8月第 5週 今週も朝晩の涼しさとは裏腹の残暑に閉口いたしました。写真のパロット(ドルフィン)パクーは、先週、パクー水槽に移動をお願いし、代わりにブラックバンデッド・ミレウスをお迎えしたのですが、今週末のメンテナンスでまた元通りに。理由は、パロットパクーの行動にあります。当初、パクー水槽で大人しくしていた彼は、今から思えば、猫を被っていた様で、次第に本性が表れ、週の半ばには、同居のパクー達を追い掛け回したあげく、一部の個体を除いて、鰭が無残な状態に。やはり昔の凶暴ぶりは、変わる事もなく、むしろパワーアップを図られていたようです。再び同居が決まったサタンプレコ氏は、暫らくの間、平和な毎日を過ごしておられましたが、ここに来て、また緊張の毎日を生きる事になられました。
更新日付:2009.08.30
8月第 4週 日中の暑さは相変わらず厳しいとは云うものの朝晩はずいぶんと過ごしやすく成って参りました。今週は、水槽メンテナンスと同じタイミングでメンバーの移動を敢行いたしました。具体的には、パロット(ドルフィン)パクーをパクー水槽に、逆にブラックバンデッド・ミレウスの幼魚(写真)をサタンプレコの水槽にお招き致しました。今のところ、これと言った弊害もなく順調な滑り出しと云うところでしょうか。
更新日付:2009.08.23
8月第 3週 盂蘭盆会の法要を済ませると、夏も後半戦。まだまだ暑い日が続きますが、夜には虫の鳴き声が、涼しい風を運んで来てくれます。パクー水槽のニューフェイス、ブラックバンデッド・ミレウスの幼魚は、食欲旺盛。この時期の成長には目を見張るものが有ります。2019.06.03 再
更新日付:2009.08.16
8月第 2週 例年なら、梅雨明け10日と言われるように、安定した夏空が10日程は続くのですが、今年の近畿地方は、梅雨明けが遅かったせいか不安定な天候が多いように思えます。
週末のメンテナンスを終え、パクー達を眺めていると今更ながら彼らの成長スピードに感心させられます。彼らの成長と活発な動きは、余裕に思えた水槽が、いつの間にか手狭に感じるようになりました。
更新日付:2009.08.09
8月第 1週 8月に入ってもここ近畿地方は梅雨明け宣言が出されず、かといって梅雨らしい毎日かと云えばそうでもなく体感的には夏本番の蒸し暑さが続いていると言ったところでしょうか。写真のメチニスは、今年2月に幼魚で入居されてから約半年でようやく若魚の仲間入り。入居当初しばらくは並居るミレウス達に揉まれ、美しい鰭も傷付けられて痛々しい状態だったのですが、最近になり再生し、それに伴うように彼自体の存在感も出て参りました。私自身は、彼の額縁された尾鰭と背鰭の色付が大変、気に入っております。
更新日付:2009.08.02
7月第 4週 先週は梅雨が明けたようにお伝えしましたが、近畿地方の梅雨明けは、まだだったようです。そう云えば週末の大阪は、蝉の合唱と天神祭りが終わった事を除けば、ここに来てようやく梅雨らしい天候と言ったところでしょうか。メンテナンスを終えたパロット(ドルフィン)パクーとサタンプレコの水槽 ( 別室 ) は今週も大きなトラブルもなく混浴が成立したもようです
更新日付:2009.07.26
7月第 3週 今年は梅雨に入ったのかどうか解らないような天候が続き、その内に、ここ近畿地方も梅雨が明けたようです。先週からの茹だるような暑さは変わる事もなく、季節の歩みを告げてくれていたのはどうやら蝉の鳴き声だけだったようです。サタンプレコの記念写真が続きましたが、それぞれアングルと雰囲気が違う彼の表情の中で一番、彼らしいショットは ( 別室 ) でしょうか・・・。
更新日付:2009.07.19
7月第 2週 週末は茹だるような暑さで、まるで梅雨が明けたような天候となりました。メンテナンスを終えた夕暮れのアンバーな光の中、サタンプレコが水流と戯れる姿をぼんやり眺めていると、いつの間にか夢見心地に。そう云えば、遠い昔に見た夢は、いつもなぜかセピア色・・・。
更新日付:2009.07.12