プレコ水槽(1200規格)には多数のシェルター、流木を配しプレコパワーの分散を図っております。
今のところそれぞれの個体が若魚であるためか外傷を伴うまでの争いには至っておりませんが、将来に備えてインフラ整備は必須事項です。
現在予算設定を含めて調整中です。
写真のレオパード 別室 は現在、ボス的な存在で自分より大きなセルフィンにも怯む事もなくひたすら飽食を楽しんでおられます。
更新日付:2017.09.03
ショップでホワイトテトラに遭遇。
以前からブラックテトラ 別室 がお気に入りの私には見逃すことの出来ないカラシンです(笑)。
しかしながら今まで存在さえも知らなかった私にとってはセンセーショナルな出会いでもあり、まずはお出でいただく事にしました。
彼らに付いては手持ちの文献にも見あたらず詳細は把握できていないのですが、ミロソマ形カラシンと云うビジュアルに敬意を表し多少の気の荒さが有る事も覚悟の上で導入に踏み切った次第です。
更新日付:2017.08.27
いつの間にかエンゼルフィッシュに魅せられ1800水槽をエンゼルパラダイス(笑)にする構想に向けて調整中です。
今のところベーシックなエンゼル 別室 から始めてバリエーションを徐々に拡大し将来的に繁殖まで手掛けたいと考えております。
殆どのショップで出会える機会の多いエンゼルはワイルド個体を始めブリードされたミックスなども魅力的でマニアックなショップはもちろんそれ以外でも「一期一会」を楽しんでいる次第です。
更新日付:2017.08.20
以前から興味のあった古代魚、ナイフフィッシュ 別室 (アロワナ目ナギナタナマズ科)をショップで見掛けたのでお出でいただく事にしました。
体長23㎝とまだまだ幼魚ではありますが、美しい出で立ちをしておられます。
唯一、私にとって難点は人口餌に餌付いていないことです。
ショップスタッフからこのサイズではいきなり人口餌に慣れる事はないのでメダカ、赤虫から徐々に始めるようご教示を頂いていたのですが、生き餌は一切与えないと覚悟を決めてキャットと金魚の餌、マリンフードを毎日消灯前に投入し翌朝、食べ残した餌を取り出すと云う事をひたすら2週間繰り返しました。
さすがにもう無理(最悪は餓死・・・)かと半分諦めかけていた矢先に一念が通じたのか突然、キャットを食べ出し胸を撫で下ろした次第です。
一旦、人口餌に慣れると今までの絶食が嘘のように食い付いておられます。
更新日付:2017.08.13
新水槽(1,800×600×600mm)は小・中型魚をメインに混泳にストレスの少ない顔ぶれでスタートする事にしました。
当初は大型魚(シルバーアロワナ、レッドテールキャット等)も検討していたのですが、日毎に増す彼らのエネルギーはいずれどこかのタイミングで持て余しそうで、それならより多くの比較的協調性に富むメンバーで楽しもうと考えた次第です。
写真のゴールデンエンゼルフィッシュ 別室 はベーシックなエンゼルで美しい体色がとても魅力的です。
更新日付:2017.08.06
暫くお邪魔していなかったショップで珍しくヨロイナマズ 別室 を見掛けたので衝動飼いしてしまいました。
トリートメントを終え1200規格水槽でプレコとの混泳からスタートです。
10日経過した時点で特にこれと云った問題もなく推移しております。
ナマズと云えば魅力的でダイナミックな大型種はインフラを考えた場合どうしても多頭匹飼育では窮屈なので大人しい小型~中型ナマズを1800水槽で混泳させる予定で現在調整中です。
更新日付:2017.07.30
日増しに増加傾向にあるプレコ水槽では未だご紹介していない個体もあるのですが・・・。
その中で直近入居のオレンジトリムプレコ 別室 はトリートメントを終え、まずは暫くテトラ水槽に。
私の管理下の水質と給餌メニューに充分馴染まれたところでつわもの揃いのプレコ水槽にデビューの段取りで調整中です。
このオレンジトリムは数ヶ月前からショップで気に成っていた個体で縁あって今回導入を決めた次第です。
更新日付:2017.07.23
ゴールデンブルーフィンプレコ Hemiancistrus subviridis と色柄がよく似ていて当初は違いが判らなかったのですが文献に依れば背鰭と脂鰭の間隔が空いているのがゴールデンブルーフィンプレコで写真のレモンフィンカイザープレコ(レモンハイフィン)別室 は背鰭と脂鰭がつながっていて背鰭も大きく尖っているので判別が可能です。
レモンハイフィンの名前でショップからお出でいただき現在約10㎝ですが、水槽管理下でどこまで成長が期待できるのでしょうか。非常にきれいな色柄と体型をしておられます。
更新日付:2017.07.16
私の管理下のプレコは概ね幼魚もしくは若魚からのお付き合いで成長スピードも決して早くはないのですが、さすがにセルフィンプレコ 別室 だけは幼魚からみるみる間に25㎝に。
サタンプレコの40㎝オーバーにまで成長されるには今しばらく掛かるとは思われますが、トレードマーク大きく広げた自慢のセルフィンはとってもフォトジェニック。
更新日付:2017.07.08
プレコ水槽の脇役として当初からエンゼルフィッシュ、ダイアモンドブルーアカラ 別室 等にお出でいただいているのですが、いずれの個体も順調に成長を遂げられ今では準主役のポジションと云ったところでしょうか。
まぁプレコの場合、活動時間が夜という事もあり昼夜において主役が入れ替わると云うほうが適切かもしれません。
深夜の状況は把握できておりませんが、今のところ問題なく混泳が成立していると思われます。
更新日付:2017.07.02
シュードアカンティクス属。
キングオブギャラクシートリムプレコ(ペルー産ワイルド)は入居以来8カ月経過した現在、10㎝前後 別室 と成長は今のところスローモーと云ったところでしょうか。
いくつかの文献に見るキングオブギャラクシーに比べてスポットが少ないように思うのは産地の違いなのでしょうか。
更新日付:2017.06.25
写真のオレンジフィンレオパードトリムプレコ 別室 は現在18㎝。先週ご紹介したオレンジトリムとレオパードのハイブリッドとはずいぶんと趣が違います。
どちらも流木やプレコハウスがお気に入りで、めったにお目に掛かれないのが残念なのですが、美しい体色が非常にフォトジェニックなプレコで大変気に入っております。
更新日付:2017.06.18
プレコ水槽の面々は総体的に記念撮影のタイミングが少ないものです。
写真のダルマプレコ 別室 も例外ではありません。
それでもたまに、偶然にフォトジェニックな瞬間に巡り合うもので油断は禁物です。
そもそもプレコファンのみなさまにとってはプレコ自体いずれの個体もあるがまま、そのままで十分フォトジェニックであり魅力的な存在です。
いずれにせよ常に記念撮影好きな愛想の良い個体は少ないものです(笑)
更新日付:2017.06.11
プレコ水槽のタンクメイトであるダイアモンドブルーアカラ 別室 は幼魚からお付き合いいただき半年で10㎝オーバー。
文献に依ると体長は15㎝前後まで成長するようです。
大型化するシクリッドの美しさがコンパクトに集約されていて改良品種とは云え魅力的で非常にフォトジェニックな存在です。
更新日付:2017.06.04
写真のハイフィンレモンペコルティアとビッグスポットファンシーペコルティアHypancistrus inspectorは入居から一週間が経ちました。
先ずはトリートメントタンクを経て小型プレコ水槽に無事デビューと成りました。
ハイフィンレモンの個性的な体色、ファンシーペコの美しいスポット 別室 に魅せられ導入に踏み切った次第です。
更新日付:2017.05.28
滅多に顔を出すことのない写真のグレイトリムですが、水槽メンテナンスのタイミングでその成長振りを確認している次第です。
タイミングによって体色が濃いとき薄い時があるのですが、写真はホワイトトリムっぽい色合いで普段はこちら 別室 の風合いです。
更新日付:2017.05.21
ショップからブラックテトラ10匹にお出で頂き5ヶ月が過ぎました。
体長には個体差もあり写真の個体はようやく2㎝程で大勢の二割と云ったところでしょうか。
魚自体 別室 はコロンビアレッドフィンと並び丈夫な種類で今後も繊細な管理は必要ないと考えております。現在はダイヤモンドブルーアカラやサーペ、ラミレジィと云った強豪との混泳ながら共存性にも支障なく推移しております。
華やかな体色ではありませんが黒のグラデーションとカラシン体型が気に入っております。
更新日付:2017.05.14
ブロンズプレコ 別室 90㎝規格水槽2本と120㎝規格水槽にそれぞれ一匹づつ配備致しました。
いづれの個体も思惑通りの働きぶり且つ成長振りに感謝している次第です。
成長に伴って彼らはブルドックに顔付が似てくるのが何ともユニークで可愛らしい存在です。
活動的な版面、記念撮影にも好意的で意外に強健な小型プレコと云ったところでしょうか。
更新日付:2017.05.07
流木とシェルターはプレコ達の格好の住処ではあります。
しかしながら各個体の観察には少々厳しい面があります。
週末のメンテナンスでは毎回全ての流木を取り出し膨大とも言える排泄物処理を行なった後、タイミングで見計らって個体状況を確認しております。
今のところさすがにセルフィンの成長スピードを上回る個体は居ませんがスネイクスキンやブッシープレコの成長にも目を見張るものがあります。
写真のダルマプレコ 別室 も入居当初からすればずいぶん恰幅よく成長されました。
たまに流木の隙間から顔を出すタイミングに記念撮影をと考えているのですが、意外にチャンスに巡り合わないのが残念です。
更新日付:2017.04.30
セルフィンプレコ 別室 その凄まじい食欲は短期間内に体長に比例し他のプレコの追随を許さないと云ったところでしょうか。
給餌時のセルフィンは真っ先に他のプレコを寄せ付けない威嚇攻撃で空腹を癒やし殆どの餌を貪る勢いです。
対策としては水槽内の流木の数を増やし重なり合った隙間に落ちた餌が小型プレコ達にも充分いきわたるようにしております。
更新日付:2017.04.23
入居から半年と成ったブラックテトラ 別室 ですが成長に伴って黒い部分が退色し文献通りにグラデーションが薄くなって参りました。
もちろん私の大好きなパクー体型が変わることはなくそのうち全身がシルバー色に変われば小型ミロソマ的な風貌に成られるのでしょうか。
更新日付:2017.04.16
プレコの魅力は迫力、美しさ、可愛さ、希少性と千差万別ですがユニークな風貌と仕草と云えばこのブロンズプレコ 別室 のポイントは高いと思われます。
写真の個体は成長に伴ってブルドッグの風貌が板に付き少々飽食が過ぎるようにも思われます。
飽食と云えば私の管理下では過去にお付き合い頂いたプレコ(ロイヤル系は飼育実績なし)の主食として沈下性の顆粒餌を与えております。
今のところ趣向違いで餌付かなかった個体もなくこちらのブルドックも例外ではありません。
更新日付:2017.04.09
コロンビアレッドフィンテトラ 別室 を10匹、小型テトラと水草水槽に導入致しました。
そして2ヶ月経過した現在、全員が順調に成長され美しさと相まって存在感が大きく成って参りました。
入居当初は地味だった彼らも文字通りの赤いヒレがとってもフォトジェニック。
更新日付:2017.04.02
アメリカンシクリッド、ダイアモンド(コバルト)ブルーアカラ 別室 は小柄ながらシクリッドらしい出で立ちが魅力的でフォトジェニックです。
人にもよく慣れるので給餌はスムーズで今のところ比較的気性の荒い連中との混泳もストレスなく推移しております。
更新日付:2017.03.26
Bulldog catfish 写真の個体はプレコツワモノ水槽のブロンズプレコです。
唯一暴れ者のセルフィンプレコにもあまり動じる気配もなく飽食を楽しまれております。その甲斐あって小型ながら恰幅良く成長されました。
小型テトラ水槽に導入したブロンズプレコ 別室 も食欲旺盛。
他の水槽のブロンズとは少々違う出で立ちがまた味が有って気に入っております。
飽食と云えばブロンズに限らず私の管理下のプレコはタブレットフードに無関心で沈下性の小粒フード数種が主食と成っております。
理由を考えていたのですが、あくまでも私見ですが混泳水槽ではタブレットフードに無関心なのではなく悠長にタブレットを独占する時間的な余裕が無いからだという結論に達しました。
それ以来のんびり飽食を楽しめる単独飼育のサタンプレコ以外にはタブレットは与えていません。
生存競争の激しい状況でも生き延びるには餌の形状も関連性がありそうです。
更新日付:2017.03.20
ブラックファントム 別室 に限らず小型テトラの知識は持ち合わせていないもので、いろいろな文献やWebサイトを参考に水質等の調整をしている次第です。
ネオンテトラ等のように華やかさで水草にも映える脇役的な存在かと云えば少しテイストが違うように思いますが、見るからに「精鋭」を感じさせるスタイルは名前に相応しい風貌でスタイリッシュ。
脇役的存在ではないビジュアルが、かえってシュチエーションの難しさを感じるテトラと云ったところでしょうか。
更新日付:2017.03.12
写真のブロンズプレコ 別室 はニューフェイスで小型テトラ(1200規格)水槽にお出でいただきました。
以前にもお話したように私の管理下では定番魚ですが、同じ水槽には必ず一匹配置としております。
このブロンズプレコ、いつの間にかそれなりに膨よかな体型には成られますが大型化することはなく苔取りには大活躍。
唯一同種以外で混泳のトラブルも少なく大型プレコとも上手に付き合っておられます。意外と常時ストックされているショップが少なくて水槽起ち上げのタイミングに合わせて探し回っていると云ったところでしょうか。
更新日付:2017.03.05
現在はどちらかと言えば気の強い連中との混泳生活を過ごされている写真の国産ドイツラム 別室 ですが、将来的にはいろいろなバリエーションの個体を集約したラミレジイワールドを構築したいと考えております。
「ドワーフシクリッド」と言えば色彩の美しさや体型の違いからコレクション性の高い高価なアピストグラマが思い浮かびますが、まずはいろいろ改良品種も多いラミレジイ(ミクロゲオファグス)からスタートと云ったところでしょうか。
更新日付:2017.02.26
入居から60日 別室 で3cm前後から8cmに成長。
南米シクリッド Blue acara の改良種と云う事ですが体表の模様はずいぶんと違います。
現在は90cm規格水槽で混泳中( Black tetra・Serpae tetra・Ramirezi・Angelfish・Blue gourmi・Brochis splendens・Bulldog catfish )です。
更新日付:2017.02.19
ラミレジイの事を知らないうちにショップで衝動飼いと成った2匹の個体は国産のドイツラム 別室 と云うことです。
いろいろな改良品種が作出され美しい体色の個体をショップで眺めながら予算とインフラを検討中といったところでしょうか。
現在は混泳水槽で一見トラブルもなく推移しているように思えますが、多種との混泳は時間経過とともにどういった変化が突然に起こるものか解らないだけに日々の観察が欠かせません。
更新日付:2017.02.12