日本産淡水魚・熱帯魚編 - Episode

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ヨシノボリ  Rhinogobius brunneus ID 2231

 日本産淡水魚の中でも私にとって思い入れの深い魚の一つがヨシノボリ 別室 です。夏、木津川での川遊びではヨシノボリの生態観察が楽しみで時間の経つのを忘れて水中メガネ越しに彼らのユニークな行動を眺めていました。ずいぶん長い間、木津川で採取してきた個体が私の日本産淡水魚水槽を賑わして居たのですがここ数年はショップからお出でいただいた魚たちがメインとなっております。

更新日付:2012.11.25

giant pacu  Myleus sp ID 2229

ジャイアントパクー 別室 その呼称の通り目を見張るばかりの成長振り・・・とまではいかない私のジャイアントパクー達はショップからお出でいただいてからひと回り大きく成られたと云ったところでしょうか。ルナと比べると派手さには欠けるのですが、オーソドックスな体型はある意味、紳士的な印象を受けます。

更新日付:2012.11.18

pacu  Myleus rubripinnis  ID 2224

 pacu 達 別室 との付き合いも10年以上になるでしょうか。若魚のシルバー色から徐々に変化を遂げていく彼らの魅力を楽しみながらずいぶん沢山の pacu とお付き合いをいただいております。個性派揃いの彼らには個体の数だけ特徴がありその魅力が開花するまでの数年間は大きなトラブルこそ少ないとは云うものの活発な pacu にクラッシュは付き物。生傷の絶えない pacu の面々ですが、水質を悪化させない為のメンテナンスと根気よく観察を続ける事が彼らとのお付き合いの原点と云ったところでしょうか。

更新日付:2012.11.11

メチニス  Metynnis hypsauchen  ID 2221

私の管理下にあるパクーの中で一番個体数の多いのはメチニス 別室 です。幼魚を複数匹お出でいただいたものを含めて全ての個体が順調に成長を遂げられ現在はパクー水槽以外の雑居水槽でも暮らしておられます。
個性派揃いのパクーですが飼い込まれたメチニスの美しさはまた格別でルナとはまた違った艶やかさが魅力的です。たまにショップで数年飼い込まれた Metynnis hypsauchen を見掛けますが意外とリーズナブルで更に飼い込む事で素晴らしく様変わりしそうな個体を見つけるとしばらく立ち止まってしまします。

更新日付:2012.11.03

タナゴ  Rhodeus ocellatus  ID 2218

日本産淡水魚の代表的な存在であるタナゴですが、写真のタイリクバラタナゴ 別室 は中国原産の移入魚です。
ショップでもリーズナブルに入手が可能なことから随分沢山の個体が流通しお馴染みのタナゴと云ったところでしょうか。淡い体色が美しく頻繁にモデルに成っていただいております。

更新日付:2012.10.28

プレコ  baryancistrus sp  ID 2215  

プレコ(Plecostomus)には、実に様々な種類の個性派個体が存在しますが、私の管轄下にあるプレコは現在3種で写真のオレンジフィンカイザーとサタンプレコにセルフィンプレコです。オレンジフィンカイザーは黄色のドットを全身に散りばめた美しいプレコで、別室 のサタンプレコは大きく拡げた背びれがダイナミックで40㎝近い体長は迫力十分です。

更新日付:2012.10.21

Pond of the temple  ID2212

私にとってのパワースポットである「お寺の池」、写真は京都府宇治市にある寺院で、しばらくの間、鯉 別室 たちを眺めていました。こちらの鯉は何れの個体も貫禄充分。裕福な環境下に有るのか落ち着いたのんびりとした泳ぎっぷりを楽しませていただきました。普段は水槽の魚たちをを楽しんでいますが、太陽光の下で色とりどりの鯉たちをゆっくり眺めている至極の時間もまた格別です。

更新日付:2012.10.13

ジュルパリ  Satanoperca jurupari  ID2209

私の管理下にあるジュルパリ 別室 は東南アジアの養殖個体。リーズナブルなうえ飼いやすく美しい中型のシクリッドでお気に入りの個体です。スペースの問題で現在、雑居水槽で混浴となっておりますがこれといった問題もなく順調に推移致しております。

更新日付:2012.10.07

レッドフックミレウス・ルナ  Myleus rubripinnis luna  ID 2206

  ルナ 別室 に魅了されてからずいぶんと月日が流れましたが時間を追うごとに変化を繰り返すルナの美しさは、個体ごとにどの時期が一番と云った断定的なものでもなくその時々に応じた味わいを楽しむことが出来ます。

更新日付:2012.09.30

蘭鋳  Carassius auratus   ID 2204

昨年ショップからお出でいただいた蘭鋳 別室 も写真のように成長され茶色だった体色も様変わり。ショップスタッフの解説ではこの個体はたしかマーブル蘭鋳だった筈なのですが、どうやら当てが外れたようです。

更新日付:2012.09.23

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