ウツボ 別室 水槽の面々はそれぞれに個性派揃い。自由奔放に見える彼らの水槽にはルールと云うより「掟」のような秩序は存在するのでしょうか。
更新日付:2015.05.17
大型連休は大阪でのんびりと過ごし、久しぶりに阪急梅田三番街にある水族館通り 別室 を訪れました。
殆どの人達は通りすがりに横目で眺めるだけの通路にあるちいさな水族館ですが、メンバーのキャラは半端ではなく短時間と云えども充分楽しませていただきました。
更新日付:2015.05.10
写真のコメット 別室 は昨年の暮れに郡山の養魚場からお出で頂いた個体です。
各ひれにまんべんなく配された赤が美しく、尾の切れ込みはさほど深くないのですが配色がとても気に入っております。
更新日付:2015.05.03
キンメダイ目イットウダイ科アカマツカサ亜科のヤセエビス 別室 Pristilepis oligolepis は、真っ赤な体表に列になった白点が美しく水槽でも特に目を引く存在です。
更新日付:2015.04.26
水族館の楽しみはまず魚達の生態をそれぞれに楽しむ事です。
次に少し目線を広げてレイアウトされたパノラマ水槽 別室 の魚達をぼんやりと眺めるのもまた違った味わいがあります。
こちらのパノラマ水槽は広すぎず、狭すぎず私の視界を美しく演出してくれます。
更新日付:2015.04.19
こちらの水族館には多種多様な磯巾着が展示されています。
魚類もそうですが磯巾着 別室 に付いても学術的な知識は全く持ち合わせていない私ですがその魅力、美しさと神秘性に虜に成っている次第です。
写真はこちらの水族館で2007年の冬に訪れた時の写真です。
更新日付:2015.04.12
以前にもお話しましたが、私くしは週の前半は東京勤務、後半は大阪勤務と慌しい毎日を過ごしております。
写真・別室 は東京オフィスのある水天宮前駅に設置されている水槽です。
定期的にメンテナンスがされるたびに美しく装いが変わり通りすがりの人達を楽しませていただいております。
さくら満開のこの時期は先週メンテナンスが行われたようで綺麗なレイアウトがとっても素敵です。
更新日付:2015.04.05
写真はコモンフグの幼魚で、成魚の容姿をそのまま踏襲した体型のため同定は比較的容易なのです.
しかしながら別室 別室 の幼魚となれば私のような素人には同定が困難と成ります・・・。
特に海水魚の場合は淡水魚と比較したとき種類の多さに加えて幼魚から成魚に至るまでの変化が著しく同定の難易度が更に増すようにも思われます。
更新日付:2015.03.29
スズキ目ベラ科 ブチスズキベラ 別室 はコバルトブルーのラインが体色に配された美しいベラです。ベラと云えば普段の食卓で調理された魚だけを見ていると自然界ではこんなに美しい体色をしているのかと改めて驚かされます。
数多いベラ科の中でも上位ランクのその美しさは格別です。
更新日付:2015.03.22
アカマツカサ (赤松毬) 別室 はキンメダイ目イットウダイ科。
文献に依れば夜行性との事ですが水族館では昼間も活発に遊泳されておられました。
鮮やかな赤色の体色が美しくインフラが整えれば是非飼ってみたい魚です。
美しいコスチュームには似合わず肉食魚と云う事で獰猛なのかも知れません。
更新日付:2015.03.15
ツチホゼリ (土穿) 別室 はスズキ目ハタ科の魚です。
写真の個体は「当館で育てたサンゴ礁魚類」として紹介しておられます。
そう云えば迫力があり怪魚には違いはありませんがワイルド個体とは違い育てあげられた美しさが感じられます。
更新日付:2015.03.08
正に怪魚に相応しい出で立ちのバラフエダイ(薔薇笛鯛) 別室 はフエダイ科フエダイ亜科の肉食魚です。
大型種とも成れば1mオーバーの個体も居るようです。
シガテラ毒を持つ魚として筆頭に出てくるバラフエダイですが毒性も強く中毒も長期化するシガテラ毒を必ず持っているとは限らないようです。
更新日付:2015.03.01
赤い美しい体色がひときは目をひくヒメフエダイ(姫笛鯛)はスズキ目・フエダイ科。
普段、海水魚の生体を水族館以外では見る機会が少なく水槽越しにいろいろな魚達を眺めているだけで楽しい気分に成ります。
叶わぬ夢ではありますがバリエーション豊富なその美しさをそのまま私の水槽に再現してみたくも成ります。
こちらのヒメフエダイ 別室 もまた非常にフォトジェニックで魅力ある個体です。
更新日付:2015.02.22
スズキ目イシダイ科 イシガキダイ(石垣鯛)別室 は、体表が石垣に似た文様である事から命名されたようです。
老成魚とも成れば、大型肉食魚に相応しい出で立ちで貫録が感じられます。
写真の個体は石垣柄が見事でひじょうにフォトジェニック。
記念撮影もさることながら暫くの間、泳姿を眺めその魅力を堪能させていただきました。
更新日付:2015.02.15
先週のフグ目、モンガラカワハギ科モンガラカワハギに引き続きハコフグ科ハコフグとフグ科の魚 別室 は、色彩もさることながらフグ特有のユニークな表情が魅力的で見飽きません。
彼らに付いては口が鳥のクチバシのようで、多くのフグの仲間がフグ毒を持っている程度の知識しか私は持ち合わせていませんが、その種類、形態の多様性は驚くばかりです。
更新日付:2015.02.09
派手な装いが目を引く紋殻皮剥。
彼はフグ目の仲間で温暖な海域に分布し正に熱帯魚の出で立ちです。
こちらの水族館にお伺いする度に彼のコスチュームが気に成り記念撮影をお願いしております。
モンガラカワハギと同様ヒブダイ 別室 もまた熱帯魚の彩でとってもフォトジェニック。
更新日付:2015.02.01
写真のスズメダイ科のコガネスズメダイは熱帯魚のような体色で寒さ厳しいこの時期に暖かさを感じます。
同じくスズメダイ科のオヤビッチャ 別室 も温暖な地域に分布し熱帯魚のような出で立ちです。
こちらの水族館は個々の水槽のサイズが魚達の様子を観察するにはもってこいの大きさで私にはとっては親しみ易い空間サイズです。
数多い個体の個性を楽しめる水族館として楽しませていただいております。
更新日付:2015.01.25
先週末にお伺いした京都大学白浜水族館ですが、ユニークなヤドカリや写真のツバメウオ属ナンヨウツバメウオはエキゾティックな雰囲気が以前から気に入っております。
別室 のマツカサウオなど他にもフォトジェニックな魚達がいっぱいで時間を経つのも忘れて見入ってしまいます。
更新日付:2015.01.18
先週の大和郡山行脚で、キャリコ和金 別室 にお出でいただきました。
トリートメントを終えて1200mm 規格水槽に無事にデビューした彼女達はしばらく振りの食事に先住者に負けない食べっぷりです。
更新日付:2015.01.12
現在、1200mm 規格水槽は和金中心の長物メンバー構成となっております。
写真の素赤和金は 23cm。 別室 の更紗和金は25cm。今年は貫録ある大柄な和金を中心にバリエーションの充実をはかりたいと考えております。
更新日付:2015.01.04
トリートメントを終えた大和郡山産の朱文金ですが、デビュー当時の弥富産の朱文金とは少々趣が異なります。
今後は成長に伴って個々の産地別での朱文金の違いを楽しみたいと考えております。弥富産朱文金の当歳魚 別室 は、私くしの金魚水槽の新人王と云ったところでしょうか。
更新日付:2014.12.29
1200mm 規格水槽の朱文金 別室 は弥富を尋ねた時の個体です。
半年余りで幼魚から若魚に成長した彼女は和金達に紛れても美しい体色とモザイク柄がとっても素敵です。
大好きな朱文金、今回は大和郡山で彩の豊富な個体を選別して着ました。
トリートメント水槽でデビュー待ちの彼女達、俊敏で美しい泳ぎを楽しみにしております。
更新日付:2014.12.21
東ジャンボ獅子頭 別室 は入居以来3か月、コンディションを崩すこともなく順調に推移しております。
暫くの間、和金・朱文金の居る1200規格水槽で過していただきましたが、現在は桜ブリンストル・ジャンボオランダ(若魚)と彼女の3匹が90㎝水槽で混浴中です。
今のところお互いの相性に問題もなく、のんびりとした時間が流れています。
更新日付:2014.12.14
入居からいろいろと水槽間の移動を行い、試行錯誤を繰り返しながらようやく落ち着いたスペースにお暮しいただけるようになった「らんちゅう」別室 諸氏。
週末にのんびりとした彼らの仕草を眺めていると睡魔に見舞われそうになる程ゆったりした気分に浸れます。
更新日付:2014.12.07
ぽこぽこと投げ込みフィルターの心地よいリズムが、私のらんちゅう達 別室 にはお似合いでしょうか。
のんびりとした「らんちゅう」の動きを観ているとウィークデーの喧騒が嘘のように泡となって消えていくようです。
更新日付:2014.11.30
この時期、紅葉を思わせる配色のキャリコピンポン 別室 。
ひと夏を過ごされた彼女は、和金や朱文金のように目に見えるような成長振りこそ感じられないのですが、持ち前の可愛いキャラで私を和ませてくれます。
記念撮影にもたいへん協力的で彼女の写真がいつの間にか整理が追い付かなくなるほどの膨大なデータと成っております。
更新日付:2014.11.24
この夏入居の「朱文金」はご覧のように立派な若魚 別室 に大変身です。
以前にもお話しましたが、体色は単色グレー1色の個体を選別したかったのですが、写真でもお分かりに成るようにグレー基調ではありますが、ところどころにアクセント色が施されております。
今はまだシャープな体型が魅力の朱文金ですが、この先貫録ある個体に成長していただきたいものです。
更新日付:2014.11.16
普段は水槽で眺める「らんちゅう」を楽しんでおりますが、品評会など太陽の光の中で観る「らんちゅう」はまた違った趣で、のびのびと美しく輝いているようです。
立派に育てあげられた「らんちゅう」別室 はそれ自体がアートでありフォトジェニック。
目の覚めるような紅葉が訪れるまでの間、ここしばらくは「らんちゅう」の美しさに堪能していると云ったところでしょうか。
更新日付:2014.11.09
この時期いろいろな場所で品評会が行なわれております。初秋の風は心地よく洗面器の金魚達の勇姿 別室 が眩しく感じられます。
当歳魚、二歳魚、親魚とエントリーされたらんちゅうはいずれの個体も美しく精悍で飼主さんの気合が伝わってくるようです。
更新日付:2014.11.02
この夏、飽食を堪能された水泡眼 別室 は、いつの間にかひ弱さも消え、若魚の仲間入りと云ったところでしょうか。
左右の両目を水泡がサポートするようにひょうきんそうに見える顔立ちはフォトジェニック。
更新日付:2014.10.26
偶然通り掛かった広場で品評会が行われていました。
写真は親魚の部にエントリー 別室 された個体が日陰で審査を待っているところのようです。
さすがに上位に入選した個体は頭部のコブが立派で貫録十分です。
更新日付:2014.10.19
ここ数か月の間にらんちゅう水槽のメンバーも増えて現在では飽和状態と成っております。
らんちゅう、らんちゅう型と入り乱れる中、最近は丸手のらんちゅうの割合が多くなりましたが、今後はオーソドックスな上見が映えるらんちゅう達 別室 のインフラも検討していきたいと考えております。
更新日付:2014.10.12
入居から予備水槽で2週間のトリートメントを終えた東ジャンボ獅子頭 別室 は無事に 1200mm 規格水槽にデビューと成りました。
しばらく絶食が続きましたが 23㎝ の体型に変わりはなく先住の金魚達ともいつの間にかうちとけられたようです。
更新日付:2014.10.05
しばらくご無沙汰しておりましたが、写真の桜ブリンストルは、体長25㎝を超えてから最近は胴回りも太く成って参りました。
ツワモノ揃いの1200規格水槽で、ひらひらピカピカ 別室 その泳姿は貴婦人の様相です。
更新日付:2014.09.28
以前にお話ししたように写真の水疱眼は私の管理不行き届きで2度に亘るアクシデントに見舞われました。
時期は異なりますが左右両方の水泡が破裂すると云う大惨事です。
幸いな事に2度ともそれぞれ順調に回復し少々歪ではありますが、ほぼ元通りに再生 別室 致しました。
一度ならず二度までも私の不注意によるアクシデントで彼女に迷惑を掛けてしまい申し訳ないと反省すると同時に、その苦い経験を生かして今後において同じようなトラブルに至る事の無いように万全を尽くす所存です。
更新日付:2014.09.21
私の管理下のらんちゅう水槽には、「らんちゅう」 別室 と「らんちゅう型」金魚が同居しております。
ともに背鰭が無い事が共通するところですが、体型はずいぶんと違い、どちらかと云えば丸々としていて横見が可愛い「らんちゅう型」の勢力が今のところ優位と云ったところでしょうか。
写真のふくよかなミルクらんちゅうは横見に限らず上から見てもまた可愛らしい個体です。
更新日付:2014.09.15
日中の寒暖が大きく成って参りました。
この時季、無加温の室内飼育では給餌のタイミングと水温調整が難しく、どこまで「らんちゅう」諸氏に満足なコンディションを提供できるものかと思案しております。
上見の金魚と言われる「らんちゅう」ですが、横から観る 別室 「らんちゅう」もまた大好きです。
更新日付:2014.09.07
先週末、トリートメントを終えられ、らんちゅう水槽にデビューを果たされた2匹の個体は、すこぶる快調なすべり出しを見せ、周りの環境に怯える事もなくのんびりとした毎日を過ごしておられます。
写真は頭部の赤がアクセントで、どことなくひょうきんそうに見える顔つき 別室 が気に入っております。
更新日付:2014.08.31
以前から行き付けの金魚店にお願いしていたらんちゅう 別室 を先週末、我が家にお迎えいたしましたました。
週の初めからトリートメント水槽で断食と塩水浴をこなされ週末にはらんちゅう水槽に無事デビューと成りました。
今回2匹のらんちゅうの入居によってらんちゅう水槽も飽和状態となり今後これ以上のメンバー補充の目処は今のところ立っておりません。
更新日付:2014.08.24
例年、夏休みになると水族館に出掛けたくなります。
海水魚は門外漢で全くと言って良いほど魚の名前も理解できていないのですが、比較的特徴のあるチョウチョウウオの仲間 別室 は以前からたいへん気に入っております。
海水魚の美しさはどちらの水族館にお伺いしても目を見張るものがありこの時期、海水魚図鑑を眺めながら楽しんで入る次第です。
更新日付:2014.08.17
以前、水泡眼のアクシデントから水泡が再生しつつあるお話をした矢先、またもや私くしの不注意から今回は両方の水泡が破れるアクシデントを仕出かしてしまいました。
文字通り満身創痍の水泡眼はそれでも奇跡的なパワーをもってして現状まで回復 別室 されました。
申し訳なさと安堵の複雑な気持ちが入り乱れる中、彼の生命力には頭が下がります。
今回も同じ過ちを犯した事に深く反省と再発防止に早急な対策を講じた次第です。
更新日付:2014.08.10
今年5月、弥富にお邪魔した際にお出でいただいた朱文金 別室 は数か月で初々しい若魚に成長されました。
どちらかと云えば彩の少なめのシルバーブルー基調の個体が欲しくてタタキ池から時間を掛けて選別して参りました。
その甲斐あって3ヶ月後、期待通りの色柄に成長された主文金にたいへん満足しております。
更新日付:2014.08.03
入居からようやく半年で 6cm 程に成長された幼魚のらんちゅうは、小柄ながら可愛らしい体型が気に入っております。
同時期に2匹の個体 別室 にお出でいただき当初は同じような体型に見えたのですが、ここにきてそれぞれの特徴が出て参りました。
更新日付:2014.07.27
らんちゅう水槽に入居以来、アクシデントに見舞われた水泡眼 別室 はようやくここに来て復活の兆しです。写真でも確認が可能ですが、水替え時に私くしの不注意でトレードマークの水泡を片方破ってしまいました。
暫く痛々しい姿で過ごして居られたのですが、順調に再生が進み今では完全とは云えないもののバランスもほぼ取り戻され胸を撫で下ろしているところです。
更新日付:2014.07.20
私のらんちゅう水槽も雑居化 別室 が進みました。
ある意味 楽しい光景でも有りますが、もう少しインフラ整備も必要のようです。
今のところ和金・朱文金・ジャンボオランダと遊泳力を競う連中とは違う水槽ですが当面、過密化解消が課題と云ったところでしょうか。
更新日付:2014.07.13
私のらんちゅう水槽に居候中であるピンポンパール一家ですが本当は別の水槽で管理したいところなのですが、インフラ不足が解消出来ずに現在に至っております。
写真のキャリコピンポン 別室 は記念撮影がお好きなのか、もしくはカメラを構えると餌にでも有り付けると思うのか、どこからともなくやってきて愛嬌を振りまいてくれます。
更新日付:2014.07.06
写真はらんちゅうと東錦の交配種である江戸錦 別室。
モザイク柄がとても美しくてショップで眺めている内に衝動飼いに成った個体です。
入居から半年が過ぎ、ようやく私の水槽環境にも馴染まれたようで、ひとまわり大きく成られました。
更新日付:2014.06.29
先週は錦鯉の鑑賞をメインに訪れたショップでしたが、今回は私くし的に珍しく感じた「黒水泡眼」 別室 にお出でいただきました。
トリートメント期間はいつものように一週間。
ホーロー洗面器でのウォーミングアップを無事にを完了され水槽デビューと成りました。
更新日付:2014.06.22
写真の朱文金別室 は弥富にお伺いした時にお出でいただいた個体です。
当初は120cm水槽の隅に隠れるように周りを覗いながらオドオドとしておられたのですが,
いつの間にか自分の数倍もある連中にも慣れ、給餌時にも堂々と飽食を楽しんでおられます。
更新日付:2014.06.15
私の90cm規格水槽はらんちゅうがメインの水槽で彼らの成長に伴って過密の一途を辿っております。
今から考えれば謎ですが、以前は私とらんちゅうの相性が良くなかったのか、私の管理能力の無さだった(おそらくそうですね…)のかは分かりませんが、らんちゅう諸氏とのより良いお付き合いが出来ていませんでした。
最近はそのリバウンドのようにらんちゅう 別室 が気に入って個体数もナンバーワンに成っております。
更新日付:2014.06.08