日本産淡水魚・熱帯魚編 - Episode

10枚 | 30枚

ブロンズプレコ  chaetostoma spp.  ID 2880

小型プレコの中では比較的愛想の良いブロンズプレコは、おのずと記念撮影の機会も多くなります。
可愛い顔つきのブロンズプレコはお気に入りのプレコです。
いつの間にか近寄って来て足早にいなく成る彼ら 別室 は非常にフォトジェニックな存在でもあります。

更新日付:2016.12.04

シルバーエンゼルフィッシュ  pterophyllum scalare ver   ID 2877

エンゼルフィッシュ 別室 はプレコ水槽を立ち上げるにあたって初めてお付き合いした魚です。
プレコ達と基本的にテリトリーが違うと云う事では相性も悪くなく(積極的に良いとは言えませんが・・・)共存が成立しております。
お付合いいただいて理解できたのは、シクリッド科である彼らの性質の基本である「攻撃性」は変わる事はなく、今まであのコスチュームから想像出来なかったのですが、近くに偶然出くわしたプレコにチョッカイを掛けることも有ります。
いずれにしても今後、プレコ達の脇役としてではなく彼らメインの環境も用意したいと考える次第です。

更新日付:2016.11.27

スネイクスキンプレコ  hypostomus sp  ID 2874

スネイクスキンプレコは文献に依ると最大で40cm と大型になるプレコ 別室 のようです。
その蛇柄の出で立ちのイメージとは違って温厚で飼育も容易なうえ混泳も可能とのことです。
実際にmax サイズまで成長するとインフラも其れなりに大型で濾過も充実させる必要がありますが現在は10cm未満。
現状のところ食欲は半端ではなくお腹がはち切れそうなほど頬張る姿はさすがに大型種と云ったところでしょうか。

更新日付:2016.11.19

水槽点景  pterophyllum scalare ver.  ID 2871

熱帯魚に限らず記念撮影が大好きな私には週末のメンテナンスを終えた水槽で彼らの観察と撮影を楽しみにしております。
最近導入したエンゼルフィッシュはベーシックな熱帯魚でありながら今までお付き合い頂いた事のない未知の存在です。
アメリカンシクリッドのグループとしての習性を含めて興味深く観察させて頂いております。古くから熱帯魚と云えばエンゼルフィッシュと言われるほどオーソドックスな存在でありながらその魅力を知らずに今に至っているのが不思議な気が致します。
私にとってはどちらかと云えば 別室 の彼らのほうが身近に感じられるのですが・・・。

更新日付:2016.11.13

スポッテッドブロンズプレコ  chaetostoma sp.  ID 2868

先週に引き続きブロンズプレコの話題に成ります。
今週は体表にスポットが入るタイプ 別室 をショップからお出で頂きました。
ブロンズプレコはいろいろなバリエーションを楽しもうと思った矢先にスポットのあるタイプを見掛け迷わず導入に踏み切りました。
なかなか活発な個体で他のプレコに混じって水槽中を駆け巡っておられます。

更新日付:2016.11.06

ブロンズプレコ  Chaetostoma wucheri  ID 2865

ブロンズプレコ 別室 を導入しました。
ブッシープレコやタイガープレコと同じようにいろいろなバリエーションがあるブロンズプレコですが、今回導入したのは一般的なタイプです。どことなくユーモラスな顔付きが気に入っております。

更新日付:2016.10.30

プレコ水槽点景    ID 2862

ここ数週間、プレコ水槽の立ち上げを楽しんでおります。
90cm 規格水槽の底面ほぼ全面に流木を敷き詰めたレイアウトにしメンバーは小型プレコが中心です。
メンテナンスを終えた水槽はこの水槽に限らず記念撮影の時間にあてております。
写真は珍しく全面に出てきたペルー産のキングオブギャラクシートリムプレコ  pseudacanthicus sp. で、となりのシェルターから顔をのぞかせているのダルマプレコ parancistrus aurantiacus です。
流木とシャルターで今のところ壮絶な争いは起こっていませんが将来的には隔離する個体も出てくると思われます。
別室 はこちらも殆ど姿を魅せていただけないタイガープレコ peckoltia vittata ですが、今後はこの種のバリエーションも楽しみたいと考えております。
いずれにしても流木の間から見え隠れする小型プレコ達は可愛くてとってもフォトジェニック。

更新日付:2016.10.23

ダルマプレコ  Parancistrus aurantiacus  ID 2859

先日ショップからお出でいただきトリートメントを終えたダルマプレコ 別室 は、いよいよ水槽デビューと成りました。
今はまだ小型とは言えトリム系の連中との混泳がいつまでスムーズに推移できるのか不安なところです。
シェルターと流木を出来る限りたくさん配備し現在のところ支障はなさそうです。

更新日付:2016.10.16

ブッシープレコ  Ancistrus spp.  ID 2856

口の周りの髭が特徴のブッシープレコ 別室 は意外と種類の多いグループでコレクション性に富むプレコです。
小型種で有るがゆえその特徴が個性的でユニークでもありますが、これが大型種ならば少しグロテスクなイメージのする御仁ですね。

更新日付:2016.10.10

ベンケイガニの脱皮  Chiromantes dehaani  ID 2853

何気なくベンケイガニ 別室 のゲージを見ると水場にベンケイガニが沈んでいます。
あ然としてしばらく様子を伺っていましたが全く動く気配もないので仕方なくゲージを片付ける事にしました。
可哀想な事に成ってしまったと意気消沈でゲージ掃除を始め出して彼が大好きだった塩ビ管を持ち上げた途端ドタっと中から何かが飛び出てきました、
一瞬何が起こったのか理解出来ず、その物体がベンケイガニである事に気付くまでの間、心臓はバクバク、脱皮した抜け殻を処分した時も亡骸である事に疑う余地もなかっただけに・・・。
これからも幾度となく繰り返されるであろうベンケイガニにとっての一大イベントの脱皮がどうぞ毎回、成功しますように。

更新日付:2016.10.02

セルフィンプレコ  Pterygoplichthys gibbiceps  ID 2850

入居後、徐々に落ち着きを見せるセルフィンプレコ 別室 は、まだまだ幼魚とは云うものの美しい背びれがとってもフォトジェニック。
この先、永い付き合いの中でどういった変化を見せていただけるのかひじょうに楽しみな個体です。

更新日付:2016.09.25

セルフィンプレコ  Pterygoplichthys gibbiceps  ID 2847

先週行き付けのショップでトレードが成立したセルフィンプレコ 別室 は美しい体色とコスチュームがたいへん気に入っております。
入居して間もないからか少々、食が細くインフラにも私にも完全に成れて頂くにはもう暫く時間が掛りそうです。

更新日付:2016.09.16

セルフィンプレコ・トレード  Pterygoplichthys scrophus  iD 2844

今回、写真のオレンジスポットセルフィンプレコとアカリボルダード似のセルフィンプレコ 別室 とのトレードが成立いたしました。
私とすれば2匹のセルフィンプレコを育て上げたいところでしたが、大型化するセルフィンプレコが複数匹となればインフラに問題が生じるのは必至、やむを得ずオレンジスポットセルフィンを手放した次第です。

更新日付:2016.09.11

オーネイトキャット 11  Achenoglanis occidentalis  iD 2841

オーネイトキャット 別室 の入居から半年も経たないうちに体長14cmの幼魚が現在の34cmに成長されました。
この成長スピードは全くの予想外で、早くても年内に30cm、年明け以降40cmオーバーを想定していたのですが…。
いずれにせよ現時点で90cm 規格水槽から120cm 規格水槽への転居が急がれるところです。
中型~大型のナマズ飼育の経験が無い故の誤算と云ったところでしょうか。
人にも良く慣れる性格でとぼけた表情を見ているだけで楽しめるユニークな存在です。

更新日付:2016.09.04

オーネイトキャット 10  Auchenoglanis occidentalis  iD 2838

相変わらず大食漢のオーネイトキャット 別室 は、先月大きく感じた30cmの塩ビ管からいつの間にかはみ出すように成りました。
その成長スピードは今だ衰える事なくこのペースでいくと40cmオーバーも遠い話ではなさそうです。
最近になり上部フィルターの吸水パイプを執拗に攻撃するようになり怪我防止にジョイントをホースに交換した次第です。

更新日付:2016.08.28

レッドスポット ゴールデンセベラム  Herosse verus var.  iD 2835

ゴールデンセベラム 別室 はアメリカンシクリッドでセベラムの改良品種。
そのフォトジェニックな美しさにハマってしまいました。
今回、幼魚から立派に育て上げることを目標に、数ある中からあえて小さい個体を選別してきました。
現在の体長は10cm前後、60cm規格水槽で単独飼育中ですが、いずれは90cm水槽に移行する予定です。
水槽管理の話に成りますが、現在はどの個体に限らず無理な「混泳」を避ける方向で進めております。
インフラに限界がある以上「混泳」を避ける事はより多くの個体を飼うこと自体を諦めざるを得ませんが、過去に経験した数々の苦いトラブルの原因は「混泳」の難しさと個体に応じたサイズのケースを用意できなかった2点に尽きると言っても過言では有りません。
今後その点を踏まえ「アクアリストの性」で増え続ける魚達の管理は、気力と体力が続く限り「水換」あるのみと考える次第です。

更新日付:2016.08.21

オーネイトキャット 9  (引越し)  Auchenoglanis occidentalis  iD 2833

先週もお話しましたが、オーネイト 別室 の想定外な凄まじい食欲は止まることを知らず、体長30cmを越してからは90cm水槽では窮屈さは否めず、意を決して先日120cm水槽に引っ越しを敢行いたしました。
将来的に180cm水槽に落ち着くまで、暫くはこちらの水槽で独身生活を楽しんでいただきたいと考えております。
引っ越しを終えたオーネイトキャットの様子は You Tube でご覧いただければ幸いです。

「オーネイトキャンセル(引越し)」

更新日付:2016.08.14

オーネイトキャット 8  Auchenoglanis occidentalis  iD 2826

体長 30cm 別室 にも成れば、90cm 規格水槽ではそろそろ手狭に感じるのかストレス発散に上部濾過槽の吸水ストレーナを飛ばし出しました。オーネイトキャットに限らず水槽サイズに不満を招じるとよくある行動の一つです。
取り敢えずは水槽内は出来るだけシンプルに、障害物を全て排除すると同時に120cm 規格水槽への引越しに向けて調整中です。

更新日付:2016.08.06

三色和金  Carassius auratus auratus  iD 2823

夏は金魚達の食欲も旺盛で、写真の三色和金 別室 もここひと月で一回り大きく成長されました。
体表の燐も心なしか美しく艶やかに見えます。
週末の茹だるような暑さの中、金魚達の泳姿が一時の涼を運んでくれます。

更新日付:2016.07.31

オレンジスポットセルフィンプレコ  Pterygoplichthys scrophus  iD 2820

写真は入居後のトリートメント期間が終了し飼育水槽に落ち着いたオレンジスポットセルフィンプレコです。
今週はまだ新しい環境に戸惑っておられるようで先ずは様子伺いと云ったところでしょうか。
給餌は思ったより楽で最初から人工飼料に馴染んでおられます。
幼魚ながら時折、背びれを広げるポーズ 別室 が気に入っております。

更新日付:2016.07.24

オーネイトキャット ⑦  Auchenoglanis occidentalis  iD 2817

週末にオーネイトキャット水槽の模様替えを行いました。
と、言ってもただバックスクリーンを貼り付けただけの事なのですが・・・。
以前は決まったように黒のバックスクリーンを定番としていたのですが、数年前よりスクリーンは使わなくなりここに来てまた元に戻ったというところです。
記念撮影の際、全体に締まりが付いたようで予想以上にその効力を認識し直した次第です。
相変わらず食欲旺盛な彼 別室 にはどうでもよい事なのかも知れませんが(笑)

更新日付:2016.07.17

Luna  Myleus rubripinnis luna  iD 2814

パクーの魅力にはまり込んでから10年以上が経ちました。
その中でも Luna 別室 の美しさには魅了され続けております・・・。
いろいろな意味でマニアックな存在であるのか、ネットでは見掛ける事が在っても実際にショップで見る機会が極めて少なく残念な思いをしております。
美しい斑紋の個体は珍しく非常にフォトジェニックでもあります。

更新日付:2016.07.10

オーネイトキャット ⑥  Auchenoglanis occidentalis  ID 2811

 Giraffe catfish 文字通りのキリンナマズ、オーネイトキャット 別室 は入居時に隠れ家として提供した塩ビ管(内径6cm・長さ13cm)がお気に入り。
さすがに20cmを超えた体型では、頭部と尾びれが大きく塩ビ管からハミ出る「腹巻き」状態。
さっそくホームセンターで新居用の塩ビ管(内径10cm・長さ30cm)を調達して参りました。
慣れないせいか、狭くて短い「腹巻き」の居心地が良かったのか、安住の隠れ家としてお使いいただくまではもう暫く掛かりそうです。

更新日付:2016.07.03

オーネイトキャット ⑤ Auchenoglanis occidentalis  ID 2808

4月半ばの入居から2ヶ月半経過したオーネイトキャット 別室 は現在、体長24cm。
入居時から 約10cm の成長を遂げられました。
餌は毎食、数分で完食。単独飼育の為、餌の量も調整が容易でコンディションを見ながら徐々に増量している状況です。

更新日付:2016.06.26

日本産淡水魚  Rhinogobius flumineus  ID 2805

以前、日本産淡水魚水槽のメンバーは木津川で採取してきた魚たちで構成されていました。
水槽レイアウトも木津川仕様。写真のヨシノボリやドンコ 別室 は定番メンバーとしてずいぶん記念撮影ではお世話に成りました。
最近は木津川で魚達を採取する機会もなく付近を通過するだけに成ってしまいましたが、この時期に成ると川面を渡る風と川遊びの光景が懐かしく甦ります。

更新日付:2016.06.19

金魚  Carassius auratus auratus  ID 2802

大和郡山からお出でいただいた写真のジャンボオランダは一冬を超えてようやく幼魚体型から一回り大きく成られたという状況です。
ジャンボとは云うものの成長スピードは早いものではなく同居中の三色和金 別室 に比べるとずいぶんスローな成長振りです。
給餌と混浴に原因があるのか、然るべき管理体制の見直しが急がれると云ったところでしょうか。

更新日付:2016.06.12

三色和金  Carassius auratus auratus  ID 2799

三色和金の成長はさすがにオーネイトキャットのスピードには追い付けませんが、入居時 別室 から比べれば単にその体長だけではなく趣きまで随分違った若魚に成長されました。
体色も幼魚の頃の華やかさから落ち着いた淡い大人の雰囲気と云ったところでしょうか。

更新日付:2016.06.05

金魚  Carassius auratus auratus  ID 2796

冬の時期はひたすら静かに春の暖かさを待ち侘びて寒暖差の激しい早春を過ぎれば、ようやく金魚達の季節到来と云ったところでしょうか。
屋内とは云え加温を行わない金魚水槽は季節の移ろいを体感しながら月日を重ねます。
そしてその時々に魅せる金魚達の豊かな表情には味わい深いものがあります。
夏に向けて食欲も旺盛になり冬の時期にないエネルギッシュな彼らもまたフォトジェニック。
三色和金 別室 は幼魚の体色がいつの間にか若魚の輝きとなり、ひ弱な体型にも貫禄が付き始めました。

更新日付:2016.05.29

オーネイトキャット④  Auchenoglanis occidentalis  ID 2793

入居から1ヶ月が過ぎ、水槽にも馴染んできたオーネイト 別室 ですが、当初ショップで見かけた時から尾鰭の損傷が少し気には成っていました。
大食漢が効を奏しているのか日を追う毎に再生が進み一安心と云ったところでしょうか。
成長が早い分、濾過能力もワンランクアップを目指すべく現在検討中です。

更新日付:2016.05.22

オーネイトキャット③  Auchenoglanis occidentalis  ID 2790

先月の入居以来、爆発的な食欲で着実に成長されているオーネイトキャット 別室 ですが、幼魚とは云うもののその勢いには目を見張るものがあります。
もちろん私の管理下の個体では一番、大きく成長する事を想定しておりますがそのスピードもまた半端ではなさそうです。

更新日付:2016.05.15

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