日本産淡水魚・熱帯魚編 - 淡水魚話

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2016.05.15 パノラマ水槽

5月第3週  大型連休明けの今週は気候的にも穏やかな一週間と成りました。週末は連休中に訪れた白浜水族館のパノラマ水槽の水景を思い浮かべながら記念撮影の整理を行いました。こちらのパノラマ水槽は私のお気に入りの水景で魚達の泳ぎを遠くから眺めているだけで疲れが癒されます。

更新日付:2016.05.15

2016.05.08 京都大学白浜水族館

5月第1週  大型連休も終盤を迎え、今週は気候的に「よい塩梅」の毎日と成りました。連休中はのんびりとした至極の時を読書と写真に割り振って過ごすことができました。今回、唯一の魚探訪はドライブを兼ねて年に数回お邪魔している京都大学白浜水族館に。写真はお気に入りパノラマ水槽のワンショット。

更新日付:2016.05.08

2016.05.01 Carassius auratus auratus

5月第1週  今週は半ばより大型連休に入りのんびりと魚たちとの時間を楽しんでおります。金魚水槽では冬の間も室温管理で給餌(朝一度)を切らずにきましたが、数日前より朝夕2回とし栄養価の高いものに切り替えを行い夏に向けての準備期間と云ったところでしょうか。

更新日付:2016.05.01

2016.04.24 Carassius auratus auratus

4月第4週  いつの間にか4月も後半となり大型連休を間近に控え慌ただしい毎日を過ごしております。
今週は久しぶりに導入したオーネイトキャットAuchenoglanis occidentalisのトリートメントが完了し、週末はメンテナンス後にそれぞれの水槽の記念撮影を楽しんでいる次第です。
らんちゅうのゆったりした泳ぎは睡魔を誘う子守唄のようです。

更新日付:2016.04.24

2016.04.17 Carassius auratus auratus

4月第3週  今週は比較的 春らしい穏やかな一週間と成りようやく安心できる暖かさと云ったところでしょうか。暖かく成るとショップの店先の金魚たちも穏やかな日差しの中でゆったりと春を満喫しているように見えます。

更新日付:2016.04.17

2016.04.10 Mylossoma aureum

4月第2週  この時期の雨は強風と共に満開に咲き誇った桜の花びらと寒さのベールを一瞬に舞い散らし足早に過ぎ去っていきます。長かった寒さのトンネルを抜ければ待ち侘びた眩い光と心地よい暖かさがいつの間にか日常となり寒さの記憶はもう暑さの後に訪れる憧れに・・・。パクーの中でも個性的な体型がミロソマの魅力であり美しさです。

更新日付:2016.04.10

2016.04.03 Mylossoma duriventre 

4月第1週  4月に入り待ち侘びた暖かい春の到来に喜んでいる次第です。この時期の雨は見頃を迎えた桜にとっては天敵の雨。少しでも永い間、桜の余韻に浸っていたいものです。パクーの中でもミロソマの体型はとても個性的でフォトジェニック。

更新日付:2016.04.03

2016.03.27 Myleus schomburgkii

3月第4週  今週はまた一旦暖かくなった陽気にブレーキが掛かり戻り寒波状態に。日中は寒さも緩和されるとは云うものの朝晩の冷え込みは厳しいものがあります。一日の寒暖差は体調にも芳しくないようでこの時期の気まぐれな変化には注意が必要です。保温された熱帯魚水槽は寒暖差の少ない分、魚たちにとっては快適な住空間と云ったところでしょうか。

更新日付:2016.03.27

2016.03.20 Myleus rubripinnis luna

3月第3週 今週は半ばから春の陽気となり桜も開花目前と云ったところでしょうか。写真のルナは幼魚からの飼い込み個体。水槽育ちで数年の時を経た現在の発色が今後どういった変化を遂げるものか楽しみに致しております。

更新日付:2016.03.20

2016.03.13 Myleus schomburgkii

3月第2週 今週は先週の暖かさから一転、戻り寒波に見舞われ閉口致ましたが、永い冬のトンネルにも次第に暖かい日差しが差し込んで参りました。写真はオーソドックスなバンデッドミレウス。常々、大好きなバンデッドの群泳を目論んでおりますが、実現はもう暫らく先に成りそうです。 

更新日付:2016.03.13

2016.03.06 Metynnis hypsauchen fasciatus

3月第1週  3月に入り最初の週末は春を思わせる暖かさに。三寒四温、時折訪れる寒さは一旦暖かさを体感してしまうとより厳しく感じられます。Striped metynnis は何処となく春らしくて初々しい雰囲気のする体色がこの時期に相応しく思えます。

更新日付:2016.03.06

2016.02.28 Metynnis sp

2月第4週  2月第4週  2月も終盤の週末は小春日和、水槽メンテナンスを早々に切り上げて山歩きを楽しみました。寒い週末はストーブの暖かいショップ訪問、ポカポカ陽気は自然探索と常に暖かさを求めて苦手な冬の時期が一刻も早く通り過ぎる事を願っていると云ったところでしょうか。個体ごとにいろいろな体表バリエーションが楽しめるメチニスはシルバー色の幼魚からは想像できない変貌振り、この変化が彼らの魅力でありインフラ不足の要因である事を理解した頃にはドップリとパクーに嵌り込んでいると云ったマニアの方も少なくはないと思われます。

更新日付:2016.02.28

2016.02.21 Metynnis sp

2月第3週  今週は私が例年感じる三寒四温と呼ぶタイミングには少し早い気もするのですが、徐々に寒さのベールにも薄日が差し込むような柔らかさを感じるように成りました。この時期、週末に成ると熱帯魚ショップの暖かさが恋しくなりメンテナンスを終えると行き付けのお店にお邪魔するのが習慣化しております。毎回楽しみにしている店主との魚談議で今週は様々な理由で引き取られてきた魚の体型はその飼主の育て方を反映していると云った話題に花が咲き、心地よい暖かさの中で時間を忘れて話し込んだ次第です。  

更新日付:2016.02.21

2016.02.14 Metynnis sp

2月第2週  今週末は2ヵ月早い春を思わせる陽気となり久しぶりに開け放った窓に朝の日差しが暖かく感じられました。一時の暖かさとは云え少しずつ冬のトンネルを通り過ぎていく感覚が嬉しくもあります。メチニスの美しさは永い間の飼い込みで徐々にその魅力を増していき幼魚の頃には想像できない変貌に驚かされる事も多いものです。

更新日付:2016.02.14

2016.02.07 Metynnis sp

2月第1週  2月に入り「立春」は、気持ちだけは春に誘っていただけるものの、現実的には寒さトンネルの真っ只中と云ったところでしょうか。金魚水槽内はこの時期も無加温状態で、室温(12~13℃前後)成り行きの金魚達には毎日、極少量の餌は切らずに与えております。さすがに活発な動きは見られないものの今のところコンディションを崩す個体もなく順調に推移しております。

更新日付:2016.02.07

2016.01.31 Metynnis sp

1月第5週  1月も今日一日を残すのみと成りました。今週は正に厳冬の一週間と成り週末は一転して小春日和の晴天に恵まれホッと一息と云ったところでしょうか。今週もまた行き付けのストーブ暖かい熱帯魚ショップで店主と魚談議。マニアックな飼育情報は数十年間の経験値に基づく結論であり文献に無いような事象もまた着地点を把握できていて実に興味深いものです。比較すれば一見、高価に思えても、それぞれの個体毎に生きたマニュアル付きとなれば意外にリーズナブルなのかも知れません。

更新日付:2016.01.31

2016.01.24 Metynnis sp

1月第4週  私にとっては一年中でもっとも苦手とするこの時期は、保温器具を設置しない金魚たちと同じようにひたすら春を待ち望む心境と云ったところでしょうか。週末は熱帯魚ショップを久しぶりに訪れました。昔からストーブの心地よい暖かさの中でいろいろな魚達を眺める時間は私にとって至極のひと時です。

更新日付:2016.01.24

2016.01.17  Metynnis sp

1月第3週  今週もこの時期にすれば穏やかな天候に恵まれ過ごしやすい週となりましたが、春を迎えるまでの厳冬の日々はまだまだこれからと云ったところでしょうか。私のお気に入りのメチニスは、体色・体表のバリーエーションが豊富で飼い込むほどにその魅力が開花します。

更新日付:2016.01.17

2016.01.10  Metynnis sp

1月第2週  今週は前半の暖かさから徐々に本来の寒さに移行されつつあると云ったところでしょうか。師走は年々、慌ただしさと年越しの雰囲気が失われていき、新年はお正月気分を堪能しないまま駆け足で日常に戻るようで少々寂しく感じられます。商売繁盛の神様「えべっさん」十日戎の参道では昔ながらの出店が遠い記憶を蘇らせてくれます。

更新日付:2016.01.10

2016.01.03  沢 蟹

1月第1週  新年明けましておめでとうございます。今年も引き続きましてgonta036 お魚四方山話にお付き合いよろしくお願い申し上げます。2016年、ここ大阪では元旦より暖かい日が続き、穏やかなお正月を堪能している次第です。さて今年のトップバッターは写真の沢蟹氏、彼は一昨年の夏に裏山からお出でいただいた個体で、雑食性の彼は現在、金魚の餌やご飯粒を主食としておられます。昨年の暮れ(数週間前)に幾度目かの脱皮を無事に終えられ文字通りめでたい新年を迎えられました。

更新日付:2016.01.03

2015.12.27   Flowerhorn cichlid

12月第4週  2015年もあと数日を残すのみと成りましたが、ここのところ師走のこの時期にすれば暖かい日が続いております。今年を振り返れば私くしの管理水槽は金魚がメインで推移して参りましたが、2016年は血気盛んなツワモノ達の話題もご紹介できたらと考えております。今年も当サイト「雷魚図鑑」と私くし gonta036 の四方山話にお付き合いいただきありがとうございました。来年も引き続きよろしくお願い申し上げます。それではアクアリストの皆様、良いお年をお迎えくださいませ。

更新日付:2015.12.27

2015.12.20  Mylossoma aureum

12月第3週  師走も後半に差し掛かり今年も残すところ10日余りと成りました。保温を行わない金魚水槽では水温も室内でも15℃前後と給餌量にも注意が必要な時期。方や温度管理された熱帯魚水槽の面々はいずれの個体も安定した飽食を楽しまれていると云ったところでしょうか。

更新日付:2015.12.20

2015.12.13  Mauremys

12月第2週  今週は季節が少し後戻り。私くしにとってはありがたい暖かい日が続き、週末は久しぶりに「寺の池」探訪に出掛けました。秋晴れの穏やかな日差しに包まれた参道は、この時期にすれば暖かい陽気とは云うものの、流石に晩秋の「寺の池」には期待した賑わい(写真)もなく、ひっそりと静まりかえった境内では冬を迎える準備万全と云ったところでしょうか。

更新日付:2015.12.13

2015.12.06  Tridentiger brevispinis

12月第1週  師走に入り今週は一気に厳冬仕様。年を追う毎に師走の情緒が失われていくようで少々味気無さを感じる昨今、皆様方はいかがお過ごしでしょうか。1999年3月に始動した当サイトも17回目の師走を迎える事に成り、アクアリスト三昧はその倍とは言わないまでも・・・。いずれにしてもずいぶん永い時間、水替えと記念撮影に費やしてきたものだと苦笑している次第です。私くしにとって「写真を撮る」という事はライフワークですが、果たして「魚を飼う」という事はライフワークと言えるのでしょうか。写真は木津川で採取してきたヌマチチブ Tridentiger brevispinis

更新日付:2015.12.06

2015.11.29  Carassius auratus auratus

11月第5週  2015年もひと月を残すばかりと成り、寒さもいよいよ気合が入って参りました。この時期、紅葉も真っ盛り、ライトアップされた木々は幻想的で秋のクライマックスに相応しい彩です。

更新日付:2015.11.29

2015.11.22  Carassius auratus auratus

11月第4週  11月も後半に差し掛かり今週末は晴天に恵まれ紅葉散策日和と云ったところでしょうか。ここのところ急激な気温変動もなく徐々に寒さの階段を上っている状態ですが、出来る事ならこのまま足踏みをしていただくのが一番ありがたいのですが・・・。金魚達の食欲もまだまだ旺盛で今しばらくは充電期間が続きそうですが油断は禁物、保温を行わない水槽下での給餌には注意が必要です。

更新日付:2015.11.22

2015.11.15  Carassius auratus auratus

11月第3週  紅葉の時期を間じかに控え週を追う毎に寒さを感じる日が増えて参りました。週末の水槽メンテナンスも無加温でも心地よく思えていた水槽水が冷たく成り、熱帯魚水槽の暖かさが羨ましくもあります。写真の三色和金は今のところ食欲に変化もなく寒さに向けての充電期間と云ったところでしょうか。

更新日付:2015.11.15

2015.11.08  Carassius auratus auratus

11月第2週 今週は前半に季節が進み寒さを感じましたが週末に近づくにつれ季節が逆戻りしたように暖かさが戻って参りました。行きつ戻りつ、晩秋の色鮮やかな紅葉はもうすぐそこまで。

更新日付:2015.11.08

2015.11.01  Carassius auratus auratus

11月第1週 いつの間にか2015年も2ヶ月を残すだけとなりここ数日は秋がぐっと深まったように感じられます。恒例の水槽メンテナンスもまだまだ金魚たちは活発ではありますが、飼育水の冷たさに季節の移ろいを感じた次第です。

更新日付:2015.11.01

2015.10.25  Carassius auratus auratus  ID 2704

10月第4週  今週は秋晴れの清々しい日が続き、初秋を満喫したと云ったところでしょうか。
写真の三色和金もこの夏の間にそれなりに成長を遂げられましたが、冬を迎えるまでにもう一周りの恰幅がほしいところです。

更新日付:2015.10.25

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