私の水槽で、定番魚のヤリタナゴ (
別室 )は、何れの個体もずいぶん恰幅良く成長され、悠々と水槽内を闊歩して居られます。個性派揃いの水槽で、どちらかと言えばオーソドックスな彼らは最近、話題に上る事が少なくてたいへん申し訳なく思うのですが、日本産淡水魚水槽タナゴファミリーの一員として重要なポジションを占め、また、その貫禄は他の魚達の追随を許さないと言うところでしょうか。
更新日付:2005.02.28
鮮やかな赤でショップの水槽を飾るレインボーフィッシュ科の魚コームスケール・レインボー(別室)は、 頭部から急に体高が高くなり、マントを羽織ったような出で立ちをしております。日本産淡水魚には見られない派手な体色の彼女は、いずれの水槽でも目を引く存在ですね。
更新日付:2005.02.28
タナゴ水槽のアブラボテ Tnakia limbata (写真・ 別室 ) は、もう2年来のお付き合いに成ります。タイリクバラタナゴに交じってその勇姿は貫禄十分、私のお気に入りの個体です。アンバーな体色が重厚さを増して、最近、特に輝いていると言うところでしょうか。
更新日付:2005.01.31
近況をお知らせいたします。アカハライモリのゲージは最近、模様替えを行いました。お気に入りの流木はしばらくの間、緊急に設置したゲージに移動しました。
写真のアカハラ氏は早朝のまどろみの中、のんびりと、朝風呂に浸かって居られるようです。私が水槽の掃除をしている間に状況がすこし変わって、いつの間にか仲のよいカップル ( 別室 ) が誕生いたしました。
そうそう緊急に設置したゲージでは、いつもはイモリ達がひしめき合う流木がひっそりと…。
隔離された静寂の中に微かな鼓動 ( 別室 ) を感じていただけたでしょうか。
更新日付:2005.01.31
ショップで トンキントゲタナゴ(写真・ 別室 ) を見掛けました。
文献に依ると彼らは中国南部・ベトナム北部・ラオス生息のタナゴのようです。体色はどちらかと言えば派手目で貫禄も十分。とてもフォトジェニックなタナゴですね。
更新日付:2005.01.31
以前にもお話し致しました スカンクボーシャ Botia morleti (写真・ 別室 )は、何回かショップに足を運ぶうちに飼ってみたくなり、今回、アバウト管理人の水族群の一員としてお出でいただく事に成りました。
彼らと言えば、食欲旺盛。そしてとにかくスピーディ。入居以来、記念撮影には特に苦労をさせていただいて居ります。
更新日付:2005.01.31
ビワヒガイ( 別室 )は、私の水槽ではカワムツと並ぶスプリンター。スリムな体型とどちらかと言えば地味な日本産淡水魚の中で、エスニックな柄のコスチュームが以前から気に入って居ります。彼女(彼)達との付き合いも長く、私の中では定番魚の一つです。
更新日付:2004.12.31
私の水槽のヌマチチブ( 別室 )は、人懐っこくてレンズを向けてもおびえる様子もなく、ずんぐりとした可愛い体型を披露してくれます。その体型とは裏腹に、また歴代のヌマチチブ諸氏と同じように過激な性格で、射程距離に居る他の魚たちに攻撃を仕掛けて居られます。彼らの飼育は、同居の魚達の脅威に成らないように単独飼育を理想とし、また同種の複数飼育には水槽内にシェルターを多用しております。
更新日付:2004.12.31
新春のショップでビジュアル系の綺麗な魚を見つけました。
アンジェリカスボティア Botia kubotai ( 別室 )は私のお気に入りのクラウンローチ Botia macracanthus と同じドジョウの仲間。カップルで並走する姿はとても美しく目を奪われます。俊敏な動きで、体表の模様が舞うように…。
更新日付:2004.12.31