人に良く懐き水槽を駆け回るオーネイトキャット 別室 ですが、隠れ家として投入した塩ビ管も私が居るタイミングには入る事はありません。
餌をもらえるものかとひたすら愛嬌を振りまいて下さります。
先週もお話したように最初から給餌は全て人口飼料で、種類も底棲肉食魚用に限らず浮上性でも何でもとにかく口に入るものは手当たり次第に胃袋に。
かなりの大食漢である事から少々与え過ぎに注意と云ったところでしょうか。
更新日付:2016.05.01
ナマズ目ギギ科のオーネイトキャット 別室 は随分以前から私の中では飼ってみたいナマズでした。
実現が出来なかったのはインフラに余裕がなく断念を繰り返してきました。
最近は導入する個体も少なくなり物足りなさを感じておりましたが、今回思い切って90cm規格水槽を彼のために用意することにしました。
もちろん最終的には180cm 規格水槽を想定しておりますが当面は90cm→120cmで単独飼育の予定です。
今回導入の個体はタンガニイカ産でトリートメント終了時点から食欲は半端ではなく人工飼料の飽食に明け暮れておられます。
更新日付:2016.04.24
一口にバンデッドミレウスと云っても個体差は著しく、形態的な違いは産地による違いなのか他に要因があるのかどうか私には理解できません。
私の管理下のバンデッドをとってみてもそのバリエーション 別室 は多岐に亘ります。
幼魚の内から判別できるものは限られていて成長と共にその変化を楽しんでいると云ったところでしょうか。
更新日付:2016.04.17
私の管理下で幼魚からお付合いいただいたメチニスは既に十数匹を数えます。
例外なく全ての個体が入居時のシルバーに輝く体色からは想像できない変貌 別室 を遂げて居られます。
今週、訪れたショップでは久しぶりにそのメチニスの幼魚達が入居し美しい体色を輝かせながら元気に遊泳中。
将来的にこの魚がどのような美しい個体に成長していくのか想像を膨らませながらショップを後にした次第です。
更新日付:2016.04.10
私の管理下にあるメチニスは老成魚 別室 から若魚までそれぞれの個性を楽しませていただいております。
先日訪れたショップでは数匹の引き取られてきたメチニスが新しい環境が用意されるまでのウオーミングアップ中。
それぞれ個体ごとに魅力の違う彼らがこれからの飼い込みでどういった変貌を遂げられるのか想像しながらショップを後にした次第です。
更新日付:2016.04.03
幾度となく幼魚から若魚、そして成魚へと水槽育ちのメチニスを楽しませていただいております。
シルバー一色に身を包んだオーソドックスなメチニスがやがて淡い色合いの美しい成魚 別室 へと成長を遂げるほんの数年間に彼らは私にフォトジェニックな瞬間を幾度も提供してくれます。
更新日付:2016.03.27
写真と 別室 のパクーは幼魚から他のMyleus rubripinnis rubripinnisと比較した場合成長スピードが早く体型もがっちり筋肉質で異質な印象を受けます。
この2匹は入手したショップが同じで店主の話では仕入先が同じなので同産地の可能性はあるとの事です.
果たして真相が単に個体差であるのか産地の違いが要因なのか詳細が理解できないのが残念ではあります。
更新日付:2016.03.20
pacu の魅力はもちろん観賞魚としての「魚」にあるのですが、私のもう一つの彼らに対する魅力は稀にないフォトジェニックなモデルであると云う事実です。
いろいろな魚とお付き合い頂く中でも被写体として pacu 別室 を観た場合、その美しさは格別であり秀逸です。
彼らは幼魚から永年の飼い込みで完成される美しさに加え成熟に至るプロセスにも目が離せない魅力があります。
更新日付:2016.03.13
バンデッドミレウスとルナ 別室 は私のパクー水槽の双璧であり、彼らに魅了されてからずいぶんと永い年月が経過しました。
今でもパクーに対するその思い入れは変わる事がありません。
最近はどう云う分けか行き付けのショップで見掛ける事が少なくなりましたが、以前とは違ってネットでレアな個体の情報・入手が容易になり重宝しております。
更新日付:2016.03.06
セルラサルムス科、特にミレウス属の魚たちに魅せられてしまった私は一時の間、彼らに関する情報や個体探しに数々のショップを訪ね、当時は少なかったバンデッドやルナの衝動飼いを続けていました。
その稀少だったミレウスも時間の経過と共に魅力ある個体が出回り出したのですが、その頃には私のインフラが飽和状態。
将来的に他の魚達とのバランスを考慮すると特に大型化したミレウス導入は諦める事にし、初期に導入したパクー達 別室 と幼魚の構成で楽しんでいる次第です。
更新日付:2016.02.28
いろいろなパクー達と永いお付き合いをしているとバンデッドミレウスの一種を取って見ても先週お話した体高の低いタイプ 別室 や写真の個体のように体高が高く円形に近いタイプ、バンドの太いものから細いものとバリエーションは意外に少なくないものです。
果たしてその違いが生息地に由来するものか、単に個体差であるのか興味はあるものの私には全く理解できず何かの文献を頼りたいところなのですが、残念ながらその文献を探し当てる術もなく現在に至っている次第です。
更新日付:2016.02.21
彼らとの永い付き合いの中で胴長で体高の低いタイプのバンデッド 別室 は初めてです。
今まで入手タイミングが合わなかったのか、流通する個体数の加減かは定かではありません。
私の管理下では唯一写真の個体だけで、ある意味、貴重なバンデッドミレウスと成っております。
更新日付:2016.02.14
太いバンドのミレウス 別室 は幼魚にも成魚にも全くお目に掛からない時期がありました。
私の管理下では唯一、老成魚の個体のみで物足りない思いをしていました。
気にも留めなくなり忘れたころにショップで見掛けるよう成りました。
そう云った経緯もあり半ば衝動的に数匹の個体にお出でいただいた次第です。
体表のバンドの太さでずいぶん印象の変わるバンデッドですが、太い筆で描いたようなタッチは、よりワイルド感が増すようで魅力的です。
更新日付:2016.02.07
ミレウスの中でも特に付き合いの永いバンデッド 別室 は体型も様々なうえバンドの太さも細いものから太いものまでバリエーションは実に豊富です。
幼魚から老成魚まで成長過程毎にいろいろな変化を楽しめる事から個体数の増加要因と成っております。
写真の個体は20cmオーバーで貫禄と円熟味を感じさせるお気に入りのバンデッドです。
更新日付:2016.01.31
ツワモノと云えばフラワーフォーンもまた私の管理下のモンスター的な存在です。
もちろん幼魚のうちはそれなりに大人しく混泳にもさほど問題はないのですが、15cmあたりから個体差はあるものの単独飼育が無難と云ったところでしょうか。
体長も20cmを越えてくれば60×45cmの水槽では手狭に感じられ最終的には90~120cm水槽を考えております。
成魚 別室 は体高も高く迫力・貫禄とも充分ですが、気性の荒さ攻撃性もまたモンスター級です。
更新日付:2016.01.24
単独水槽で優雅にお過ごしのサタンプレコ 別室 は 35cmオーバーの立派なツワモノに成長されました。
単独では大人しく優等生の彼もプレコ同士の混泳ともなれば途端に豹変しツワモノぶりが発揮されます。
私の管理下では最強のプレコとして数年前から一人暮らしをお願いしております。
いろいろなバリエーションがあるサタンプレコですがブルーの瞳と35㎝オーバーの貫禄が魅力です。
更新日付:2016.01.17
先週お話ししたクラウンローチは幼魚の内はいろいろな魚達との混泳にもさほど問題はありません。
その内体長15㎝くらいを境に同種の少数飼い、もしくは単独飼育に切り替える事にしております。
特に20㎝を超える個体 別室 とも成れば気性も荒く単独飼育が無難です。
私くしの場合、クラウンローチは単独種とすれば一番永いお付き合いをいただいている魚であり今後もそのスタンスを継承していきたいと考える次第です。
更新日付:2016.01.10
クラウンローチ(コイ目ドジョウ科)は私の管理下における定番魚的存在で、幼魚から20㎝オーバーの個体まで幅広いお付き合いをいただいております。
彼らの魅力はビジュアル的な可愛さ、美しさにもありますが、15㎝以上の個体に成ればそれなりの貫禄がまた違った存在感となり楽しませてくれます。
クラウンローチに似た体型のブルーボーシャBotia modesta 別室 もまた美しい体色が魅力的です。
更新日付:2016.01.03
東京メトロ半蔵門線水天宮前駅(水天宮側)のアクアリウム 別室 はクリスマスバージョンと云ったところでしょうか。
東京でも大阪でも通りすがりにあるアクアリウムを楽しみにしております。
私の印象では東京はどちらかと云えばレイアウトの美しさがメイン、大阪は魚達のキャラがメインに思われます。
いずれにしても都会の喧噪の中に少しの憩いを求めて立ち止まる人たちが増える事を願うばかりです。
更新日付:2015.12.27
まもなく入居から1年を迎える二匹の三色和金 別室 はいずれも大和郡山産の個体です。
同じ和金でも素赤や更紗とは違った趣がまた魅力で成長を楽しみにしております。
同時期に養魚場こそ違いますが同じ大和郡山からコメットにもお出で頂きました。
よく似た体型でありながら和金の彼らより成長スピードが著しく早くアメリカルーツとは云え琉金ベースには思えない成長ぶりに驚いている次第です。
更新日付:2015.12.20
セルラサルムス科ミレウス亜科ミレウス属。
彼らとの永い付き合いの中でも特に成魚から老成魚に至る期間は特に魅力的で経年から滲み出た「貫禄」と「味わい」を開花させます。
ミレウス(中でもルナ) 別室 に魅せられ続けております。
ショップで数センチの幼魚(呼称レッドフックメチニス)をたまに見掛けますが、シルバーの体色と尻鰭の朱色からは、この魚の成長過程でどういった変貌を遂げるものなのか想像すらできません。
そして美しい斑紋が完成された個体は、ネットルート、もしくはマニア間での流通が主流なのでしょうか、一般にお目に掛る機会が極めて少ないのが現状です。
経緯はどうであれ永年にわたり大切に飼い込まれた美しいミレウスは、彼らを熟知されたマニアの方々の水槽でスターフィッシュとして天寿を全うしていただきたいものです。
更新日付:2015.12.13
写真のメチニスはセルラサルムス科ミレウス亜科メチニス属。
メチニスともずいぶん永いお付き合いをして頂いております。
彼ら
もまた他のパクーと同じように飼い込むことで次第に美しく変身する魅力ある魚です。個々に美しさのバリエーションが異なり 別室 コレクション性が高いと成れば次第に個体数が増え過密化が進行します。
そこで新たに水槽を大きくするか数を増やすか、いずれにしても経済的要因を含めたインフラ問題が浮上。
そうこうしている間にまたネットやショップで目新しい個体を見つけて、えいやーとばかり衝動飼い・・・。
このサイクルを繰り返す内に次第に深みにはまっていくのがパクー飼育(お魚飼育)の難問、いや醍醐味と云ったところでしょうか。
衝動飼いにはくれぐれもお気を付けくださいませ。
更新日付:2015.12.06
パクーはシルバーに美しく輝く幼魚から次第に色付きを増して美しい若魚から成魚に。そして正にライトアップされた紅葉にも似た彩りの老成魚 別室 に至ります。
数年間の飼い込む過程で見せる体色の変化は、まるで四季折々の移ろいのようです。
個体によってその美しさが違う事も大きな魅力の一つと云ったところでしょうか。
更新日付:2015.11.29
セルラサルムス科ミレウス亜科オッスブトゥス属の写真の個体は英名パロットパクーもしくははドルフィンパクーとも云われます。
私の管理下にある個体(写真)は10cmに満たない幼魚から20cmオーバーまで成長いたしました。
当初、他のパクーと1800 水槽で混浴いただいておりましたが、兎に角、気性が荒く幼魚のうちから頭角を現し自分より大きいパクーを一日中追い掛け回すありさま。
いよいよ手に余り単独飼育と成りましたが単独生活では意外に大人しく同じ個体とはとても思えない変わりようです。
単独飼育と云えば、私の管理下のサタンプレコもまた他の連中とは混浴が不向きな御仁で、こちらは30cmを超えるスーパーへビィ級。
その両者ですが、インフラの都合で一時期やむを得ず混泳 別室 いただいたのですが、私くしの心配を他所にこれと云ったトラブルもなくお過ごしいただけ胸を撫で下ろした次第です。
それにしてもこの両者はお世辞にも「可愛い」であるとか、「美しい」と云った表現とは程遠いキャラであり金魚達とは違ってギャラリーは私くし一人。
それなりに活発で事故対策として水槽にも飾り気はもちろん障害物も全て排除せざるを得ない状況です。
今後も殺伐とした重い雰囲気が漂うダークなイメージは払拭できそうにないのですが、姿形は違っても彼らに共通したレアな雰囲気に魅せられております。
更新日付:2015.11.22
今週は採取してきた日本産淡水魚のお話です。
ここ数年はご無沙汰をしておりますが、シーズン中(初夏から晩秋に掛けて)の天候に恵まれた週末にはバケツと網を持って木津川での川遊びを楽しんでいた時期があります。
採取してきた魚達は淡水魚図鑑で確認しつつ記念撮影後は水槽に・・・。
その頃から数えると数十年、川魚の面々とはずいぶん永いお付き合いをさせていただいております。
写真のカワヒガイやヌマチチブ Tridentiger brevispinis 別室 も幼魚の頃にお出でいただいた個体がいつの間にか若魚に。
私の管理下では基本的に熱帯魚も同じですが、特別に変わった事を行うわけではなく日毎の給餌と観察(記念撮影を含)、週一回の換水と水槽メンテナンスだけは怠らないように心掛けております。
更新日付:2015.11.15
今週は日本産淡水魚、ギギのお話です。
ギギはナマズ目ギギ科ギバチ属の淡水魚で写真は以前に京都府木津川市の木津川で採取した個体です。
当時はこの辺りでは普通に見られた定番魚と云った存在だったのですが・・・。
飼育は比較的容易で冬の間も無加温です。
塩ビ管を入れて置くと何時の間にか隠れ家となり顔をこちらに向けて私の様子を伺っているような表情がとても可愛いくてユニークな存在です。
餌は人口飼料をメインに冷凍アカムシをたまに与える程度で20cm前後まで成長しました。
その後は小康状態。60cm規格水槽が手狭なのか、餌による要因かは定かではありませんが、30cmとはいわないまでも、もう少し大きく成っていただきたいものです。
幼魚のうちは活発に泳ぎ回りますが、ある程度大きく 別室 なると夜行性が顕著に成り日中は物陰に隠れて泳ぐ姿を見る事が少なくなります。
習性と云えるのかどうかは解りませんが以前、琵琶湖博物館(現在リニューアル中)の展示水槽で沢山の個体が群がってかたまりのように成った様子がとても印象的で、家で見る事がない珍しい光景なのでしばらく立ち止まって楽しませていただきました。
更新日付:2015.11.08
先週に引き続きパクーのお話です。
セルラサルムス科のミレウス属、メティニス属、及びミロソマ属に魅せられてしまった私くしにとって、当初ショップで殆ど見掛ける事のなかった彼らは「高嶺の花」的存在です。
ありがたいことにいろいろな方々から入手アドバイスをいただきながら徐々に個体数を増やす事が出来た次第です。
後にブームとは言わないまでも数々の魅力ある個体が出回り出し、特にネットでは思っても見なかった希少種までが登場となります。
その頃、私くしにとってリーズナブルな域を遥かに超えていた彼らは違う意味の「高嶺の花」。
飼育にあたっても非常に活発で成長も早く大型化する傾向に有るため収容するインフラの問題など何かと手の掛かるグループではあります。
写真の Myleus rubripinnis rubripinnis や Myleus rubripinnis luna 別室 をはじめ数年飼い込む事により徐々に美しい体色(斑紋)に変化し、個々にそのバリエーションを楽しめるパクーに魅了されるアクアリストも少なくありません。
更新日付:2015.11.01
パクーの魅力はその迫力とセラサルムス亜科特有の体型にあります。
20cmを超えてくるような個体はそれなりに破壊力もあり生傷は絶えませんが、その魅力にはまり込むとなかなか抜け出せないと云ったところでしょうか。
私の場合、写真のミロソマもそうですが、ブラックバンデッドミレウス Myleus schomburgkii 別室 をきっかけにパクーに魅せられていった次第です。
更新日付:2015.10.25
写真はジャンボオランダの幼魚 別室 です。
大和郡山のショップからお出でいただいた個体で、まだまだジャンボには程遠い体長ながら食べっぷりの良さはしっかり引き継がれているようです。
更新日付:2015.10.18
達磨琉金 別室 は現在、先週お話した丸もの水槽のメンバーではありますが、インフラに余裕が有れば「らんちゅう」とはちがう水槽で管理したいところです。
写真の個体も入居当初からすればひとまわり大きく丸みが増しました。
和金の面々が成長に伴って「貫禄」を付けた…というならば、琉金は「味わい」を増したというのが相応しい表現でしょうか。
更新日付:2015.10.11
らんちゅうにらんちゅう型金魚 別室 、琉金、ピンポン、水泡眼・・・私の丸もの雑居水槽は温厚かつ穏やかなメンバー構成と成っております。
彼女達が演じる舞踏会が優雅に繰り広げられている時、パフォーマンスは絶好調。
身にまとわれたドレスがとっても素敵です。
更新日付:2015.10.04
ジャンボオランダ 別室 の食べっぷりと云えば見事なもので、観ているだけで爽快感を覚えます。
正に食べたモノがそのまま身に付くようなイメージで今後の成長振りが楽しみです。
更新日付:2015.09.27
大和郡山、金魚行脚の楽しみの一つが養魚場の訪問にあります。
私くしの場合、養魚場にもよりますがまず最初にタタキ池 別室 から気に入った金魚をチョイスします。
その後、顔馴染みの店主さんからいろいろとノウハウをお聴きするのが慣例に成っております。
タタキ池は種類とランクに依ってそれぞれのゾーンに金魚達が振り分けられていて気に入った個体を網でチョイスするシステムです。
ショップの水槽から選別するのとはまた違う趣が新鮮で、今回も数匹の金魚にお出でいただきました。
更新日付:2015.09.20
三色和金 別室 の魅力はその美しい色柄にあります。
貫禄ある成魚にまで育て上げられた個体を観ていると時間の経つのを忘れてしまいます。
実は以前からこの三色和金を探し求めていたのですが、意外に見掛けることの少ない種類で、昨年暮れに大和郡山のショップで偶然に出会い数匹の中から気に入った体色の幼魚2匹(四つ尾とくじゃく尾)をチョイスして参りました。
更新日付:2015.09.13
現在、和金型水槽 (1.200mm×450mm 規格水槽)には体格で云えば横綱級の更紗和金、大関に隼人和金 別室 と鮒尾素赤和金、関脇のコメットにたびたび登場するキャリコ和金は幕下三枚目と云ったメンバー構成と成っております。
それぞれ違った持ち味のある面々にお出でいただき殺風景なベアタンクもいつの間にか賑やかに感じられるように成りました。
更新日付:2015.09.06
大和郡山のショップからお出でいただいた2匹のキャリコ和金 別室 は、私の管理下で最初の厳冬と酷暑を通り過ぎられ心地よい初秋をこれから迎える事に成られます。
ポコポコと水面を這うエアレーションの気泡が、睡魔を誘う週末の午後はキャリコ和金の成長ぶりに大満足と云ったところでしょうか。
更新日付:2015.08.30
クマノミ Amphiprion clarkii スズキ目スズメダイ科。観賞魚として人気の高いクマノミ 別室 は岩礁やサンゴ礁でイソギンチャクと共生し派手な体色と容姿が美しくてフォトジェニック。
いつの間に身に付けられたのか共生するイソギンチャクの毒に免疫力があって刺されても大丈夫なようです。
更新日付:2015.08.23
メガネハギ Sufflamen fraenatus 別室 は派手な体色の多いモンガラカワハギ科の魚としては珍しくシンプルな体色をしておられます。
フグの仲間らしいどことなく間延びしたような表情がひょうきんでとってもフォトジェニック。
更新日付:2015.08.16
文献に依ればタカノハダイ(スズキ目タカノハダイ科)別室 Goniistius zonatus は体側の茶褐色のラインが鷹の羽に似ている事から命名されたようです。
横顔がどことなくダンディで尾鰭も茶褐色に白色の水玉模様とビジュアル的にはとてもお洒落な印象です。
更新日付:2015.08.09
スズキ目チョウチョウウオ科 ハタダテダイHeniochus acuminatus 別室 はシンプルな体色が魅力で、観賞魚としても人気があり飼育されているアクアリストも少なくないようです。
更新日付:2015.08.02
スズキ目チョウチョウウオ科のチョウチョウウオ chaetodon auripes 別室はその美しい色彩・斑紋がひじょうに魅力的でフォトジェニック。
蝶のように舞う泳姿は水槽の大きさに関わらず見入ってしまいます。
更新日付:2015.07.26
水槽にまるでワッペンのように張り付くヒトデやウニ達 別室。
残念な事に写真では吸盤になった裏の姿で美しい表のビジュアルは見えませんが、それでも充分にフォトジェニック。
更新日付:2015.07.19
別種ではありますが、同じスズキ目であるチョウチョウウオ類に似た体型のカゴガキダイ Microcanthus strigatus 別室 (写真)は、こちらの水族館ではイソギンチャクを食する事から水槽の掃除役として重宝されているようです。
更新日付:2015.07.12
フグ目のユニークなキャラクターとは裏腹にタイ科の魚達はオーソドックスな体型が魅力です。
写真はヘダイSparus sarba マダイ Pagrus major 別室 は迫力満点と云ったところでしょうか
更新日付:2015.07.05
キタマクラ Canthigaster rivulata の特徴は体側にある2本の縦帯です。
オスの婚姻色 別室 は腹部に鮮やかな水色が見られとても綺麗です。
フグの仲間はいずれの種類もフォトジェニックで見飽きる事がありません。
更新日付:2015.06.28
先週のハコフグに続き同じくフグの仲間、サザナミフグ Arothron hispidus 別室 は、大きい個体は50㎝にも成るようで、写真では確認できませんが腹部に波状斑が見られます。
白点が美しいフォトジェニックな彼らですが、筋肉にも毒があり食用には成らないようです。
更新日付:2015.06.21
文献に依ればハコフグ ostracion immaculatus 別室 の仲間は、フグ毒(テトロドトキシン)を持たない代わりにパフトキシンと呼ばれる毒があるようです。
捕獲時や刺激を与えられた時に皮膚からその毒を排出。
とぼけたようなユニークな表情が魅力の彼らにそのような一面が有る事など知る由もなく、今のところ記念撮影は好意的に受け止めていただけているようです。
更新日付:2015.06.14
こちらの水族館を訪れる楽しみの一つがこの 千年鯛 別室 (スズキ目フエダイ科) Lutjanus sebae の鑑賞にあります。
以前からビジュアル的にもたいへん美しい彼女の存在は極めて大きく、正にモンスター級に成長を遂げられた現在、私の中ではナンバーワンフィシュのポジショニングであります。
更新日付:2015.06.07
私のお気に入りのキャリコ和金 別室 は1月に大和郡山の養魚場から選別してきた個体です。
写真は入居二匹中の一匹で、春先から一気に食欲が旺盛となり美しい若魚に成長を遂げられました。
更新日付:2015.05.31
東京メトロ半蔵門線水天宮前駅の二つの改札付近にはそれぞれに水槽が設置されています。
当初は私が利用する改札にある水槽しか気付かなかったのですが片側には熱帯魚、片側は鯉の水槽 別室 と云った演出が成されています。
慌ただしく過ぎる時間の片隅に置かれた魚達、一時の憩を求める人達が増える事を願うばかりです。
更新日付:2015.05.24
ウツボ 別室 水槽の面々はそれぞれに個性派揃い。自由奔放に見える彼らの水槽にはルールと云うより「掟」のような秩序は存在するのでしょうか。
更新日付:2015.05.17
大型連休は大阪でのんびりと過ごし、久しぶりに阪急梅田三番街にある水族館通り 別室 を訪れました。
殆どの人達は通りすがりに横目で眺めるだけの通路にあるちいさな水族館ですが、メンバーのキャラは半端ではなく短時間と云えども充分楽しませていただきました。
更新日付:2015.05.10
写真のコメット 別室 は昨年の暮れに郡山の養魚場からお出で頂いた個体です。
各ひれにまんべんなく配された赤が美しく、尾の切れ込みはさほど深くないのですが配色がとても気に入っております。
更新日付:2015.05.03
キンメダイ目イットウダイ科アカマツカサ亜科のヤセエビス 別室 Pristilepis oligolepis は、真っ赤な体表に列になった白点が美しく水槽でも特に目を引く存在です。
更新日付:2015.04.26
水族館の楽しみはまず魚達の生態をそれぞれに楽しむ事です。
次に少し目線を広げてレイアウトされたパノラマ水槽 別室 の魚達をぼんやりと眺めるのもまた違った味わいがあります。
こちらのパノラマ水槽は広すぎず、狭すぎず私の視界を美しく演出してくれます。
更新日付:2015.04.19
こちらの水族館には多種多様な磯巾着が展示されています。
魚類もそうですが磯巾着 別室 に付いても学術的な知識は全く持ち合わせていない私ですがその魅力、美しさと神秘性に虜に成っている次第です。
写真はこちらの水族館で2007年の冬に訪れた時の写真です。
更新日付:2015.04.12
以前にもお話しましたが、私くしは週の前半は東京勤務、後半は大阪勤務と慌しい毎日を過ごしております。
写真・別室 は東京オフィスのある水天宮前駅に設置されている水槽です。
定期的にメンテナンスがされるたびに美しく装いが変わり通りすがりの人達を楽しませていただいております。
さくら満開のこの時期は先週メンテナンスが行われたようで綺麗なレイアウトがとっても素敵です。
更新日付:2015.04.05
写真はコモンフグの幼魚で、成魚の容姿をそのまま踏襲した体型のため同定は比較的容易なのです.
しかしながら別室 別室 の幼魚となれば私のような素人には同定が困難と成ります・・・。
特に海水魚の場合は淡水魚と比較したとき種類の多さに加えて幼魚から成魚に至るまでの変化が著しく同定の難易度が更に増すようにも思われます。
更新日付:2015.03.29
スズキ目ベラ科 ブチスズキベラ 別室 はコバルトブルーのラインが体色に配された美しいベラです。ベラと云えば普段の食卓で調理された魚だけを見ていると自然界ではこんなに美しい体色をしているのかと改めて驚かされます。
数多いベラ科の中でも上位ランクのその美しさは格別です。
更新日付:2015.03.22
アカマツカサ (赤松毬) 別室 はキンメダイ目イットウダイ科。
文献に依れば夜行性との事ですが水族館では昼間も活発に遊泳されておられました。
鮮やかな赤色の体色が美しくインフラが整えれば是非飼ってみたい魚です。
美しいコスチュームには似合わず肉食魚と云う事で獰猛なのかも知れません。
更新日付:2015.03.15
ツチホゼリ (土穿) 別室 はスズキ目ハタ科の魚です。
写真の個体は「当館で育てたサンゴ礁魚類」として紹介しておられます。
そう云えば迫力があり怪魚には違いはありませんがワイルド個体とは違い育てあげられた美しさが感じられます。
更新日付:2015.03.08
正に怪魚に相応しい出で立ちのバラフエダイ(薔薇笛鯛) 別室 はフエダイ科フエダイ亜科の肉食魚です。
大型種とも成れば1mオーバーの個体も居るようです。
シガテラ毒を持つ魚として筆頭に出てくるバラフエダイですが毒性も強く中毒も長期化するシガテラ毒を必ず持っているとは限らないようです。
更新日付:2015.03.01
赤い美しい体色がひときは目をひくヒメフエダイ(姫笛鯛)はスズキ目・フエダイ科。
普段、海水魚の生体を水族館以外では見る機会が少なく水槽越しにいろいろな魚達を眺めているだけで楽しい気分に成ります。
叶わぬ夢ではありますがバリエーション豊富なその美しさをそのまま私の水槽に再現してみたくも成ります。
こちらのヒメフエダイ 別室 もまた非常にフォトジェニックで魅力ある個体です。
更新日付:2015.02.22
スズキ目イシダイ科 イシガキダイ(石垣鯛)別室 は、体表が石垣に似た文様である事から命名されたようです。
老成魚とも成れば、大型肉食魚に相応しい出で立ちで貫録が感じられます。
写真の個体は石垣柄が見事でひじょうにフォトジェニック。
記念撮影もさることながら暫くの間、泳姿を眺めその魅力を堪能させていただきました。
更新日付:2015.02.15
先週のフグ目、モンガラカワハギ科モンガラカワハギに引き続きハコフグ科ハコフグとフグ科の魚 別室 は、色彩もさることながらフグ特有のユニークな表情が魅力的で見飽きません。
彼らに付いては口が鳥のクチバシのようで、多くのフグの仲間がフグ毒を持っている程度の知識しか私は持ち合わせていませんが、その種類、形態の多様性は驚くばかりです。
更新日付:2015.02.09
派手な装いが目を引く紋殻皮剥。
彼はフグ目の仲間で温暖な海域に分布し正に熱帯魚の出で立ちです。
こちらの水族館にお伺いする度に彼のコスチュームが気に成り記念撮影をお願いしております。
モンガラカワハギと同様ヒブダイ 別室 もまた熱帯魚の彩でとってもフォトジェニック。
更新日付:2015.02.01
写真のスズメダイ科のコガネスズメダイは熱帯魚のような体色で寒さ厳しいこの時期に暖かさを感じます。
同じくスズメダイ科のオヤビッチャ 別室 も温暖な地域に分布し熱帯魚のような出で立ちです。
こちらの水族館は個々の水槽のサイズが魚達の様子を観察するにはもってこいの大きさで私にはとっては親しみ易い空間サイズです。
数多い個体の個性を楽しめる水族館として楽しませていただいております。
更新日付:2015.01.25
先週末にお伺いした京都大学白浜水族館ですが、ユニークなヤドカリや写真のツバメウオ属ナンヨウツバメウオはエキゾティックな雰囲気が以前から気に入っております。
別室 のマツカサウオなど他にもフォトジェニックな魚達がいっぱいで時間を経つのも忘れて見入ってしまいます。
更新日付:2015.01.18
先週の大和郡山行脚で、キャリコ和金 別室 にお出でいただきました。
トリートメントを終えて1200mm 規格水槽に無事にデビューした彼女達はしばらく振りの食事に先住者に負けない食べっぷりです。
更新日付:2015.01.12
現在、1200mm 規格水槽は和金中心の長物メンバー構成となっております。
写真の素赤和金は 23cm。 別室 の更紗和金は25cm。今年は貫録ある大柄な和金を中心にバリエーションの充実をはかりたいと考えております。
更新日付:2015.01.04
トリートメントを終えた大和郡山産の朱文金ですが、デビュー当時の弥富産の朱文金とは少々趣が異なります。
今後は成長に伴って個々の産地別での朱文金の違いを楽しみたいと考えております。弥富産朱文金の当歳魚 別室 は、私くしの金魚水槽の新人王と云ったところでしょうか。
更新日付:2014.12.29
1200mm 規格水槽の朱文金 別室 は弥富を尋ねた時の個体です。
半年余りで幼魚から若魚に成長した彼女は和金達に紛れても美しい体色とモザイク柄がとっても素敵です。
大好きな朱文金、今回は大和郡山で彩の豊富な個体を選別して着ました。
トリートメント水槽でデビュー待ちの彼女達、俊敏で美しい泳ぎを楽しみにしております。
更新日付:2014.12.21
東ジャンボ獅子頭 別室 は入居以来3か月、コンディションを崩すこともなく順調に推移しております。
暫くの間、和金・朱文金の居る1200規格水槽で過していただきましたが、現在は桜ブリンストル・ジャンボオランダ(若魚)と彼女の3匹が90㎝水槽で混浴中です。
今のところお互いの相性に問題もなく、のんびりとした時間が流れています。
更新日付:2014.12.14
入居からいろいろと水槽間の移動を行い、試行錯誤を繰り返しながらようやく落ち着いたスペースにお暮しいただけるようになった「らんちゅう」別室 諸氏。
週末にのんびりとした彼らの仕草を眺めていると睡魔に見舞われそうになる程ゆったりした気分に浸れます。
更新日付:2014.12.07
ぽこぽこと投げ込みフィルターの心地よいリズムが、私のらんちゅう達 別室 にはお似合いでしょうか。
のんびりとした「らんちゅう」の動きを観ているとウィークデーの喧騒が嘘のように泡となって消えていくようです。
更新日付:2014.11.30
この時期、紅葉を思わせる配色のキャリコピンポン 別室 。
ひと夏を過ごされた彼女は、和金や朱文金のように目に見えるような成長振りこそ感じられないのですが、持ち前の可愛いキャラで私を和ませてくれます。
記念撮影にもたいへん協力的で彼女の写真がいつの間にか整理が追い付かなくなるほどの膨大なデータと成っております。
更新日付:2014.11.24
この夏入居の「朱文金」はご覧のように立派な若魚 別室 に大変身です。
以前にもお話しましたが、体色は単色グレー1色の個体を選別したかったのですが、写真でもお分かりに成るようにグレー基調ではありますが、ところどころにアクセント色が施されております。
今はまだシャープな体型が魅力の朱文金ですが、この先貫録ある個体に成長していただきたいものです。
更新日付:2014.11.16
普段は水槽で眺める「らんちゅう」を楽しんでおりますが、品評会など太陽の光の中で観る「らんちゅう」はまた違った趣で、のびのびと美しく輝いているようです。
立派に育てあげられた「らんちゅう」別室 はそれ自体がアートでありフォトジェニック。
目の覚めるような紅葉が訪れるまでの間、ここしばらくは「らんちゅう」の美しさに堪能していると云ったところでしょうか。
更新日付:2014.11.09
この時期いろいろな場所で品評会が行なわれております。初秋の風は心地よく洗面器の金魚達の勇姿 別室 が眩しく感じられます。
当歳魚、二歳魚、親魚とエントリーされたらんちゅうはいずれの個体も美しく精悍で飼主さんの気合が伝わってくるようです。
更新日付:2014.11.02
この夏、飽食を堪能された水泡眼 別室 は、いつの間にかひ弱さも消え、若魚の仲間入りと云ったところでしょうか。
左右の両目を水泡がサポートするようにひょうきんそうに見える顔立ちはフォトジェニック。
更新日付:2014.10.26
偶然通り掛かった広場で品評会が行われていました。
写真は親魚の部にエントリー 別室 された個体が日陰で審査を待っているところのようです。
さすがに上位に入選した個体は頭部のコブが立派で貫録十分です。
更新日付:2014.10.19
ここ数か月の間にらんちゅう水槽のメンバーも増えて現在では飽和状態と成っております。
らんちゅう、らんちゅう型と入り乱れる中、最近は丸手のらんちゅうの割合が多くなりましたが、今後はオーソドックスな上見が映えるらんちゅう達 別室 のインフラも検討していきたいと考えております。
更新日付:2014.10.12
入居から予備水槽で2週間のトリートメントを終えた東ジャンボ獅子頭 別室 は無事に 1200mm 規格水槽にデビューと成りました。
しばらく絶食が続きましたが 23㎝ の体型に変わりはなく先住の金魚達ともいつの間にかうちとけられたようです。
更新日付:2014.10.05
しばらくご無沙汰しておりましたが、写真の桜ブリンストルは、体長25㎝を超えてから最近は胴回りも太く成って参りました。
ツワモノ揃いの1200規格水槽で、ひらひらピカピカ 別室 その泳姿は貴婦人の様相です。
更新日付:2014.09.28
以前にお話ししたように写真の水疱眼は私の管理不行き届きで2度に亘るアクシデントに見舞われました。
時期は異なりますが左右両方の水泡が破裂すると云う大惨事です。
幸いな事に2度ともそれぞれ順調に回復し少々歪ではありますが、ほぼ元通りに再生 別室 致しました。
一度ならず二度までも私の不注意によるアクシデントで彼女に迷惑を掛けてしまい申し訳ないと反省すると同時に、その苦い経験を生かして今後において同じようなトラブルに至る事の無いように万全を尽くす所存です。
更新日付:2014.09.21
私の管理下のらんちゅう水槽には、「らんちゅう」 別室 と「らんちゅう型」金魚が同居しております。
ともに背鰭が無い事が共通するところですが、体型はずいぶんと違い、どちらかと云えば丸々としていて横見が可愛い「らんちゅう型」の勢力が今のところ優位と云ったところでしょうか。
写真のふくよかなミルクらんちゅうは横見に限らず上から見てもまた可愛らしい個体です。
更新日付:2014.09.15
日中の寒暖が大きく成って参りました。
この時季、無加温の室内飼育では給餌のタイミングと水温調整が難しく、どこまで「らんちゅう」諸氏に満足なコンディションを提供できるものかと思案しております。
上見の金魚と言われる「らんちゅう」ですが、横から観る 別室 「らんちゅう」もまた大好きです。
更新日付:2014.09.07
先週末、トリートメントを終えられ、らんちゅう水槽にデビューを果たされた2匹の個体は、すこぶる快調なすべり出しを見せ、周りの環境に怯える事もなくのんびりとした毎日を過ごしておられます。
写真は頭部の赤がアクセントで、どことなくひょうきんそうに見える顔つき 別室 が気に入っております。
更新日付:2014.08.31
以前から行き付けの金魚店にお願いしていたらんちゅう 別室 を先週末、我が家にお迎えいたしましたました。
週の初めからトリートメント水槽で断食と塩水浴をこなされ週末にはらんちゅう水槽に無事デビューと成りました。
今回2匹のらんちゅうの入居によってらんちゅう水槽も飽和状態となり今後これ以上のメンバー補充の目処は今のところ立っておりません。
更新日付:2014.08.24
例年、夏休みになると水族館に出掛けたくなります。
海水魚は門外漢で全くと言って良いほど魚の名前も理解できていないのですが、比較的特徴のあるチョウチョウウオの仲間 別室 は以前からたいへん気に入っております。
海水魚の美しさはどちらの水族館にお伺いしても目を見張るものがありこの時期、海水魚図鑑を眺めながら楽しんで入る次第です。
更新日付:2014.08.17
以前、水泡眼のアクシデントから水泡が再生しつつあるお話をした矢先、またもや私くしの不注意から今回は両方の水泡が破れるアクシデントを仕出かしてしまいました。
文字通り満身創痍の水泡眼はそれでも奇跡的なパワーをもってして現状まで回復 別室 されました。
申し訳なさと安堵の複雑な気持ちが入り乱れる中、彼の生命力には頭が下がります。
今回も同じ過ちを犯した事に深く反省と再発防止に早急な対策を講じた次第です。
更新日付:2014.08.10
今年5月、弥富にお邪魔した際にお出でいただいた朱文金 別室 は数か月で初々しい若魚に成長されました。
どちらかと云えば彩の少なめのシルバーブルー基調の個体が欲しくてタタキ池から時間を掛けて選別して参りました。
その甲斐あって3ヶ月後、期待通りの色柄に成長された主文金にたいへん満足しております。
更新日付:2014.08.03
入居からようやく半年で 6cm 程に成長された幼魚のらんちゅうは、小柄ながら可愛らしい体型が気に入っております。
同時期に2匹の個体 別室 にお出でいただき当初は同じような体型に見えたのですが、ここにきてそれぞれの特徴が出て参りました。
更新日付:2014.07.27
らんちゅう水槽に入居以来、アクシデントに見舞われた水泡眼 別室 はようやくここに来て復活の兆しです。写真でも確認が可能ですが、水替え時に私くしの不注意でトレードマークの水泡を片方破ってしまいました。
暫く痛々しい姿で過ごして居られたのですが、順調に再生が進み今では完全とは云えないもののバランスもほぼ取り戻され胸を撫で下ろしているところです。
更新日付:2014.07.20
私のらんちゅう水槽も雑居化 別室 が進みました。
ある意味 楽しい光景でも有りますが、もう少しインフラ整備も必要のようです。
今のところ和金・朱文金・ジャンボオランダと遊泳力を競う連中とは違う水槽ですが当面、過密化解消が課題と云ったところでしょうか。
更新日付:2014.07.13
私のらんちゅう水槽に居候中であるピンポンパール一家ですが本当は別の水槽で管理したいところなのですが、インフラ不足が解消出来ずに現在に至っております。
写真のキャリコピンポン 別室 は記念撮影がお好きなのか、もしくはカメラを構えると餌にでも有り付けると思うのか、どこからともなくやってきて愛嬌を振りまいてくれます。
更新日付:2014.07.06
写真はらんちゅうと東錦の交配種である江戸錦 別室。
モザイク柄がとても美しくてショップで眺めている内に衝動飼いに成った個体です。
入居から半年が過ぎ、ようやく私の水槽環境にも馴染まれたようで、ひとまわり大きく成られました。
更新日付:2014.06.29
先週は錦鯉の鑑賞をメインに訪れたショップでしたが、今回は私くし的に珍しく感じた「黒水泡眼」 別室 にお出でいただきました。
トリートメント期間はいつものように一週間。
ホーロー洗面器でのウォーミングアップを無事にを完了され水槽デビューと成りました。
更新日付:2014.06.22
写真の朱文金別室 は弥富にお伺いした時にお出でいただいた個体です。
当初は120cm水槽の隅に隠れるように周りを覗いながらオドオドとしておられたのですが,
いつの間にか自分の数倍もある連中にも慣れ、給餌時にも堂々と飽食を楽しんでおられます。
更新日付:2014.06.15
私の90cm規格水槽はらんちゅうがメインの水槽で彼らの成長に伴って過密の一途を辿っております。
今から考えれば謎ですが、以前は私とらんちゅうの相性が良くなかったのか、私の管理能力の無さだった(おそらくそうですね…)のかは分かりませんが、らんちゅう諸氏とのより良いお付き合いが出来ていませんでした。
最近はそのリバウンドのようにらんちゅう 別室 が気に入って個体数もナンバーワンに成っております。
更新日付:2014.06.08