1 月第 1 週 新年明けましておめでとうございます。2024年は非常に暖かい年明けと成りました。
今週はアメリカンシクリッド水槽からハイブリッド種のキングコングパロットとブルーゼブラパロットの2匹をを別水槽に移動致しました。
理由はこの2匹は非常に攻撃性が高くシクリッドとはいえ私にはこの水槽に相応しくないと判断したからです。
以前のように1800規格水槽ではタンクメイトとして成立していたとしても 90㎝規格水槽では手狭な分厳しい面があります。
更新日付:2024.01.07
1 月第 2 週 今週は正月休み気分も抜け来週からは公私とも本格的に2024年の始動といったところでしょうか。
前年から引き続き私の課題であったアメリカンシクリッド水槽のメンバー構成がようやく整いました。
私にとってはアメリカンシクリッド三種の神器ともいえる「パロットシクリッド」「トライアングルシクリッド」「ヘロスセベラム」が昨晩、1番最後になったパロットシクリッドをショップからお迎えした事で3種が揃い当面の課題が達成できた次第です。
ところでお迎えしたパロットシクリッドを昨晩、水槽に導入した途端にトライアングルシクリッドとパロットシクリッドの激しい「噛み合い」の乱闘が繰り広げられました。
結果は一回り大きいトライアングルシクリッドに軍配があがり両者間の優劣が決まったところでひと段落したようです。
一夜明けた今朝はパロットはトライアングルを避けるようになりそしてトライアングルはパロットに攻撃を掛ける事もなくなりました。
アメリカンシクリッド水槽は「雨降って地固まる…」かの如く元通り何もなかったようにバランスが整い平穏が戻ったように感じられます。
更新日付:2024.01.14
1 月第 3 週 寒さにはめっぽう弱い私ですので暖かいのは大歓迎なのですが、厳冬のこの時期に気持ちに余裕があるのは今までに経験した事のない暖冬なのかも知れません。今年はこのペースで2月、そして3月と穏やかに春を迎えられることを願うばかりです。
アメリカンシクリッド水槽(90㎝規格水槽)のセベラムは現在、この個体だけなのですが今後新たに追加することは今のところ考えておりません。この水槽ではセベラムに限らず今のメンバー構成のまま全ての個体をマックスサイズに育て上げる事を目標にしております。
更新日付:2024.01.21
1 月第 4 週 週の始まりは正しく厳冬でスタートし週末は少し暖かくなりホッと致しました。この先、早春の水温るむ頃まで寒さに身を置きながら微妙な変化にも敏感に過ごすことに成ります。
週末、YouTubeにパロットシクリッドの動画をUP致しました。パロットシクリッドを取り巻くタンクメイトとの交わりを感じて頂ければ幸いです。
当面のアメリカンシクリッド水槽の目標が一旦落ち着いたころで動画に納めた次第です。現状ではこの水槽の優劣でいえばトライアングルシクリッドを頂点に新入りのパロットシクリッドが防戦を強いられております。しかしながら暖かくなる頃には今の状況に逆転は無いにせよ僅少さに落ち着くと考える次第です。
過去の経緯からすればパロットシクリッドの優位性が一番だったという根拠に乏しい見解からではありますが…。
更新日付:2024.01.28
2 月第 1 週 パロットシクリッドに続いてアフリカンシクリッドの動画をYouTube にアップしました。50本目の動画と成ります。この水槽の魚は比較的リーズナブルで入手しやすい個体ばかりで今後タンクメイトを増やすのかこのまま今居る魚達を成魚まで育て上げるのか方向性は定かではありませんがアメリカンシクリッドと達とは違った湖産種の魅力を感じます。
将来的にアフリカ東部の三大湖産であるビクトリア湖、マラウィ湖、タンガニィカ湖別の種類で構成した水槽も楽しそうですがインフラの準備を考えると頭の痛いところです(笑)一旦、始めたら切りがないアクアリウムの世界に希望や挫折は付きものですが自身の立てた目標を達成した時点の喜びは格別です。
2月に入りましたが今年は例年にない暖冬で大寒も過ぎ立春の暖かさが待ちどうしく戻り寒波が少ないことを願うばかりです。
更新日付:2024.02.04
2 月第 2 週 暖かく感じる時間が長いと以前から思っていた2月の厳冬イメージが崩れてきますが今のところ今年の冬は私にとって異例の冬と成っております。
このまま戻り寒波もなく春が迎えられるとすれば正に経験した事のない暖冬です。
いつの間にかレオパードクテノポマは私のシクリッド水槽に欠かせないタンクメイトと成っております。気性の荒いシクリッドの攻撃を上手にかわすスタイルは歴代のレオパードクテノポマも同様で見事な防御センスと云ったところでしょうか。
更新日付:2024.02.11
2 月第 3 週 ショップでレオパード クテノポマの幼魚を見掛けたので連れて帰りました。少々小さすぎるのでコリドラス水槽で仮住まいさせる事にして成長に応じて移動させようと思います。このサイズのレオパード クテノポマを飼育するのは初めてなので先ずは安心サイズまで慎重に管理しようと日々の観察は出来る限り頻繁に行っております。餌は必然的にタンクメイトのコリドラスに与えているものに成りますので特別に幼魚水槽を立ち上げる方が良いかもです。
今週は2月中旬にも関わらず異例の春陽気と成りました。
更新日付:2024.02.18
2 月第 4 週 暖冬にも慣れ行きつ戻りつ一喜一憂の毎日、春を迎える雨が多くなると外出頻度が少なく成ります。
今週末の3連休は外出とアクア時間が拮抗しながら推移致しました。
写真のクーリーローチはタンクメイト(コリドラス、アルタムエンゼル、大和ヌマエビ、ブッシープレコ)と共に90cm 規格水槽で平穏に週末を迎えました。
先週末に濾過装置(外部濾過)の5か月振りのメンテナンスを行いましたが給餌制限も含めて問題なく推移し安堵している次第です。
水質の変動はなるべく避けたいところですが濾過槽メンテナンスの実施は省くことのできない管理の一環と云ったところでしょうか。
更新日付:2024.02.25
3 月第 1 週 私のアメリカンシクリッド飼育における三種の神器であるパロットシクリッド、トライアングルシクリッド、へロスセベラムは順調に成長され最近は仲の良いタンクメイトとして争うことはなく成りました。
シクリッドは過密飼育を行うと縄張り意識が薄れると云う事ですが、それぞれの成長によって手狭に成ってくることも匹数を増やす事と同じように過密と云えるのでしょうか。
いずれにせよ水槽内が平和であることは安心して観賞を楽しめる利点であると考えております。
3月に入りひな祭りはここ大阪では穏やかに晴れ、そして暮れようとしております。
更新日付:2024.03.03
3 月第 2 週 東大寺二月堂の修二会が近畿地方の「春の訪れ」の指標と成ります。
少し寒さは残るとは云うものの気持ちはもう春です。
ナマズ水槽(60cmワイド)は現在、私が管理する水槽では一番水量の少ない水槽で90cm規格水槽に替えたいと常々考えておりますが実行には至っておりません。タンクメイトは基本的にナマズ類がメインですが他の水槽の魚の一時的な退避水槽としても活用しております。
写真のゴールデンブッシープレコはコリドラス水槽の苔取り要員として導入しましたが大きく成長した事からこちらの水槽に移動させコリドラス水槽には新しく幼魚のゴールデンブッシープレコを代役として導入しております。
更新日付:2024.03.10