日本産淡水魚・熱帯魚編 - 淡水魚話

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2015.03.22  水族館点景

3月第4週  今週は一気に春から初夏を感じる陽気となりスプリングコートさえ不要な日々が続きました。早春と云えば、一昨日で当サイト雷魚図鑑も初回アップより16年が経過し17年目に突入致しました。1999年3月20日のスタートからここまでロングランに成るとは自分自身思ってもみませんでした。現在、私くし gonta036 は週の前半を東京、後半を大阪で過ごす生活を続けておりますが、週末の締めくくりとしてサイト制作を楽しんでいると云ったところでしょうか。

更新日付:2015.03.22

2015.03.15  水族館点景

3月第3週  皮剥は菱形の体型で一見ユニークな顔立ちでひょうきんそうに見えます。3月も中盤を迎え、雨と雨の間隔が短く成り春に向かう階段もあと僅かと云ったところでしょうか。

更新日付:2015.03.15

2015.03.08  水族館点景

3月第2週  3月の寒さは来るべく春を間近に控え「堪える寒さ」と云ったところでしょうか。文献に依ればマツカサウオMonocentris japonicaは下顎の先端部に発光バクテリアが共生して弱い光を出すようで以前から機会があれば見てみたいと思っております。

更新日付:2015.03.08

2015.03.01  水族館点景

3月第1週  3月は「さる」とも言われますが、月日以外の寒さに付いては一刻も早く去っていただきたいものです。例年の事ではありますが厳冬の2月を乗り切り東大寺二月堂の修二会が始まると春の訪れも間近と云ったところでしょうか。ミノハナカサゴは美しい出で立ちで優雅な泳ぎが魅力的ですが意外と顔付は「翁」の様相です。

更新日付:2015.03.01

2015.02.22  水族館点景

2 月 4 週  2月は「にげる」ように過ぎ、来週末には3月に。
暖かさを待ちわびる逸る気持ちとは裏腹に冷たい北風は、まだまだその勢いを春に委ねそうにありません。

更新日付:2015.02.22

2015.02.15  水族館点景

2月第3週  いつの間にか2月も中旬に差し掛かり水族館の記念撮影にほのかな暖を感じながら苦手な寒さから目を背けていると云ったところでしょうか。写真は京都大学白浜水族館のキンメダイ目の展示水槽です。こちらの水族館の展示水槽は何れも素朴なレイアウトながら、ひじょうに魅力的に演出されていて主役の魚達をいつまでも眺めていたくなります。幾度となくお伺いしていてもまた暫くすればお伺いしたくなる大きな理由でもあります。

更新日付:2015.02.15

2015.02.09  水族館点景

2月第2週  相変わらず寒い毎日が続いております。先日訪れた水族館での記念撮影・・・南紀白浜で観た水族館の主役たちが織りなす色彩豊かな泳姿を眺めていると、長い寒さのトンネルも少しだけ短く成ったように感じられます。ここのところ週末は、寒さのベールが金魚行脚にも影響し管理下にある金魚達との交流をより暖めていると云ったところでしょうか。

更新日付:2015.02.09

2015.02.01  水族館点景

2月第1週  厳冬の2月に入り色を忘れた冬枯れの山並みを北風が通り過ぎていきます。ほんの少しづつ日が長く成るように殺風景な木々達も数か月後に訪れる新緑の季節に向けて準備を始めています。

更新日付:2015.02.01

2015.01.25  水族館点景

1 月 4 週  若草山の山焼きが終わり節分には春日大社の節分万燈籠と冬の行事が過ぎていきますが、春まだ遠く。
三月のお水取りが終わるまでは苦手な寒さが続きます。

更新日付:2015.01.25

2015.01.18  水族館点景

1月第3週  鏡開きも終わり文字通り厳冬の時期と成りました。私にとって春を迎えるまでの二ヶ月余りは一番苦手な時期で、一刻も早く寒さのトンネルを駆け抜けてしまいたい心境です。

更新日付:2015.01.18

2015.01.12  Carassius auratus auratus

1月第2週  お正月気分も抜けいつもの喧騒が戻って参りました。今週は冬休み明けと云う事もあり普段より長く感じられる一週間と成りました。週末は久しぶりに和歌山県白浜にある京都大学白浜水族館に行って参りました。こちらの水族館は京都大学の運営であり「楽しむ」だけではなく水族の学習・観察と云う「学ぶ」観点からもベストな水槽サイズで、私の中ではそれぞれの個体の生態観察をゆっくりと落ち着いて出来る唯一の水族館と云ったところでしょうか。

更新日付:2015.01.12

2015.01.04  Carassius auratus auratus

1月第1週  新年明けましておめでとうございます。お正月休みも今日が最終日と成り水槽メンテナンスを早めに済ませて大和郡山に金魚行脚に出掛けました。お正月と云う事もあり琉金の紅白、更紗模様が眩しく感じられました。今年も年頭からショップ探訪、魚達との時間が増える事はあっても少なくなる事は無さそうです。それでは、本年も「雷魚図鑑」ならびにgonta036をどうぞよろしくお願い申し上げます。

更新日付:2015.01.04

2014.12.29  Carassius auratus auratus

12月第4週  2014年も最後の週末となりプライベートを振り返れば、今年もまた、お魚に始り、お魚に終わると云った毎日を過ごして参りました。そして2014年、ファイナルショットは、1200mm 水槽の看板娘で一番大柄でもある更紗和金です。体長25cmオーバー の彼女は、恰幅も良く丸々と太っておられます。ここ数年、保温器具を設置しない金魚水槽では、水温が20℃を切るように成ってからは給餌も控え春を迎えるまではダイエット期間となっております。それでは本年も私くしgonta036並びに当サイト「雷魚図鑑」にご贔屓を賜りありがとうございました。来年も引き続きまして、お魚四方山話にお付き合いの程よろしくお願い申し上げます。アクアリストの皆様におかれましては、良い年末、良いお年をお迎えください。

更新日付:2014.12.29

2014.12.21  Carassius auratus auratus

12月第3週  今年も残すところ10日余り、毎年この時期に成ると年々薄れていく待ち遠しかったクリスマスやお正月の記憶が蘇ります。週末は久しぶりに大和郡山に出掛けました。寒風が吹く養魚場のたたき池では日の差し込む水面に金魚達がひしめき合い、数か月先の「春の息吹」を感じているのでしょうか。

更新日付:2014.12.21

2014.12.14  Carassius auratus auratus

12月第2週  師走も気が付けば中盤と成り今年も残り少なく成って参りました。相変わらずウィークデーの喧騒は変わらないと云うものの、週末はいつにない年末ならではの慌ただしさが新鮮に感じられます。メンテナンスを終えた「らんちゅう」水槽、ゆったりとした時間が流れています。

更新日付:2014.12.14

2014.12.07  Carassius auratus auratus

12月第1週  師走に入り最初の週末は晴天に恵まれて行楽日和と成りました。隆盛を誇った木々たちの紅葉も終盤を迎え冬枯れはもうそこまで・・・。無加温の金魚達は一時の活発さも落着き、冬に向けての準備期間と云ったところでしょうか。

更新日付:2014.12.07

2014.11.30  Carassius auratus auratus

11月第5週  11月もいよいよ今日を残すのみと成り、明日からは何かと気忙しい師走に入ります。季節の移ろいは早いもので、夏の間に足繁く訪れた大和郡山の金魚行脚も最近はご無沙汰で、暖かい春を迎えるまで冬眠状況と云ったところでしょうか。

更新日付:2014.11.30

2014.11.24  Carassius auratus auratus

11月第4週  紅葉真っ盛り。晴天の週末は秋を満喫するには絶好の日和と成りました。窓から見える紅葉は色とりどりに木々を染め上げ、まもなく訪れる冬枯れを前に上品な美しさを楽しませてくれます。今週の水槽メンテナンスは新しく導入を検討している疾風和金との相性を考えてメンバーの移動を行いました。以前から1200mm 水槽は疾風メンバーだけで構成する事を考えておりましたが、インフラの関係で実行には至りませんでした。今回やむを得ず小型金魚達に少々手狭をお願いしインフラ調整を敢行した次第です。

更新日付:2014.11.24

2014.11.16  Carassius auratus auratus

11月第3週  11月も中旬に成ると紅葉シーズンの幕開けと云ったところでしょうか。私の大好きな大阪城外堀の銀杏も黄色に色付き眩ゆいばかりです。この夏、飽食を堪能された「らんちゅう」諸氏は、まだまだ食欲も旺盛とは云うもののそろそろ水温も15度に近づき餌の与え過ぎに注意が必要です。

更新日付:2014.11.16

2014.11.09  Carassius auratus auratus

11月第2週  雨模様の週末は、本格的な寒さを迎えるまでに行う予定だった水槽大メンテナンスを敢行致しました。今年も早、2ヶ月を切り相変わらずお魚三昧の一年を過ごしておりますが、疲れを忘れさせてくれる魚達との付き合いは、引き続きこれからも大切にしたいと考える次第です。

更新日付:2014.11.09

2014.11.02  Carassius auratus auratus

11月第1週  11月に入り肌寒い朝は水温も20°を下回るように成って参りました。今のところ餌の量的な問題も水温計を眺めながら調整を行っておりますが食欲はまだまだ夏に匹敵するほどの勢いで冬の寒さに向けての準備と云ったところでしょうか。

更新日付:2014.11.02

2014.10.26  Carassius auratus auratus

10月第4週  10月も後半を迎え徐々に秋の気配を感じる頃と成りました。今週末は晴天に恵まれ朝の冷え込みを一気に日差しが覆い尽くすと眠気を誘うような心地よい暖かさに。寒くなると億劫になる水槽メンテナンスも暖かさに後押しされるとスムーズです。

更新日付:2014.10.26

2014.10.19  Carassius auratus auratus

10月第3週  先週から急に冷え込みが厳しくなり日中と朝晩の寒暖差も激しく保温を施さない金魚水槽の管理が難しい時期を迎えます。金魚達はこの時期はまだ食欲も旺盛ですが、給仕量にもそろそろ加減が必要です。

更新日付:2014.10.19

2014.10.12  Carassius auratus auratus

10月第2週  先週トリートメントが終了した東ジャンボ獅子頭は和金、主文金たちに交じって堂々とした泳ぎっぷりと云ったところでしょうか。強者揃いの1200mm 水槽は、らんちゅう水槽のようなのんびりと落ち着いた雰囲気こそありませんが、それぞれの個体の持つ個性を楽しんでおります。

更新日付:2014.10.12

2014.10.05  Carassius auratus auratus

10月第1週  10月に入り私の管理下にある金魚水槽は25℃あたりで推移しております。ここ暫くは金魚達の食欲も旺盛で伸び盛り育ち盛りと云ったところでしょうか。

更新日付:2014.10.05

2014.09.28  Carassius auratus auratus

9月第4週  週末は晴天に恵まれコスモスが美しい時季と成りましたが、日中は残暑とまでは云わないまでも汗ばむ陽気です。さて、しばらく らんちゅうのお話が続いておりましたが、今週はひと休み。この夏の間、1200水槽では疾風の面々が飽食の毎日を過ごされ、おかげさまで予想以上に大きく、それなりに貫録を身に纏われました。飽和状態の「らんちゅう水槽」とは裏腹に1200水槽は、少々大きめの御仁がデビュー前のトリートメントと成っております。

更新日付:2014.09.28

2014.09.21  Carassius auratus auratus

9月第3週  週末は晴天に恵まれ水槽メンテナンスを済ませた後は裏山にハイキングに出掛けました。途中、山から下る川伝いで沢蟹を数匹採取し現在は使う事のない水槽を本立ち上げました。さて今週のらんちゅう水槽もまた先週にひき続き大きな問題なく推移致しました。

更新日付:2014.09.21

2014.09.14  Carassius auratus auratus

9月第2週  今週もまた日中と朝晩の寒暖差が激しく金魚達に取っても体調不良を起こしやすい時期の到来です。特にらんちゅう水槽ではエラ病に注意が必要で、日常の観察を欠かす事なく有事には早期の適切な対応を心がけております。

更新日付:2014.09.14

2014.09.07  Carassius auratus auratus

9月第1週  以前にもお話しましたが、私の管理する金魚の中で今でこそ一番メンバーの多いのは「らんちゅう」となりましたが、私の飼育技術の未熟さと経験不足から、今まで旨くお付き合いが出来ませんでした。一番気になる金魚でありながらご縁がなかったわけです。ところが最近、いろいろな方々からご指導、ご教示をいただいた甲斐あってようやくスタートラインである「らんちゅう水槽」を立ち上げるまでになりました。もちろんこれからが本番であり、数々を学びながら経験を積み重ねないといけないのですが、水槽飼育で「らんちゅう」をどこまで満足に育てられるか自分自身に渇を入れ直した次第です。

更新日付:2014.09.07

2014.08.31  海水魚

8月5週  8月もいよいよ今日一日を残すだけと成りました。
日中はまだまだ残暑厳く秋の訪れは今しばらく先にも感じられますが、ここ数日朝晩は随分過ごし易くなり季節は秋に向けての準備は整ったようです。

更新日付:2014.08.31

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