日本産淡水魚・熱帯魚編 - Episode

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イエローフック・ミレウス  Myleus sp  ID1626

2005.08 に入居のイエローフック・ミレウス( 別室 ) は、早2年を向えようとしております。入居当初からあまり目立ったキャラでは無いのですが、私のパクー水槽では一番 silver dollar の名に相応しい体型をしておられます。私の中ではご他聞に洩れず彼の学術的な正体・・・学名等、詳細は不明です。

更新日付:2007.07.22

レッドフック・ミレウス  Myleus rubripinnis  ID1624

今年の2月に入居のレッドフック・ミレウス( 別室 ) は、間もなく半年を向えようとしております。入居時のひ弱さは消え、初々しい若魚に成長されました。慌しい給餌時は、成魚に交じって飛ばされそうに成っていた幼魚がいつのまにか若魚に。最近は安心して彼らの魅力を堪能している次第です。
それにしてもパクータンクの連中は、いずれの個体もその丈夫さ、生命力、に感心させられる思いです。

更新日付:2007.07.15

ブラックバンデッドミレウス  Myleus schomburgki  ID 1621

現在、私のパクータンクのブラックバンデッド・ミレウスは 5 匹。その内で太いバンドのタイプ (写真・ 別室 ) は 2 匹。いずれの個体もバンドの太さだけでなく成長に伴って尻鰭が異常なほどにこちらも太く長く伸張。これ以上大きくなればボディとのバランスが悪く成りそうにも見えるのですが・・・。 July, 2007 私のお気に入りのパクー達を ( 別室 ) にて。

更新日付:2007.07.08

パクー  Myleus sp  ID1619

私の水槽で一番派手なパクー (写真・ 別室 ) は、夏を迎えて一段とドレスアップ。バンデッド・ミレウスのシンプルでダンディーな出で立ちとは違い、こちらは鰭を朱に染め、お祭りの民族衣装のようです。
ミレウス属 16 種で彼の学名すら解らない事に少なからず憤りを感じながらも美しい姿にひたすらデジカメを向けている次第です。

更新日付:2007.07.01

ミロソマ  Mylossoma aureum  ID1617

以前からショップで気になっていたミロソマ ( 別室 ) を導入しました。
ミロソマ属は3種ですが( Mylossoma acanthogaster ・ Mylossoma duriventre ・ Mylossoma aureum )ショップでたまに見掛けるのは今回お出でいただいた Mylossoma aureum で、海外のネット情報では最大20cm前後に成長するようです。いずれにしても他の2種はお目に掛かった事もなく、今後パクー水槽にお招きする機会が訪れるものでしょうか。まだまだ若魚の彼が、私の水槽でどのように成長し、成魚から老成魚に至るものなのか。同じ時間を共有する身近な仲間として楽しみにして居ります。

更新日付:2007.06.24

パクー  Myleus sp  ID1615

久しぶりに訪れたショップからパクー ( 別室 ) を導入しました。今回のニューフェイスの特徴と言えば尾鰭が丸味を帯び、体に比べて黄色掛かっていると言うところでしょうか。いつもの事ではありますが、学名ならびに詳細は不明です。今後、成長に連れてどのように色付き美しい体色を見せていただけるのか今から楽しみにしている次第です。

更新日付:2007.06.17

フロントーサ  Cyphotilapia frontosa  ID1612

先週末より独身生活を楽しんで居られるフロントーサ ( 別室 ) は成長に伴って顔付きが険しく成って参りました。入居時の幼さ ( 別室 ) は消え、ずいぶんと凛々しく硬派な雰囲気をかもしだして居られます。

更新日付:2007.06.10

PACU パクー  Myleus sp  ID1610

私のパクータンクで最大の彼 ( 別室 ) は体長25cmと貫禄十分。体長にちりばめられた斑は、銀色に輝く若魚にはない彼のキャリアが刻印された勲章のようです。最近になり気付いたのですがこの時期、彼の体色にも婚姻色を思わせる変化が。飼い込む程に深まる体色と斑の勲章、時期的に色づく彼らの魅力に改めて歓心させられている次第です。

更新日付:2007.06.03

レッドフックミレウス  Myleus sp  ID1608

写真のレッドフックミレウス ( 別室 ) は入居当初から数ヶ月の間に二度も白点病らしき症状に見舞われ、生存が危ぶまれた時期も有ったのですが、持ち前の免疫力で乗り切られたようです。
元来、パクー達の怪我は日常茶飯事。そしてその自然治癒力には目を見張るものがあり、大抵の心配には及ばないのですが、彼の場合、虚弱な面が見受けられていただけに再発を繰り返すようなら予備水槽での療養に切り替える事も考えておりました。
彼に付いてはショップで一目見てスタイルが気に入り、スタッフからコンディションがベストでないと云うコメントをいただきながら強行に導入。私としても思い入れのある個体だっただけに一難去った現在、体力・成長スピード共に活力みなぎらせている彼には目を細めている次第です。

更新日付:2007.05.27

サタンプレコ  Glyptoperichthys scrophus  ID 1606

相変わらず凛々しいスタイルのサタンプレコ ( 別室 ) は特別、愛嬌がある訳でもなく、頻繁に動き回ることもないのですが、重厚な容姿を眺めているだけで満足しております。単独水槽でのんびりお過ごしの彼にこれといった問題は無いのですが、大きな声では言えませんが、大量の排泄物には閉口しております。せっかくの凛々しさも長く伸びた代物だらけのタンクではダンディズムを下げるばかりか、親愛なる彼に恥を掻かせると云うもの・・・記念撮影前のタンク清掃には労を惜しまぬよう心掛けている次第です。2019.05.06 再

更新日付:2007.05.20

ブラックバンデッドミレウス  myleus schomburgkii  ID1604

私のパクー水槽のブラックバンデッドミレウスには、明らか体型の違う二つのタイプが存在します。写真の個体はベーシックなタイプ。 ( 別室 ) の個体は横長タイプ。成長に伴ってどちらかの体型に近づくかと云えばそうでもなくそれぞれのスタンスで私を楽しませていただいております。総体的に横長タイプはショップであまりお目に掛からないのですが、何か理由があるのでしょうか。

更新日付:2007.05.13

A young fish レッドフックミレウス  Myleus sp  ID1601

現在、私のパクー水槽のレッドフックメチニス( 別室 )は、9匹を数えるまでになり大小織り交ぜてそれぞれに個性派揃い。体型・体色・尻鰭の違い、班の色・模様等、コレクション性には事欠かない彼らに共通点を見出すとすれば、その成長スピードの早さでしょうか。写真の個体(コロンビア産)はこの二月に入居の若魚ですが、ひ弱さいっぱいの幼魚( 別室 )から三ヶ月で見違えるような変身ぶりです。

更新日付:2007.05.06

レッドフックミレウス  Myleus sp  ID1599

私のお気に入りのレッドフックメチニス(写真の個体)は頻繁に登場いただいております。どう云う訳か私と相性が良いようで水槽ではトップモデルとして敬意を表している次第です。ところで写真のショットは年間を通じて、彼女のベーシックな、言わば素っぴんスタイル。そして( 別室 )は、正にこの時期。春先からの一番ドレッシーな彼女と言えるのではないでしょうか。

更新日付:2007.04.29

Pacific fat sleeper ファットスリーパー  Dormitator latifrons  ID1597

しばらくご無沙汰をしておりましたが、私の水槽(1,800×750×600mm)で、のんびりとお過ごしのファットスリーパーは ( 別室 ) 現在約 35cm 入居時の幼さは消えてご覧のように立派な体格に成長されました。この先どのくらいまで大きくなられるのか分からないのですが、猛烈な食欲は現在も衰える事がなく・・・。人にもよく慣れてパクー達との混浴にも今のところ問題も無く今後の成長振りを楽しみにしている次第です。

更新日付:2007.04.22

striped leporinus ストライプ・レポリナス  Leporinus striatus  ID1595

以前にお話したスリースポット・レポリヌスに続いて私の水槽のレポリヌス二番バッターはストライプ・レポリヌス ( 別室 ) です。名前の由来はご覧の通りストライプ柄の体表にありますが、整然と美しくデザインされたボディからスピーディでシャープな印象を受けます。

更新日付:2007.04.15

favorite PACU パクー  Myleus sp  ID1592

随分と長い間、私のお気に入りであるパクー ( 別室 ) 達には「楽しみ」を提供していただいております。彼らの独特な体形・体色・ボディーデザインは個性的であり各々に魅力たっぷり。数年前に一匹のブラックバンド・メチニス ( 別室 ) から始まった私とパクーとの出会いは、今から思えばセンセーショナルな「出会い」だったようです。新年度を迎え、それぞれの出会いの中で数年後に思いも寄らない展開になるのは、必ずしも人との出会いだけではなく、小さな水槽の中にも自分を励ましてくれる出会いが有るようです。

更新日付:2007.04.08

A sign of spring 春色 レッドフック・メチニス  Myleus sp  ID1590

春爛漫。暖かく成るに従って写真のレッドフック・メチニスの体表に赤みが帯びて参りました。今までパクー達 ( 別室 ) は成長に伴って体色に変化が見られると思っていたのですが、季節の変化にも相関関係が有るのでしょうか。パクーに限らず魚達との付き合いも長くなってくると少しの変化にも敏感になって参りますが、水槽越しの彼らにはこちらの変化が見えるのでしょうか。

更新日付:2007.04.01

couple  アカハライモリ  Cynops pyrrhogaster  ID1588

ずいぶんご無沙汰しておりましたが、アカハライモリのゲージでは現在10 匹の個体が元気に生息しております。給餌は週に一度のサイクルで冷凍のアカムシを献上しております。換水はと言えば、こちらは申し訳ないのですが思い出した時と、たいへんアバウトな状況です。普段は彼らの様子を伺う事もなく慌しい時間を過ごしている私ですが、週末にのんびりと記念撮影を敢行いたしました。写真のカップルは仲良く手を取り合って居たかと思うといつの間にか ( 別室 ) の状況で・・・今しばらくは ご無沙汰を決めておくほうが良さそうです。

更新日付:2007.03.25

armored  サタンプレコ  Glyptoperichthys scrophus  ID1586

単独水槽のサタンプレコ ( 別室 ) は40cmに手が届きそうな体長と鎧をまとったような体表に迫力が有ります。昼間タンク内ではあまり活発に動き回る事もないのですが、夜行性の彼は暗闇ではどのように過ごされているのでしょうか。一人暮らしの彼には給餌を巡るトラブルもなく、夜に与えたお食事を残される事もなく翌朝には綺麗に平らげておられます。

更新日付:2007.03.18

メチニス  Metynnis sp  ID 1584

写真のメチニス ( 別室 ) は私のパクー水槽では古株的な存在です。彼は幼魚の頃にお出でいただき、当初は体表一面、銀色に輝き、現在とは違った装いをされていたのですが、飼いこんでいくうちに深みを増し、渋い色合いになって参りました。同時期に導入したメチニス達もそれぞれ違った発色を体表に施され、幼時期には想像する事ができない変身振りと云ったところしょうか。2019.05.04 再

更新日付:2007.03.11

Colombia  レッドフック・ミレウス  Myleus rubripinnis  ID1582

写真のレッドフック・ミレウス( 別室 ) はショップのスタッフからの情報ではコロンビアからの輸入個体。私のタンクでは食欲は極めて旺盛で、成長スピードにも目を見張るものがあります。あくまでも私見ですが、このタイプ(形態)はオーソドックスなスタイルですが、特に20cm~クラスになると遊泳する姿が非常に美しく、複数匹での鑑賞は圧巻です。

更新日付:2007.03.04

Pacu  Myleus sp  ID 1580

写真のパクー ( 別室 ) は他の個体とはまた違った趣のパクー(学名不詳)です。スポットの入ったパクーは私の水槽では彼だけで、写真では分からないのですが、角度によって体表の上部(スポットの上部)にはストライプが見られ、各、鰭は薄い朱赤が全体に覆っています。奥まったところが現在、彼の水槽でのポジションで、記念撮影には苦労しております。2019.05.06 再

更新日付:2007.02.25

pacu  Myleus rubripinnis  ID1578

私のお気に入りのパクー達はどの個体を取ってもフォトジェニック。バンデッド・ミレウスの個性的なバンドは言うに及ばず、伸長する尻鰭の形状と着色も生息地域差・個体差が大きく、とても魅力的です。写真のレッドフック・ミレウス ( 別室 ) も体色、班の形状、着色とバンデッドとは一味違った特徴があります。いずれにしても飼い込む程に魅力が増すパクー達には常に楽しませていただいて居ります。(2019.03.21 再)   

更新日付:2007.02.18

京都大学白浜水族館探訪 AQUARIUM, KYOTO UNIVERSITY  ID 1571

休日に和歌山県の京都大学水族館を訪ねました。こちらの水族館は私の大好きな高松市の屋島にある水族館(現:新屋島水族館)と何となく趣が似ていて私的には落ち着けるスペースです。一人でぶらぶらと 3 時間くらいは観賞していたでしょうか、楽しい時間を過ごす事が出来ました。 今回 ( 別室123456 ) ご紹介するのは、そのわずかな時間にお付き合いいただいた魚達の記念撮影です。2019.05.04 再

更新日付:2007.02.11

キングコングパロット  C. citrinellum x c. synspilum  ID1568

相変わらず圧倒的なバルーン体型で、パクー水槽の主役達に別段ひるむ事もなくマイペース ( 別室 ) な、キングコング的パロット嬢 ( 別室 ) は 25cm 前後から目に見えて成長はしていないようにも見えるのですが、食欲は一向に衰えることもなく。浮上性・沈下性の餌に関わらずオールマイティな食性は彼女の体格を裏付けるメソッドと云うところでしょうか。(2019.03.21 再)

更新日付:2007.02.04

スリースポット・レポリヌス  Leporinus friderici  ID1566

私の水槽のレポリヌスは現在3匹。最初にご紹介するのはスリースポット・レポリヌス ( 別室 )です。彼の特徴は文字通りのスリースポットですが、紗を掛けたように見える周りのスポットと金色の鱗も美しくてたいへん気に入っております。現在のところミレウス・メチニス達との混浴ではトラブルもなく順調に推移しております。

更新日付:2007.01.28

ブラックバンデッドミレウス   Myleus schomburgkii  ID 1563

先週に引き続き新しくブラックバンデッドミレウス ( 別室 ) を私の水槽にお迎えしました。こちらはストック ( 別室 ) しているバンデッド達とはずいぶん体型が違い、体高が低く横長なのが特徴です。今まではバンドの太さ・尻鰭の形状には違いこそあれ体型にはそれほど差は無かったのですが、今回のバンデッドのニューフェイスは私にとってはある意味センセーショナル過ぎる出会いと云ったところでしょうか。2019.05.04 再

更新日付:2007.01.21

new face  パクー  Myleus sp  ID1561

久しぶりに訪れたショップでパクーの若魚を見つけました。私の水槽のレッドフック ( 別室 ) と比較すると、こちらはまだ若魚と云う事もあり、ずいぶん趣が違って見えます。以前にもお話しましたようにパクー達は生息する地域の違いで魅力的とも云える個体差があり、それがまた私には興味深く、飼育意欲を掻き立てられる一因でもあります。ニューフェイスの彼が今後どういった体型に、また体色に育っていくのか楽しみにしております。

更新日付:2007.01.14

レッドフック・ミレウス  Myleus rubripinnis  ID1559

レッドフック・ミレウス ( 別室 ) の魅力は、飼い込んでいく中の体色の変化と成長に伴って増していく重厚さと貫禄にあります。私見とすればメチニス族の繊細且つシャープな美しさに比べて大味なミレウス族の濃厚なキャラは、個体ごとに違った趣が成長期から成熟期と長期間に亘って楽しめ、マニアックで満足度の高い希少な存在であると考えております。

更新日付:2007.01.07

ブラックバンデッドミレウス  Myleus schomburgkii  ID 1556

ブラックバンデッドミレウス bold line ( 別室 ) は その太いラインからワイルドで、豪快な印象を受けます。私の水槽には現在、5匹のバンデッドミレウスが生息しており、その中で2匹が太バンドで残りの3匹のバンドは、細いものの色彩的には艶やかで派手 ( 別室 ) な個体です。採取された地域差だと思われますが、それにしてもずいぶん雰囲気が違うものです。2019.05.06 再

更新日付:2006.12.31

イエローフックミレウス  Myleus sp  ID 1554

入居以来しばらく話題に上がらなかったイエローフックミレウス ( 別室 ) ですが、ブラックバンドミレウスやレッドフックミレウスと比べると成長スピードが遅く、どちらかと云えば目立たない存在だったのですが、水槽の転居以来、その遅く感じていた成長にもようやく変化が感じられるようになりました。ミレウス族は体型こそメチニス族に似ていますが、伸長する尻鰭が特徴で重厚な存在感をかもし出しています。2019.05.04 再

更新日付:2006.12.24

タイニーなメチニス  Metynnis sp  ID1552

私のパクー タンクで一番タイニーなメチニス( 別室 )である彼は・・・。
ちょうど3カ月前の Episode29 の第一話と同じ書き出しで始めたくなったのは、偶然にも数日前にモデルになっていただいた写真の彼が、とても美しく輝いて見えたからです。そして3カ月後の彼は・・・と云うと水槽で眺めていても分からなかったのですが、写真を比べてみてようやく体高が少し増された事と幾分ふくよかに成っておられるのが確認できました。いずれにしても彼の場合、水槽の大きさと成長率にはあまり因果関係はなさそうで、他のメチニス達と比べても入居してからの成長はスローモーであり格段の変化は見られません。元々ショップではスポットメチニスの名でデビューされていたのですが、この先 飼い込んでいく内にどのように変化していかれるのか楽しみにしております。

更新日付:2006.12.17

レッドフック・ミレウス  Myleus rubripinnis  ID1550

私のお気に入りであるパクー達はショップのスタッフの方にお話を伺うと意外に人気のない種で有るらしく、常時ストック(定番)として扱って居られるショップは限られています。需要と供給のバランスからすれば当然の事とは云うものの、少し寂しい気もしております。以前にもお話したように20cmを超える体長と瞬発力は環境的に、けっして飼いやすい種とは云えませんが、飼い込んで行く間の体色の変化、貫禄などを含めて魅力ある魚達には違いありません。レッドフック・ミレウス(別室 )は私の水槽ではブラックバンデッド・ミレウス Myleus schomburgki と双璧をなす代表選手。月日と共に魅力を増していく彼らに少なからず満足していると云ったところでしょうか。(2019.03.14 再)

更新日付:2006.12.10

タイガーメチニス  Metynnis sp  ID1548

タイガーメチニス(別室 )の魅力はやはりそのストライプ柄にあります。体色が銀色のメチニスに比べれば落ち着いた印象を受けるのですが、活発且つ突発的な行動は他のメチニスと変わる事は有りません。いずれにしても水槽のアクセントとしては非常に美しく、ポイントの高いキャラをして居られます。

更新日付:2006.12.03

キングコングパロット  C. citrinellum x c. synspilum  ID1546

次第にその圧倒的な巨体が威圧感を増すのかと云えばそうでもなく。その優しい風貌のようにのんびりとした彼女(別室 )のスタンスはただひたすらマイペース。気性の激しいフロントーサ、突発的行動派のパクー達も彼女の壁面的な巨体の前にはのけぞるばかり。ひときわ鮮やかで人工的な体色は一風変わった水槽の雰囲気をかもし出しております。

更新日付:2006.11.26

フロントーサ  Cyphotilapia frontosa  ID1544

しばらくご無沙汰しておりました私の水槽のフロントーサ(別室 )は、成長スピードが極めてスローモー。他のメンバーと比べてもずいぶんと引けを取っていたのですが、新水槽に転居後は目に見えてスピードアップを図られました。入居以来、変わらないその落ち着いたスタンスは、成長と共に威圧感となり他のメンバーを寄せ付けない威厳さえ感じられるように成りました。

更新日付:2006.11.19

カラープロキロダス  Semaprochilodus taeniurus  ID1542

久しぶりに訪れたショップでカラープロキロダス(別室 )を購入しました。体長は約10cm 最初はメチニス達に混じって押し潰されそうに見え心配して居りましたが、一週間もすれば水槽にも馴染まれたようで、給餌時にはルームメイトとの圧倒的な体長差にも屈する事も無く飽食を堪能されているようです。今後の成長振りを楽しみにしております。

更新日付:2006.11.12

水槽模様  ID1540

一連の水槽転居にまつわる騒動も落ち着き、寒さを迎えるにあたってのインフラ整備も整うと、来年の夏を迎える迄は(慣例に従ったメンテナンスを心がければ)水槽は安定した状態になります。私には厳しい冬の寒さの中、ゆっくりと暖かそうな水槽を羨ましく感じながら眺めるのがここ数年の恒例となっております。しばらくは過密化した水槽(写真)から脱却をはかりのんびりと彼ら (別室 ) を眺めて過ごせそうですが、この先の水槽模様はどうなる事かと苦笑している次第です。

更新日付:2006.11.05

ブラックバンデッド・メチニス Myleus schomburgki  ID1536

新しいパクータンク(1,800×750×600mm)のメインはブラックバンデッド・メチニス(別室 )です。彼らは一様に敏感、もしくは臆病であるのか、突然に暴れ出す行動が随所で見られ以前のタンク(1,200×450×450mm)では窮屈すぎて、こちらまでストレスを感じていたのですが、最近は少しは安心して見て居れるようになりました。気に入ってお付き合いいただいている輩ゆえ仕方がないとは云うものの比較的彼らのように気まぐれな遊泳力(あるいは迷惑な瞬発力)のある連中には体長と水槽サイズに絶対は無いように思えます。

更新日付:2006.09.30

ブラックバンデッドミレウス  Myleus schomburgkii  ID1529

パクー水槽の過密化対策の中核をなす大型水槽の導入は以前から私の念願でも有り楽しみの一つでした。先週もお話しましたが現状でパクー水槽のメインの魚といえばレッドフックミレウス Myleus rubripinnis  とブラックバンデッドミレウス ( 別室 ) です。彼らの余裕ある泳ぎ振りは大型魚とはまた違った魅力があります。今後、新しい水槽での彼らの成長を楽しみにしております。

更新日付:2006.09.30

ファットスリーパー  Dormitator latifrons  ID1531

私の水槽のファットスリーパー( 別室 )は現在 20cm をオーバーし体高も出て参りました。入居当初から何となく貫禄があり、他の個体に囲まれてものんびりとした遊泳スタンスが変わることもありません。食欲といえばその大きな口で冷凍アカムシのブロックを一飲みにしてしまいます。海外の文献では4 0cm 前後がマックスサイズのようですが、私のタンクではこの先どれぐらいまで成長するのでしょうか。彼の場合、食欲も旺盛でそれに伴って成長スピードも早く、人馴れも上々でペット的存在と云うところでしょうか。

更新日付:2006.09.30

サタンプレコ  Glyptoperichthys lituratus  ID1533

私の水槽のサタンプレコは2匹。以前にお話した個体(約10cm )と今回ご紹介する約25cm の( 個体 )です。実は今回の水槽移転では彼の居住スペース確保が大きな目的の一つで、今までの水槽では窮屈すぎて、たいへん申し訳なく思っておりました。プレコも20cmを超えると気性の荒さも出る筈なのですが、彼の場合、比較的温厚で同居のオレンジフィン・カイザー(約10cm)の方がよほど気が荒く、例外的な性格だと思っていたのですが、水槽の移転を期に方向転換をされたようで正に各種文献通りの気性の荒さ。結果はどうであれ彼の性格形成には貢献できたかと苦笑している次第です。

更新日付:2006.09.30

フラワーホーン Flower Horn  ID1538

60cm水槽(600×450×450mm)のフラワーホーン(別室 )は単独生活を満喫しておられます。入居当初から順調な成長振りで現在約 25cm 強靭な性格とパワーは私の水槽でも屈指の存在ですが、同居していただくメンバーに恵まれず、何分一人暮らしゆえその横暴振りは今だ封印されたままと成っております。

更新日付:2006.09.30

フラワーフォーン  Flower horn  ID1521

私のフラワーフォーンタンク ( 別室 ) の主人は、ずいぶん体高も高くなり入居当初 ( 別室 ) のひ弱なイメージからすれば見違える成長振りです。人に良く慣れるペットフィッシュとして人気の彼らは成長スピードも早く、いつのまにか貫禄が付いてきました。私のタンクでは一日一食。錦鯉の色揚げ餌料が主食で、たまに冷凍のアカムシをご馳走しております。

更新日付:2006.08.31

サタンプレコ  Glyptoperichthys lituratus  ID1519

以前からサタンプレコ( 別室 )の体型が気に入っていて最近ショップからお出でいただきました。成長すれば30cm近くになる彼は、近い将来プレコ専用タンクを設置し、そちらに移動していただく予定ですが、現在はパクータンクに仮住まい。彼の場合、給餌には何ら問題もなく順調なスタートでしたが、プレコの仲間には導入時から餌付けに至るまでに気を 使う個体が多くて・・・。

更新日付:2006.08.31

メチニス  Metynnis sp  ID1524

私のパクー タンクで一番タイニーなメチニス( 別室 )である彼は、成長スピードに措いてもずいぶんと控えめでようやく 10cm をクリアーされたところです。もちろん彼の学名はおろか、かろうじて体型からメチニスであろう程の知識しか持ち合わせていない私には、有識者からすれば、彼らの成長を論じる事態が馬鹿げているとお叱りを受けそうですが・・・。いずれにしても、ショップのプライスカードと共に書かれた名前とスタッフと交わす会話だけが情報源である事に少なからず戸惑いを感じながら、彼らのビジュアルを含めた詳細な文献が見当たらず歯がゆい思いをしている次第です。

更新日付:2006.08.31

Pacu  Myleus rubripinnis  ID1526

写真の Pacu は現在約 20cm。私のパクータンクではバンデッドミレウス Myleus schomburgki ( 別室 )と双璧をなすサイズであり、また目を見張る成長スピードでもあります。いずれにしてもパクー達の成長に伴って水槽(1,200×450×450mm)も飽和状態。新しいタンクの竣工が待ちどおしいと云うところでしょうか。
それはそうと( 別室 )の Pacu は成長スピードこそ遅いものの綺麗な体色が気に入っております。

更新日付:2006.08.31

メチニス  Metynnis sp  ID 1515

パクータンクの長老メチニス ( 別室 ) は若魚には無い老成魚の魅力がたっぷり。落ち着いた体色と光沢をしておられます。フォトジェニックな彼は、鮮烈なストロボの光に怯える事もなく優雅な身のこなしで私を楽しませてくれます。2019.05.06 再

更新日付:2006.07.31

タイガーメチニス  Metynnis sp  ID 1513

いつの間にか若魚の幼さが消えて成魚の貫禄を感じるようになったパクータンクのタイガーメチニス ( 別室 ) は体表のストライプが個性的でたいへん気に入っております。成長するに従って体高も一段と高くなり、ヒレこそ長くはありませんが、どことなくエンゼルフィッシュに似た体型です。2019.05.06 再

更新日付:2006.07.31

親子蛙  ID1511

毎日暑い日が続き夕立さえ恋しく感じますが、皆さまは如何お過ごしでしょうか。今年は「盂蘭盆会」の法要が早く感じられるのは梅雨明けが遅かったせいなのでしょうか。写真の蛙のカップルは美しい体色の加減でしょうか、ぴったりと寄り添っていても何となく涼しげに感じられます。ところで( 別室 )の彼は、この時季に相応しい形相をしておられます。

更新日付:2006.07.31

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