日本産淡水魚・熱帯魚編 - Episode

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トライアングルシクリッド  uaru amphiacanthoides  ID1439

私のシクリッドタンクでトライアングルシクリッド uaru amphiacanthoides ( 別室 ) は、どちらかと言えば温厚派。のんびりと鑑賞していても安心して見て居れると云うところでしょうか。実際、シクリッドタンクでは何処かで縄張り争いが繰り広げらられ、殺伐とした雰囲気が漂っているのですが、彼に付いては今のところ闘争劇に加わるようすもなく過激派の攻撃に対しても無関心、無抵抗で上手にいなしておられます。

更新日付:2005.11.30

フロントーサ  cyphotilapia frontosa  ID1432

私の水槽のフロントーサ(写真・ 別室 )は、ずいぶん成長が遅いように感じていたのですが、入居当初( 別室 )の写真と比べると、ひ弱さも少なくなり若魚の魅力が増したように思います。

更新日付:2005.10.31

レッドフックメチニス  Myleus rubripinnis  ID1426

私のパクー水槽にはレッドフック・メチニス(写真・ 別室 )が現在3匹。大食漢のせいなのか、この種の特徴なのか定かではないですが、他のメチニス達と比較してもその成長スピードの速さに驚かされます。深紅の尻ヒレがとても綺麗。

更新日付:2005.10.31

トライアングルシクリッド  uaru amphiacanthoides  ID1428

トライアングル・シクリッド(写真・ 別室 )は、アメリカンシクリッドの仲間。文献によれば、体表の黒い斑紋が三角形をしている事が名前の由来のようですが。私の水槽では植物性の餌も欠かさず与えております。

更新日付:2005.10.31

フラワーホーン  ( Flower horn )  ID1430

文献によれば、フラワーホーン(写真・ 別室 )は、フラミンゴ・シクリッド Amphilophus citrinellus とキクラソマ・トリマクラートゥム Cichlasoma trimaculatum との交配に因って生まれた魚のようです。現在、私の水槽では他のシクリッド達と混浴生活ですが、近い将来、単独水槽で優雅に暮らして頂こうと考えております。

更新日付:2005.10.31

レッドゼブラシクリッド  Pseudotropheus estherae  ID1424

今週も、先週と同じ ムブナ(写真・ 別室 )の仲間ですが、今週は濃いオレンジがとても美しいレッドゼブラ・シクリッド。彼女もまた気が強く、縄張り意識は相当なもので、シクリッド同士の混浴には注意が必要です。

更新日付:2005.09.30

パクー②  Metynnis sp  ID1420

私のパクー タンクの主役はメチニス Metynnis sp (写真・ 別室 )ですが、学名が分からないのは以前にもお話した通りです。写真の個体は尾びれに帯が入っていて背びれの先端が伸長しているタイプ。いろいろと私なりに違いを見つけながら楽しんでおりますが、シルバーに輝く体表はいずれの個体も美しくて…。

更新日付:2005.09.30

タイガーメチニス  Metynnis sp  ID1418

タイガーメチニス 別室 の名前でショップで見かけた彼を私のパクー水槽にお出でいただきました。縦縞が特徴のメチニスですが学名を知らないのが残念です。比較的成長の早いメチニス達の中で、どちらかと言えば控えめだった彼も、最近は食欲旺盛。いつの間にか美しい若魚に成られました。

更新日付:2005.09.30

ブラックバンデッドミレウス  Myleus schomburgkii  ID1416

私のパクー水槽のブラックバンデッドミレウス は3匹。写真は先住の個体で 別室 の個体は最近入居のニューフェイス。同じブラックバンデッドミレウスながら随分と趣きが違うのは、種類が違うからでしょうか、それとも出身地の違いでしょうか、私には判断が付かないのですが…。
水槽生活の長い写真の個体は何となく都会的、ニューフェイスの個体はバンドも太く野性的な感じがします。いずれの個体も同居のパクー達と仲良く過ごしてもらいたいものです。

更新日付:2005.09.30

コバルトブルーシクリッド  Pseudotropheus callainos  ID1422

コバルトブルー・シクリッド(写真・ 別室 )はマラウィ湖出身のアフリカンシクリッドでムブナの仲間。ムブナはテリトリーをめぐる闘争が激しく、高密度な飼育を行うことによって緩和されるようです。写真はコバルトブルーが美しい個体です。

更新日付:2005.09.30

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