1800水槽(1800×600×600)で単独遊泳中のナイフフィッシュ 別室 は体長約 50cm 現在のところ優雅にしなやかにのんびりと孤独を楽しんでおられます。
1200水槽(1200×450×450)のエンゼル・グーラミィチームと水槽チェンジしてから 3 週間、ようやく双方落ち着いたと云ったところでしょうか。
更新日付:2019.08.04
先週に引き続きパールグーラミィの話題に成ります。
写真の個体はメスでオスほどの華やかさこそありませんが整った体型と腹ヒレのオレンジがアクセント。淡い体色にオスとはまた違った魅力を感じます。
私の管理下には現在五匹のパールグーラミィが遊泳中ですがそのうち三匹がオスで胸部まで濃い朱色に染め上げた個体 別室 は今のところ1匹と成っております。
1200 規格水槽でエンゼルフィッシュと混泳のグーラミィですが、いつの間にか総勢13匹を数えるまでのグループと成りました。まだまだ総数ではエンゼルに及ばないとは云うもののその美しさはまた格別と云ったところでしょうか。
更新日付:2019.07.28
写真はラビリンスフィッシュ、トリコガスター属のパールグーラミィ 別室 のオスです。
幼魚の頃は雌雄の判別が難しいのですが、発情したオスは婚姻色が非常に華やかで、胸部の濃い朱色と櫛状に伸長した背ビレ・尻鰭がとてもフォトジェニックです。
この時期、オスの存在感が急上昇と云ったところでしょうか。
更新日付:2019.07.21
写真のイエローストライプ 別室 は雄(♂)の個体で黒地にブルーのラインが美しい男前。
雌(♀)はイエローに黒のラインで明るい配色と雌雄で雰囲気は大きく違います。
彼らはアフリカのマラウイ湖産シクリッドでムブナの仲間です。
入居から8ヶ月。一言で彼らを語ると、混泳には全く相応しくない甚だ協調性に欠けるキャラです(汗)
当初は何も考えずにインフラ事情で混泳をお願いしましたが、もう少しこの魚の性質さえ理解していれば混泳なんて・・・よって単独飼育をお勧めします(苦笑)
決して協調性の無さを補えるものではありませんが、ビジュアルは美しくカッコ良いアフリカンシクリッドです。
更新日付:2019.07.14
私の管理下にあるコリドラスチーム(60cm規格水槽)は写真のコリドラスパンダ 別室 とアエネウス、パレアタス、近縁種のブロキススプレンデンスの構成(そうそうベタの♀1匹も居ますね・・・)で運営しております。
その中でパンダは群泳が映える小型種でそのパンダ柄と可愛さが人気のコリドラスです。よく観察すると小さいながらカリクティス科のトレードマークである骨盤の重なりが精悍でもあります。
更新日付:2019.07.07
写真のセルフィンプレコは体長約30㎝。プレコ水槽のメンバーの中では一番大柄で水槽のボス的な存在です。
先日知人から引き取ったセルフィン 別室 とは相性が良いようで一緒にガラス面に並んでいる光景をよく見掛けます。
後輩のトリム系の20㎝オーバーの連中とも仲良くしておられます。将来的にセルフィン同士、同じような体長まで成長すれば混泳に支障が現れるのでしょうか。
更新日付:2019.06.30
写真の個体は入居から半年が経過し以前にまして美しさが際立って参りました。
頭部のブルーとボディのオレンジの対比が体表の輝きに拍車を掛けるようでまだまだ幼魚ながら完成された美しさ 別室 を感じます。
更新日付:2019.06.23
写真のホワイトトリムプレコ 別室 は入居から丸3年が過ぎました。
他のトリムプレコと比較した場合、成長は決して早いとは云えませんが、その美しさは格別と云ったところでしょうか。
実はもう一匹、丸2年を迎えるホワイトトリムもいるのですが同じように美形美種。文献に寄れば20㎝ 程には成長が期待できそうです。
更新日付:2019.06.16
写真の個体は新規導入しましたフェザーフィン・シノドンティス 別室 実はプレコ水槽にも未だに名前不詳のシノドンティスが居られるのですが今のところ混泳は考えておりません。
現在は90㎝規格水槽でプンティウスを中心とするチームに。
以前からシノドンティスは顔付きや体型に愛着がありお気に入りのサカサナマズなのですが、けっこう混泳トラブルも多いようで今後の導入はインフラ次第と云ったところでしょうか。
いつかはヘミシノドンティスのメンブラナケウスをと考えていますが大型種導入にはそれなりの気合と覚悟が必要ですね(笑)
更新日付:2019.06.09
私の管理下にある古代魚(ナイフフィッシュ・ポリプテルスデルヘッジ・セネガルス)の中では一番大型且つ貫禄の持ち主である写真のスポッテッドナイフフィッシュ 別室 は現在1200規格水槽で単独飼育中です。
体長は50㎝と一時期よりやや成長スピードは遅くなったものの毎食の食べっぷりは見事なもので60㎝に達するまでにそう時間は費やさないと思われます。
とにかく美しいフォルムの持ち主で、この体格で暴れることもなく優雅に泳げるのは柔軟な骨格を持ったナイフフィッシュならではと云ったところでしょうか。
更新日付:2019.06.02