日本産淡水魚・熱帯魚編 - 淡水魚話

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2016.03.06 Metynnis hypsauchen fasciatus

3月第1週  3月に入り最初の週末は春を思わせる暖かさに。三寒四温、時折訪れる寒さは一旦暖かさを体感してしまうとより厳しく感じられます。Striped metynnis は何処となく春らしくて初々しい雰囲気のする体色がこの時期に相応しく思えます。

更新日付:2016.03.06

2016.02.28 Metynnis sp

2月第4週  2月第4週  2月も終盤の週末は小春日和、水槽メンテナンスを早々に切り上げて山歩きを楽しみました。寒い週末はストーブの暖かいショップ訪問、ポカポカ陽気は自然探索と常に暖かさを求めて苦手な冬の時期が一刻も早く通り過ぎる事を願っていると云ったところでしょうか。個体ごとにいろいろな体表バリエーションが楽しめるメチニスはシルバー色の幼魚からは想像できない変貌振り、この変化が彼らの魅力でありインフラ不足の要因である事を理解した頃にはドップリとパクーに嵌り込んでいると云ったマニアの方も少なくはないと思われます。

更新日付:2016.02.28

2016.02.21 Metynnis sp

2月第3週  今週は私が例年感じる三寒四温と呼ぶタイミングには少し早い気もするのですが、徐々に寒さのベールにも薄日が差し込むような柔らかさを感じるように成りました。この時期、週末に成ると熱帯魚ショップの暖かさが恋しくなりメンテナンスを終えると行き付けのお店にお邪魔するのが習慣化しております。毎回楽しみにしている店主との魚談議で今週は様々な理由で引き取られてきた魚の体型はその飼主の育て方を反映していると云った話題に花が咲き、心地よい暖かさの中で時間を忘れて話し込んだ次第です。  

更新日付:2016.02.21

2016.02.14 Metynnis sp

2月第2週  今週末は2ヵ月早い春を思わせる陽気となり久しぶりに開け放った窓に朝の日差しが暖かく感じられました。一時の暖かさとは云え少しずつ冬のトンネルを通り過ぎていく感覚が嬉しくもあります。メチニスの美しさは永い間の飼い込みで徐々にその魅力を増していき幼魚の頃には想像できない変貌に驚かされる事も多いものです。

更新日付:2016.02.14

2016.02.07 Metynnis sp

2月第1週  2月に入り「立春」は、気持ちだけは春に誘っていただけるものの、現実的には寒さトンネルの真っ只中と云ったところでしょうか。金魚水槽内はこの時期も無加温状態で、室温(12~13℃前後)成り行きの金魚達には毎日、極少量の餌は切らずに与えております。さすがに活発な動きは見られないものの今のところコンディションを崩す個体もなく順調に推移しております。

更新日付:2016.02.07

2016.01.31 Metynnis sp

1月第5週  1月も今日一日を残すのみと成りました。今週は正に厳冬の一週間と成り週末は一転して小春日和の晴天に恵まれホッと一息と云ったところでしょうか。今週もまた行き付けのストーブ暖かい熱帯魚ショップで店主と魚談議。マニアックな飼育情報は数十年間の経験値に基づく結論であり文献に無いような事象もまた着地点を把握できていて実に興味深いものです。比較すれば一見、高価に思えても、それぞれの個体毎に生きたマニュアル付きとなれば意外にリーズナブルなのかも知れません。

更新日付:2016.01.31

2016.01.24 Metynnis sp

1月第4週  私にとっては一年中でもっとも苦手とするこの時期は、保温器具を設置しない金魚たちと同じようにひたすら春を待ち望む心境と云ったところでしょうか。週末は熱帯魚ショップを久しぶりに訪れました。昔からストーブの心地よい暖かさの中でいろいろな魚達を眺める時間は私にとって至極のひと時です。

更新日付:2016.01.24

2016.01.17  Metynnis sp

1月第3週  今週もこの時期にすれば穏やかな天候に恵まれ過ごしやすい週となりましたが、春を迎えるまでの厳冬の日々はまだまだこれからと云ったところでしょうか。私のお気に入りのメチニスは、体色・体表のバリーエーションが豊富で飼い込むほどにその魅力が開花します。

更新日付:2016.01.17

2016.01.10  Metynnis sp

1月第2週  今週は前半の暖かさから徐々に本来の寒さに移行されつつあると云ったところでしょうか。師走は年々、慌ただしさと年越しの雰囲気が失われていき、新年はお正月気分を堪能しないまま駆け足で日常に戻るようで少々寂しく感じられます。商売繁盛の神様「えべっさん」十日戎の参道では昔ながらの出店が遠い記憶を蘇らせてくれます。

更新日付:2016.01.10

2016.01.03  沢 蟹

1月第1週  新年明けましておめでとうございます。今年も引き続きましてgonta036 お魚四方山話にお付き合いよろしくお願い申し上げます。2016年、ここ大阪では元旦より暖かい日が続き、穏やかなお正月を堪能している次第です。さて今年のトップバッターは写真の沢蟹氏、彼は一昨年の夏に裏山からお出でいただいた個体で、雑食性の彼は現在、金魚の餌やご飯粒を主食としておられます。昨年の暮れ(数週間前)に幾度目かの脱皮を無事に終えられ文字通りめでたい新年を迎えられました。

更新日付:2016.01.03

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