2月第 4週 今週は先週と打って変わって4月の陽気となりこのまま春が訪れそうな錯覚に陥りそうなほど暖かい日が続きました。
小春日和の午後、近くにあるお寺の池で一足早い春を満喫していると、どこからともなく鯉が現れ私の様子を伺っているようです。
のんびりとした週末、お寺の池もまた私の疲れを癒してくれる大切なスポットです。
更新日付:2011.02.27
2月第 3週 先週から週の初めに掛けては厳冬に相応しい寒さに見舞われましたが、週末には早春を思わせる陽気となりました。ひと雨毎に季節が変わるように、ずいぶん永い間、冬晴れの日々が続きましたが、ここにきてようやく春を迎える準備にも拍車が掛かり出したと云ったところでしょうか。アカハラゲージの彼は、もうそこまで来ている季節の足音を聴いておられるようにも見えたのですが・・・。
更新日付:2011.02.20
2月第 2週 週末の連休初日、ここ大阪でも珍しく雪が降りました。
窓から眺める銀世界、鉛色の空・・・大阪では見慣れない光景にしばらく意識が釘付けになりました。
近くの空き地では私の想定外のシュチエーションにもいつの間にか雪だるまが複数配備され、そのレスポンスの速さと行動力に驚かされた次第です。
戸外の白銀と水槽の silver dollar いずれの銀も眩い光。
更新日付:2011.02.13
2月第 1週 今週は、後半の数日、3月上旬頃の暖かさを味わう事ができました。
暖かい2月は大歓迎。
一足飛びに春とはいかないまでも震える程の寒さだけはご遠慮願いたいものです。
先週のサタンプレコに引き続き、今週も単独生活をエンジョイされてるドルフィンパクー。
エネルギッシュな彼も最近はエキサイトする場面もなく、少々、物足りなく感じて居られると云ったところでしょうか。
更新日付:2011.02.06
1月第 5週 1月も終盤を迎え、来週には、いよいよ厳冬の2月に。
この時期を乗り越えれば暖かい春の日差しが・・・そんな事を考えながらサタンプレコ水槽のメンテナンスを終え、彼の巨体を眺めていると、いつもは殆ど動く事もなく、鎧をまとう凛々しい彼が、突然、踵を返すように。
寒さに閉口する私に少々愛想を振りまいていただけたのでしょうか。
更新日付:2011.01.30
1月第 4週 大寒が過ぎ、寒さのほうも気合が入って参りましたが、ここ大阪では、この冬、今のところ積もる程の雪が降り続くことも無く風がなければ穏やかな冬日が続いていると云ったところでしょうか。
今週末、久しぶりにショップを訪ね、店先で冬眠中の金魚を観ていました。
寄り添うように金魚鉢の片隅で春を待つ彼らは、囁くように降り注ぐ冬の日差しを、どれほど暖かく感じておられるのでしょうか。
更新日付:2011.01.23
1月第 3週 休み気分も束の間、いつの間にか1月も中旬を迎え、いよいよ寒さも本格的になって参りました。
コートの襟を立て、うつむき加減で歩くアスファルトに、願わくば夏の茹だる暑さが少しでも残っていればと木漏れ陽を択んで歩く自分に苦笑しております。
パクー水槽の長老ミレウス。今までに幾度の冬を通り過ぎて来られたのか、知る術もありませんが、大柄な体型に年輪が感じられます。
更新日付:2011.01.16
1月第 2週 慌しかった師走、お正月と過ぎてしまえば、冬の寒さだけが残されたようで、春の暖かさがいっそう恋しく、待ち遠しく感じられます。
新春を迎え、志を新たに気合を入れ直しても、季節の移ろいは管轄外。
厳冬の寒さは可能な限り穏やかにとただ願うばかりです。
冬休み気分もこの週末までと自分自身に言い聞かせても、少々重たくなった体には、ガラス越しの魚たちの俊敏さは魔法のようです。
更新日付:2011.01.09
1月第 1週 新年明けましておめでとうございます。予想されていた歳末寒波に万全の準備を整える余裕も無く、覚悟を決めて新年を迎えましたが、ここ大阪の寒波は、意外にも私に優しく想定外の季節のお年玉に感謝している次第です。
それでは、本年最初の話題は、ご無沙汰しておりました写真のオレンジフィンカイザープレコ。暫らく見ない間に随分と成長され・・・と言いたいところですが、あまり代わり映えした様子もなく、多少ふっくらとされたようにも感じますが、相対的には若魚のままのイメージです。
しかしながらビジュアル的に申し分の無い彼女は、私の水槽では新春の「晴れ着姿」と云ったところでしょうか。
2011年新春。今年も引き続き「雷魚図鑑」並びにgonta036 をよろしくお願い申し上げます。
更新日付:2011.01.02