日本産淡水魚・熱帯魚編 - Episode

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ブラックバンデッドミレウス ②  Myleus schomburgkii  ID 2757

セルラサルムス科、特にミレウス属の魚たちに魅せられてしまった私は一時の間、彼らに関する情報や個体探しに数々のショップを訪ね、当時は少なかったバンデッドやルナの衝動飼いを続けていました。
その稀少だったミレウスも時間の経過と共に魅力ある個体が出回り出したのですが、その頃には私のインフラが飽和状態。
将来的に他の魚達とのバランスを考慮すると特に大型化したミレウス導入は諦める事にし、初期に導入したパクー達 別室 と幼魚の構成で楽しんでいる次第です。

更新日付:2016.02.28

ブラックバンデッドミレウス ①  Myleus schomburgkii  ID 2754

いろいろなパクー達と永いお付き合いをしているとバンデッドミレウスの一種を取って見ても先週お話した体高の低いタイプ 別室 や写真の個体のように体高が高く円形に近いタイプ、バンドの太いものから細いものとバリエーションは意外に少なくないものです。
果たしてその違いが生息地に由来するものか、単に個体差であるのか興味はあるものの私には全く理解できず何かの文献を頼りたいところなのですが、残念ながらその文献を探し当てる術もなく現在に至っている次第です。

更新日付:2016.02.21

ブラックバンデッドミレウス  Myleus schomburgkii  ID 2751

彼らとの永い付き合いの中で胴長で体高の低いタイプのバンデッド 別室 は初めてです。
今まで入手タイミングが合わなかったのか、流通する個体数の加減かは定かではありません。
私の管理下では唯一写真の個体だけで、ある意味、貴重なバンデッドミレウスと成っております。

 

更新日付:2016.02.14

ブラックバンデッドミレウス ②  Myleus schomburgkii  ID 2748

太いバンドのミレウス 別室 は幼魚にも成魚にも全くお目に掛からない時期がありました。
私の管理下では唯一、老成魚の個体のみで物足りない思いをしていました。
気にも留めなくなり忘れたころにショップで見掛けるよう成りました。
そう云った経緯もあり半ば衝動的に数匹の個体にお出でいただいた次第です。
体表のバンドの太さでずいぶん印象の変わるバンデッドですが、太い筆で描いたようなタッチは、よりワイルド感が増すようで魅力的です。

更新日付:2016.02.07

ブラックバンデッドミレウス ③  Myleus schomburgkii  ID 2745

ミレウスの中でも特に付き合いの永いバンデッド 別室 は体型も様々なうえバンドの太さも細いものから太いものまでバリエーションは実に豊富です。
幼魚から老成魚まで成長過程毎にいろいろな変化を楽しめる事から個体数の増加要因と成っております。
写真の個体は20cmオーバーで貫禄と円熟味を感じさせるお気に入りのバンデッドです。

更新日付:2016.01.31

Flowerhorn cichlid  ID 2742

ツワモノと云えばフラワーフォーンもまた私の管理下のモンスター的な存在です。
もちろん幼魚のうちはそれなりに大人しく混泳にもさほど問題はないのですが、15cmあたりから個体差はあるものの単独飼育が無難と云ったところでしょうか。
体長も20cmを越えてくれば60×45cmの水槽では手狭に感じられ最終的には90~120cm水槽を考えております。
成魚 別室 は体高も高く迫力・貫禄とも充分ですが、気性の荒さ攻撃性もまたモンスター級です。
 

更新日付:2016.01.24

サタンプレコ Glyptoperichthys scrophus  ID 2739

単独水槽で優雅にお過ごしのサタンプレコ 別室 は 35cmオーバーの立派なツワモノに成長されました。
単独では大人しく優等生の彼もプレコ同士の混泳ともなれば途端に豹変しツワモノぶりが発揮されます。
私の管理下では最強のプレコとして数年前から一人暮らしをお願いしております。
いろいろなバリエーションがあるサタンプレコですがブルーの瞳と35㎝オーバーの貫禄が魅力です。 

更新日付:2016.01.17

クラウンローチ Chromobotia macracanthus  ID 2736

先週お話ししたクラウンローチは幼魚の内はいろいろな魚達との混泳にもさほど問題はありません。
その内体長15㎝くらいを境に同種の少数飼い、もしくは単独飼育に切り替える事にしております。
特に20㎝を超える個体 別室 とも成れば気性も荒く単独飼育が無難です。
私くしの場合、クラウンローチは単独種とすれば一番永いお付き合いをいただいている魚であり今後もそのスタンスを継承していきたいと考える次第です。

更新日付:2016.01.10

クラウンローチ  Chromobotia macracanthus  ID 2733

クラウンローチ(コイ目ドジョウ科)は私の管理下における定番魚的存在で、幼魚から20㎝オーバーの個体まで幅広いお付き合いをいただいております。
彼らの魅力はビジュアル的な可愛さ、美しさにもありますが、15㎝以上の個体に成ればそれなりの貫禄がまた違った存在感となり楽しませてくれます。
クラウンローチに似た体型のブルーボーシャBotia modesta 別室 もまた美しい体色が魅力的です。

更新日付:2016.01.03

地下鉄アクアリウム ③  ID 2730

東京メトロ半蔵門線水天宮前駅(水天宮側)のアクアリウム 別室 はクリスマスバージョンと云ったところでしょうか。
東京でも大阪でも通りすがりにあるアクアリウムを楽しみにしております。
私の印象では東京はどちらかと云えばレイアウトの美しさがメイン、大阪は魚達のキャラがメインに思われます。
いずれにしても都会の喧噪の中に少しの憩いを求めて立ち止まる人たちが増える事を願うばかりです。

更新日付:2015.12.27

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