ショップでお馴染みのオスカー(写真・別室)は、デジカメの前でも愛想の良いポーズ。ストロボの閃光にひるむ事もなく、優雅な泳姿を披露して頂きました。数々の美しい魚たちの中でも特に人懐っこい彼は、私のモデルに成って頂く機会も多く、たいへん恐縮しております。
休日の昼下がり。いつまでも覗き込むショップの水槽に、そのうち「売約済」が貼られそうですが…。
更新日付:2003.03.30
しばらく話題に上がらなかった我が家の金魚達(別室)は、一冬の間にひと回りの成長を遂げられました。
温厚な彼女達を見ているとこちらまでゆったりとした気分に浸れるのを嬉しく感じております。
つわもの達の行き交う雑居水槽とは趣が違い、彼女達の水槽は、静かなたたずまい…いや別室の彼女達は、おしゃべり好きな、にぎやかなお嬢さんかも。
更新日付:2003.03.23
以前にもショップで見かけたヒレナマズ科のアルピノクララ Clarias batrachus( 写真・別室)は、おとなしくしていると思えば、突然に水槽中を駆け回ったり、忙しい御仁です。私が何となくヒレナマズ科の魚に惹かれるのは髭は別として体型がカムルチーに似ているからかもしれませんね。スタッフの方にお聞きすると、この魚は大食漢で成長も早く、この頃の可愛さからは想像がつき難いのですが、単独飼育が無難なようです。
更新日付:2003.03.16
我が家のナマズ氏(写真・別室)は単独生活、現在の体長25cmと順調に成長しておられます。食事は、その殆んどが人口飼料で、管理人の気まぐれで冷凍のアカムシがたまに食卓に上ります。日中は私の知る限り暴れる事も無く、のんびりとしておられるようですが、夜に成ると何やらゴソゴソと…。
顎の傷は、夜遊びが過ぎたのでしょうか、何時の間にか知らないうちに。あまり愛想の良い彼ではないのですが、憎めない御仁です。
更新日付:2003.03.09
四月に入り桜の時季を迎えると、浮かれる気持ちを抑えるかのように雨が多くなるのを毎年のことながら残念に思います。私見ですが、この時季、美しい桜の花びらとタナゴ(写真下)の淡い色合いが妙に似ているように思えて…。
ショップで美しいタナゴ(カゼトゲタナゴ・別室)を見かけました。タイニーなスタイルで水槽を駆ける彼もまた美しい花のようですね。
更新日付:2003.03.02
以前からショップで気になる存在のオスカー astronotus ocellatu (写真) は、覗き込む私にいつも愛想良く迎えてくれるのですが、あなたを迎え入れるスペースが確保できないのをいつも残念に思っております。
優雅に泳ぐ姿に隠された気性の強さは、体表に現れた燃えるような(別室)朱に伺えますが、その反面、人慣れしたような愛想の良い性格がとても魅力的ですね。
更新日付:2003.01.31
ショップには実にさまざまな魚達が遊泳しているのですが、見ていて思わず衝動飼いしてしまいそうに成る魚と、いろいろな条件がクリアー出来ずに飼育を諦めざるを得ない魚達がおられるわけです。 写真(別室)のレッドコロソマ Piaractus brachypomum は体長、約40cmと私の中では後者に位置する存在です。大型魚の魅力はその迫力と貫禄。ゆったりとした水槽で優雅に泳ぐ姿に憧れに似た感情をもたれているアクアリストの人達も少なくないと思われます。
かくいう私もその一人。今週もまた羨望の眼差しでショップの水槽を眺めていると言う次第です。
更新日付:2003.01.31
ショップに行く私の楽しみの一つに、ゼブラ模様の魚達の存在があります。我が家のカラヒガイもその範ちゅうの魚だったのですが、成長に従ってショップで見かける幼魚のような、はっきりとしたゼブラ模様が、分かりにくく成ってまいりました。写真(別室)のクラウンローチ Botia macracanthus は、大きな個体もゼブラ模様がはっきりしていて私のお気に入りの魚です。美しい色合いも素敵なのですが、可愛い仕草も魅力ですよね。
更新日付:2003.01.31
我が家のヨシノボリ(写真・別室)は、雑居水槽メンバーの成長に伴うトラブルの未然回避の為、現在は幼魚用小型水槽に住まいを構えておられます。ここでは雑居水槽で活躍しておられますギギ氏並びにフナ氏の次世代要員と息の合った暮らしぶり。定番魚のヨシノボリ諸氏の元気な行動をみるかぎり将来の我が家の水族群も安泰と言うところでしょうか。
更新日付:2003.01.31
久しぶりに訪れたショップでは、私の好きな日本産淡水魚を見た後に熱帯魚のコーナーへ。
最初に出迎えて頂いたのは写真の御仁。ずいぶんインパクトの有る表情で硝子ごしにお見かけしたプレコ氏は、やさしい視線…いやリップで楽しませて頂きました。
こちらの強面の(別室)彼は、勢いよく私に給餌の催促でしょうか。
更新日付:2002.12.31