コリドラス・ケルビヌス Corydoras cervinus ( 別室 ) は、気が強くて混浴には注意が必要との事です。
何となくひょうきんに見える顔つきが、私は気に入っております。綺麗系のキャラではないので…もしかして、ひようきん系。
更新日付:2004.04.30
コリドラス・”ホワイトフィン” Corydoras sp ( 別室 )は、大き目のスポットが整然と並び、とても綺麗なコリドラスです。背びれの棘条が白いのもアクセントで…スタッフの方のレクチャーに耳を傾けながら、一目で気に入ってしまった次第です。
更新日付:2004.03.31
コリドラス・セウシーCorydoras seussi ( 別室 )は、コリドラス・ゴッセイ Corydoras gossei ( 別室 )のロングノーズバージョンです。ずんぐりしたゴッセイをそのまま伸張させたような立派な体型をしております。今でこそ輸入量が増えて、家庭で楽しめるように成ったゴッセイですが、初入荷時には数十万の値段だったとか…。
更新日付:2004.03.31
コリドラス・アガシジイCorydoras agassizii ( 別室 )は、スポット柄にバリエーションが多いらしいです。
更新日付:2004.03.31
コリドラス・アドルフォイCorydoras adolfoi ( 別室 )は、肩の部分のオレンジがとても綺麗です。私の中では先週のシクリと並ぶ綺麗系Ⅰのキャラのアドルフォイですが、色彩的な美しさはコリドラスの中でもトップクラス。複数の個体を単独水槽で飼ってみたい衝動に駆られるのですが…。
更新日付:2004.03.31
コリドラス・ハラルドシュルツイCorydoras haraldschultzi ( 別室 )は、一見すれば ステルバイ によく似ていて頭部のスポットが黒いのがハラルドシュルツイで白いのがステルバイ、ちょうど模様を反転したような感じですね…とショップのスタッフにご教示頂きましたが、最初は気づかなくて…。
更新日付:2004.03.31
コリドラス・メリニCorydoras melini ( 別室 )は、比較的ベーシックな存在ですね。数件のショップを回れば、いずれかでお目に掛かれる彼は、私の行きつけのショップではポピュラー過ぎるのか、マニア談義にもあまり登場しないようです。足早に通り過ぎる沢山の個体の中で、写真の彼はとても可愛くて…。
更新日付:2004.03.31
写真( 別室 ) のコリドラス・ラトゥスは、大型のコリドラスです。地域差に寄って体色にバ
リエーションが有るようで、写真の個体はグリーン掛かった模様がとても美しく、一見ブロ
キスのような印象も受けました。
更新日付:2004.02.29
写真( 別室 ) のコリドラス・イミテーターは、ロングノーズで均整のとれた体型がとても美
しいコリドラスです。
比較的大きくなり丈夫で飼いやすい、とはスタッフの方のお話。近くで見ている私にもその
魅力が伝わってきました。
更新日付:2004.02.29
写真( 別室 ) のコリドラス・ビルギナエは、ザンガマの名前でショップでは呼ばれて居まし
た。
コリドラスの仲間は結構、ニックネームで流通していて図鑑は手放せませんよね。
更新日付:2004.02.29
コリドラス・コンディスキプルス Corydoras condiscipulus ( 別室 )は ボディはシンプルで、背びれと尾びれに施された模様がアクセントとしてバランスよく魚体全体に配置され、とても美しい種です。私がコリドラスに魅了される一つの理由は、多種に亘ってその個性的な体表のデザイン性が有ります。魚体と云うキャンパスに描かれた模様は正に自然の妙。日本産淡水魚のタナゴ達は、控えめなパステル調の色合いに惹かれるのですが、それに比べて、コリドラス達は大胆なデザインに魅せられると云うところでしょうか。個々にデザインコンセプトは違うとは言え、自然が魚達に描いた絵は美し過ぎて…。
更新日付:2004.02.29
ショップを訪れた帰り、気に入って購入した魚達を無事に水槽に入れるまでは何となく緊張するものですが、移動中、不安定な臨時水槽の中での魚たちの心境は( 別室 )いったいどんなものなのでしょうか。
そんな魚達の心境とは裏腹に、以前から狭いビニールの袋に入れられた彼らの表情がとてもフォトジェニックに思えて、水槽までの数時間の間、度々モデルに成って頂いてる次第です。
更新日付:2004.02.29
コリドラス・セルフィン 写真( 別室 )は、ショップのスタッフの話では、東南アジアで掛
け合わされた混合種のようです。繁殖の事もあまり知らない私にすれば、とても不思議な気
がしますが、愛用のコリドラス図鑑にも載っていなかった彼らは、これからどのような個体
に成長するのでしょうか。
更新日付:2004.01.31
コリドラス・アエネウスには生息地によってバリエーションが有るようです。 写真( 別室
)は、ベネズエラオレンジ (Venezuela Orange) と呼ばれているタイプで小柄ながらオレンジ
の体色がとても綺麗です。水槽内ではとても活発な動きで撮影者泣かせ。名前のようにベネ
ズエラの風を感じられるでしょうか。
更新日付:2004.01.31
コリドラス・シュワルツイCorydoras schwartzi 写真( 別室 )は、背びれの棘条が長く伸び
精悍な印象を受けます。実際は温厚で飼育しやすく、コリドラスの中ではベーシックな存在
のようです。ショップで見かけたシュワルツイは個体によって模様のパターンが少しづつ違
い、初心者の私にはまだまだ判別は無理なようです。
更新日付:2004.01.31
写真( 別室 ) のコリドラス・メラノタエニアCorydoras melanotaenia は、アエネウスによ
く似ております。体色はアエネウスよりグリーンとオレンジが強く、ヒレは黄味掛かり、体
型をスリムにしたような感じです。
更新日付:2004.01.31
ショップでコリドラス・トリリネアトゥスCorydoras trilineatus ( 別室 )は、何故か「ジ
ュリィ」の名前で呼ばれていますが、良く似たコリドラスで学名に Corydoras julii 「ジ
ュリィ」と付いている種類があり、そちらも当然「ジュリィ」と市販名が付いていてコリド
ラス初心者の私には混同しそうなのですが…。
いずれにしても、トリリネアトゥス(呼称・ジュリィ)もジュリィ(学名・呼称ジュリィ)
もたいへん人気の有る種類で、ショップでは定番的な存在ですね。
更新日付:2003.12.31
コリドラス・パレアトゥスCorydoras paleatus ( 別室 )は、いろいろなニックネームがあ
り、青コリ、黒コリ、花コリとも呼ばれております。彼も赤コリ( コリドラス・アエネウス
Corydoras aeneus )と並んでショップでは定番魚ですね。
ちょこちょこと動きの早い彼は撮影者泣かせ、恥ずかしがり屋なのか、なかなかファインダ
ーにおさまって頂けません。休日のひと時、のんびりとコリドラス達と同じ視線で見渡す水
槽風景は、夢で見た桃源郷のよう…。
更新日付:2003.12.31
コリドラス・スーパーアークCorydoras sp 写真( 別室 )は、10cmを超える程大きくなるコ
リドラスです。写真の個体も他のコリドラス達と比べてみれば随分大きくて貫禄十分。
以前、紹介したコリドラス・アークアトゥス Corydoras arcuatus の大型版のような彼も、
性格は温厚そうで同居のコリドラスの脅威には成らないようです。
更新日付:2003.12.31
コリドラス・レウコメラスCorydoras leucomelas 写真( 別室 )は、パンクとも呼ばれ、結
構、ショップでも良く見かけます。じっくり見ると特徴が有りそうなのですが、良く似たコ
リドラスが多いのか、見分けが付きにくくて、写真と図鑑を見比べて楽しんでおります。
更新日付:2003.12.31
コリドラス・メタエCorydoras metae ( 別室 )もショップでは比較的 定番に近い存在で入手しやすいのですが、似た柄のコリドラスが多くて自分で同定が出来るまでは、まだまだ修行が足りないと言うところでしょうか。休日のひと時、図鑑片手に水槽を眺めながら、特徴を探してあれこれやっているのも楽しいものですが…。
更新日付:2003.12.28
なんて大きなコリドラス。 はじめて彼を見た時に思わずそう呟くと、ショップのスタッフから「特大の新種です」と。コリドラスビギナーの私は、しばらくその話を信じていたのですが…。ロングノーズ・ブロキス Brochis multiradiatus ( 別室 )は コリドラスに比べて体高が高く、名前の通りロングノーズ。何となく宮崎 駿 監督のアニメ「風の谷のナウシカ」に出てくる王蟲(オーム)を連想するのは私だけでしょうか。
更新日付:2003.12.21
コリドラス・アエネウス(アルビノ)Corydoras aeneus var 写真( 別室 )は、「白コリ」の愛称でショップでよく見かけます。一見、ひ弱に見える彼らは 実はノーマルタイプの「赤コリ」より丈夫で飼い易いとスタッフの方にアドバイス頂きました。チョコチョコと忙しそうにしている彼らを見ているとこちらまで目がまわりそう…。
更新日付:2003.12.14
コリドラス・シミリスCorydoras similis 写真( 別室 )は、尾に近い部分の紫掛かったボカシ柄が特徴で、コリドラス初心者の私にもまだ判別の基準が理解出来ておりますが、多種多様なコリドラスが遊泳するショップの水槽には、一目では違いが解らない個体も沢山。コリドラス・シミリスはコリドラス・バイオレットとも呼ばれています。
更新日付:2003.12.07
コリドラス・アエネウス Corydoras aeneus 写真( 別室 )は、比較的ベーシックなコリドラスで、ショップではよく見かけます。東南アジアからも養殖され沢山入って来るようで、個体によって価格差の大きいコリドラスの中では求めやすく飼育も容易なようです。「赤コリ」の愛称で親しまれています。
更新日付:2003.11.30
写真( 別室 )の個体はブロキス・スプレンデンス Brochis splendens コリドラス属ではないのですが、よく似た体型をしております。エメラルドグリーンコリドラスのニックネームで親しまれていて、グリーンの体色がたいへん美しい個体なのですが、写真では、 わたくし (gonta036) の技量不足も手伝って、ライティングの加減で黄色っぽく写ってしまっているのがとても残念です。
更新日付:2003.11.23
今週のコリドラスは…。オッと最初に、このところコリドラスにハマッてしまった感がありますが、しばらくお付き合いの程よろしくお願いします。写真( 別室 )は、コリドラス・アークアトゥス Corydoras arcuatus シンプルなデザインの彼らは、コリドラス初心者の私には分かり易いですね。いろいろとショップのスタッフに御教示いただいてると、ますます魅了されそうで…。
更新日付:2003.11.16
先週に引き続きコリドラス水槽は、ゴッセイ Corydoras gossei (写真・ 別室 )彼らの水槽を覗き込むと蜘蛛の子を散らすかのようにみんな物影に一目散。随分怖がりな反面、しばらくするとチョロチョロと出てきてはギャラリーを楽しませてくれます。可愛らしい彼らは以外にもナマズのなかま。
更新日付:2003.11.09
shop探訪は、大型魚から始まって、小型種に…。羨望の眼差しでいつも見ているshopの大型魚は、私の水槽では、とてもお付き合いの出来るサイズではありません。コリドラスの仲間は、体長も5cm前後と比較的問題の少ない大きさとは言うものの、今度はその種類の多様性からコレクトしていくうちに、水槽の数が問題に成りそうですね。写真( 別室 )のコリドラスはステルバイ Corydoras sterbai どちらかと言えばポピュラーな彼らは、このshopで上位に入る人気魚のようです。
更新日付:2003.11.02
行き付けのshopには、時間が有る時、頻繁に出掛けております。私のように、学術的知識に乏しく又アバウト管理人にとっては、スタッフの皆さんやマニアックな諸先輩の情報はたいへん有り難く、お陰を持って快適な水槽ライフを過ごせております。貴重な話しをお伺いした後は、私の楽しみである店内の探索開始です。一通り見終えるまでの時間は、随分早く感じられるのですが、いつの間にか閉店間近。本日は写真のヒレナマズ氏の前で、その個性的な風貌を楽しんでから、オスカー嬢( 別室 )の様子伺い。いつも楽しませてくれる親切な皆様と魚達には、今週もご機嫌うるわしく…。
更新日付:2003.10.26