アフリカンシクリッド水槽ではフロントーサがトップに君臨し、続いて写真のオレンジシクリッドの順番だったのですが先日お出でいただいた正体不明 別室 のアフリカンシクリッドが入居以来、事情が変わって参りました。
この正体不明のアフリカンシクリッドは小さいながらオレンジシクリッドが全く攻撃もしないばかりか逆に避けているようにも見えこのまま成長すれば2位の座を明け渡すことになると思われます。通常は同種間では体の大きい方が小さい方を制圧するのが常かと思っていましたが意外に例外もあるようです。
更新日付:2024.01.07
私の熱帯魚飼育の中で4匹目(4代目)のパロッドシクリッド 別室 を導入致しました。
その内、歴代の1個体だけは国内ブリードで残りの3個体はワイルド個体でありながら全て導入当初から人口餌に餌付けが可能だった為、飼育自体は比較的スムーズだというのが私のこの魚に対する印象です。
名前の由来通り吻周りの形状とエメラルドグリーン基調の体色は正に「オウム」の魚バージョン(笑)だと思っております。
更新日付:2024.01.14
アメリカンシクリッド水槽のタンクメイトにゲオファーガスではなく近縁種のヘッケリー別室を選択したのは少しでも穏やかな性格の方が良いと考えたからですが通説にそぐわない事もあるし論勿、個体差もあるので一概に言いきることはできません。その中でヘッケリーの比較的、普遍的と思える特徴である背ビレのフィラメントの伸長と体色の変化していく過程を楽しみにしております。
更新日付:2024.01.21
現状の水槽下における最優位な存在であるトライアングルシクリッド 別室 はその美しさと魅力を存分に発揮しておられます。現在は体長、体高ともに他(シクリッド)に追随を許さないといったところでしょうか。
それにしても我々とは違って一人で生きていくか、複数のタンクメイトと過ごすかに自らの選択肢を選べない環境は個々に於いて如何に感じておられるのでしょうか。
更新日付:2024.01.28
パキスタンローチ 別室 …現在はアフリカンシクリッドのタンクメイトとして正に水槽内を駆け巡っておられます。
一時期は尾腐れ病を発症し鰭の欠損も激しくウッドキャット(ナマズ水槽で絶好調)と共に瀕死状態に陥りましたが薬浴で無事に生還されました。
入居時の幼さも無くなりシクリッド達とも対等に遊泳、このサイズにまで成長すると他の水槽に移動させたとしてもツワモノ達と問題なく過ごせそうです。
更新日付:2024.02.04
ハイブリッドで作出されたパロットファイヤーシクリッド 別室 ですがそのスタイルは独特で口の形状、体色、体型と原種からかけ離れた存在です。
そういう意味では金魚も鮒からの改良種なので似たような経緯なのかも知れませんが今後、この魚が長年に亘り改良が繰り返されるのかどうかは興味のあるところです。
更新日付:2024.02.11
アフリカンシクリッド水槽のタンクメイトで今のところ問題なく推移しております。Synodontis albertiに酷似はしていますが私には同定するスキルもなく不明のシノドンティス 別室 です。
いずれにせよツワモノシクリッド達に全く怯むこともなく順調に成長しておられます。サカサナマズの仲間は非常に数が多く最もポピュラーなSynodontis nigriventrisいわゆるサカサナマズ、以前に飼育していたSynodontis euptrusフェザーフィンといった流通量の比較的多い種類以外は入手が困難である事からも私には魅力あるグループながら複数種飼育に拍車が掛からないと云ったところです。
「シノドンティス」
更新日付:2024.02.18
ゲオファーガスの近縁種で1種1属のヘッケリー 別室 は幼魚の内は比較的、地味な体色をしておりますが背ビレのフィラメントが伸長を始める頃から鮮やかさが増し飼い込む程に管理者の期待を満足させてくれます。
幼魚はリーズナブルであり流通量も多いことも人気の要因です。
現在はアメリカンシクリッド水槽で、まだまだタンクメイトに体格差を許してはいますが気性の強さでカバーしておられます。
「ゲオファーガス」
更新日付:2024.02.25
苔取り担当としてセルフィンプレコ 別室 を導入するとそれなりにメリットはあるとは云うものの大型化することも前提に考えなくてはなりません。
同じように苔取り要員としてブッシープレコを比較したときの選択は重要ともいえます。いずれにせよ永続的に任務を全うしていただけるかは疑問を残すところであり適切な給餌とメンテナンスの確立を目指す方がより安全とも思えます。
それ以上にセルフィンプレコ、ブッシープレコの魅力は私にとっては絶大ではあるのですが。
過去動画に成りますが画像がアンダーでたいへん見ずらい(汗)のですがご視聴いただければ幸いです。
更新日付:2024.03.03
金魚水槽は90cm規格アクリル水槽で現在はこの寿恵廣錦金(鉄扇)別室 3匹をメインとしております。
遊泳力がある魚であり活動が活発な事からこの水槽に限り給餌を1日複数回としております。体色もさることながら鰭の美しさが際立つ寿恵廣錦金ですが鰭の欠損が回復せず気に成るところで試行錯誤しながら回復に努めております。
更新日付:2024.03.10