。最大サイズも18cm 前後と小型魚とは云えないまでも口が小さい故に他の魚を捕食する可能性も少なく混泳向きでもあります。
その生態は動画をご確認ください。

「グリーンスパニイール」 

更新日付:2022.07.02

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