日本産淡水魚・熱帯魚編 - Episode

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コリドラス・ビルギナエcorydoras virginae

写真( 別室 ) のコリドラス・ビルギナエは、ザンガマの名前でショップでは呼ばれて居まし

た。
コリドラスの仲間は結構、ニックネームで流通していて図鑑は手放せませんよね。

更新日付:2004.02.29

コリドラス・コンディスキプルス Corydoras condiscipulus

コリドラス・コンディスキプルス Corydoras condiscipulus ( 別室 )は ボディはシンプルで、背びれと尾びれに施された模様がアクセントとしてバランスよく魚体全体に配置され、とても美しい種です。私がコリドラスに魅了される一つの理由は、多種に亘ってその個性的な体表のデザイン性が有ります。魚体と云うキャンパスに描かれた模様は正に自然の妙。日本産淡水魚のタナゴ達は、控えめなパステル調の色合いに惹かれるのですが、それに比べて、コリドラス達は大胆なデザインに魅せられると云うところでしょうか。個々にデザインコンセプトは違うとは言え、自然が魚達に描いた絵は美し過ぎて…。

更新日付:2004.02.29

移動水槽

ショップを訪れた帰り、気に入って購入した魚達を無事に水槽に入れるまでは何となく緊張するものですが、移動中、不安定な臨時水槽の中での魚たちの心境は( 別室 )いったいどんなものなのでしょうか。
そんな魚達の心境とは裏腹に、以前から狭いビニールの袋に入れられた彼らの表情がとてもフォトジェニックに思えて、水槽までの数時間の間、度々モデルに成って頂いてる次第です。

更新日付:2004.02.29

コリドラス・セルフィン

コリドラス・セルフィン 写真( 別室 )は、ショップのスタッフの話では、東南アジアで掛

け合わされた混合種のようです。繁殖の事もあまり知らない私にすれば、とても不思議な気

がしますが、愛用のコリドラス図鑑にも載っていなかった彼らは、これからどのような個体

に成長するのでしょうか。

更新日付:2004.01.31

コリドラス・アエネウス (Venezuela Orange)

コリドラス・アエネウスには生息地によってバリエーションが有るようです。 写真( 別室

)は、ベネズエラオレンジ (Venezuela Orange) と呼ばれているタイプで小柄ながらオレンジ

の体色がとても綺麗です。水槽内ではとても活発な動きで撮影者泣かせ。名前のようにベネ

ズエラの風を感じられるでしょうか。

更新日付:2004.01.31

コリドラス・シュワルツイCorydoras schwartzi

コリドラス・シュワルツイCorydoras schwartzi 写真( 別室 )は、背びれの棘条が長く伸び

精悍な印象を受けます。実際は温厚で飼育しやすく、コリドラスの中ではベーシックな存在

のようです。ショップで見かけたシュワルツイは個体によって模様のパターンが少しづつ違

い、初心者の私にはまだまだ判別は無理なようです。

更新日付:2004.01.31

コリドラス・メラノタエニアCorydoras melanotaenia

写真( 別室 ) のコリドラス・メラノタエニアCorydoras melanotaenia は、アエネウスによ

く似ております。体色はアエネウスよりグリーンとオレンジが強く、ヒレは黄味掛かり、体

型をスリムにしたような感じです。

更新日付:2004.01.31

コリドラス・トリリネアトゥスCorydoras trilineatus

ショップでコリドラス・トリリネアトゥスCorydoras trilineatus ( 別室 )は、何故か「ジ

ュリィ」の名前で呼ばれていますが、良く似たコリドラスで学名に Corydoras julii 「ジ

ュリィ」と付いている種類があり、そちらも当然「ジュリィ」と市販名が付いていてコリド

ラス初心者の私には混同しそうなのですが…。
いずれにしても、トリリネアトゥス(呼称・ジュリィ)もジュリィ(学名・呼称ジュリィ)

もたいへん人気の有る種類で、ショップでは定番的な存在ですね。

更新日付:2003.12.31

コリドラス・パレアトゥスCorydoras paleatus

コリドラス・パレアトゥスCorydoras paleatus ( 別室 )は、いろいろなニックネームがあ

り、青コリ、黒コリ、花コリとも呼ばれております。彼も赤コリ( コリドラス・アエネウス

Corydoras aeneus )と並んでショップでは定番魚ですね。
ちょこちょこと動きの早い彼は撮影者泣かせ、恥ずかしがり屋なのか、なかなかファインダ

ーにおさまって頂けません。休日のひと時、のんびりとコリドラス達と同じ視線で見渡す水

槽風景は、夢で見た桃源郷のよう…。

更新日付:2003.12.31

コリドラス・スーパーアークCorydoras sp

コリドラス・スーパーアークCorydoras sp 写真( 別室 )は、10cmを超える程大きくなるコ

リドラスです。写真の個体も他のコリドラス達と比べてみれば随分大きくて貫禄十分。
以前、紹介したコリドラス・アークアトゥス Corydoras arcuatus の大型版のような彼も、

性格は温厚そうで同居のコリドラスの脅威には成らないようです。

更新日付:2003.12.31

コリドラス・レウコメラスCorydoras leucomelas

コリドラス・レウコメラスCorydoras leucomelas 写真( 別室 )は、パンクとも呼ばれ、結

構、ショップでも良く見かけます。じっくり見ると特徴が有りそうなのですが、良く似たコ

リドラスが多いのか、見分けが付きにくくて、写真と図鑑を見比べて楽しんでおります。

更新日付:2003.12.31

コリドラス・メタエ  Corydoras metae  ID 1223

コリドラス・メタエCorydoras metae ( 別室 )もショップでは比較的 定番に近い存在で入手しやすいのですが、似た柄のコリドラスが多くて自分で同定が出来るまでは、まだまだ修行が足りないと言うところでしょうか。休日のひと時、図鑑片手に水槽を眺めながら、特徴を探してあれこれやっているのも楽しいものですが…。

更新日付:2003.12.28

ロングノーズ・ブロキス   Brochis multiradiatus  ID 1221

なんて大きなコリドラス。 はじめて彼を見た時に思わずそう呟くと、ショップのスタッフから「特大の新種です」と。コリドラスビギナーの私は、しばらくその話を信じていたのですが…。ロングノーズ・ブロキス Brochis multiradiatus ( 別室 )は コリドラスに比べて体高が高く、名前の通りロングノーズ。何となく宮崎 駿 監督のアニメ「風の谷のナウシカ」に出てくる王蟲(オーム)を連想するのは私だけでしょうか。

更新日付:2003.12.21

コリドラス・アエネウス(アルビノ)Corydoras aeneus var  ID 1219

コリドラス・アエネウス(アルビノ)Corydoras aeneus var 写真( 別室 )は、「白コリ」の愛称でショップでよく見かけます。一見、ひ弱に見える彼らは 実はノーマルタイプの「赤コリ」より丈夫で飼い易いとスタッフの方にアドバイス頂きました。チョコチョコと忙しそうにしている彼らを見ているとこちらまで目がまわりそう…。

更新日付:2003.12.14

コリドラス・シミリスCorydoras similis  ID 1217

コリドラス・シミリスCorydoras similis 写真( 別室 )は、尾に近い部分の紫掛かったボカシ柄が特徴で、コリドラス初心者の私にもまだ判別の基準が理解出来ておりますが、多種多様なコリドラスが遊泳するショップの水槽には、一目では違いが解らない個体も沢山。コリドラス・シミリスはコリドラス・バイオレットとも呼ばれています。

更新日付:2003.12.07

コリドラス・アエネウス Corydoras aeneus  ID 1215

コリドラス・アエネウス Corydoras aeneus 写真( 別室 )は、比較的ベーシックなコリドラスで、ショップではよく見かけます。東南アジアからも養殖され沢山入って来るようで、個体によって価格差の大きいコリドラスの中では求めやすく飼育も容易なようです。「赤コリ」の愛称で親しまれています。

更新日付:2003.11.30

ブロキス・スプレンデンス Brochis splendens  ID 1213

写真( 別室 )の個体はブロキス・スプレンデンス Brochis splendens コリドラス属ではないのですが、よく似た体型をしております。エメラルドグリーンコリドラスのニックネームで親しまれていて、グリーンの体色がたいへん美しい個体なのですが、写真では、 わたくし (gonta036) の技量不足も手伝って、ライティングの加減で黄色っぽく写ってしまっているのがとても残念です。

更新日付:2003.11.23

コリドラス・アークアトゥス Corydoras arcuatus  ID 1211

今週のコリドラスは…。オッと最初に、このところコリドラスにハマッてしまった感がありますが、しばらくお付き合いの程よろしくお願いします。写真( 別室 )は、コリドラス・アークアトゥス Corydoras arcuatus シンプルなデザインの彼らは、コリドラス初心者の私には分かり易いですね。いろいろとショップのスタッフに御教示いただいてると、ますます魅了されそうで…。

更新日付:2003.11.16

コリドラス・ゴッセイ Corydoras gossei  ID 1209

先週に引き続きコリドラス水槽は、ゴッセイ Corydoras gossei (写真・ 別室 )彼らの水槽を覗き込むと蜘蛛の子を散らすかのようにみんな物影に一目散。随分怖がりな反面、しばらくするとチョロチョロと出てきてはギャラリーを楽しませてくれます。可愛らしい彼らは以外にもナマズのなかま。

更新日付:2003.11.09

コリドラス・ステルバイ Corydoras sterbai  ID 1207

shop探訪は、大型魚から始まって、小型種に…。羨望の眼差しでいつも見ているshopの大型魚は、私の水槽では、とてもお付き合いの出来るサイズではありません。コリドラスの仲間は、体長も5cm前後と比較的問題の少ない大きさとは言うものの、今度はその種類の多様性からコレクトしていくうちに、水槽の数が問題に成りそうですね。写真( 別室 )のコリドラスはステルバイ Corydoras sterbai どちらかと言えばポピュラーな彼らは、このshopで上位に入る人気魚のようです。

更新日付:2003.11.02

shop  ID 1205

行き付けのshopには、時間が有る時、頻繁に出掛けております。私のように、学術的知識に乏しく又アバウト管理人にとっては、スタッフの皆さんやマニアックな諸先輩の情報はたいへん有り難く、お陰を持って快適な水槽ライフを過ごせております。貴重な話しをお伺いした後は、私の楽しみである店内の探索開始です。一通り見終えるまでの時間は、随分早く感じられるのですが、いつの間にか閉店間近。本日は写真のヒレナマズ氏の前で、その個性的な風貌を楽しんでから、オスカー嬢( 別室 )の様子伺い。いつも楽しませてくれる親切な皆様と魚達には、今週もご機嫌うるわしく…。

更新日付:2003.10.26

アブラボテ・近況  ID 1203

私の水槽の住人は、ショップの魚たちのような華やかさはないのですが、それぞれに個性派ぞろい。
写真( 別室 )のアブラボテはタナゴ水槽の唯一の個体。数多い他のタナゴたちと比べれば、色黒で、離れていても一目瞭然。入居されてから一年近い彼は、現在体調 5cm 、大型の魚たちのように目に見える成長を楽しむ事はないのですが、ぼんやりと眺めているだけで落ち着いた気分になれるのは、きっとタナゴマジック…。

更新日付:2003.10.19

オスカー Astronotus ocellatu  ID 1201

以前にもお話ししましたように、写真( 別室 )のオスカー Astronotus ocellatu は、私の売約済み。スペースの都合で、ショップで居候をお願いしておりまして、たまに様子を伺いに出掛けております。ショップの皆様のおかげをもって、ずいぶん立派に成長され、私の水槽にお出で頂いてから、急に体調を崩すと言うことが無いかと、今から懸念してる次第です。今回の記念撮影は少し違ったイメージの二点を…。

更新日付:2003.10.12

金魚 ID 1199

夏魚の金魚嬢(写真・ 別室 )に、この夏も一時の涼を呼ぶ可憐な舞姿を楽しませて頂きました。毎年申し訳ないのですが、魚達の成長シーズンの夏は、金魚嬢にとって晴れ舞台。プロポーション維持とは言え、私流ダイエットメニューは堪えましたでしょうか。

更新日付:2003.10.05

ブルーギル ID 1197

いつもショップにお邪魔していると、沢山の美しい魚達に目移りしてしまう中、私の水槽はと言えば、至ってオーソドックスなメンバーで構成されております。写真のブルーギル嬢( 別室 )も派手な体色ではないのですが、日本産の淡水魚にはない体型が昔から気に入っております。木津川からお出で頂いた彼女とも数年来の付き合いで、アバウトな管理人の私にもずいぶん馴染んで頂きました。
休日のひととき、たまには記念撮影でも…。

更新日付:2003.09.28

ショップ・レッドコロソマ Piaractus brachypomum ID 1195

久しぶりに訪れたショップのメイン水槽にはレッドコロソマ Piaractus brachypomum(写真)が、優雅に泳いで居られました。数週間前には一周り、いや二周り小さな個体が、ここで遊泳されていたのですが、無事に落札と相成り、しばし寂しい思いをしておりました。今回入居のコロソマ氏は50cmはあろう立派な体格をしておられ、ギャラリーの存在に驚く様子もなく…。

更新日付:2003.09.21

レッドギルバーブ  puntius orphoides  ID 1193

今週も先週に引き続き鯉の仲間の話題に成るのですが、写真(別室)の個体は、レッドギル・バーブpuntius orphoides 30cm近くに成る大型のバーブで、水槽も大型の物を用意しなくてはいけないようです。
シルバーの体色に赤いエラは頬紅を差したように …。

更新日付:2003.09.14

アブラボテ  Tanakia limbata  ID 1189

寝静まった夜のタナゴ水槽には、普段(別室)の喧騒とは裏腹に、そっと体を休めるようにアブラボテの淡い体色が浮かび上がっていました。何も言わない彼らが、どのようなシステムで、私の疲れを癒してくれるのかさえ知る由もない私に、ガラス越しの魚たちは静かに微笑んでいるようで…。

更新日付:2003.09.07

Carps 1  ID 1191

仕事が終わって時間に余裕が有る時は、ショップへ訪れ、いつもはあまり覗き込まない水槽にも、じっくりと目を向けております。先日は、鯉の仲間が泳ぐ大型水槽で楽しい時間を過ごしました。名前も知らない写真の個体は、スピーディなフットワーク。別室の個体は大型で、整然と並んだうろこが実に美しく優雅に泳ぐ姿は貫禄十分。沢山並んだ水槽を前に、しばらくは鯉の仲間に魅せられそうで…。

更新日付:2003.09.07

県立琵琶湖文化館水族部門 VS 屋島山上水族館  ID 1180

滋賀県大津市は私の淡水魚暦の中で思い出の地です。現在、草津市に有る琵琶湖博物館水族部門の前身である琵琶湖文化館水族部門(12345) には幾度となく訪れて淡水魚の魅力を堪能させて頂いておりました。今でも琵琶湖湖畔、打出浜にある琵琶湖文化館の近くを通るたびに当時を思い出している次第です。
私の中で、その琵琶湖文化館水族部門のイメージとオーバーラップする魅力のアクアリウムが、以前にもご紹介した香川県高松市にある屋島山上水族館です。数ヶ月前に訪れた屋島山上水族館での記念撮影を(写真・12345678)にて展示しております。以前(12345)の写真と合わせてご覧いただければ幸いです。

更新日付:2003.08.24

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