育成水槽の60㎝ワイド水槽にプルケール(ペルマト)オスと 別室 のメスのペアを入れております。
プルケールは南アフリカの河川産淡水魚で写真は東南アジアのブリード個体です。.
プルケール(ペルマト)は南米産のドアーフシクリッドであるアピストグラマに匹敵する美しさであると以前から気に入っております。
ペアであることもあり繁殖に付いては気に成るところであるのですが経験が無い事もあり現在のタンクメイトとこのペアでこの環境下に産卵用のシェルターを配備すれば可能かどうかは甚だ疑問では有ります。
「プルケール(西アフリカ河川産シクリッド)」
更新日付:2022.01.02
画像のカウディマキュラータスは私の水槽歴では第1次コリドラス世代(2004~2010年当時)の個体で2022年に入り再燃した第2次コリドラスマイブームのメンバーとしても是非お迎えしたいと現在ショップで探索中です。
別室のステルバイも同様に12~18年前の個体に成ります。
ステルバイは現在、比較的リーズナブルな事もあり3匹の個体をお迎えしております。
インフラは当時も現在と同じ1200規格水槽の上部濾過で総勢50~60匹のコリドラスを管理しておりました。
更新日付:2022.01.09
60cmワイド水槽(育成水槽)で育成中のジャックデンプシー
別室 は2 匹。
同時期に幼魚を導入したのですがいつの間にか体長や体色に個体差が発生しました。
写真の個体は少し大きく体色も鮮明でターコイズブルーが顕著です。
…とは云うものの両者とも美しに優劣はありません。
実は1800規格水槽には他に3匹の成魚が遊泳中で以前にYou Tube(下記URL) にアップしております。
その動画の最後に導入直後のこちらの2匹もいるのですが、ずいぶん大きくなって見違える程の成長振りです。
なんだかんだで合計5匹のデンプシー達にはそれぞれの個体美を楽しませて頂いております。
いつのタイミングにこの2匹に育成水槽を卒業して頂くかは未定ですが、他の育成中の幼魚達とはそろそろ隔離が必要なサイズと成られました。
更新日付:2022.01.16
セベラムの魅力はもちろん合成種にもありますがやはり原種に近いセベラムに一旦魅せられると深みに嵌まり込みます(笑)
幼魚から育てたセベラムも20cmに近くに成るとそのバリエーションに富む美しさについ見入ってしまうものです。
写真の個体はさらりと美しい個体でレッドショルダー 別室 は濃厚な美しさを醸し出しておられます。
いずれの個体も幼魚当時から徐々にその魅力が枝分かれしていき現在原種タイプの10匹にセベラムを堪能し、魅せられていると云ったところでしょうか。
更新日付:2022.01.23
現在、体長は60㎝をようやく超えたところです。ナマズの中でも愛嬌があって比較的大人しいオーネイトキャット別室ですが、この先私のインフラ(1800×600×600)でどこまで成長されるのか分かりませんが楽しみにしております。
入居は 2020.05.09 で 18か月が経過しました。
少し以前の You Tube 動画ですがご覧いただければ幸いです。
更新日付:2022.01.31
育成水槽の双璧であるジャックデンプシーとエレクトリックブルーアカラ 別室 ですが以前にもお話したようにこの2種は私のお気に入りで私の水槽では定番魚の位置付けです。
ショップで気に入った幼魚を見掛ける度にお迎えしている次第です。
どちらも幼魚も成長スピード(私見ですが)が早く、みるみる若魚に。育成水槽からのどのタイミングで卒業いただくかの見極めには苦慮しております。
更新日付:2022.02.06
文献に依るとサカサナマズ科 シノドンティス属 に近縁の1属 1種。
30㎝ に成るようですが現在 25 ㎝ ともう少しの成長に期待できそうです。
非常に大人しくてよく逆さに成って泳ぎます。
10㎝ 前後のサカサナマズと違って25cmクラスの魚が逆さまに泳ぐのはある種ユニークで見ごたえがあります。
ショップで見掛ける事は稀で流通量のかなり少ないナマズ 別室 です。
私の管理下では2年目で現在120cm規格水槽でオーネイトキャット達と混泳中です。
更新日付:2022.02.13
最近マイブームと成っておりますセベラムチームですのでこのサイトで話題に挙げる機会が多く成っております。
私の環境下のへロスは殆どが 4~5cmの幼魚からのスタートで価格的にはリーズナブルな連中ばかりなのですが成魚に近付くほど見違えるように美しい個体に成長されました。
ところで私の周りのショップでは合成種のレッドスポットゴールデンセベラム、ゴールデンセベラム以外の原種系へロスは見掛ける事が殆どありません。
へロス自体が人気薄と云う事なのか一般的ではないので認知度が低いと云う事なのでしょうか。
以前から私には美しく目を引く魚や人気のある魚に直感が働かず、あまり脚光を浴びていない魚に魅力を感じる傾向があります。そして現在は「個体差」が楽しめるこの写真の原種系へロス 別室 に魅了されております。
更新日付:2022.02.20
学名に Var. (variety) が付く魚は変種(改良品種)と云うことで、エレクトリック・ブルーアカラ 別室 はブルーアカラの改良品種に成ります。
私の周りではブルーアカラを見掛ける事がなく(タイミングでしょうか)今までにお迎えした経緯がありません。
よってその魅力、改良品種である写真のエレクトリック・ブルーアカラとの差異(改良点)を現時点でビジュアルでお伝え出来ないのが残念ではあります。
いずれにせよブルーアカラに限らず改良品種の作出経緯が個体レベルとは云わないまでもより詳細であれば更にその魅力が増すのではないかと考える次第です。
更新日付:2022.02.27
先週に引き続きラビリンスフィッシュのお話です。
ラビリンスフィッシュの中でもレオパードクテノポマ(先週の淡水魚話)とは違いゴールデングーラミィ 別室 はショップでもお馴染みの人気種です。
オレンジに黒の模様が目を引き入手も容易でリーズナブル。
私にとっては体色のオレンジに黒模様の入り方が個性的で魅力があり風変わりな個体に出会う度にお迎えしている次第です。
写真の個体は2019年1月にお迎えしてから3年と数ヶ月。
入居当初から比べると体色も変化をくり返し現在に至りますがその都度、楽しませてくれる魅力的なグーラミィです。
更新日付:2022.03.06
チョコレートシクリッド Hypselecara tempporalis スイーツ、「チョコ」の甘いイメージとは全く違うアメリカンシクリッド
別室 です(笑)
私の水槽では、現在 2 匹(共に20cm)のチョコを楽しんでおります。
2 匹中の1匹は、ショップの引き取り個体で、もう片方は非常にリーズナブルな 5 cm 程の幼魚から現在に至ります。
育てあげた個体は、他の荒いアメリカンシクリッドとの百戦錬磨の割にはきれいに仕上がったと、自負しております。
更新日付:2022.03.13
派手な体色が魅力のプルケール(ペルマト) 別室 ですが、ホームセンター内のショップから連れて帰るのがここ数年のパターンと成っております。
もちろん、リーズナブルな幼魚からは飼い込むことでこの派手な色合いに成長するとは想像しにくいのですがブリード個体も見事に開花されます。
今回はメス個体ですがオスもなかなか美しくコスパの高い西アフリカの河川産シクリッドです。
「プルケール(西アフリカ河川産シクリッド)」
更新日付:2022.03.20
先週、You Tube にもアップしたサカサナマズ科のヘミシノドンティス 別室 、巨体を起用に反転させる行動は見ていて飽きません。
どうやらそのタイミングはタンクメイトの攻撃から逃れる一手段のようにも思われます。
非常に大人しい個体で他の魚から攻撃を受ける事はあっても自分から仕掛ける事はなく反転する事が唯一の防御なのかも知れません。
そう云えば反対に攻撃を仕掛ける側のタイミングは反転している時には少ないようにも思えます。
更新日付:2022.03.27
昨年暮れに立ち上げたテトラ水槽(1200規格水槽)は、今は1800規格水槽に移行しテトラ水草水槽としてサイズアップを慣行しました。
現在は人口水草から生体水草に徐々に移行中です。
初心に戻ってレイアウト水槽の極意をプロ目線で、ご教示を受けている次第です。
テトラとしてはベーシックなラミノーズテトラ 別室 ですが、飼い易くて丈夫な魚と言われますが、まとめてお迎えするとその内の数匹が落ちるのが残念なところです。
動画は今のところ人口水草の水槽ですが…。
更新日付:2022.04.03
久しぶりのサイトアップです。
私の水槽のグーラミィはシルバーグーラミィ(ムーンライトグーラミィ)とゴールデングーラミィ別室と成っております。
どちらも老成魚の域に差し掛かりましたが、まだまだ元気なうえ貫禄がうかがえます。
幼魚の内からお付き合いいただき今まで成長過程における変化を身近で楽しんでいる次第です。当初はそれぞれ複数匹いたグーラミィですが現在はこの2匹と成っております。
更新日付:2022.07.02