3月もいよいよ明日一日を残すだけと成りました。桜前線も北上しここ大阪でも数日前に開花となり来週半ばには満開予想と一気に春めいて参りました。金魚水槽も無加温で18度前後をキープし食欲も旺盛で成長スピードにも拍車が掛かりそうです。
更新日付:2014.03.30
3月第4週 今週は週末になりようやく暖かい陽気と成りましたが、まだまだ安心出来る暖かさまではもう一歩と云ったところでしょうか。三月もいつの間にか後半、この冬も無加温で過ごされた金魚水槽の面々も食欲がさほど衰える事も無く順調な成長振りです。
更新日付:2014.03.23
3月第3週 今週は前半に寒い日が続きましたが、週末は小春日和となりました。暖かさに誘われた訳ではありませんが少々遠方まで足を伸ばし以前から飼ってみたかった金魚をゲット。来週末までトリートメント水槽で一休み、英気を養っていてほしいものです
更新日付:2014.03.16
3月第2週 今週は一旦、春に近づいたと思った矢先の戻り寒波で元通りの厳しい冷え込みとなりました。まだまだ安心出来る暖かさまでには時間が掛かりそうです。ストック水槽の江戸錦と桜錦は週末メンテナンスを終えた水槽にデビュー待ち。窮屈な生活からの脱却を目前に控えている事など知る由もなく・・・。
更新日付:2014.03.09
3月第1週 週末から3月となりこの時期の風物詩、東大寺 修二会が始まりクライマックスであるお水取りが終わるといよいよ春も本番と云ったところでしょうか。今週は90㎝水槽を立ち上げメイン水槽から丸手の金魚だけを移動させました。
更新日付:2014.03.02
2月第4週 2月も終盤、今週末からいよいよ3月。まだまだ寒い毎日とは云うものの、日差しに春の気配が感じられるように成って参りました。この冬の間も加温せずにきた金魚水槽ですがこれと云ったトラブルに見舞われる事も無く春を迎えられそうです。
更新日付:2014.02.23
2月第3週 今週半ばは先週に続いて積雪があり閉口致しましたが週末は穏やかな晴天が戻りひとまず落ち着けたと云ったところでしょうか。日曜日、いつものメンテナンスを終え、大和郡山に出掛けました。郡山には今年初めての訪問で昨年末お出でいただいた達磨琉金もすっかり雑居水槽に馴染んでいただいております。
更新日付:2014.02.16
2月第2週 今週は先週に打って変わったように厳冬の毎日と成り週末にようやくひと段落。写真は金魚水槽で唯一の和金である隼人和金です。入居から半年あまりで14㎝に。3~5㎝だった頃のひ弱さが嘘のように恰幅のある若魚に大変身です。
更新日付:2014.02.09
2月第1週 2月に入りましたが、今週末も大阪ではこの時期にすれば暖か過ぎる陽気と成っております。金魚水槽の水温も無加温状態でも18~20°と食欲も衰える事もなく泳姿を楽しんでいる次第です。
更新日付:2014.02.02
1月第4週 週末は季節外れに暖かい日と成り、朝の内に魚達のメンテナンスを済ませのんびりと金魚水槽を眺めていました。数か月前から金魚水槽を1200mmに集約し体型の違う種類も現在は混浴状態、今のところトラブルは無いとは云うものの個々の成長に伴ってインフラも見直す必要が有りそうです。
更新日付:2014.01.27
1月も後半に差し掛かりここから一か月間は文字通り「厳冬」となり私にとっては一年を通じて一番苦手な時期を迎えます。金魚水槽ではこの冬も保温なしのままでこの時期を乗り越える事に成りますが今のところ食欲も旺盛です。
更新日付:2014.01.19
1月第2週 年明け早々、今週は慌ただしい毎日と成り週末にきてようやくひと段落。方や、ニューフェイスの達磨琉金も同じように暫くは新しい環境に戸惑って居られたようですが、古年兵に引けを取らない食欲で若魚の初々しさが眩くもあります。
更新日付:2014.01.12
1月第1週 新年明けましておめでとうございます。さてここ大阪では年の暮れからお天気に恵まれ寒さは厳しいとは云うものの過ごし易いお正月休みと成りました。休みの間はのんびりと魚達を眺めながら彼らと同じ時間を楽しみ、週末には金魚の産地、大和郡山を訪ね沢山の金魚達を堪能して参りました。明日からまたいつもの喧騒の中に戻る訳ですが、引き続き魚たちとのお付き合いも大切にしていきたいと思っております。それでは、本年も私くし gonta036 並びに「雷魚図鑑」をどうぞよろしくお願い申し上げます。2014 年頭の個体は大和郡山産「達磨琉金」
更新日付:2014.01.05
12月第5週 2013年もファイナルを迎え本年最後の水槽メンテナンスを済ませました。今年もいろいろな事がありましたが、魚達を取り巻く環境にはこれと云った大きな問題もなく順調に推移致しました。2014年も引き続きまして私くし gonta036 並びにお魚四方山話「雷魚図鑑」をよろしくお願い申し上げます。それでは少々早いですが良いお年をお迎え下さい。
更新日付:2013.12.29
12月第4週 今年もいつの間にか数日を残すだけと成りましたが寒さに感けて年末にまでに済ませてしまうべき事が山積しております。幸いな事に私の管理下にある水槽環境は今年も順調で来年度の予算作成も終わり、新年を迎える準備も万端と云ったところでしょうか。
更新日付:2013.12.22
12月第3週 師走も半ばとなりましたが、気忙しさとこの時期だけの独特な雰囲気が歳を重ねてもまだ心地よく感じられるのが不思議です。凛とした朝の空気が徐々に厳しい寒さに覆い尽くされるまであと少し、数か月前の暑さが嘘のようです。
更新日付:2013.12.15
12月第2週 12月も中旬に差し掛かり徐々に寒さにも拍車が掛かり出しました。隆盛を極めた大阪城外堀沿いの銀杏並木もクライマックス、パステルピンクの桜が咲くまでの数か月は冬枯れの殺風景な景色とのお付き合いになります。
更新日付:2013.12.08
12月第1週 12月に入り最初の日曜日は穏やかな晴天に恵まれました。行楽日和の週末は、早々に水槽のメンテナンスを済ませ紅葉狩りに。今週も徐々に水温も下降するなか、金魚達は無加温のまま冬を迎えようとしておりますが、今だ食欲は衰える事も無く順調な成長振りです。
更新日付:2013.12.01
11月第4週 11月も後半と成り紅葉も見頃を迎えようとしております。例年楽しみに致しております大阪城外堀の銀杏が今年もまた見事な黄色に色付くと秋もクライマックス、冬の足音が聞こえてくるようです。夏魚の金魚達もまた冬の気配を感じているのでしょうか。
更新日付:2013.11.24
11月第3週 今週はこの時期にすれば寒さの厳しい一週間と成りました。金魚水槽の金魚たちはまだ私ほど寒さに敏感ではなさそうで夏の頃と変わらない食欲が今も続いております。
更新日付:2013.11.17
11月第2週 雨の週末。いつものように水槽メンテナンスを済ませてショップに出掛けました。今日お伺いしたショップではマスターにブリーディングに付いていろいろ苦労話や楽しみなどをお聞きしました。普段なかなか聞く事のないお話は新鮮で、角度を変えて観る金魚の魅力とその奥深さに聴き入ってしまいました。
更新日付:2013.11.10
11月第1週 11月に入り今年も早二か月を残すのみと成りました。
この時季、目の覚めるような紅葉を楽しむにはもう少し寒さに立向かう心の準備が必要で、このあたりで季節が足踏みをしていただけるのが寒さキラーの私にとってはありがたいのですが。今週末、晩秋の紅葉を待つ間、金魚の赤を楽しんでいる次第です。
更新日付:2013.11.03
10月第4週 10月も終盤となり朝夕は肌寒さを感じるように成りました。徐々に水温も下がる中、この冬の間も金魚水槽は無加温で過ごす予定になっております。金魚屋さんの店先、女性店主の飼育ノウハウを聞きながら新しく入った金魚たちを眺める時間がここ最近のマイブームと云ったところでしょうか。
更新日付:2013.10.27
10月第3週 雨の週末は魚達の画像データ管理と水槽メンテナンスで終日をすごしました。不思議なもので写真を整理していると撮影した当時はそれほど気にも掛けなかったものが数年後に見返した時に実はこの構図が今、一番 撮りたいと考えているショットだったり、あの当時はこの角度からのショットがマイブームだったとか、いろいろ思い出しながら楽しんでおります。
更新日付:2013.10.20
10月第2週 10月に入っても残暑が続き閉口しておりましたが、今週末は一転、秋を思わせる陽気となり朝晩は肌寒さを感じました。秋晴れの一日、夏魚である金魚達の食欲は衰える事も無くここ暫くは彼女達の活発な勇姿を楽しめそうです。
更新日付:2013.10.13
10月第1週 10月に入り初秋の清清しい空気感を味わえる頃と成りました。週末の水槽メンテナンスを終え魚達との時間を過ごした後は、ここ数か月恒例となったショップにお邪魔してウィークデーにはない至極の時を今週も楽しませていただきました。
更新日付:2013.10.06
9月第5週 早いもので9月もいよいよ明日一日を残すのみと成りました。快晴の日中はまだまだ汗ばむほどの暑さですが朝夕は肌寒く感じられ寒暖差の大きい毎日が続いております。週末は魚達のメンテナンスを済ませ金魚探訪に数件のショップを巡り、店主さんにメンテナンスを含めいろいろな金魚情報をご教示いただきました。
更新日付:2013.09.29
9月第4週 3連休が2週にわたり続きましたが、いろいろと所用に追われ魚達とゆっくり過ごす間もなくウィークデーを迎える事に成りそうです。さて、今週は厳しかった残暑もようやく峠を越えたように感じられ魚達にとってもいよいよ快適シーズンの到来と云ったところでしょうか。この夏中、一時の涼を与え続けていただいた金魚達もひと段落。晩秋に向けてしっかりと滋養を蓄えていただきたいものです。
更新日付:2013.09.22