日本産淡水魚・熱帯魚編 - Episode

10枚 | 30枚

親子蛙  ID1511

毎日暑い日が続き夕立さえ恋しく感じますが、皆さまは如何お過ごしでしょうか。今年は「盂蘭盆会」の法要が早く感じられるのは梅雨明けが遅かったせいなのでしょうか。写真の蛙のカップルは美しい体色の加減でしょうか、ぴったりと寄り添っていても何となく涼しげに感じられます。ところで( 別室 )の彼は、この時季に相応しい形相をしておられます。

更新日付:2006.07.31

キングコングパロット  C. citrinellum x c. synspilum  ID 1501

キングコングパロット ( 別室 ) の魅力は、なんと言ってもその圧倒的な巨体と愛嬌のある顔付きではないでしょうか。私のパクー水槽(最近は半雑居水槽と化しておりますが・・・)のメチニスを中心とする集団とも相性よろしく過ごしていただいております。元来、派手な衣装をまとい、パクー達とはデザインテイストにもかけ離れたものがあり、全く異質な取り合わせの両者が、200リットルと云う限られた水域の中で共存を強いられ、不自然極まる境遇にも関わらず、私の管理下で大人しく過ごされている彼らには愛おしさを感じずには居られません。

更新日付:2006.06.30

メティニス  Metynnis sp  ID 1503

写真のメチニス ( 別室 ) はスポット・メチニスの名前でショップからお出で頂いたのですが、現在のところスポットは見受けられません。特徴と云えば他のメチニスに比べると成長スピードが遅いという事でしょうか。体高も現在は低いほうなのですが、これから高くなるのか又種類に因っての違いなのか個体差なのかも私には理解できません。いずれにしてもパクー達の体型と体色に魅せられた私の中では貴重な存在です。

更新日付:2006.06.30

ブラックバンデッドミレウス  Myleus schomburgkii  ID 1505

私のパクー水槽のブラックバンデッド・ミレウス ( 別室 ) は合計4 匹。その中では写真の個体はニューフェイスの位置付けです 。撮影する角度に因ってトレードマークのブラックバンドが薄く見えているのですが、彼が一番太いバンドを持っているタイプです。いずれも成長に伴い尻鰭の発達が顕著ですが、写真の個体は特別に大きくて引きずるような感じさえ受けます。

更新日付:2006.06.30

スポットメティニス  Metynnis maculatus  ID1507

スポット・メチニス( 別室 )の名前でお出でいただいたメチニスは現在私のパクータンクでは3匹ですが、名前の通りスポットが確認できるのは写真の個体だけです。スポット・メティニスに限らずメチニスに付いては明確な文献が私の回りには見当たらないので種類・定義を含めての理解は殆ど出来ておりません。鑑賞するだけなら別段、気に留める事もないのでしょうが、同じ時間を共有する立場からすれば寂しい感があります。

更新日付:2006.06.30

ファットスリーパー  Dormitator latifrons  ID1509

ファットスリーパー( 別室 )の名前でショップからお出でいただいた彼は気性が荒く、小型種との同居は不可との事。私の水槽のパクー達とは今のところ問題なく過ごしていただいております。美しい体色の彼は、入居当日から食欲旺盛で給餌時の激しいメチニス達との争奪戦にもひるむ事もなく大きな口いっぱいに人口飼料を頬張って居られます。

更新日付:2006.06.30

アカハライモリ Cynops pyrrhogaster  ID 1499

夏を間近に控えたアカハライモリ ( 別室 ) のゲージでは、出来るだけ快適に過ごしていただくように暑さ対策を考えなくてはいけないのですが、例年なにも施さないまま夏が終わってしまうのを申し訳なく思っております。夏対策とは云えないのですが、長い間冷凍のアカ虫のみで過ごしていただいてたのを、今年は彼らの栄養事情の改善にと人口の飼料にも挑戦。最近は沈下性のランチュウの餌を食するようになりました。今までの給餌時は必ずと言っていいほど乱闘が繰り返されていたのですが、人口飼料では乱闘もなくスムーズに給餌が行われています。状況を観察していると彼らは非常に視力が弱いようで、アカ虫をゲージに入れたとたんに近くにある物を餌と間違うようで、今まで仲良くしていた仲間同士でさえも手足に容赦なくかぶり付き、振り回す行為が見られます。こちらも慌てて引き離し、アカ虫を口に含ませて一件落着。給餌は一苦労だったのですが、人口飼料では安心して観察が出来るようになりました。いずれにしても狭いゲージでの複数匹の飼育には問題が多いようです。

更新日付:2006.05.31

ブラックバンデッドミレウス  Myleus schomburgkii  ID 1497

私のパクー タンクで主役的な存在のブラックバンデッド・ミレウス ( 別室 ) は、体長・体色ともに落ち着き、貫禄を感じるようになってきました。パクータンクの中では一番好奇心が旺盛なのか、人慣れが早いのか水槽の前面に居る事が多く、必然的に彼らの記念撮影の枚数が増える結果になっております。

更新日付:2006.05.31

クラウンローチ  Botia macracanthus  ID 1493

久しぶりに登場のクラウンローチ ( 別室 ) は、相変わらずマイペース。夕方になるとゴロンと横に成られるのですが、状況変化にはいたって敏感。瞬時に通常の体勢に戻られます。私の水槽では管理者の都合でいろいろと転居は有るものの定番魚としての貫禄十分。いつまでも元気で居てほしいと願っております。

更新日付:2006.05.31

フラワーフォーン flower horn  ID 1489

フラワーフォーン水槽をベアタンクに変更しました。( 別室 )単独水槽の彼は優雅な一人暮らし。私が近づくと急にそわそわと仕出します。それにしても食欲旺盛な彼は食べたそのまま大きく成るような気がします。昨今の成長スピードには一段と目を見張るものがあり、毎週末メンテナンス終了後に撮る記念撮影を見比べても違いが分かる程です。食には好き嫌いなく人口飼料(2~3品)をメインに、たまに冷凍のアカムシを献上しております。

更新日付:2006.04.30

ブチサンショウウオ  Hynobius naevius  ID 1481

写真のブチサンショウウオ ( 別室 ) は広島県で (  採取 )した個体で、知人のゲージで生息しています。連休中の写真担当を私が受け賜る事になり、興味も手伝ってにわかに彼の勉強を始めた次第です。両生類と云えば私のゲージではアカハライモリ Cynops pyrrhogaster が定番ですが、彼らの場合は飼育が比較的容易で、長い間私のようなアバウトな管理人でもお付き合いいただけておりますが、サンショウウオの飼育となればおいそれと始めるわけにもいかず、写真撮影のみを楽しんでいます。さてブチサンショウウオは、有尾目(サンショウウオ目)サンショウウオ科に属し、多分にもれず環境の悪化から個体数が減る傾向に有るようです。生息地が渓流域で源流付近の森林と云う事もあり、飼育は20度前後が適温で、23度を超えるようであれば冷却装置を用いる等、温度管理には特に注意が必要です。

更新日付:2006.04.30

アカハライモリ  Cynops pyrrhogaster  ID1483

先週のブチサンショウウオに引き続き、今週は私のゲージの両生類はアカハライモリ。何となくカメレオンのポーズを決めている彼は、爬虫類のイメージも受けるのですが、瞳が優しいだけ温厚そうに見えます。私がデジカメ片手にゲージを覗き込むと長い付き合いからでしょうか驚く様子もなく一斉に優しい視線 ( 別室 ) を投げてくれました。

更新日付:2006.04.30

アカハライモリ  Cynops pyrrhogaster  ID 1486

今週の主役は誰にお願いしようかと思っているとゲージ越しにアカハライモリに手招きをされてしまいました。私に何か報告でも有るのかと彼をゲージに追い掛けると ( 別室 ) 彼にこれと言った変化もなく…。
しばらくすると流木の左下あたりに移動した彼は ( 別室 )…。
私にそっと教えてくれた彼は一目散に仲間の所へ。毎年この時期になるとお腹の大きいお嬢さんがゲージの中をうろうろと。今年はアカハラベビーが何匹誕生するのでしょうか。

更新日付:2006.04.30

メチニス Metynnis sp  ID 1491

私のお気に入りのスポットの有るメチニス( 別室 )は、以前にもお話したように他のメチニス達に比べると成長がずいぶん遅く感じるのですが…。私とすれば、大きくなった彼が、ボディいっぱいに美しいスポットを散りばめる姿を楽しみにしております。今週も水槽メンテナンスを終えると記念撮影タイム。一週間を過ごした水槽はそれなりにリセットされ明日からの喧騒に備える訳ですが、魚達もほっと一息。来たるべく高水温の時期を迎えるまでは、のんびりと体力を温存していただきたいものです。

更新日付:2006.04.30

アカハライモリ Cynops pyrrhogaster  ID 1475 

アカハライモリのゲージ ( 別室 ) にも春の訪れを告げるような出来事がないかとそっと覗き込んでみましたが、別段、変わった様子もなく、彼らと云えばご覧のように相変わらず愛嬌いっぱいの仕草を私に向けていただきました。いつもの事ながらスローモーな動きの中に、独特のユニークなポーズがありデジカメを構えていると時間を忘れてしまうほど撮影に熱中してしまいます。パントマイムの彼らの世界には日常の喧騒を忘れさせてくれるエネルギーが充満しているようです。

更新日付:2006.04.02

アカハライモリ Cynops pyrrhogaster  ID 1477

先週に引き続きアカハライモリのゲージからは貫禄十分の頭首の登場です。金粉を散りばめたようなコスチュームはゲージ代表にふさわしい出で立ちと云うところでしょうか。今回はゲージの大清掃を兼ねて彼のほうからメンバー紹介を ( 別室 ) にて。

更新日付:2006.03.31

フラワーフォーン  flower horn  ID 1479

水槽を眺める度に大きくなっていくように感じるフラワーフォーンはタンク一番、食欲旺盛。単独生活と云う事も有って伸び伸びと暮らして居られます。最近になってフラワーフォーンらしく額のコブ ( 別室 ) も少しずつですが発達して来たように思います。ショップのスタッフのお話では人工の交配で生まれた彼らのコブはフラミンゴシクリッドの特徴を受け継いでいるようです。2019.05.02 再

更新日付:2006.03.31

メチニス Metynnis sp  ID 1469

パクー タンクのメチニス ( 別室 ) 達は、時が経つに連れて深みのある体色になってきました。写真(上)の個体はその中でも特に艶やかさが際立って水槽に花が咲いたような印象です。もともとピラニアのような体型が気に入ってお出でいただいたメチニス達ですが、最近は特徴ある体色や模様に目がいくようになりました。メチニスを扱っている熱帯魚ショップが少ない中、レアな個体を見付けると、少々過密気味な私のパクータンクを思い浮かべながらため息を吐いております。

更新日付:2006.03.26

水槽今昔  ID 1467

サイトを開設して丸7年。明日から8年目を迎える「雷魚図鑑」を御贔屓いただきありがとうございます。長い間、アクアリウムをやっていると、いろいろな魚たちとお付合いいただいているわけですが、もともと日本産淡水魚の採取・飼育から始まった私のアクアリストとしてのスタンスもここ数年でずいぶんと変わってしまいました。多忙を極める職業柄、休日は家で過ごす事が多くなりフィールドに出掛ける機会も少なくなってしまいました。写真は2000年のお正月。何となく懐かしい思いがしますが、当時は写真のオイカワ Zacco platypus を含めた木津川採取組が私のタンクの主役で、現在のように熱帯魚 (pacu) 中心 ( 別室 ) のタンクではなかったんです。2019.05.02 再

更新日付:2006.03.19

フラワーホーン ( Flower horn )  ID1465

最近、特に人懐つっこくなったフラワーホーン ( 別室 ) は、彼の視野にこちらが入ると急いで近づいて来るようになりました。以前はこちらの様子を伺いながら躊躇する事もあったのですが、給餌も直接こちらの手から食べるようになり、ずいぶんペット化が進んできたように思われます。そう言えば単独飼育の彼の場合、唯一の接点は私だけでフレンドリーな関係に拍車が掛かったと云うところでしょうか。2019.05.02 再

更新日付:2006.03.12

ブラックバンデッドミレウス  Myleus schomburgkii ID1460

久しぶりにパクータンクの新人 ( 別室 ) はブラックバンデッドミレウス(太バンド) 
今回のニューフェイスを入れて私のパクータンクにはブラックバンデッドミレウスが合計 4 匹。 縦のラインが太いタイプの彼は他の 3 匹 ( 別室123 ) とはずいぶん趣が違って見えます。 2019.05.02 再

更新日付:2006.03.05

フォトジェニック パクータンク  ID 1458

最近はパクータンクの面々の写真を撮る機会が多く、必然的に彼らの観察にも事欠かなくなりました。毎週、定期的なメンテナンスを行った後にデジカメで記念撮影を楽しんで居ります。それにしても同じ魚でも環境に因ってずいぶんと違う表情を見せるもので、フォトジェニックな写真が撮れた時は、彼 ( 別室 ) らの体調も良い時なのでしょうか。
2019.05.02 再

更新日付:2006.02.26

レッドフックミレウス Myleus rubripinnis ID1455

私のパクータンクにはレッドフックミレウスが2匹。そのうち今週ご紹介する写真 ( 別室 ) の個体は、後発にお出でいただいた方で、先住 ( 別室 ) の、今では立派に成長された御仁とはずいぶん趣が違います。学術的な知識を持ち合さない私とすれば、彼らの位置付けに相違が有るのか、単なる個体差(地域差)なのか知る由も有りませんが、いずれにしても魅力いっぱいのパクー達に魅せられていると云ったところでしょうか。2019.05.02 再

更新日付:2006.02.19

パクータンク Metynnis sp ID 1453

パクータンクのメチニスの面々はそれぞれに特徴のある体型・体色をしております。写真の個体は幼魚の頃からお付合いいただいた個体ではないのですが、私の中では一番のお気に入り。 別室 の彼は幼魚の内から水槽育ち。体表の艶からも若さが溢れていると云ったところでしょうか。 2019.05.02 再

更新日付:2006.02.12

キングコング パロット Cichlasoma citrinellum x Cichlasoma synspilum ID 1449

ショップで見かけたキングコングパロット 別室 はその圧倒的な大きさ(現在約20cm)に魅了されて私の水槽にお出でいただく事になりました。住居はとりあえずパクータンクでの混浴ですが、今のところこれと言った弊害もなく同居が成立しております。2019.05.02 再

更新日付:2006.02.05

イエローフックミレウス Myleus sp ID 1451

イエローフックミレウス ( 別室 ) は、あぶら鰭の形からレッドフックミレウス Myleus rubripinnis  やブラックバンデッドミレウス Myleus schomburgkii と同じミレウスの仲間だと思われますが、私には詳細が分かりかねます。私の水槽では相対的にミレウスの仲間はメチニスより成長スピードが早く感じられます。2019.05.02 再

更新日付:2006.02.05

メティニス  Metynnis sp  ID 1445

私のパクータンクの主役は写真のオーソドックスな体色と体型のメティニス ( 別室 ) で、総勢10匹を数えます。2cm~3cm の稚魚から現在の若魚まで半年くらいであッという間に急成長。入居当初は、ろ過器の吸入口に吸い込まれそうに成っていた個体も総て元気に成長を遂げられ管理者冥利に尽きると云うところでしょうか。2019.05.02 再

更新日付:2006.01.15

アカハライモリ  Cynops pyrrhogaster  ID1443

新春のアカハライモリゲージではどうやら首脳会議が ( 別室 ) 開催されて居る模様です。静寂の中で話し合われている案件は門外漢の私には難解なものであると想像できます。写真の彼(あるいは彼女)は体力・体格を見てもリーダー的な存在。今年もまたアカハラゲージを宜しくお願いします。2019.05.02 再

更新日付:2005.12.31

Metynnis sp  ( 2006/New Year’s Day )  ID 1441

新春のパクータンクでは写真のメチニス Metynnis sp が美しい体色でお正月を祝うように…。
ストロボでライトアップしたパクーの面々( 別室 ) は、一様にキラキラピカピカとっても綺麗。彼らのラメ入りの体表は新春の私のパクータンクを静かに、そしてほんの少しだけ豪華に演出していただいて居ります。

更新日付:2005.12.31

メチニス  Metynnis sp  ID1447

先週に引き続きパクー水槽のメティニスですが、今週はオーソドックスな体色のメティニスとはうって変わって派手 ( 別室 ) な衣装をまとった個体です。入居した時から目立っていた彼は月日が経つにつれてよりいっそうその体色に深みが増したように思われます。2019.05.02 再

更新日付:2005.12.31

flower horn  Amphilophus citrinellum X Amphilophus trimaculatum  ID1437

私の水槽のフラワーホーン( 別室 )は、現在、オレンジが基調で、私としては将来的に模様が無くて赤(オレンジ)系一色の個体に成長してほしいと願って居るのですが、これから長い付き合いの中で、どのように変化していくのか楽しみです。フラワーホーンは人によく慣れると一般的に言われていますが、私の個体も例外ではなく煩わしく思える記念撮影にも機嫌良く応じていただいて居ります。(2019.03.10 再)

更新日付:2005.12.18

トライアングルシクリッド  uaru amphiacanthoides  ID1439

私のシクリッドタンクでトライアングルシクリッド uaru amphiacanthoides ( 別室 ) は、どちらかと言えば温厚派。のんびりと鑑賞していても安心して見て居れると云うところでしょうか。実際、シクリッドタンクでは何処かで縄張り争いが繰り広げらられ、殺伐とした雰囲気が漂っているのですが、彼に付いては今のところ闘争劇に加わるようすもなく過激派の攻撃に対しても無関心、無抵抗で上手にいなしておられます。

更新日付:2005.11.30

Pacu  myleus sp  ID1435  

現在、私のパクー水槽で最大の個体(約25cm)は、メチニスの名前でショップでお目に掛かった写真( 別室 )の彼です。やさしい顔付きが気に入ってお出でいただきました。私には詳しい事は分かりかねますが、体型からすればメチニスではなくミレウス属のように思うのですが…。

更新日付:2005.11.30

レッドフックメチニス  Myleus rubripinnis  ID1426

私のパクー水槽にはレッドフック・メチニス(写真・ 別室 )が現在3匹。大食漢のせいなのか、この種の特徴なのか定かではないですが、他のメチニス達と比較してもその成長スピードの速さに驚かされます。深紅の尻ヒレがとても綺麗。

更新日付:2005.10.31

トライアングルシクリッド  uaru amphiacanthoides  ID1428

トライアングル・シクリッド(写真・ 別室 )は、アメリカンシクリッドの仲間。文献によれば、体表の黒い斑紋が三角形をしている事が名前の由来のようですが。私の水槽では植物性の餌も欠かさず与えております。

更新日付:2005.10.31

フラワーホーン  ( Flower horn )  ID1430

文献によれば、フラワーホーン(写真・ 別室 )は、フラミンゴ・シクリッド Amphilophus citrinellus とキクラソマ・トリマクラートゥム Cichlasoma trimaculatum との交配に因って生まれた魚のようです。現在、私の水槽では他のシクリッド達と混浴生活ですが、近い将来、単独水槽で優雅に暮らして頂こうと考えております。

更新日付:2005.10.31

フロントーサ  cyphotilapia frontosa  ID1432

私の水槽のフロントーサ(写真・ 別室 )は、ずいぶん成長が遅いように感じていたのですが、入居当初( 別室 )の写真と比べると、ひ弱さも少なくなり若魚の魅力が増したように思います。

更新日付:2005.10.31

タイガーメチニス  Metynnis sp  ID1418

タイガーメチニス 別室 の名前でショップで見かけた彼を私のパクー水槽にお出でいただきました。縦縞が特徴のメチニスですが学名を知らないのが残念です。比較的成長の早いメチニス達の中で、どちらかと言えば控えめだった彼も、最近は食欲旺盛。いつの間にか美しい若魚に成られました。

更新日付:2005.09.30

ブラックバンデッドミレウス  Myleus schomburgkii  ID1416

私のパクー水槽のブラックバンデッドミレウス は3匹。写真は先住の個体で 別室 の個体は最近入居のニューフェイス。同じブラックバンデッドミレウスながら随分と趣きが違うのは、種類が違うからでしょうか、それとも出身地の違いでしょうか、私には判断が付かないのですが…。
水槽生活の長い写真の個体は何となく都会的、ニューフェイスの個体はバンドも太く野性的な感じがします。いずれの個体も同居のパクー達と仲良く過ごしてもらいたいものです。

更新日付:2005.09.30

パクー②  Metynnis sp  ID1420

私のパクー タンクの主役はメチニス Metynnis sp (写真・ 別室 )ですが、学名が分からないのは以前にもお話した通りです。写真の個体は尾びれに帯が入っていて背びれの先端が伸長しているタイプ。いろいろと私なりに違いを見つけながら楽しんでおりますが、シルバーに輝く体表はいずれの個体も美しくて…。

更新日付:2005.09.30

コバルトブルーシクリッド  Pseudotropheus callainos  ID1422

コバルトブルー・シクリッド(写真・ 別室 )はマラウィ湖出身のアフリカンシクリッドでムブナの仲間。ムブナはテリトリーをめぐる闘争が激しく、高密度な飼育を行うことによって緩和されるようです。写真はコバルトブルーが美しい個体です。

更新日付:2005.09.30

レッドゼブラシクリッド  Pseudotropheus estherae  ID1424

今週も、先週と同じ ムブナ(写真・ 別室 )の仲間ですが、今週は濃いオレンジがとても美しいレッドゼブラ・シクリッド。彼女もまた気が強く、縄張り意識は相当なもので、シクリッド同士の混浴には注意が必要です。

更新日付:2005.09.30

メチニス  Metynnis sp  ID1410

私の水槽のメチニス( 別室 )には、写真のような体色の個体が居ります。入居時には今ほど染めたような赤はなかったのですが、最近になり、ずいぶんと派手な出で立ちで、私を楽しませてくれます。それにしてもメチニスには、いろいろなバリエーションがあり、メチニスファンの私とすれば、珍しい個体を見るたびにその美しさに魅せられていると云うところでしょうか。

更新日付:2005.08.31

パロットファイヤー  C. citrinellum x C. synspilum  ID1408

私の水槽のパロットファイヤー( 別室 ) は入居以来、食欲の衰える事はなく、むしろ日毎に旺盛になっていくようで、体格も比例して目に見えるような成長ぶりです。デジカメを向ける私に特に身構えることもなく、フォトジェニックな容姿を惜しみなく披露していただいております。

更新日付:2005.08.31

パクー①  ID1412

パクー ( 別室 )水槽を立ち上げました。 構成メンバーはメチニス属・ミレウス属中心の面々で 1,200mm タンクでの群泳を目論んでおります。彼らは一様に美しい体色で私を魅了してくれておりますが、ショップでも殆どが「メチニス」として流通していて、特徴のある体型・模様の有る個体以外の種名や詳細は、私には難解すぎて…。

更新日付:2005.08.31

アカハライモリ  Cynops pyrrhogaster  ID1414

久しぶりにアカハライモリゲージの大清掃を敢行致しました。
普段は、給餌以外これと言って彼らに接触する事もなく、記念撮影と観察だけでスキンシップ不足になり、たいへん申し訳なく感じております。そう云えば、最近得意の脱走劇も無く、大人しく過ごされて居るように見受けられますが、大掃除の間、臨時の洗面器に退避していた筈が、いつの間にか立て掛けていたガラス蓋 ( 別室 ) に。
それはそうと、私のゲージの国勢アカハラ調査に寄りますと、現在、ゲージ内住民は 8 名 (内年齢不詳 6 名) 出身地 和束川流域 (京都府) 長い間、お住まい頂いていても詳細は謎のベールに包まれております…。

更新日付:2005.08.31

キフォティラピア・フロントーサ    Cyphotilapia frontosa  ID 1402

写真のキフォティラピア・フロントーサ 別室 は、幼魚ですが成魚は 30~35cm にも成るアフリカン(タンガニイカ湖産)シクリッドです。
オス個体は成長に伴って頭部がコブのように張り出し貫禄十分。
宝石のように派手な出で立ちの多いシクリッドのなかでは、ビジュアル的にはオーソドックスで個性派と云ったところでしょうか。(2019.09.23 再)   

更新日付:2005.08.21

スポット・メチニス  Metynnis maculatus  ID1406

スポット・メチニス ( 別室 ) の名前で、ショップのタンクで見つけたメチニスは、現状、体表にスポットは確認できなかったのですが、大きくなるにしたがってハッキリしてくるのでしょうか…。
小さな体でも、給餌の際は、体型が変わるほどの大食漢。シルバーに輝くメチニスの体色は、幼魚のうちから魅力的です。

更新日付:2005.07.31

レッドフックミレウス  Myleus rubripinnis  ID1404

レッドフックミレウス・ 別室 は、以前にお話しましたブラックバンデッドミレウス Myleus schomburgkii と同じミレウス族の魚ですが、メチニス族のメチニスと同じ呼称で親しまれております。実際、ショップで見るミレウス族とメチニス族の違いは分かりにくく、スタッフの方の話しでは脂ヒレの付け根の広さで判断するそうで、ミレウス族は狭くメチニス族はそれに比べて広いようです。

更新日付:2005.07.31

チャイニーズバルブ  Puntius semifasciolatus  ID1400

ショップでチャイニーズバルブ( 別室 )を見かけました。深い金色にグリーンの模様をちりばめた彼は、小柄ながら存在感の有るスタイルがとても気に入ってしまいました。
休日の落ち着いたときに観る彼らはとても美しくて…。

更新日付:2005.06.30

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