今週も、先週と同じ ムブナ(写真・ 別室 )の仲間ですが、今週は濃いオレンジがとても美しいレッドゼブラ・シクリッド。彼女もまた気が強く、縄張り意識は相当なもので、シクリッド同士の混浴には注意が必要です。
更新日付:2005.09.30
私の水槽のパロットファイヤー( 別室 ) は入居以来、食欲の衰える事はなく、むしろ日毎に旺盛になっていくようで、体格も比例して目に見えるような成長ぶりです。デジカメを向ける私に特に身構えることもなく、フォトジェニックな容姿を惜しみなく披露していただいております。
更新日付:2005.08.31
私の水槽のメチニス( 別室 )には、写真のような体色の個体が居ります。入居時には今ほど染めたような赤はなかったのですが、最近になり、ずいぶんと派手な出で立ちで、私を楽しませてくれます。それにしてもメチニスには、いろいろなバリエーションがあり、メチニスファンの私とすれば、珍しい個体を見るたびにその美しさに魅せられていると云うところでしょうか。
更新日付:2005.08.31
パクー ( 別室 )水槽を立ち上げました。 構成メンバーはメチニス属・ミレウス属中心の面々で 1,200mm タンクでの群泳を目論んでおります。彼らは一様に美しい体色で私を魅了してくれておりますが、ショップでも殆どが「メチニス」として流通していて、特徴のある体型・模様の有る個体以外の種名や詳細は、私には難解すぎて…。
更新日付:2005.08.31
久しぶりにアカハライモリゲージの大清掃を敢行致しました。
普段は、給餌以外これと言って彼らに接触する事もなく、記念撮影と観察だけでスキンシップ不足になり、たいへん申し訳なく感じております。そう云えば、最近得意の脱走劇も無く、大人しく過ごされて居るように見受けられますが、大掃除の間、臨時の洗面器に退避していた筈が、いつの間にか立て掛けていたガラス蓋 ( 別室 ) に。
それはそうと、私のゲージの国勢アカハラ調査に寄りますと、現在、ゲージ内住民は 8 名 (内年齢不詳 6 名) 出身地 和束川流域 (京都府) 長い間、お住まい頂いていても詳細は謎のベールに包まれております…。
更新日付:2005.08.31
写真のキフォティラピア・フロントーサ 別室 は、幼魚ですが成魚は 30~35cm にも成るアフリカン(タンガニイカ湖産)シクリッドです。
オス個体は成長に伴って頭部がコブのように張り出し貫禄十分。
宝石のように派手な出で立ちの多いシクリッドのなかでは、ビジュアル的にはオーソドックスで個性派と云ったところでしょうか。(2019.09.23 再)
更新日付:2005.08.21
レッドフックミレウス・ 別室 は、以前にお話しましたブラックバンデッドミレウス Myleus schomburgkii と同じミレウス族の魚ですが、メチニス族のメチニスと同じ呼称で親しまれております。実際、ショップで見るミレウス族とメチニス族の違いは分かりにくく、スタッフの方の話しでは脂ヒレの付け根の広さで判断するそうで、ミレウス族は狭くメチニス族はそれに比べて広いようです。
更新日付:2005.07.31
スポット・メチニス ( 別室 ) の名前で、ショップのタンクで見つけたメチニスは、現状、体表にスポットは確認できなかったのですが、大きくなるにしたがってハッキリしてくるのでしょうか…。
小さな体でも、給餌の際は、体型が変わるほどの大食漢。シルバーに輝くメチニスの体色は、幼魚のうちから魅力的です。
更新日付:2005.07.31
シクリッドは、海水魚のような美しい体色が魅力で、行き付けのショップでも目を引かれる存在です。ジュルパリ( 別室 )は、南米産の中型シクリッドです。彼は派手な体色ではありませんがシャープな体型に魅力を感じます。最近は東南アジアで繁殖された個体が安定して輸入されてるようです。
更新日付:2005.06.30
アンジェリカス ボティア ( 別室 ) の魅力は、ダークブラウンと白に彩られたコスチュームにあります。色彩の美しさで目を引く魚とは違う彼女は、独特の衣装で水槽を舞うように泳ぐ姿が気に入っております。そうそう、思いのほか素早い泳ぎ振りは、撮影者泣かせというところでしょうか。
更新日付:2005.06.30
行き付けのショップでラビドクロミス カエルレウス 別室 を見掛けました。彼はアフリカンシクリッドで、ショップではベーシックな存在のようです。
今までショップのシクリッドタンクを覗き込む機会が少なかったのですが、最近になり、フォトジェニックな彼らの魅力にハマっていると云ったところでしょうか。(2019.08.15 再)
更新日付:2005.06.30
私の水槽の魚たちは一様にフォトジェニックな出で立ちをしておられます。写真の( 別室 )ブラックバンデッドミレウス Myleus schomburgkii は体高が高く、キャンパスいっぱいにデザインされた模様と縦ラインが美しい個体です。対する( 別室 )の日本産淡水魚代表はムギツク pungtungia herzi 氏。こちらは逆にスマートな体型と横ラインが魅力です。さて甲乙付け難い彼らのどちらに軍配が上がるのでしょうか…。
更新日付:2005.06.30
パロットファイヤー( 別室 )はシンスピルムとフラミンゴ・シクリッドの交雑種のようです。そう云えば何処となく創造された美しさを感じるのは私だけでしょうか。生い立ちはどうであれ、親しみのある顔付きと愛想の良い仕草が可愛いです。初めてお目に掛かった時に何となく洋風金魚のような印象も受けたのですが…。
更新日付:2005.06.30
ショップでチャイニーズバルブ( 別室 )を見かけました。深い金色にグリーンの模様をちりばめた彼は、小柄ながら存在感の有るスタイルがとても気に入ってしまいました。
休日の落ち着いたときに観る彼らはとても美しくて…。
更新日付:2005.06.30
ブルーボーシャ (写真・別室) は、成長に伴って気性も荒くなるように思います。イエローフィンボーシャと共にショップからお出でいただいてから短期間で恰幅よく成られた彼は、水槽でも一、二を争うスプリンター。勢い余って他の魚たちに攻撃を仕掛けて居られます。(2019.03.10 再)
更新日付:2005.06.12
私の水槽のタモロコ (写真・別室)は、木津川出身。入居時にはオイカワやカワムツに混じって判別も難しい程小さな存在だったのですが、いつの間にかご覧の通り恰幅よく成長されました。ライトアップした水槽で踵を返した時に輝く金色の体色がとても魅力的で、最近特に気に入っております。
更新日付:2005.05.31
私の水槽にブラックバンデッドミレウス ( 別室 )をお迎えしたのは、私が用意できる水槽インフラでは到底かなわず、ショップでお目に掛かるしかないレッド コロソマ Piaractus brachypomum を彷彿させる体型と雰囲気が気に入ったからです。大型観賞魚の魅力は、現在、私の管轄下で味わう事は出来ませんが、Maxでも 20cm 前後の彼は、何とか環境に対応できるサイズというところでしょうか。
更新日付:2005.05.31
私の水槽の定番魚であるクラウンローチ Botia macracanthus ( 別室 )は、四季の移ろいに感化されることもなく、夏の日差しにリアリティを感じるはずもなく、ただひたすら飽食を楽しまれた結果、ご覧のようにずいぶんと立派な姿態に成長されました。
現在、彼女にお住まい頂いている水槽は 1,200×450×450mm の雑居水槽。気の荒い連中との混泳は、けっして居心地の良い環境とは申せませんが、今のところこれといったトラブルもなく日常を昇華(消化)して居られると云ったところでしょうか。(2019.08.15 再)
更新日付:2005.05.31
タナゴ(別室)と言えば、私の水槽で一番古くから定番の魚で、現在は木津川からの採取組で構成されて居ります。彼らの魅力は、若魚の頃の鏡面を思わせる体表の輝きとパステル調の婚姻色。熱帯の魚達とは違った、控えめな美しさに魅了されます。 暖かいこの時期になると木津川に出掛けたく成りますが、私の水槽は飽和状態。タナゴ達を眺めながら、水槽の木津川を楽しんでる次第です。
更新日付:2005.04.30
アカハライモリのゲージを覗き込むと、いつも和やかな雰囲気が漂って居ります。流木の上ではご覧の仲のよい三匹が何かを見付けられたのか神妙な眼差し。スローモーな彼らを見ていると、いつの間にか睡魔に…。休日の早朝、別室の彼は、これはまた随分とくつろいで居られるようで。
更新日付:2005.04.30
以前にお話したイエローフィンボーシャ別室は、その後、ショップから私の水槽にお出でいただきました。アバウト管理の水槽にもすぐに馴染んで、給餌時には他の魚たちに負けない勢いで飽食を楽しんで居られます。その甲斐あってかご覧のようにスリムでありながら、存在感のある若魚に成長されました。
更新日付:2005.04.30
私のコリドラス水槽の長老は写真のコリドラスゴッセイ Corydoras gossei で、ショップから入居いただいてから4年目になります。当初からすれば随分大きく成られましたが、彼らはもともと小型種で、私の水槽インフラには最適と云うところでしょうか。おっとそれでもクラツシュ別室には十分にご注意を…。
更新日付:2005.04.30
シャープな体型と泳ぎぶりが魅力のビワヒガイ(別室)氏は、春を迎えて一段と美しく成長されました。琵琶湖が原産の彼らは、全国各地に生息するようで定番化しているのは私の水槽だけではないようですね。
更新日付:2005.03.31
私の管理するコリドラス水槽のメンバーはどちらかと言えばショートノーズ系の個体が多く、見ていても和やかな雰囲気のする写真のコンコロール Corydoras concolor やステルバイ Corydoras sterbai (別室)は特に気に入って居ります。コリドラス自体、特に戦闘的なスタンスをとる個体は見受けられず、温厚なナマズ達で、チョコチョコ動き回る姿を見ていると時間の経つのも忘れて見入ってしまいます。
更新日付:2005.03.31
タイガーローチ (別室) は整然と並んだストライプ柄が美しいドジョウの仲間です。日本産のドジョウとは、また違った雰囲気の魅力があります。ドジョウの仲間も多種多様。ショップの水槽から目が離せないと言うところでしょうか。
更新日付:2005.03.31
ブラックバンデッドミレウス(別室) はカラシンの仲間。ピラニアの体型に似てますが、性格は温厚。草食傾向が強いので水草水槽での飼育には向かないようです。
体表中央のブラックバンドが特徴の綺麗なミレウスです。
更新日付:2005.03.31
ブルーボーシャ Botia modesta (写真・ 別室 ) もドジョウの仲間です。ショップのスタッフの話では気性は、けっこう激しくてスカンクボーシャ Botia morleti 同様、おとなしい魚や小さな魚には脅威となり、混浴には注意が必要との事でした。何となく彼らの顔や髭をみていると優しそうに思えるのですが…。
更新日付:2005.02.28
タナゴ(写真・ 別室 )の美しさは、淡い婚姻色にも有るのですが、若魚の鏡面を思わせる体表の輝きにはまた違った魅力があります。例年、春を待つこの時季になるとタナゴ達が輝いて見えるのは気のせいでしょうか。彼らがそっと教えてくれる暖かい春はもうそこまで…。
更新日付:2005.02.28
イエローフィンボーシャ( 別室 )の名前でショップで見かけた彼は、ブルーボーシャと体型がよく似ていて、にわかファンの私には配色以外での区別が困難です。お気に入りのクラウンローチの体型に似た彼らの仲間は意外にも気性が激しい連中が多くて、魚も見かけに寄らないと言うところでしょうか。
更新日付:2005.02.28
私の水槽で、定番魚のヤリタナゴ (
別室 )は、何れの個体もずいぶん恰幅良く成長され、悠々と水槽内を闊歩して居られます。個性派揃いの水槽で、どちらかと言えばオーソドックスな彼らは最近、話題に上る事が少なくてたいへん申し訳なく思うのですが、日本産淡水魚水槽タナゴファミリーの一員として重要なポジションを占め、また、その貫禄は他の魚達の追随を許さないと言うところでしょうか。
更新日付:2005.02.28
鮮やかな赤でショップの水槽を飾るレインボーフィッシュ科の魚コームスケール・レインボー(別室)は、 頭部から急に体高が高くなり、マントを羽織ったような出で立ちをしております。日本産淡水魚には見られない派手な体色の彼女は、いずれの水槽でも目を引く存在ですね。
更新日付:2005.02.28
近況をお知らせいたします。アカハライモリのゲージは最近、模様替えを行いました。お気に入りの流木はしばらくの間、緊急に設置したゲージに移動しました。
写真のアカハラ氏は早朝のまどろみの中、のんびりと、朝風呂に浸かって居られるようです。私が水槽の掃除をしている間に状況がすこし変わって、いつの間にか仲のよいカップル ( 別室 ) が誕生いたしました。
そうそう緊急に設置したゲージでは、いつもはイモリ達がひしめき合う流木がひっそりと…。
隔離された静寂の中に微かな鼓動 ( 別室 ) を感じていただけたでしょうか。
更新日付:2005.01.31
タナゴ水槽のアブラボテ Tnakia limbata (写真・ 別室 ) は、もう2年来のお付き合いに成ります。タイリクバラタナゴに交じってその勇姿は貫禄十分、私のお気に入りの個体です。アンバーな体色が重厚さを増して、最近、特に輝いていると言うところでしょうか。
更新日付:2005.01.31
ショップで トンキントゲタナゴ(写真・ 別室 ) を見掛けました。
文献に依ると彼らは中国南部・ベトナム北部・ラオス生息のタナゴのようです。体色はどちらかと言えば派手目で貫禄も十分。とてもフォトジェニックなタナゴですね。
更新日付:2005.01.31
以前にもお話し致しました スカンクボーシャ Botia morleti (写真・ 別室 )は、何回かショップに足を運ぶうちに飼ってみたくなり、今回、アバウト管理人の水族群の一員としてお出でいただく事に成りました。
彼らと言えば、食欲旺盛。そしてとにかくスピーディ。入居以来、記念撮影には特に苦労をさせていただいて居ります。
更新日付:2005.01.31
新春のイモリゲージのナビゲーターは写真の彼にお願いする事にしました。喉もとの星印が彼のトレードマーク。最近、私がカメラを向けると彼が、ガラス越しにこちらの行動を観察されている機会によく出会います。いつもの事ながら何か私に言いたげな素振りなのですが…。
それでは新春のアカハライモリのゲージから中継です、いや違いました。写真を数カット( ① ・
②・ ③ ・ ④ )
更新日付:2004.12.31
新春のショップでビジュアル系の綺麗な魚を見つけました。
アンジェリカスボティア Botia kubotai ( 別室 )は私のお気に入りのクラウンローチ Botia macracanthus と同じドジョウの仲間。カップルで並走する姿はとても美しく目を奪われます。俊敏な動きで、体表の模様が舞うように…。
更新日付:2004.12.31
私の水槽のヌマチチブ( 別室 )は、人懐っこくてレンズを向けてもおびえる様子もなく、ずんぐりとした可愛い体型を披露してくれます。その体型とは裏腹に、また歴代のヌマチチブ諸氏と同じように過激な性格で、射程距離に居る他の魚たちに攻撃を仕掛けて居られます。彼らの飼育は、同居の魚達の脅威に成らないように単独飼育を理想とし、また同種の複数飼育には水槽内にシェルターを多用しております。
更新日付:2004.12.31
ビワヒガイ( 別室 )は、私の水槽ではカワムツと並ぶスプリンター。スリムな体型とどちらかと言えば地味な日本産淡水魚の中で、エスニックな柄のコスチュームが以前から気に入って居ります。彼女(彼)達との付き合いも長く、私の中では定番魚の一つです。
更新日付:2004.12.31
ショップで見かけたスカンクボーシャ Botia morleti ( 別室 )は、クラウンローチの仲間。どことなく体型が似ているので初めてお目に掛かっても親密感を覚えました。スタッフの方によれば性格は結構荒いらしく、小型ながら、おとなしい魚との混浴は避けるほうが無難なようです。
更新日付:2004.12.31
現在 私の日本産淡水魚水槽のスプリンターと言えば写真のカワムツ氏 ( 別室 ) が筆頭に上げられます。その俊敏なフットワークはデジカメを構える私泣かせ…。
体表の中央のラインを挟んで背側は金色っぽく 腹側は淡いブルー。まだまだ若魚の彼はスリムな体型が魅力ですが、婚姻色の出た成魚は貫禄の有る勇姿が美しく。彼もまた歴代のカワムツ諸氏に負けない個体に成長して欲しいものです。
更新日付:2004.11.30
たびたび出演していただいているクラウンローチ Botia macracanthus 嬢は、私の水槽では現在3匹が遊泳しておられます。いずれの個体も10cmを上回るまでに成長を遂げられ、食欲・遊泳力とも非常に安定した状態で水槽によく馴染んで居られると言うところでしょうか。
彼女達のストック写真も数多く、仲良く戯れてるシーン ( 別室 ) も私のお気に入りの一つです。
更新日付:2004.11.30
のんびりとコリドラス達の水槽を覗き込んでいると、勢いよく、 コリドラス・ケルビヌス Corydoras cervinus が、ファインダーめがけて猛突進。しばらく見ぬまにひょうきん顔の彼もひと回りの成長ぶり…。
こちら( 別室 )の御仁は、Brochis multiradiatus 水槽一、大柄な彼は迫力満点。
いつの間にかコリドラスの水槽も手狭に見えはじめ、高水温に悩んだ季節が嘘のよう。
更新日付:2004.10.31
木津川出身のヌマチチブ Tridentiger brevispinis 氏も私の水槽では定番的な存在です。
ハゼ科の魚ではヨシノボリとこのヌマチチブが以前より途切れることなくお付き合いいただいております。
それにしても ( 別室 ) の彼女は食欲の秋とは言え少々、お控えに成られたらと…。
更新日付:2004.10.31
ヤリタナゴ Tanakia lanceolata ( 別室 ) とも長いお付き合いをしていただいております。タナゴの仲間でもヤリタナゴは、スポーティな体型と俊敏な動きが印象的ですが、婚姻色に身を包んだ美しい雄の個体は、どちらかと言えば清楚な色合いの日本産淡水魚の水槽に華を添えるような役目をしておられます。
更新日付:2004.10.31
私の管理する日本産淡水魚水槽と熱帯魚水槽には、リーダー的な存在の魚がおられます。もちろん私の勝手な判断では有りますが、それぞれの水槽で他の魚たちを寄せ付けないパワーが感じられます。
写真のロングノーズブロキス Brochis multiradiatus は熱帯魚水槽群コリドラスファミリーでは圧倒的な大きさで貫禄十分。それでも他の魚たちに攻撃を掛けるでもなく何となくひょうきんで優しい顔付きが魅力です。
次に日本産淡水魚水槽では、大きさと言うよりは攻撃力。( 別室 ) の 彼は、何かに付け他の魚たちに仕掛けているようで、攻撃リーダーと言うところでしょうか。
更新日付:2004.10.31
私の管理するアカハライモリのゲージでは数匹のイモリ諸氏が仲良く暮らして居られます。普段はなかなか彼らの様子を伺うことも無く申し訳なく思っております。
久しぶりに早く目覚めた朝にそっと彼らのゲージを覗き込んでみました。おっとこれは羨ましい。早朝のゲージでは何処かの湯治場の様な光景( 別室 )が…。
更新日付:2004.10.31
今週もアカハライモリ (別室) のゲージを覗き込んでおりました。彼らの主食は冷凍のアカムシで週に幾度かお召し上がりになるのですが、その食事風景たるや壮絶なもので、我先にと言わんばかり組みつほぐれつ大騒ぎです。食事だけに限らずユニークな彼らの仕草は見飽きる事もなく、いつの間にかデジカメを構えていると云う次第です…。
更新日付:2004.09.30
ショップで見かけた美しい金魚達のなかで、以前から飼ってみたい金魚に珍珠鱗(別室)が居ます。独特の隆起したウロコを持つ彼女達は 中国金魚です。戦後に中国から移入され日本でも生産されるように成ったようでパールスケールの名でショップでよく見かけます。
リュウキン型の金魚の中でも私のお気に入りの一種です。
更新日付:2004.09.30
ヌマチチブ(別室)の魅力はずんぐりとした体型と人によく慣れる性格でしょうか。縄張り意識が強い彼らは混浴にはあまり向かないように思えます。単独飼育の水槽では、ゆったりと余裕のある泳ぎでギャラリーの私にも愛想を振りまいていただけます。給餌時、ササッとこちらに近づいてきて割り箸から直接、冷凍の赤虫をほお張る仕草は、観賞魚と云うよりペットのように思えるのですが…。
更新日付:2004.09.30