日本産淡水魚・熱帯魚編 - Episode

10枚 | 30枚

チョコレートシクリッド  Hypselecara temporalis

チョコレートシクリッド 別室 はグリーンの体色とチョコレート色のヒレが個性的な南米産シクリッドです。
アメリカンシクリッドはチョコレートに限らず幼魚期の混泳は比較的スムーズでも成長に伴って気性も荒くなり15㎝くらいをメドに単独飼育に切り替えるのが無難ではあります。
今のところタンクメイトもそれなりに強健種揃いなので何とか均衡は保たれていますが混泳の難しさを日々実感している次第です。

更新日付:2021.11.14

キングロイヤルペコルティア  Hypancistrus sp

久しぶりにキングロイヤルペコルティア(キンペコ) 別室 の撮影が出来ました。
お迎えしてから 3年目ですが今だ流木の陰から滅多に姿を現さないので鉢合わせする機会の少ない魚です。
持て余すほど大きくもなく柄もキレいで可愛いのでお気に入りのプレコです。

更新日付:2021.11.07

エンゼルフィッシュ  Pterophyllum scalare var.

熱帯魚と云えば「エンゼルフィッシュ」が一般的なイメージと考えているのは私だけなのでしょうか。
そのエンゼルは飼育環境に寄ってオーソドックスであり可愛くもあり、精悍でもあると云った多彩な一面を持ち合わせる神秘的な魚です。
写真の個体 別室 は現在、私のアメリカンシクリッド水槽でツワモノ達と亘りあう「戦士」のエンゼルフィッシュ。
その精悍な出で立ちはおおよそ色とりどりの美しい水草をバックに優雅に泳ぐエンゼルとは違う魚のようです。

更新日付:2021.10.31

ゴールデングーラミィ  Trichogaster trichopterus var.

写真はいつの間にかお迎えしてから3年を迎えようとしているゴールデングーラミィ 別室 です。
1800(1800×600×600)水槽でツワモノ揃いのアメリカンシクリッドとグーラミィ(ゴールデン2匹・シルバー3匹)の混泳は意外にスムーズで当初からお互いの存在を意識しないと云ったスタンスです。
そして2匹のゴールデングーラミィですが時を経るに従って体色のオレンジが薄れ、黒いストライプが顕著となり重厚さと貫録が出て参りました。

更新日付:2021.10.24

トライアングルシクリッド  Uaru amphiacanthoides

私の管理下にあるアメリカンシクリッドの中ではパロットシクリッド Hoplarchus psittacus と双璧を成す写真のトライアングルシクリッド 別室 ですが成長にともなっていよいよタンクメイトとして同じ水槽に置いておくに忍びない時期と判断いたしました。
そこで今回はトライアングルシクリッドにゲオ・セベラム水槽に転居をお願いした次第です。
中型以上のアメリカンシクリッド全般に幼魚の内は小競り合いで推移していてもいずれは縄張り争いでどちらかに犠牲が生じる事を想定しなくてはいけません。
その見極めと相応のインフラ準備に頭の痛いところです。

更新日付:2021.10.17

フェザーフィン シノドンティス  Synodontis eupterus

写真のフェザーフィンはお迎えしてから2年半で現在 23 ㎝ と、ほぼMAXサイズだと思われます。
同程度以上の大きさの個体であれば種類に寄らず混泳はスムーズでした。
シノドンティスの仲間内では比較的「逆さ泳ぎ」 別室 が多い方で見ていて楽しいのも魅力の一つです。
水槽は90㎝以上(できれば120㎝以上)であれば遊泳力が映えます。
体長に関わらず意外に口は大きくないので人口飼料は小粒サイズがベストです。

更新日付:2021.10.10

レインボーシャーク  Epalzeorhynchos frenatum

レインボーシャーク 別室 は当初、ショップで見掛けた時はレッドテールブラックシャークと混同(笑)しておりましたが、アルビノ種をお迎えしてから双方の魅力を含めて認識を新たにした次第です。
性格は成長に伴って荒々しく成るようでいずれは育成水槽からアメリカンシクリッドとの混泳を目論んでおります。

更新日付:2021.10.03

ジャックデンプシー  Rocio octofasciata

現在私の管理下にあるデンプシーは、写真の四年目の個体 別室 昨年の暮れにテキサスシクリッドの交じりで偶然にお迎えした個体、先の二匹の美しさに魅せられ幼魚を見掛けた機会に連れて帰った二匹の個体達4匹と成っております。
「百聞は一見に如かず…」デンプシーとタンクメイトの動画を You Tube にアップ致しました。合わせてご覧いただければ幸いです。

「ジャックデンプシー」

更新日付:2021.09.26

ヘッケリー Acarichthys heckelii

(英名)Thread-finned cichlid 写真のヘッケリー 別室 は成長に伴って背鰭のフィラメントが伸長して参りました。
ゲオファーガスに酷似しますが美しい体色の1種1属のシクリッドです。
写真の個体はお迎えしてからまもなく1年を迎えます。現在はゲオファーガス水槽(1200規格水槽)で混泳中です。    

更新日付:2021.09.19

ゲオファーガス・バルザニー Gymnogeophagus balzanii

ゲオファーガスの近縁種で頭が盛り上がるハンプヘッドが可愛くて2匹の個体をお迎えしてからまもなく1年が経ちます。
と云ってもお迎えした当初は幼魚でハンプヘッドはもちろんバルザニー 別室 であることさえ確認できないサイズだったのですが…。
こちらも1200規格水槽をゲオファーガス水槽として立ち上げてから以前の600ワイド水槽から見違えるような成長振りです。
今のところ他のゲオ達には大人しく同種同士で少し突きあうと云ったところでしょうか。
今後も成長に伴うハンプヘッドの盛り上がりに期待しております。

更新日付:2021.09.12

アルビノレインボーシャーク  Epalzeorhynchos frenatum

レッドテールブラックシャークと写真のアルビノレインボーシャーク 別室 の2匹をお迎えしました。
いずれも初めてお付合いでどういった習性があるのか未知の魚ではありますが、スタイリッシュで美しい体色をしておられます。 

更新日付:2021.09.05

Gold Severum Cichlid  Heros efasciatus

私の管理下のゴールドセベラム 別室 はもちろん個体差もあるので一概には云えませんが何故か他のセベラム(レッドスポット・原種系)との相性が悪く(負け個体に成る)現在はゲオファーガス達との混泳です。今のところゲオファーガスとは問題はなく順調に推移しております。
改良品種で画一的な美しい体色は同種との群泳が映えると思われますが 20cm前後に成長することからそれなりのインフラが必要です。

更新日付:2021.08.29

パールシクリッド  Geophagus brasiliensis

ゲオファーガスブラジリエンシス 別室 を2週に掛けて1匹づつお迎えしました。
パールシクリッド・Pearl cichlid (英名)の由来通りに鱗が真珠のように美しく輝く個体に成長される事を期待しております(笑)
まだまだ幼魚ですが今のところ2匹とも成長は早いように思われます。
写真は入居当日でボディ中央の黒点が大きい事と目の上下にラインが入るのが特徴です。

更新日付:2021.08.22

ゲオファーガス  Geophagus sp.

写真のゲオ 別室 はいつの間にか20㎝を超え体高も出て参りました。
しかしながら未だ正体不明の個体で特徴は脇腹の黒点が確認できないほど小さい事とその成長スピードの早さでしょうか。
ところで私の中ではゲオファーガスはアメリカンシクリッドの中で大人しいグループ扱いとして(もちろん個体差は有りますが…)比較的、温厚なシクリッド(個体)との混泳を心掛けております。
大好きなシクリッドの中でもアメリカンシクリッドは元来、気性が攻撃的な連中が多くてその中でも更にランク付けがあり水槽の分散と相性の見極めが難しく海外情報を入手しつつその攻撃性を含めた魅力(笑)を楽しんでいる次第です。

更新日付:2021.08.15

トーマシー  Anomalochromis thomasi

現在、私の水槽でアフリカンシクリッドと云えば西アフリカ河川産シクリッドのトーマシー 別室 とプルケールだけと成りました。
写真のトーマシーはお迎えしてから間もなく1年、体長5㎝とほぼMAX サイズと思われます。
東南アジア産ブリード個体とは云うものの宝石を散りばめたような美しい体色はとても魅力的でトーマシーも私の中では欠かす事のない定番魚としております。  

更新日付:2021.08.08

ジャックデンプシー  Cichlasoma octofasciatum

写真のジャックデンプシーはテキサスシクリッドに交じってお迎えした個体で当初は詳細不明魚の扱いだったのですが成長に伴って判明した次第です。
アメリカンシクリッドの仲間ではトップクラスの美しさを持つジャックデンプシーは現在2匹。
4年目を迎えた個体 別室 と若魚(写真)です。
現在はアメリカンシクリッド水槽(1800規格水槽)で混泳に大きな問題もなく推移しております。

更新日付:2021.08.01

ヘミシノドンティスメンブラナケウス   Hemisynodonthis menbranaceus 

ヘミシノドンティスメンブラナケウスは文献に依れば体型や行動はシノドンティスに酷似してもシノドンティス属ではない近縁の一属一種。
現在は1200規格水槽でいずれも強健種との混泳がスムーズに推移しています。
当初、フエザーフィンシノドンティス 別室 との相性を懸念していたのですが特に問題はありませんせした。
食性はオーネイトキャットに近く、吸い込むようにさらえると云ったイメージです。巨体の割に逆さによく泳ぐのも特徴でこのナマズの魅力でもあります。

更新日付:2021.07.25

グリーンセベラム   Heros appendiculatus

ここのところセベラム 別室 がマイブームと成っております(笑)
アメリカンシクリッド(1800規格)水槽に当初グリーンセベラムが3匹、合成種のレッドスポットゴールデンセベラムが1匹のセベラム構成でしたが、育成水槽で6匹のグリーンセベラムが育った事から今回移動させて10匹と成りました。
ブリード個体とは云うもののその美しさに満足している次第です。

更新日付:2021.07.18

オスカー   Astronotus ocellatus

アメリカンシクリッドとしてはベーシックな存在のオスカーは殆どのショップで入手が可能です。
リーズナブルなブリードはもちろんワイルド個体も珍しくなく、正に定番魚としての位置付けです。
写真のレッドオスカーもレモンオスカー
別室 もブリード個体です。
現在は他種との混泳で朝1回の給餌(人口飼料)でも数センチから 20cm 前後までなら数ヶ月とそのスピードは殆どインフラに左右されません。
オスカーに限らずいずれの魚もそうですが急成長を望まないなら食性が同じ単独種のみで餌の種類と量を調整しながらインフラ事情を考慮した管理が必要です。
数々の失敗をくり返してきた経験上(笑)「急がず慌てず」が牽いては魚にも飼育者にもストレスに成りません。

更新日付:2021.07.11

レオパードクテノポマ   Ctenopoma acutirostre

気性の荒いシクリッドにも怯むこともなくレオパードクテノポマもけっこうなツワモノです。
攻撃性が高い事から混泳は相手を選びます。
私にとっては魅力的な魚で今年2月に幼魚 別室 にもお出で頂き順調に成長されております。
給餌ですがブリード個体は比較的、人口飼料にも餌付き易いですが写真のワイルド個体は20ヶ月後にようやく口にするように成りました。

「レオパードクテノポマ」  

更新日付:2021.07.04

ゲオファーガス   Geophagus sp.

私的にはアメリカンシクリッドの中では比較的大人しいグループとしてゲオファーガス 別室 が中心の水槽(90㎝規格水槽)で管理しております。
強健種の多いアメリカンシクリッドですが、彼らのグループは飼いやすくブリード個体でも美しいバリエーションが楽しめます。    

更新日付:2021.06.27

フェザーフィンシノドンティス  Synodontis eupterus 

数センチの個体をショップからお出で頂いてから2年と数ヶ月、体長は20㎝を超えたあたりで徐々に恰幅を増されております。
活発で荒いので混泳できる種類は限られますが相性を伺いながら楽しんでいる次第です。
シノドンティスに限らず混泳は先ずインフラ、そしてその時点の個体の大きさ、性質等にずいぶん左右されますが頃合いを見計らって適正に配置をしてあげれば一般的なセオリーに関わらず意外に良好に混泳管理ができるものです。
いずれにしても日々の観察が大切ですね。
フェザーフィンは何といっても大きな背鰭が魅力のシノドンティスです。
泳ぎはサカサナマズほど常時逆さに成っている事はないのですが大きな個体の「逆さ泳ぎ」 別室 は和ませてくれます。
余談ですが、「逆さ泳ぎ」と云えばサカサナマズ科ではヘミシノドンティスメンブラナケウス(現在混泳中)は「逆さ泳ぎ」時間が長く巨体である事もあり更に楽しませてくれます。

更新日付:2021.06.20

サルビニーシクリッド  Trichromis salvini

2020年11月にお出で頂いたサルビニーシクリッド 別室 (写真)を最近、落としてしまいました。
久しぶりに出会えた気に入った個体でしかもリーズナブル(故に Sastainable )に導入出来たアメリカンシクリッドだったのですが、たった半年の短いお付き合いで非常に残念です。
原因は私の管理不行き届きでサイズ的に育成水槽からの移動が早過ぎたために多種との混泳(観察不足…)に失敗したと考えられます(泣)
今と成れば新たな出会いに期待したいところです。  

更新日付:2021.06.13

グリーン・セベラム  Heros appendiculatus 

アメリカンシクリッド水槽の充実を目指して着々と幼魚を追加しつつあります(笑)
今回はグリーンセベラム 別室 編で写真は育成水槽の幼魚ですが4匹連れて帰りました。
アメリカンシクリッド水槽(1800規格水槽)には同じくグリーンセベラム(20㎝・18㎝・15㎝)が3匹、総勢7匹とレッドスポットが1匹、幼魚が有る程度育って育成水槽からこちらの水槽にデビューした段階でチョコレートシクリッドの4匹を抜いてセベラムが一番多い事に成ります。
現在のアメリカンシクリッド水槽のグリーンセベラム(幼魚時)動画は過去にYou tube にアップしております。

「セベラム(Banded cichlid)」 

更新日付:2021.06.06

キクラ・ピクティ  Cichla piquiti

ブルー系のアイスポットシクリッド、ピクティ 別室 の幼魚にお出で頂きました。
大型化するシクリッド(シクリッドに限りませんが…)の成長はその食欲にも顕著で入居2日目からの給餌から人口飼料を頬張っておられます。
どの種、個体でもそうですが出来る事ならゆっくりとその成長過程を楽しみたいところですが、キクラの面々は思惑外れに頼もしい連中が多いようです。   

更新日付:2021.05.30

ヴィエジャ・レガニ  V. regani

 ショップでヴィエジャ・レガニ 別室 の幼魚を見掛けたのでお出で頂きました。
成魚に華開く前のつぼみの初々しいさが清楚な雰囲気に醸し出されています。
アメリカンシクリッドと云う括りにはまだまだ迫力不足は否めませんが日を追う毎に身に纏われる微妙な体色の変化を楽しんでいる次第です。
今回、幼魚から育てる機会に恵まれて将来的にも期待の大型新人と云ったところでしょうか。

更新日付:2021.05.23

グリーン・セベラム  Heros appendiculatus

写真のグリーンセベラムは 別室 2020年12月中旬にショップからお出で頂いた原種に近いブリード個体です。
入居時は7~8㎝の幼魚で現在は12~13㎝に成長されました。
私の管理下のセベラムは、このタイプ(現在10cm)がもう一匹と改良種のゴールデンセベラム・レッドスポットゴールデンセベラムの計4匹で全て育成水槽から1800規格水槽に移動して頂きました。
改良種に比べると飼い込む程に色柄の変化が画一的ではなく魅力的な美しさを楽しむ事ができます。
Webは別ですが私の周りのショップでは過去に比べて最近は幼魚を見掛ける事も稀で機会があれば連れて帰る事にしております。

更新日付:2021.05.16

オスカー  Astronotus ocellatus

私の管理下には現在4匹のオスカーが2本の水槽(1200規格3匹・1800規格1匹)に分散して遊泳中です。
当初は1200規格水槽で4匹と考えていたのですが先陣の2匹、ワイルドオスカー(25㎝)とタイガーオスカー(26㎝)の折り合いに突然支障が発生し仕方なく分散した次第です。
写真は後発の2匹、レモンオスカー(18㎝)とレッドオスカー(15㎝) 別室 でいまのところ先陣のタイガーオスカーと3匹の混泳は成立しております。
もちろん2本の水槽もオスカー単独飼育ではなく同種・多種との複数混泳ですが突然に支障が生じる事は茶飯事で未だ確立した混泳の法則にたどり着く事はありません。
オスカーは人にも良く慣れ丈夫でコンスタンスにブリード幼魚個体がリーズナブルな価格で入手が可能な事からも人気がありますが、その半面、大食漢で成長スピードも早く20㎝を超えた引き取り個体を頻繁に見掛ける事からも成長に伴う飼育難易度は高いと云えそうです。

更新日付:2021.05.09

シルバーグーラミィ  Trichogaster microlepis

シルバーグーラミィ 別室 は現在3匹。写真はその中で一番大柄な個体で20㎝弱まで成長しました。
飼い込む程に単一色ながら非常に美しい光沢を放つグーラミィで後に2匹を追加しました。
比較的リーズナブルなブリード個体がコンスタンスに入手できるので将来的には総勢10匹くらいをこのシルバーだけで管理したいと考える次第です。 

更新日付:2021.05.02

チョコレートシクリッド  Hypselecara temporalis

写真のチョコレートシクリッドが気に入って今回、珍しくニューフェイスを見掛けたので幼魚 別室 3匹にお出で頂きました。
いずれも10㎝前後でいまのところ混泳魚から入居の洗礼を受けながら体調の調整と云ったところでしょうか。
アメリカンシクリッドはアストロノータス属・ゲオファーガス属・キクラ属・へロス属と云った種類(レア種は別として)は比較的ショップでもよく見掛けるのですがその他の昔馴染みのシクラソーマを含めアメリカンシクリッドの入荷が少なくファンには少々残念な次第です。

更新日付:2021.04.25

バルザニー  Gymnogeophagus balzanii

ゲオの中では丸みを帯びた体型が可愛いバルザニー 別室 ですがオス個体は成長に伴い更に頭部が丸く発達しより個性的に変化を遂げられます。
写真の個体は幼魚で入居してから半年が経過した現在、魅力的な体型に変身中と云ったところでしょうか。

更新日付:2021.04.18

チョコレートシクリッド  Hypselecara temporalis

現在、パロットシクリッド Hoplarchus psittacus ・ トライアングルシクリッド Uaru amphiacanthoidesとこのチョコレートシクリッド 別室 は私の中では外せない定番のシクリッドです。
水槽サイズに関わり無く混泳には支障がある強烈な個性のシクリッドとは一線を引いているところも気に入っている所以です。
実はチョコレートシクリッドとは昨年2020年7月から初めてのお付き合いで旧知でもないに関わらず私の中では前者の2匹に次いで親しみのあるシクリッドとしての位置付けです。
アクアリウムにおいていつも傍にいると安心できる存在と云うものが有り、歴代に亘って飼い続けている種が居ると云うことはアクアリスト冥利に尽きるのかも知れません。

更新日付:2021.04.11

ヘッケリー  Acarichthys heckelii

2020年10月にショップからお出で頂いてから半年が経ちました。
ヘッケリー 別室 の特徴であるフィラメントが伸長して体色も見事に綺麗に成りました(笑)
現在は90㎝規格水槽(育成水槽)で多種の幼魚達と混泳していますが、大人しい事もあり1800シクリッド混泳水槽でツワモノ達との混泳は少々気が引けるところです。
最近ショップではアルビノ個体も見掛けるように成りましたが、こちらも違った趣があって連れて帰りたいところです。   

更新日付:2021.04.04

カクエタイア・マイアシー  Caquetaia myersi

写真のマイアシー 別室 はコロンビア産ワイルド個体で現在15㎝の若魚です。
ショップで見掛けてから数週間、様子を見ていたのですが落ち着いているようなのでお出で頂きました。
アメリカンシクリッドの若魚はショップでも見掛ける機会が少なくタイミングよくお出で頂けて喜んでいる次第です。
一応、アメリカンシクリッド中心の1800規格水槽からスタートでいまのところ何の問題もなくスムーズに混泳が成立しております。
ところで先週にお話したプルケールですが遅ればせながらYou Tube にもアップいたしました。よろしければご覧いただければと思います。

「プルケール(西アフリカ河川産シクリッド)」

更新日付:2021.03.28

プルケール(ペルマト)  Pelvicachromis pulcher

西アフリカ河川産ドワーフシクリッドの知名度では上位のプルケール(ペルマト) 別室 です。
私的にもショップで見掛けると取り敢えず連れて帰る魚の最上位と成っております。
リーズナブルで美しいこの魚は幼魚のまだ体色がのってこない内(人目に付かない内に…)にササっとまとめて連れて帰るのがリーズナブル且つ入手のコツとしております(笑)
 飼い込む程に美しく変身を遂げるプルケール(ペルマト)はずいぶん前から繁殖を目論んでおりますが水槽事情からショップでまとめて…にいつも落ち着く次第です。 

更新日付:2021.03.21

コバルトブルーアカラ  Aequidens pulcher var..

コバルトブルーアカラ 別室 は2代目のペアと成りました。
育成水槽から1800アメリカンシクリッド水槽(仮称)に移動させオスカー達との混泳もスムーズです。
成魚でも 20cmを超える事もなくそれでいて出で立ちはアメリカンシクリッド体型の美しい魚です。
シクリッド気質で少々気が荒いので小型魚との混泳は難しいですがシクリッドの定番魚として今後も付き合いは継承していきたいと考えております。
初代のコバルトブルーアカラはプレコ達との混泳を過去動画(2018年8月)の You Tube でご覧いただければと思います。
    
「プレコ・シクリッド混泳」

更新日付:2021.03.14

ブラックエンゼル  Pterophyllum scalare var.

趣の違う2匹のブラックエンゼル 別室 にお出で頂きました。
いずれも幼魚ですが1800シクリッド水槽でツワモノ達に囲まれ順調に成長しておられます。
エンゼルフィッシュと云えば数ヶ月前はグーラミィと共に1200プレコ水槽でお過ごし頂いておりましたが現在、エンゼルフィッシュは全て1800シクリッド水槽に転入と成りました。
エンゼルフィッシュマニアの方には過去の1200プレコ水槽での様子をYou Tube でご覧いただけたらと思います。
優雅で繊細な雰囲気のエンゼルフィッシュですが意外にツワモノ同士の混泳にも怯む事もなく泳姿を楽しませて頂いております。

「エンゼルフィッシュ&プレコ混泳水槽」

更新日付:2021.03.07

レモンオスカー  Astronotus ocellatus  

現在、管理下のオスカーは4匹に成っております。
タイガーオスカーとワイルドオスカーはいずれも 25㎝ オーバーで1800水槽に。
幼魚2匹、レモノオスカーとレッドオスカーは90㎝規格水槽(育成水槽)でゲオファーガス達との混泳をお願いしております。
写真のレモンオスカー 別室 は入居から1ヶ月で食欲旺盛、いずれはレッドオスカーと共に1800水槽での飼育を考えております。
お出で頂いた1ヶ月前に比べて体色もはっきり鮮やかさを増され美しさに拍車が掛かりました。

更新日付:2021.02.28

Red Tiger Severum  Heros efasciatus ID 3564

シクリッド育成水槽の Red Tiger Severum 別室
ですが成長に伴って体色も徐々に美しく成って参りました。
縄張り意識の強いシクリッド達の魅力はそれぞれの体色の美しさにもあり大小の個体に関わらず備わった美しさに魅了される内にいつの間にか水槽は過密の一途。
私の管理下のセベラムはブリード個体が中心ですがいつかワイルドのセベラムとの混泳を実現させたいと考えております。少し前のYou Tube 動画ですが Green Severum の様子はこちらから…。
「セベラム(Banded cichlid)」

更新日付:2021.02.21

オキシドラス 搬出  Oxydoras niger

迷いに迷った末にオキシドラスを搬出する事にしました。
私のインフラではこの魚は生涯飼育が不可能だと云う事は解っていたのですが、どうしても飼ってみたい衝動を抑える事が出来ずに…そして水槽の奥行60cmまでは大丈夫だと思っていました。
搬出に至る大きな要因は混泳魚であるナイフフィッシュとポリプテルスに餌が回らなく成った事です。
オキシドラスが50cmくらいまではナイフフィッシュの威嚇に給餌も遠慮気味だったのですが、ここにきて給餌時はナイフフィッシュさえ押しのける勢いで殆どの餌を食べ尽くす状態が続きました。
お気に入りのドラスだったので手放す事はとても辛かったのですが、この状況、この食欲ではナイフフィッシュとポリプテルスとの混泳は崩壊すると判断した次第です。
事情を話すとSHOPの店主も快く引き受けて下さり良いタイミングだったと思えるように成りました。
そして店主から次のオーナーが決まったと連絡があり安心したと同時に寂しさがこみ上げてきました。
ところでオキシドラスをSHOPまで移動するのに苦労いたしました。
大型のビニール袋に追い込むのは意外にスムーズにいけたのですが、水槽から引き揚げると同時に暴れて鋭い胸鰭でビニールを破られ一度は断念、今度は衣装ケースを用意し敗れたビニール袋に再度追い込み飼育水が噴水のように噴出したまま何とか衣装ケース 別室 に収めて一件落着です。
お陰で水槽部屋は水浸し大型魚の移動には今回は私一人で何とか成りましたが、できれば複数人がお勧めです。
You Tube に「オキシドラス 搬出」の動画をアップしました。ご視聴頂ければ幸いです。
「オキシドラス 搬出」

更新日付:2021.02.14

レッドオスカー  Astronotus ocellatus

現在私の管理下のオスカーですが1800規格水槽にはタイガーオスカー・ワイルドオスカーの2匹で、それぞれ20㎝前後。
90㎝規格水槽には育成中のレモンオスカーとレッドオスカー 別室 で総勢4匹と成っております。
レッドオスカーとレモンオスカーは今はまだ5㎝前後の幼魚ですがいずれは1800規格水槽での混泳を目指しております。
4種とも色柄の違う個体をセレクトしたのはそれぞれの趣を楽しみたいと考えた次第です。
写真のレッドオスカーはブリード個体でショップの水槽で暫くの間、単独飼育(最後まで残っていた個体)と成っていたのですが、考えた末にお出で頂く事にしました。
私の水槽に馴染むのも早く体色も美しい発色に成って参りました。

更新日付:2021.02.07

シクリッド水槽  Uaru amphiacanthoides

新しく導入した2本目の1800規格水槽ですが現在のところメインはシクリッドと成っております。
写真のトライアングルシクリッドもようやく水槽にも混泳魚達にも馴染んで参りました。
以前にもお話しましたがトライアングルシクリッドは2005~2008年にも飼育していた経緯があるですが地味な印象のシクリッドながらお気に入りの一匹です。
ワイルドオスカー 別室 は私の失敗で幼魚時の混泳で片目を抜かれてしまいましたが、その後は順調に成長して頂いて現在に至ります。
シクリッド水槽に限らず各水槽ではいろいろなトラブルが発生しますがその殆どは混泳に起因するもので旨くいっている場合を偶然と考える方が良いのかも知れません。

更新日付:2021.01.31

オキシドラス  Oxydoras niger>

予想通りの食欲で現在55㎝まで成長されたオキシドラス別室 、混泳メイトのナイフフィッシュはまだ苦手なようですが、ここにきて食欲が一段と旺盛になり給餌時は水槽を一周り、遠慮しながらとは云うもののナイフフィツシュの食べ残しまで全て片付けて頂けます。
レッドテールキャットの大きく開く口とは違いますが、一気に吸い込み全て食べ尽くす驚愕の食欲は圧巻の一言です。

更新日付:2021.01.24

パキスタンローチ  Botia lohachata

活発でエスニックな体表がお気に入りのパキスタンローチ、先日訪れたショップで引き取り個体 別室 が居たので連れて帰ってきました。
体長は10㎝、先住の個体は15cmなので少し小振りですが食欲も旺盛で活発に泳いでおられます。
体表が個性的でコレクション性にも富むリーズナブルなドジョウの仲間です。

更新日付:2021.01.17

エンゼルフィッシュ  Pterophyllum scalare var.

魚飼育に無関心な方にとって、熱帯魚と云えば「エンゼルフィッシュ」なのか「ネオンテトラ」、「グッピー」という小型魚なのか…もちろんプレコの存在すらご存じないのが一般的であろう中で「エンゼルフィッシュ」を知らない方は少ないのではないでしょうか。
数々の品種改良種を生み出されていった経緯をとってもその人気は計り知れません。
かくいう私くしもエンゼルフィッシュ 別室 の大ファンで私の管理下では定番魚の位置付です。
そのエンゼルフィッシュですが現在は1200規格水槽でプレコ達と混泳をお願いしております。
現在までこれと云った争いもなく混泳は成立しているのですが、プレコ達は飼育水を著しく汚し加えて多量の流木を配しているので着色が激しいのでどちらかと云えばビジュアル系のエンゼルが映えないという現状に苦慮している次第です。
現在の混泳状況と過去のエンゼル・グーラミィ水槽の対比はYou Tube でご確認いただき参考にして頂ければ幸いです。

「エンゼルフィッシュ&グーラミィ」

「エンゼルフィッシュ&プレコ混泳水槽」

更新日付:2021.01.10

スポッテッドナイフフィッシュ  Chitala ornata

私の管理下では今のところ1番の大型古代魚であるスポッテッドナイフフィッシュ、現在 63㎝ に続き、同じ1800規格水槽内のオキシドラス 別室 も50㎝を超えました。
こちらの水槽では双璧のこの2匹の他に上顎系ポリプテルス5匹(オルナティピンニス・パルマス・デルヘッジ2匹・セネガルズ)が混泳と成っております。
それぞれ、ナイフフィッシュと混泳を始めた当初の動画をYou Tube にアップしております。
ナイフフィッシュ・オキシドラス・上顎系ポリプテルスキーパーの皆さま、これからキーパーに成られる方の一例として参考に成れば幸いです。
「ナイフフィッシュ・深夜遊泳」
「ナイフフィッシュ・混泳」

更新日付:2021.01.02

Red Spotted Severum   Heros efasciatus  ID 3539

私の管理下のセベラムは写真の Red Spotted Severum  別室 とスポットの無い Gold Severum、最近お出で頂いた Green severum の、明らかにビジュアル違いの 3種類と成っております。
いずれの個体も個性的で写真の Red Spotted Severum が一番派手で気が荒い印象です。
この個体の体長ほぼ20㎝、1800規格水槽に移動して頂いてから一周り成長され混泳するオスカーや他のアメリカンシクリッドとも対等に亘り合っておられます。
一時期、ショップ全般で見る機会の少なかったセベラムですが、最近はこの Red Spotted Severum は見掛けるように成りました。
Green severum に付いては動画(撮影・編集を含めてiphone オンリーですが…)を You Tube にアップしましたので合わせてご覧いただければ幸いです。
「セベラム(Banded cichlid)」

更新日付:2020.12.27

プレコ  Pterygoplichthys gibbiceps ID 3536

大好きなナマズの仲間では今と成ればプレコ達とのお付き合いが一番長く成りました。
特に繊細な管理を必要とする種類も少なく基本的に丈夫で長生きな彼らの魅力は多岐に亘ります。
写真のセルフィンプレコは5年目の個体で体長はようやく30㎝を超えましたが彼らの中ではまだまだ若魚。
私見ですがお気に入りのトリム系では重厚さではアイアントリム、華やかさがスカーレットトリムなら美形美種はオレンジフィンレオパード 別室 と云ったところでしょうか。
ところで新水槽の導入前、臨時で立ち上げた多種類の混泳水槽がベアタンクだった事もありトリム系で乱闘を招じさせてしまいました。
大量の流木を配した事で現在は落ち着いておりますが当時のトリム系のバトルシーンは You Tube にアップしておりますので、こう云ったテリトリー争いを生じさせない為の参考としてご覧いただければと思います。
「トリムプレコ・バトル②」
  

更新日付:2020.12.20

寿恵廣錦  Carassius auratus ID 3533

数年前、熱帯魚は小休止で金魚達が中心のアクアリウムを展開しておりましたが、今と成れば60㎝規格水槽に「寿恵廣錦」 別室 だけと成りました。
金魚の魅力に一旦はまり込むと次々と新しい個体に目移りしてしまって(まぁ熱帯魚も同じですが…)水槽の数もいつの間にかMAXに。
ショップでは同じ種類と云えどその大きさ・色柄に魅せられたら最後、金魚の引力で水槽は直ぐに過密状態に落ち入ります。
私の場合は金魚と熱帯魚の両方に夢中に成ると云う事はなくてどちらかがメインに成ると一気に片方の熱が冷めると言ったところでしょうか。
以前の金魚マイブームはらんちゅう型の金魚「もみじらんちゅう」を大和郡山の金魚屋さんから連れて帰ったのが火付役と成り数年間の金魚三昧がスタートした次第です。
2013年8月にYou Tube にアップした動画です。
「らんちゅう型金魚(もみじらんちゅう)②」

更新日付:2020.12.13

トーマシー  Anomalochromis thomasi ID 3530

African butterfly cichlid 写真のトーマシー 別室 は同じく西アフリカ産河川産シクリッドのプルケールと並んでリーズナブルながら飼い込む程にたいへん美しく変身する小型のシクリッドです。
現在は60㎝ワイド水槽でゲオ達と混泳中で、中型のアメリカンシクリッドは1800規格水槽、小型のシクリッド(アメリカン・アフリカン共)はいずれ 900規格水槽と考えております。

更新日付:2020.12.06

Green Severum   Heros efasciatus ID 3527

行き付けのショップで数年振りに Green Severum の幼魚 別室 を見掛けたのでお迎えしました。
改良種の Gold Severum・Red Spotted Severum は数多く見掛けるのですが、このタイプの幼魚は久しくお目に掛っていませんでした。
改良種の Gold Severum は比較的、成長も早く10㎝程の個体が1年で18㎝くらいまで大きく成られたのですが、
この個体は5㎝程なので、あまり厳しくない環境下でゆっくり様子を見ていきたいと考えております。  

更新日付:2020.11.29

ゲオファーガス  Geophagus sp. ID 3524

ブリードのゲオファーガス 別室 を数種類、600ワイド水槽で管理しております。
いずれの個体も幼魚であることもあり混泳させてしまった段階で私には差別化が難しくなり現在は諦めてその美しさだけを楽しんでいる次第です(笑)
その内成長に伴って特徴が出てくれば・・・とアバウト過ぎて申し訳ないのですが現在は他のシクリッドの同じようなサイズの個体と混泳中です。

更新日付:2020.11.22

トライアングルシクリッド  Uaru amphiacanthoides ID 3521

トライアングルシクリッド 別室 は実は2匹目の個体で以前は2005~2008年に掛けて(既に12~15年前に成ります…)
数年間一緒に過ごしていたのですが、その後ショップで出会う機会が無くて数か月前に久しぶりに見掛けてお出で頂いた次第です。
新水槽で改めて懐かしい泳姿が観れて満足しております。
海外文献(AQUARIUM ATLAS)に寄ると棲息地はギアナ・ブラジルで最大30㎝。
パロットシクリッドHoplarchus psittacusとトライアングルシクリッドは昔馴染みのお気に入りと云ったところでしょうか。

更新日付:2020.11.15

チョコレートシクリッド  Hypselecara temporalis ID 3518

写真のチョコレートシクリッド(英名はEmerald cichrid)ですが、体表はエメラルドグリーンを基調に周辺はチョコレート色に染まる美しいシクリッド 別室 です。
現在は15~16cm。文献(AQUARIUM ATLAS)に寄れば最大で30㎝と云う事ですが水槽下とは云え20㎝オーバーは目指したいところです。

更新日付:2020.11.08

パロットシクリッド  Hoplarchus psittacus ID 3515

新水槽(1800×600×600mm)導入後に初めてお出で頂いたブリード個体のパロットシクリッド 別室 の幼魚(8cm)です。
水槽部屋の都合で奥行90cmの水槽を置けずに180×60㎝が2本に成ったため、次のステップで大型魚はナイフフィッシュ(63㎝)とオキシドラス(45㎝)・オーネイトキャット(30㎝)を集約する方向で考えています。
その先、オキシドラスは到底この水槽では管理仕切れなくなる怪物ですので大好きで一度は管理したかったナマズ故、お付き合いして頂けるまで大切にして相応のインフラを再導入(^^)/するか、充実したキーパーの方もしくはショップにお譲りする事に成るでしょう(-_-;)。
話が脱線しましたが新水槽は当面、アメリカンシクリッドを中心としたメンバー構成を考えている次第です。
パロットシクリッドは25㎝の個体と今回導入した個体の2匹です。
容姿・スタンス共にかっこいいので連れて帰ってきました(笑)。

更新日付:2020.11.01

ワイルドオスカー  Astronotus ocellatus ID 3512

今年5月初旬に幼魚でお迎えした写真のワイルドオスカーですが、実はショップではあまりコンディションがよくなかった個体で店主からは見合わせた方が良いかもとアドバイスを受けていたのですが数週間迷った末にお出で頂いた次第です。
入居時、店主のアドバイス通り動きの緩慢さは変わりませんでしたが食欲は旺盛で問題は無かったのですが、私の判断ミスで混泳水槽を間違えた結果、同居魚からの攻撃を交わせず眼球を抜かれてしまいました 別室
半年が経過し今と成れば何の問題もなく15㎝を超えましたが混泳の難しさと申し訳なさを痛感している次第です。

更新日付:2020.10.25

ポリプテルス パルマス  Polypterus palmas polli ID 3509

ポリプテルス達とは今までお付き合いする機会がなく、当然ですが彼らの魅力に目覚める事もなかった訳ですが一旦彼らにハマると次々に連れて帰りたく成る不思議な古代魚でもあります。
写真のパルマス 別室 はブリード個体で、現在ナイフフィッシュとの混泳(You tubeでもご覧に成れます)ですが比較的順調に混泳が成立しております。

更新日付:2020.10.18

プルケール(ぺルマト)  Pelvicachromis pulcher ID 3506

先週も少し触れたプルケール(ペルマト) 別室 ですが秋が深まったと云う事でもないと思われますが今週は発色が鮮やかにより美しく感じられます。
新水槽(中~大型魚)が落ち着けば小型種にも注力していきたいと考えております。
その中で西アフリカ河川産シクリッド(現在はAnomalochromis 属のトーマシーと Pelvicachromis 属のプルケール)先ずはプルケール(ぺルマト)を皮切りに将来的には繁殖も視野に入れた管理を目指したいところです。

更新日付:2020.10.11

ゴールデングーラミィ  Trichogaster trichopterus var. ID 3503

ラビリンスフィッシュの中ではオーソドックスなグーラミィは比較的リーズナブルで美しく、私の管理下では定番魚の位置付けです。
写真のゴールデングーラミィ(トリコガスター属)やネオンドワーフグーラミィ Colisa lalia var.(コリサ属)別室 はショップでもお馴染みで飼育難易度も低くエンゼルフィッシュとの相性がよく混泳魚としても最適です。
 

更新日付:2020.10.04

混泳考  polypterus ornatipinnis ID 3500

私の管理下の水槽で現在、混泳をしていない水槽は90㎝規格水槽のフラワーフォーンのみです。
写真のスポッテッド ナイフ フィッシュ(62㎝)を主役とする水槽(180×60×60㎝)の混泳は、ポリプテルス オルナティピンニス(30㎝)・ デルヘッジ 別室 ×2頭(20㎝・25㎝) ・パルマス(25cm)・セネガル(15㎝)とオキシドラス(50㎝)と成っております。
こちらの水槽の混泳は今のところスムーズに推移しているように思えますが将来的にはナイフ フィッシュ単独に戻すことを考えております。
混泳に絶対はない以上、特にパワーのある大型魚の飼育では私の用意できる現在のインフラでは厳しいものがあり将来的には魚種選定を含めた再構築を余儀なくされると考える次第です(現在のまだスムーズなナイフ フィッシュとポリプテルス達の混泳はYou Tube でご覧頂ければと思います)
インフラ事情を考慮した場合に選択肢としての「混泳」を如何にスムーズに推移させるか私の課題は山積しております。

更新日付:2020.09.27

レオパードエンゼル Pterophyllum scalare var. ID 3497

レオパードエンゼル Pterophyllum scalare var.  以前にもお話いたしましたが同じショップから続けて4匹のレオパードエンゼル 別室 にお出で頂きました。
同時期のロットながら成長は個体差が大きくそれぞれですが、いずれの個体も個性的な体色とレオパード柄のマッチングが何とも言えない雰囲気を醸し出しております。

更新日付:2020.09.20

シノドンティス Synodontis sp. ID 3494

私の管理下にあるシノドンティスは3匹。
フェザーフィン
別室 が2匹と名称不詳の個体(写真)との混泳です。
いずれの個体も20㎝を越え、活発過ぎるほど暴れまわるので仲良く過ごして頂ける魚達も少なく現在は彼らだけでお過ごし頂いております。
You Tube にもアップしておりますので雰囲気は確認いただけると思います。
それにしても You Tube と云った動画投稿サイトは写真と文章だけでは伝わりにくい魚達の魅力までお伝え出来て今後は「雷魚図鑑エピソード動画版」としての位置付けで並行運用も視野に入れていきたいと思います。
もちろん時間的な制約からサイトアップに合わせて随時、動画撮影・編集と成るとハードルが高いのであくまでも時系列ではなく補助的に「魚達の様子」を楽しんで頂けたら幸いです。

更新日付:2020.09.13

待機水槽 Heros efasciatus ID 3491

制作中の1800水槽導入計画も着々と進んでおります。
先ずは90㎝規格水槽を1本撤収し机上論ではスペースを確保したもののさすがに2本の1800水槽+5本(1200規格・900規格・600ワイド・600規格・600規格)のインフラと空スペースの比率には厳しいものが有ります。
ところで待機中の魚達にも一時的とは云うものの劣悪な環境下で厳しい混泳をお願いしておりましてトリムプレコ同士の乱闘 (You Tube 配信)の勃発、濾過能力不足による水質悪化とその対応に明け暮れている次第です。
1番頭が痛かったトリムプレコ同士の乱闘は一旦落ち着いた段階で大量の流木を配置して何とか治まりましたが、遊泳力のある中型シクリッドやナマズ達は流木が障害物と成り生傷が絶えない状況と成っております。
劣悪環境下の待機水槽でも写真の Red Spotted Severum とゲオ 別室 は比較的のんびりと過ごしておられます。

更新日付:2020.09.06

オーネイトキャット Auchenoglanis occidentalis ID 3488

写真のオーネイトキャット 別室
は今のところ新水槽(180×60×60㎝)のナマズチーム、上物に中型シクリッドとの混泳を考えております。
混泳は始めてみなくては分からず、突然に状況が変わる事も少なからず起こりますが、スタートはこの組み合わせから。
現在は25㎝と落ち着きましたが幼児期は意外にデリケートな面があります。
いづれにしても一旦スイッチが入ると持ち前の大食漢と太々しさが巨体を作り出します(笑)

更新日付:2020.08.30

フラワーホーン Flowerhorn ID 3485

写真のフラワーホーン 別室 ですが、オレンジテキサスシクリッドとしてショップからお出で頂いた経緯は以前にもお話しましたが、入居当初はビッグヘッドも然程大きくはなかったので疑うこともなくテキサスシクリッドとして混泳を目論んでおりました。
いざ蓋を開け混泳を始めてみるととても他のシクリッドとは馴染むことはなくひたすら攻防の繰り返し。当初からフラワーホーンと云う事ならインフラ面を考慮してお出で頂く事もなかったのですが・・・。
以前にお付き合い頂いていたフラワーホーンは60㎝ワイド水槽で終生過ごされたのですが、その成長振りからも水槽のサイズにかなりのストレスを受けいろいろなトラブルが勃発、お互いに苦い経験を致しました。
以後、機会があってフラワーホーンを飼育するとすれば90㎝規格水槽に単独飼育と決めていました。
今回の予期しない彼との出会いは最初に90㎝規格水槽を用意できずに60㎝でしばらくお過ごし頂いたのですが、前回のトラウマがあり今週末に何とか都合を付けて90㎝規格水槽に転居が叶った次第です。  

更新日付:2020.08.23

パロットシクリッド Hoplarchus psittacus ID 3482

現在の体長は25㎝ですが最大で35㎝とシクリッドの中では中型~大型種に入るパロットシクリッド 別室 ですが、強面の風貌とその貫禄が気に入っております。
実は彼の場合、入居した当初から右目に支障があるのですが本来の魅力には然程、変わりはありません。
強者揃いのシクリッド混泳水槽ではボス的な存在で彼の一括で統率が保たれていると云ったところでしょうか。  

更新日付:2020.08.16

小型プレコ Hypancistrus sp ID 3479

写真のクィーンアラベスクは、今と成れば入居5年目
のベテランプレコですが、その姿は殆ど見掛ける事もなく毎日をひっそり過ごしておられます。私も普段はその存在を忘れておりましたが久しぶりに健在振りを確認した次第です。
体色は地味ですが体表のアラベスク模様の美しいプレコです。
同様にヒパンシストルスの代表的存在であるキングロイヤルペコルティア(キンペコ) 別室 ですが、その模様の美しさとバリエーションは小型プレコの中でもトップクラス。
人気の高さは言うには及ばずと云ったところでしょうか。  

更新日付:2020.08.09

オキシドラス Oxydoras niger ID 3476

2019.08.03にお出で頂いてからちょうど1年が経過した写真のオキシドラスですが、当初15㎝程 別室 の幼魚から現在45㎝と順調な成長を続けておられます。
現在いや、おそらくこれからもですが、1800水槽でナイフフィッシュとポリプテルス(5頭)との混泳を続けて頂く事に成ります。
当初はナイフフィッシュ(62㎝)に圧倒される日々を送っておられましたが、ここ1ヶ月でナイフフィッシュの食事量(1日朝1回)の2倍を平気で平らげるように成られ一気に成長に拍車が掛かりました。
給餌もスピーディでD社の掃除機を思わせる最早、吸塵力と云った表現が相応しいでしょうか(苦笑)

更新日付:2020.08.02

レオパードエンゼル Pterophyllum scalare var. ID 3473

エンゼル水槽にバタバタと4匹のレオパードエンゼルを追加してから数か月が過ぎ、いずれの個体も順調に成長しておられます。
レオパードエンゼル 別室 の魅力は、体色にこそ派手さはありませんが、その模様の美しさは格別と云ったところでしょうか。  

更新日付:2020.07.26

Red Spotted Severum Heros efasciatus ID 3469

Red Spotted Severum 2匹はいつの間にかエンゼル混泳水槽では手狭になり1200規格水槽に転居をお願いしました。
今のところ他のシクリッドやプレコ達とのびのび混泳 別室 を楽しんでおられます。
成長につれ体型がディスカスに似て観賞面では申し分のない美しさです。  

更新日付:2020.07.19

イエローストライプシクリッド Melanochromis auratus ID 3467

喧嘩っ早くて暴れ者のイエローストライプ 別室 は各水槽を転々として頂いておりましたが、最近に成りシクリッド・プレコ水槽(1200規格水槽)にカンバック。
以前は彼に攻撃を仕掛けられていた個体も現在は成長し互角に渉りあえるサイズに成った事から彼を呼び戻した次第です。
相変わらずの性格は変わりませんが混泳する魚のパワーアップにより安心して観察が楽しめるように成った次第です。

更新日付:2020.07.12

サカサナマズ Synodontis nigriventris ID 3464

シノドンティスの中では一番大人しいサカサナマズですが今回初めて2匹の個体にお出で頂きました。
シノドンティスは別水槽でフェザーフィン2匹と彼らと堂々と亘りあえる名称不明の個体がおられますが、もちろん今回お出で頂いたサカサナマズとの混泳はランク違いで別水槽管理と成っております。
写真は水合わせ中で水槽デビュー後にはあまり見掛ける事のない角度 別室 (上見・下見)から・・・。  

更新日付:2020.07.05

グーラミィ Trichogaster leeri ID 3461

以前からグーラミィの仲間は私の水槽では定番魚と成っております。
リーズナブルで美しい彼らはエンゼルフィッシュとの混泳をお願いしておりますが、火の玉のように水槽を闊歩する写真のパールグーラミィとゴールデングーラミィ Trichogaster trichopterus var. 別室 の飼い込む事で開花する美しさに魅了されている次第です。 

  

更新日付:2020.06.28

エンゼルフィッシュ Pterophyllum scalare var. ID 3458

先週に引き続きエンゼルフィッシュのお話です。
写真のレオパードエンゼルは4年目を迎える個体でどちらかと云えば古参組、水槽にもどっぷりと馴染んで居られます。
もちろんエンゼルフィッシュに限った事ではありませんが一旦、その個体が水槽環境に馴染んでしまえば安心感と云うか信頼関係が築かれたような感覚で、ある意味 飼育者冥利に尽きると云ったところでしょうか。
さて 別室 のブラックエンゼルはニューフェイス。ようやくウォーミングアップを済ませこれから信頼関係の構築段階を迎えます。

更新日付:2020.06.21

エンゼルフィッシュ Pterophyllum scalare var. ID 3455

しばらくの間ご紹介が出来ていなかったエンゼルフィッシュですが、最近になり立て続けにニューフェイスとご縁があり徐々にその生息数を増やしつつあります。
写真の個体は5年目を迎えるゴールデンゼブラエンゼル、数週間前に連れて帰ったゴールデンエンゼル 別室 と共に黄色の発色が特に美しいエンゼルです。 

更新日付:2020.06.14

シクリッド考  Astronotus ocellatus ID 3452

1200 規格水槽は現在、雑居水槽と化しております。
グループ的にはシクリッド・プレコの二大勢力が中心で将来的に1800水槽に移行予定のオーネイトキャットも含めて入り乱れている状態です。
写真のオスカーはその内30㎝は超えてくる中型シクリッド、生涯こちらの水槽を出る事はないと思われますが、問題はいずれ単独飼育に移行せざるを得ない御仁 別室 ・・・。
その成長の早さと暴れっぷりは全く想定外と云ったところでしょうか。

更新日付:2020.06.07

謎のシクリッド  Cichlasoma sp. ID 3449

先週もお話しましたがレッドテキサスシクリッド 別室 としてショップから連れて帰った写真の個体は、私では全く判断の付かない謎のシクリッドです(笑)
この一週間で頭部のコブが急成長、雄のフラワーフーンの雰囲気でその攻撃的スタンスにも似たものがあります。
大食漢も気持ちが良いほどでそのままそのコブに反映されるかのようです。

更新日付:2020.05.31

レオパードエンゼルフィッシュ  Pterophyllum scalare var. ID 3446

久しぶりにここ数週間でレオパードエンゼル 別室 3匹にお出で頂きました。
エンゼル自体は数か月以上連れて帰る事はなかったのですがレオパードの綺麗な個体に衝動飼いと云ったところでしょうか。 

更新日付:2020.05.24

シノドンティス  Synodontis eupterus ID 3443

90㎝ 規格水槽のシノドンティスはフェザーフィンシノドンティス2匹と名前不詳のシノドンティス 別室 が1匹。
フェザーフィン2匹は昨年から名前不詳の個体は3年前からお付き合い頂いております。
成長はフェザーフィンが圧倒的に早く1年で20㎝を超えてきましたがもう一方は17~18㎝で頭打ちです。
パワーはほぼ均衡していたのですが成長に伴って最近はフェザーフィンが多少勝ると云ったところでしょうか。
いずれにしても荒くたいシノドンティス同士の混泳はエキサイティングな光景が日常茶飯事、生傷は絶えませんがいつの間にか完治しております。

更新日付:2020.05.17

レッドフィンボーシャ  Botia modesta ID 3440

ボーシャ(ドジョウ)の仲間は愛嬌と魅力のある連中が多くて以前から私の管理下でも定番魚として長いお付き合いを頂いております。
現在はクラウンローチ・パキスタンローチとレッドフィンボーシャ 別室 の3種類に成っております。
この個体に関しては入居当初はシェルターや流木に隠れている事が多かったのですが一週間もすれば果敢に前に出てくるように成りました。
比較的リーズナブルで人口餌にも直ぐに慣れ飼育難易度は高くありませんが、意外に性格は強く攻撃的な面も見られます。   

更新日付:2020.05.10

パキスタンローチ  Botia lohachata ID 3437

 写真のパキスタンローチは現在10㎝とほぼマックスサイズ。
意外に気が強く水槽中を駆け巡っておられます。
俊足は水槽内でも屈指の存在で現在はプレコ・シクリッド各種と1200 規格水槽で混泳中。
スネイクスキンプレコのハードル 別室 も難なくクリアーです(笑)  

更新日付:2020.05.03

ラビドクロミス sp.  Labidochromis sp.”yellow” ID 3434

入居から 3ヶ月半が過ぎ 3㎝ 程の幼魚が 5cm まで成長されました 別室 。食欲は旺盛で人口飼料も何でも来いと云った大食漢、ここ数週間で一気に体長も魅力もアップされました。
写真の個体は東南アジアのブリード個体ですが体色の美しい黄色は非常にフォトジェニック。
現在はエンゼルフィッシュ・グーラミィを中心とする90㎝規格水槽で混泳中です。
もちろんですがシクリッド(アフリカ・マラウィ湖原産)らしい縄張り意識の強さは継承し小競り合いは日常です(笑)

更新日付:2020.04.26

キロダス   Chilodus punctatus ID 3431

実はキロダスと云う魚をショップで見掛けるまで知らなかったのですが文献(AQUARIUM ATLAS)に寄るとアメリカンカラシンで英名は Spotted headstander 原産地はギアナ・ベネズエラ・ブラジルで体長(L)サイズで
9㎝ 体表の整列したスポットが美しい魚です。
特徴は何といっても頭を斜め下にして泳ぐと云う特殊性にあります。
お辞儀をしているようにも見えてとてもユニークです。
1匹ではその特殊性が分かり難いので2匹追加 別室 して現在3匹を管理しております。

更新日付:2020.04.19

ジャックデンプシー   Cichlasoma octofasciatus ID 3428

入居から2年目のジャックデンプシーですが5㎝程の幼魚から幾多の試練(笑)を乗り越えて現在に至っております。
シクラソマの気の荒さは継承していますが手の付けられない程の暴れん坊と云った事はありません(今のところ私の管理下ではイエローストライプシクリッドが一番の暴れん坊でしょうか)
オレンジピーコップとは犬猿の仲で出合い頭のご挨拶 別室 は欠かしません。      

更新日付:2020.04.12

Gold Severum   Heros efasciatus ID 3425

幼魚から入居頂いたGold SeverumとRed Spotted Severum 別室 ですが、両者とも食欲も旺盛で順調な成長を続けておられます。
一見、Red Spotted Severum の派手な体表に目を奪われがちですが、なかなかどうして甲乙付けがたく、両者の美しさに勝敗はありません。
ところでこのセベラムですが、混泳の場合に入居のタイミングによってセベラム同士間に生じる「セベラムの法則」と云うものがあり、後で入居した個体が先に居た個体の虐め(洗礼)に遭い続けると云うものなのですが、もちろん信憑性は定かでありません。
信じるか否かはキーパー次第です(笑)

更新日付:2020.04.05

マーブルエンゼルフィッシュ   Pterophyllum scalare var. ID 3422

私のエンゼルフィッシュ・グーラミィ水槽のマーブルエンゼル 別室 は2匹です。
写真の個体は現在16~17cmで管理下にある全てのエンゼルの中で最大と成っております。
エンゼルもマックスサイズに近付くと体高・体長共に堂々と貫禄が増し見応えのある姿形が楽しめます。
幼魚の頃から私の水槽で育ったこの2匹ですが他の個体に比べて成長スピードの早さと体格には目を見張るものがあります。  

更新日付:2020.03.29

キングコングパロット   Cichlasoma citrinellum x Cichlasoma synspilum ID 3419

入居から1年半が過ぎ現在は17~18㎝です 別室
ナイフフィッシュとの混泳を一時試みたのですが60㎝のナイフには少々厳しかったので一旦諦めることにしました。
このまま順調に25㎝くらいまで成長すれば再検討する積りです。
愛嬌のある顔付とは裏腹にけっこう攻撃的な面もありますが私の管理下では「ユニークな存在」として気に入っております。

更新日付:2020.03.22

スポッテッドナイフフィッシュ   Chitala ornata  ID 3416

写真のナイフ 別室 は2017年の7月にお出で頂いてから2年8ヵ月、現在の体長は 62㎝ で入居当初から人口飼料だけで順調に成長しておられます。
これまでずっと単独飼育でやってきましたが今後は彼をメインにした混泳で管理していこうと考えております。
現在、メンバーを決めるにあたりテスト的にいろいろな魚達と混泳を繰り返しながら相性を見極めつつあります。
彼に付いては体長45㎝くらいからしばらく近況がお話ができていませんでした。
動画(YouTube)でも一部ご覧いただけますが、私くし(gonta036)のホームグラウンドでもありライフワークでもある当サイトで引き続きご紹介していくのが一番落ち着くと考えております。

更新日付:2020.03.15

ゴールデンセベラム   Heros severus var.  ID 3413

写真の個体はレッドスポットゴールデンセベラム 別室 です。
私の水槽(90cm規格)には2匹のゴールデンセベラム、この個体とは別に赤いスポットの無いゴールデンセベラムもいるのですがレッドスポットの赤い派手なスポットとは対照的にベーシックなゴールデンも美しく優越の付けがたい2匹です。
あくまでも私見ですが、私のようにそれぞれ一匹づつ、レッドスポット同士、ベーシックなゴールデン同士、もしくはそれ以上の多頭飼い…いずれにしてもゴールデンセベラムは複数匹での飼育が映えるように思います。

更新日付:2020.03.08

パール・グーラミィ   Trichogaster leeri  ID 3410

パール・グーラミィ 別室 は婚姻色の華やかさではグーラミィの中ではナンバーワン。
お出で頂いてから 既に2年半が経ち古株と成りましたが、その美しさは変わる事もなく他に追随を許さないと云ったところでしょうか。

更新日付:2020.03.01

ゴールデン・グーラミィ   Trichogaster trichopterus var.  ID 3407

入居当初は体色のオレンジがもう少し明るく鮮やかでしたが、いつの間にか現在のようにそのオレンジを染上げるようなマーブル模様が魚体に深みと貫禄を醸し出しております。
ゴールデングーラミィ 別室 は、どちらかと云えばオーソドックスでベーシックなタイプですが、飼い込む程にその魅力が開花する大器晩成型と云ったところでしょうか。

更新日付:2020.02.23

寿恵廣錦   Carassius auratus auratus  ID 3404

寿恵廣錦 別室 は60㎝規格水槽に2匹、幼魚のアルビノセルフィンプレコと混泳をお願いしております。
私の管理下にある金魚は今のところ2匹の寿恵廣錦だけなのですが、この寿恵廣錦、何故か私の中では熱帯魚感覚の魚で他の金魚とは違うイメージがあります。
色柄の美しい2匹の寿恵廣錦はお互いに少し違った体色の個体をチョイスしてきたのですが今後どのように変化を遂げられるのか楽しみにしております。 

更新日付:2020.02.16

錦鯉   Cyprinus carpi  ID 3401

錦鯉 別室
の水槽飼育は私くしの長年の夢でもありいつから実行するかタイミングを見計らっておりましたが、今回2匹の錦鯉にお出で頂いた次第です。
当面は混泳に成ると思いますが状況に応じて対応していく所存です。
写真の個体はドイツ鯉と呼ばれるタイプです。
錦鯉に付いては数多くの文献があり何も知らないこれから、徐々に学んでいこうと考える次第です。

更新日付:2020.02.09

プンティウス   Puntius denisonii  ID 3398

私の管理下にあるプンティウスは、現在、写真のレッドライントーピード、プンティウスフィラメントスス 別室 、チェリーバルブの3種類です。
そのうちチェリーバルブは小型と云う事もありテトラチーム陣営として別の 90㎝ 規格水槽で遊泳中です。
さて前者の2種ですが、当初は 90㎝ 規格水槽で問題もなかったのですが成長に伴ってかなり活発に泳ぎ回ることから 120㎝ 規格水槽に移動をお願いしました。
いずれも美しい体色が魅力的な中型プンティウスの美種です。

更新日付:2020.02.02

シノドンティス   Synodontis sp.  ID 3395

写真のシノドンティスは正体不明(実は私の見識不足なのですが・・・)で、入居から3年近く経過した現在も依然不明のままと成っております(笑)
現在1200規格水槽のシノドンティスは3匹、写真の個体とフェザーフィンシノドンティス 別室 が2匹。
いずれの個体も活発で気性が荒い連中ですが今のところ混泳が成立しております。
どことなく愛嬌のあるスタイルと大きな瞳がシノドンティスの魅力でしょうか。

更新日付:2020.01.26

パロットシクリッド    C. citrinellum x C. synspilum  ID 3392

形態はパロットシクリッドながら写真のスノーホワイトパロットとブルーゼブラパロット 別室 は、当初パロットの模様違いかと思っていたのですが、小型種で 20 ㎝を超えてくるような中・大型パロットではなさそうです。
小さくてもシクリッドの気性の荒いところはそのままですが、サイズ的な管理は楽です。

更新日付:2020.01.19

寿恵廣錦    Carassius auratus auratus  ID 3389

久しぶりにショップで寿恵廣錦を見掛けお出で頂く事にしました。
過去に数匹の個体とお付き合い頂いてその美しさに少なからず魅了されていた次第です。
しばらく見掛けなかったのは私が金魚飼育から遠ざかっていたからかどうかは分かりませんが、ゴージャスな尾びれ、美しい体色、いずれをとっても魅力的な金魚です。
バリエーションも豊富な中で過去にお気に入りだった寿恵廣錦 別室 の写真です。 

更新日付:2020.01.12

レッドスポットゴールデン・セベラム    Heros severus var.  ID 3386

昨年12月の半ばに行き付けのショップでゴールデンセベラム 別室 にお出で頂き、違うショップで今度は暮れに写真のレッドスポットゴールデン・セベラムを見掛け、迷うことなく連れて帰りました(笑)
どちらもセベラム(南米産シクリッド)の改良品種でセベラム自体も美しいのですが、より美しく改良されたと云ったところでしょうか。
出会う機会があればワイルドのセベラムにもお出で頂きたいと考えております。 

更新日付:2020.01.05

キングコングパロット   Cichlasoma citrinellum x Cichlasoma synspilum  ID 3382

私の管理下のキングコングパロット 別室 はお迎えした時点で 5㎝ くらいの幼魚だったのですが現在は15㎝に成長されました。
入居当初は流木などの陰に隠れて殆ど観る事も無かったのですがいつの間にか隠れる事も少なくなり愛嬌のある表情で迎えてくれます。
その可愛い表情とは裏腹に性格は強く丈夫で飼いやすい魚です。

更新日付:2019.12.29

オレンジフィンレオパードトリムプレコ   Pseudacanthicus sp. cf.leopardus  ID 3381

2019年はトリム系プレコの成長により想定外に2本の水槽の立ち上げと成りました。
写真のオレンジフィンレオパードトリムは当初オレンジトリムと乱闘と成りオレンジトリムは60㎝規格水槽を立ち上げて引っ越し、次にそれまでは問題のなかったハイブリッドのオレンジトリムとの間で乱闘と成りアイアントリム用として立ち上げた60㎝ワイド水槽(パーティションで分割)に先週末に引っ越した次第です。
いずれにしても体長20㎝を境にしてトリム系プレコ同士の混泳は私の管理下の水槽では断念せざるを得ない状況が続いておりまして、この法則に従うとすれば2020年にはもう一回、現在15㎝のキンギャラとハイブリッドのオレンジトリムプレコ(30㎝)との間で乱闘が勃発することが想定されいずれかの個体用に水槽立ち上げが必至と云ったところでしょうか。
ちなみに単独飼育のトリム系プレコはいずれの個体もそうですが、あお向けに成っている光景 別室 をたまに見掛けます。
最初は調子が悪いのかと心配したのですが別段これと云った問題は無さそうです。

更新日付:2019.12.22

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