コバルトブルーアカラ 別室 は2代目のペアと成りました。
育成水槽から1800アメリカンシクリッド水槽(仮称)に移動させオスカー達との混泳もスムーズです。
成魚でも 20cmを超える事もなくそれでいて出で立ちはアメリカンシクリッド体型の美しい魚です。
シクリッド気質で少々気が荒いので小型魚との混泳は難しいですがシクリッドの定番魚として今後も付き合いは継承していきたいと考えております。
初代のコバルトブルーアカラはプレコ達との混泳を過去動画(2018年8月)の You Tube でご覧いただければと思います。
「プレコ・シクリッド混泳」
更新日付:2021.03.14
西アフリカ河川産ドワーフシクリッドの知名度では上位のプルケール(ペルマト) 別室 です。
私的にもショップで見掛けると取り敢えず連れて帰る魚の最上位と成っております。
リーズナブルで美しいこの魚は幼魚のまだ体色がのってこない内(人目に付かない内に…)にササっとまとめて連れて帰るのがリーズナブル且つ入手のコツとしております(笑)
飼い込む程に美しく変身を遂げるプルケール(ペルマト)はずいぶん前から繁殖を目論んでおりますが水槽事情からショップでまとめて…にいつも落ち着く次第です。
更新日付:2021.03.21
写真のマイアシー 別室 はコロンビア産ワイルド個体で現在15㎝の若魚です。
ショップで見掛けてから数週間、様子を見ていたのですが落ち着いているようなのでお出で頂きました。
アメリカンシクリッドの若魚はショップでも見掛ける機会が少なくタイミングよくお出で頂けて喜んでいる次第です。
一応、アメリカンシクリッド中心の1800規格水槽からスタートでいまのところ何の問題もなくスムーズに混泳が成立しております。
ところで先週にお話したプルケールですが遅ればせながらYou Tube にもアップいたしました。よろしければご覧いただければと思います。
更新日付:2021.03.28
2020年10月にショップからお出で頂いてから半年が経ちました。
ヘッケリー 別室 の特徴であるフィラメントが伸長して体色も見事に綺麗に成りました(笑)
現在は90㎝規格水槽(育成水槽)で多種の幼魚達と混泳していますが、大人しい事もあり1800シクリッド混泳水槽でツワモノ達との混泳は少々気が引けるところです。
最近ショップではアルビノ個体も見掛けるように成りましたが、こちらも違った趣があって連れて帰りたいところです。
更新日付:2021.04.04
現在、パロットシクリッド Hoplarchus psittacus ・ トライアングルシクリッド Uaru amphiacanthoidesとこのチョコレートシクリッド 別室 は私の中では外せない定番のシクリッドです。
水槽サイズに関わり無く混泳には支障がある強烈な個性のシクリッドとは一線を引いているところも気に入っている所以です。
実はチョコレートシクリッドとは昨年2020年7月から初めてのお付き合いで旧知でもないに関わらず私の中では前者の2匹に次いで親しみのあるシクリッドとしての位置付けです。
アクアリウムにおいていつも傍にいると安心できる存在と云うものが有り、歴代に亘って飼い続けている種が居ると云うことはアクアリスト冥利に尽きるのかも知れません。
更新日付:2021.04.11
ゲオの中では丸みを帯びた体型が可愛いバルザニー 別室 ですがオス個体は成長に伴い更に頭部が丸く発達しより個性的に変化を遂げられます。
写真の個体は幼魚で入居してから半年が経過した現在、魅力的な体型に変身中と云ったところでしょうか。
更新日付:2021.04.18
写真のチョコレートシクリッドが気に入って今回、珍しくニューフェイスを見掛けたので幼魚 別室 3匹にお出で頂きました。
いずれも10㎝前後でいまのところ混泳魚から入居の洗礼を受けながら体調の調整と云ったところでしょうか。
アメリカンシクリッドはアストロノータス属・ゲオファーガス属・キクラ属・へロス属と云った種類(レア種は別として)は比較的ショップでもよく見掛けるのですがその他の昔馴染みのシクラソーマを含めアメリカンシクリッドの入荷が少なくファンには少々残念な次第です。
更新日付:2021.04.25
シルバーグーラミィ 別室 は現在3匹。写真はその中で一番大柄な個体で20㎝弱まで成長しました。
飼い込む程に単一色ながら非常に美しい光沢を放つグーラミィで後に2匹を追加しました。
比較的リーズナブルなブリード個体がコンスタンスに入手できるので将来的には総勢10匹くらいをこのシルバーだけで管理したいと考える次第です。
更新日付:2021.05.02
私の管理下には現在4匹のオスカーが2本の水槽(1200規格3匹・1800規格1匹)に分散して遊泳中です。
当初は1200規格水槽で4匹と考えていたのですが先陣の2匹、ワイルドオスカー(25㎝)とタイガーオスカー(26㎝)の折り合いに突然支障が発生し仕方なく分散した次第です。
写真は後発の2匹、レモンオスカー(18㎝)とレッドオスカー(15㎝) 別室 でいまのところ先陣のタイガーオスカーと3匹の混泳は成立しております。
もちろん2本の水槽もオスカー単独飼育ではなく同種・多種との複数混泳ですが突然に支障が生じる事は茶飯事で未だ確立した混泳の法則にたどり着く事はありません。
オスカーは人にも良く慣れ丈夫でコンスタンスにブリード幼魚個体がリーズナブルな価格で入手が可能な事からも人気がありますが、その半面、大食漢で成長スピードも早く20㎝を超えた引き取り個体を頻繁に見掛ける事からも成長に伴う飼育難易度は高いと云えそうです。
更新日付:2021.05.09
写真のグリーンセベラムは 別室 2020年12月中旬にショップからお出で頂いた原種に近いブリード個体です。
入居時は7~8㎝の幼魚で現在は12~13㎝に成長されました。
私の管理下のセベラムは、このタイプ(現在10cm)がもう一匹と改良種のゴールデンセベラム・レッドスポットゴールデンセベラムの計4匹で全て育成水槽から1800規格水槽に移動して頂きました。
改良種に比べると飼い込む程に色柄の変化が画一的ではなく魅力的な美しさを楽しむ事ができます。
Webは別ですが私の周りのショップでは過去に比べて最近は幼魚を見掛ける事も稀で機会があれば連れて帰る事にしております。
更新日付:2021.05.16