日本産淡水魚・熱帯魚編 - Episode

10枚 | 30枚

Gold Severum   Heros efasciatus ID 3425

幼魚から入居頂いたGold SeverumとRed Spotted Severum 別室 ですが、両者とも食欲も旺盛で順調な成長を続けておられます。
一見、Red Spotted Severum の派手な体表に目を奪われがちですが、なかなかどうして甲乙付けがたく、両者の美しさに勝敗はありません。
ところでこのセベラムですが、混泳の場合に入居のタイミングによってセベラム同士間に生じる「セベラムの法則」と云うものがあり、後で入居した個体が先に居た個体の虐め(洗礼)に遭い続けると云うものなのですが、もちろん信憑性は定かでありません。
信じるか否かはキーパー次第です(笑)

更新日付:2020.04.05

マーブルエンゼルフィッシュ   Pterophyllum scalare var. ID 3422

私のエンゼルフィッシュ・グーラミィ水槽のマーブルエンゼル 別室 は2匹です。
写真の個体は現在16~17cmで管理下にある全てのエンゼルの中で最大と成っております。
エンゼルもマックスサイズに近付くと体高・体長共に堂々と貫禄が増し見応えのある姿形が楽しめます。
幼魚の頃から私の水槽で育ったこの2匹ですが他の個体に比べて成長スピードの早さと体格には目を見張るものがあります。  

更新日付:2020.03.29

キングコングパロット   Cichlasoma citrinellum x Cichlasoma synspilum ID 3419

入居から1年半が過ぎ現在は17~18㎝です 別室
ナイフフィッシュとの混泳を一時試みたのですが60㎝のナイフには少々厳しかったので一旦諦めることにしました。
このまま順調に25㎝くらいまで成長すれば再検討する積りです。
愛嬌のある顔付とは裏腹にけっこう攻撃的な面もありますが私の管理下では「ユニークな存在」として気に入っております。

更新日付:2020.03.22

スポッテッドナイフフィッシュ   Chitala ornata  ID 3416

写真のナイフ 別室 は2017年の7月にお出で頂いてから2年8ヵ月、現在の体長は 62㎝ で入居当初から人口飼料だけで順調に成長しておられます。
これまでずっと単独飼育でやってきましたが今後は彼をメインにした混泳で管理していこうと考えております。
現在、メンバーを決めるにあたりテスト的にいろいろな魚達と混泳を繰り返しながら相性を見極めつつあります。
彼に付いては体長45㎝くらいからしばらく近況がお話ができていませんでした。
動画(YouTube)でも一部ご覧いただけますが、私くし(gonta036)のホームグラウンドでもありライフワークでもある当サイトで引き続きご紹介していくのが一番落ち着くと考えております。

更新日付:2020.03.15

ゴールデンセベラム   Heros severus var.  ID 3413

写真の個体はレッドスポットゴールデンセベラム 別室 です。
私の水槽(90cm規格)には2匹のゴールデンセベラム、この個体とは別に赤いスポットの無いゴールデンセベラムもいるのですがレッドスポットの赤い派手なスポットとは対照的にベーシックなゴールデンも美しく優越の付けがたい2匹です。
あくまでも私見ですが、私のようにそれぞれ一匹づつ、レッドスポット同士、ベーシックなゴールデン同士、もしくはそれ以上の多頭飼い…いずれにしてもゴールデンセベラムは複数匹での飼育が映えるように思います。

更新日付:2020.03.08

パール・グーラミィ   Trichogaster leeri  ID 3410

パール・グーラミィ 別室 は婚姻色の華やかさではグーラミィの中ではナンバーワン。
お出で頂いてから 既に2年半が経ち古株と成りましたが、その美しさは変わる事もなく他に追随を許さないと云ったところでしょうか。

更新日付:2020.03.01

ゴールデン・グーラミィ   Trichogaster trichopterus var.  ID 3407

入居当初は体色のオレンジがもう少し明るく鮮やかでしたが、いつの間にか現在のようにそのオレンジを染上げるようなマーブル模様が魚体に深みと貫禄を醸し出しております。
ゴールデングーラミィ 別室 は、どちらかと云えばオーソドックスでベーシックなタイプですが、飼い込む程にその魅力が開花する大器晩成型と云ったところでしょうか。

更新日付:2020.02.23

寿恵廣錦   Carassius auratus auratus  ID 3404

寿恵廣錦 別室 は60㎝規格水槽に2匹、幼魚のアルビノセルフィンプレコと混泳をお願いしております。
私の管理下にある金魚は今のところ2匹の寿恵廣錦だけなのですが、この寿恵廣錦、何故か私の中では熱帯魚感覚の魚で他の金魚とは違うイメージがあります。
色柄の美しい2匹の寿恵廣錦はお互いに少し違った体色の個体をチョイスしてきたのですが今後どのように変化を遂げられるのか楽しみにしております。 

更新日付:2020.02.16

錦鯉   Cyprinus carpi  ID 3401

錦鯉 別室
の水槽飼育は私くしの長年の夢でもありいつから実行するかタイミングを見計らっておりましたが、今回2匹の錦鯉にお出で頂いた次第です。
当面は混泳に成ると思いますが状況に応じて対応していく所存です。
写真の個体はドイツ鯉と呼ばれるタイプです。
錦鯉に付いては数多くの文献があり何も知らないこれから、徐々に学んでいこうと考える次第です。

更新日付:2020.02.09

プンティウス   Puntius denisonii  ID 3398

私の管理下にあるプンティウスは、現在、写真のレッドライントーピード、プンティウスフィラメントスス 別室 、チェリーバルブの3種類です。
そのうちチェリーバルブは小型と云う事もありテトラチーム陣営として別の 90㎝ 規格水槽で遊泳中です。
さて前者の2種ですが、当初は 90㎝ 規格水槽で問題もなかったのですが成長に伴ってかなり活発に泳ぎ回ることから 120㎝ 規格水槽に移動をお願いしました。
いずれも美しい体色が魅力的な中型プンティウスの美種です。

更新日付:2020.02.02

シノドンティス   Synodontis sp.  ID 3395

写真のシノドンティスは正体不明(実は私の見識不足なのですが・・・)で、入居から3年近く経過した現在も依然不明のままと成っております(笑)
現在1200規格水槽のシノドンティスは3匹、写真の個体とフェザーフィンシノドンティス 別室 が2匹。
いずれの個体も活発で気性が荒い連中ですが今のところ混泳が成立しております。
どことなく愛嬌のあるスタイルと大きな瞳がシノドンティスの魅力でしょうか。

更新日付:2020.01.26

パロットシクリッド    C. citrinellum x C. synspilum  ID 3392

形態はパロットシクリッドながら写真のスノーホワイトパロットとブルーゼブラパロット 別室 は、当初パロットの模様違いかと思っていたのですが、小型種で 20 ㎝を超えてくるような中・大型パロットではなさそうです。
小さくてもシクリッドの気性の荒いところはそのままですが、サイズ的な管理は楽です。

更新日付:2020.01.19

寿恵廣錦    Carassius auratus auratus  ID 3389

久しぶりにショップで寿恵廣錦を見掛けお出で頂く事にしました。
過去に数匹の個体とお付き合い頂いてその美しさに少なからず魅了されていた次第です。
しばらく見掛けなかったのは私が金魚飼育から遠ざかっていたからかどうかは分かりませんが、ゴージャスな尾びれ、美しい体色、いずれをとっても魅力的な金魚です。
バリエーションも豊富な中で過去にお気に入りだった寿恵廣錦 別室 の写真です。 

更新日付:2020.01.12

レッドスポットゴールデン・セベラム    Heros severus var.  ID 3386

昨年12月の半ばに行き付けのショップでゴールデンセベラム 別室 にお出で頂き、違うショップで今度は暮れに写真のレッドスポットゴールデン・セベラムを見掛け、迷うことなく連れて帰りました(笑)
どちらもセベラム(南米産シクリッド)の改良品種でセベラム自体も美しいのですが、より美しく改良されたと云ったところでしょうか。
出会う機会があればワイルドのセベラムにもお出で頂きたいと考えております。 

更新日付:2020.01.05

キングコングパロット   Cichlasoma citrinellum x Cichlasoma synspilum  ID 3382

私の管理下のキングコングパロット 別室 はお迎えした時点で 5㎝ くらいの幼魚だったのですが現在は15㎝に成長されました。
入居当初は流木などの陰に隠れて殆ど観る事も無かったのですがいつの間にか隠れる事も少なくなり愛嬌のある表情で迎えてくれます。
その可愛い表情とは裏腹に性格は強く丈夫で飼いやすい魚です。

更新日付:2019.12.29

オレンジフィンレオパードトリムプレコ   Pseudacanthicus sp. cf.leopardus  ID 3381

2019年はトリム系プレコの成長により想定外に2本の水槽の立ち上げと成りました。
写真のオレンジフィンレオパードトリムは当初オレンジトリムと乱闘と成りオレンジトリムは60㎝規格水槽を立ち上げて引っ越し、次にそれまでは問題のなかったハイブリッドのオレンジトリムとの間で乱闘と成りアイアントリム用として立ち上げた60㎝ワイド水槽(パーティションで分割)に先週末に引っ越した次第です。
いずれにしても体長20㎝を境にしてトリム系プレコ同士の混泳は私の管理下の水槽では断念せざるを得ない状況が続いておりまして、この法則に従うとすれば2020年にはもう一回、現在15㎝のキンギャラとハイブリッドのオレンジトリムプレコ(30㎝)との間で乱闘が勃発することが想定されいずれかの個体用に水槽立ち上げが必至と云ったところでしょうか。
ちなみに単独飼育のトリム系プレコはいずれの個体もそうですが、あお向けに成っている光景 別室 をたまに見掛けます。
最初は調子が悪いのかと心配したのですが別段これと云った問題は無さそうです。

更新日付:2019.12.22

婚姻色 プンティウス フィラメントスス   Puntius filamentosus  ID 3376

先週に引き続いてプンティウス フィラメントスス 別室 のお話です。
ここ数週間でオスの個体の婚姻色が一段と華美になって参りました。
まるで紅葉真っ盛りのこの時期に合わせるように美しく咲き誇っていると云ったところでしょうか。
このフィラメントススですがコイ科特有の俊敏な動きは先週もお話しましたが少々困った問題が・・・。
その俊敏さが災いし混泳に支障はないと思っていた幼魚のポリプテルスエンドリケリーの背ビレを損傷させる攻撃を目撃、取り急ぎ5匹のフィラメントススを別水槽に移行した次第です。
ポリプのトレードマークでもある背ビレが再生するものかどうかは分かりませんが、俊敏さはある意味水槽全域がテリトリーに成り思わぬ出来事を引き起こす要因に成ることを学習した次第です。

更新日付:2019.12.15

プンティウス フィラメントスス   Puntius filamentosus  ID 3373

プンティウスの中では大型のフィラメントスス 別室 ですが現在10㎝、文献に寄れば13㎝程に成長されるようです。
このフィラメントススに限らずコイ科の魚は総体的に活発ですが10㎝も超えてくると90㎝規格水槽では少々手狭に感じるように成りました。
写真の個体はまだまだ若魚ですが、成長に従ってオスの個体は徐々に背ビレのフィラメントが伸長し、美しい婚姻色も楽しみにしております。

更新日付:2019.12.08

メチニス   Metynnis sp.  ID 3370

パクーには数年に亘り魅了されてきましたが現在はブリードのメチニス(写真)のみと成りました。
以前、セルラサルムス科ではメチニス属・ミレウス属のバンデッドとレッドフック、ミロソマ属の個体を 1800×750×600mm 水槽で総勢50匹、今から思えばパクー沼にどっぷり浸かり込んでおりました。
私の場合はバンデッドミレウスが沼の入り口でしたが、パクーはいずれの個体も飼い込むことで大化けする逸材揃い、ショップで見掛ける機会は多くはないのですが一度はパクー沼にハマり込んでみませんか(笑)
気に入っていたミレウス 別室 バンデッド(太バンド)は幼魚でもワイルドの迫力が溢れ出ていました。

更新日付:2019.12.01

フェザーフィン・シノドンティス   Synodontis eupterus  ID 3367

写真のフェザーフィン・シノドンティス 別室 は、なかなかの暴れん坊として成長に伴って水槽を転々としておられましたが、私の管理下では超ツワモノが集結する最終の水槽へと移動されました。
入居早々、パロットチーム(こちらはスポッテッドナイフ水槽から撤収の2匹)に追い掛け回され今までの水槽とは少々居心地が違う事に戸惑っておられるようです。
「混泳」が上手くいくかどうかはタイミング・種類・サイズ・個体差を含めて不確定要素が数多く、とにかく始めてみないと何も分かりませんが、始めてみても分からない事や知らなかった事が山積です。  

更新日付:2019.11.24

コバルトブルーラミレジィ   Microgeophagus ramirezi var.  ID 3364

入居から2か月 水槽にも馴染んで頂いたようでひと回り大きく成られました。
美しい体色は 別室 より磨きが掛かり数多い小型美魚の中でもトップクラスと云ったところでしょうか。
最近、俄然ラミレジイに魅せられてワイルドラミレジイにもお出で頂いた次第です。  
  

更新日付:2019.11.17

キフォティラピア・フロントーサ (ブラウンレッド)   Cyphotilapia frontosa  ID 3361

以前にお付き合い頂いていたフロントーサはブルンディのメス個体で 5㎝ から 20cm 前後まで成長されたのですが訳け合って数年前に手放した次第です。
フロントーサは機会があればもう一度 飼いたいと思っていたところに比較的リーズナブルな写真の個体 別室 を観付けたのでお出で頂いた次第です。
現在 8cm とまだまだ幼魚ながらフロントーサが醸し出す重厚な雰囲気は既に感じる事ができます。

更新日付:2019.11.10

ブロキス・スプレンデンス   Brochis splendens  ID 3358

ブロキスの中では一番オーソドックスなスプレンデンスですが「エメラルドグリーンコリドラス」の異名通り体調が良い時はメタリックなグリーンが美しいコリドラスの仲間です。
写真 別室 は入居から4年目のブリード個体でリーズナブルで丈夫でもある事から私の管理下では定番魚の位置付けです。  

更新日付:2019.11.03

レオパードクテノポマ   Ctenopoma acutirostre  ID 3355

ショップからお出で頂いてから9か月になったレオパードクテノポマ(ワイルド)ですが当初から乾燥アカムシ以外は口にしないスタンスは継続中です。
最近、ショップでブリード個体を見掛けるように成りましたが人口飼料に餌付いていると聴くと少々羨ましくもあります。体色・体型も地味なクテノポマ 別室 ですが比較的気性は荒く混泳は先ずは相性を見極めてから。
単独水槽のオレンジトリム(25㎝)とは直ぐに断念しましたが、今のところは各種中型トリムプレコとシクリッドの混泳水槽では無難に過ごしておられます。
地味で愛想が良くないのもある意味で魅力ですが、私の動きに合わせて乾燥アカムシをひたすら待っているところが可愛くて私との相性は抜群です。

更新日付:2019.10.27

グーラミィ   Trichogaster trichopterus var.  ID 3352

エンゼルフィッシュメインの1200規格水槽は実はグーラミイとのシェアを二分しております。
グーラミィはエンゼルとの相性は小競り合いも殆ど無いことから安心して混泳を楽しんでおります。
写真の個体はマーブルグーラミィ。ブルー基調の体色が気に入っております。
ゴールデングーラミィ 別室 との体色対比が美しく、またグーラミィは全般的にリーズナブルな事からいつの間にか複数匹を管理している次第です。

更新日付:2019.10.20

ブラックファントム   Hyphessobrycon megalopterus  ID 3349

ブラックファントムと云えば精悍な出で立ちのオスのかっこ良さには魅了されます。
写真の個体はメス 別室 ですが、一旦水槽に落ち着くと腹ひれ・脂ひれ・尻ひれが朱色に染まりオスに匹敵する魅力があり非常にフォトジェニックです。  

更新日付:2019.10.13

コバルトブルーラミレジィ   Microgeophagus ramirezi var.  ID 3346

最近ショップではバルーンタイプのラミレジィやロングフィンタイプの個体をよく見掛けるように成りドイツラム・オランダラムと云った永年親しんできたドワーフシクリッドも様変わりと云ったところでしょうか。
いずれにしても種類も多彩になりリーズナブルに色とりどりのラミレジィが手軽に楽しめるように成ったのは喜ばしいことです。
写真のコバルトブルーラミレジイ
別室 は幼魚ながら既に長い間 飼い込まれてようやく完成されたコバルトブルーの体色と云ったところでしょうか。

更新日付:2019.10.06

オレンジフィンレオパードトリムプレコ   Pseudacanthicus sp. cf.leopardus  ID 3343

写真の個体 別室 はプレコ・シクリッド混泳水槽(90㎝規格)で以前はオレンジトリムプレコと日常茶飯事、大乱闘を繰り返していたのですがオレンジトリムを別水槽に移してからは平和が訪れました。
現在体長25~26㎝で水槽内の似たようなサイズの中型プレコでハイブリッドオレンジトリム(30㎝)・セルフィンプレコ(35㎝)とは何となく混泳が成立しております。
その他、現在20㎝未満のプレコ(ホワイトトリム・キングオブギャラクシー・スネイクスキン・ブッシー・ブロンズ・サッカー・クィーンアラベスク)とはトラブルはありませんがこの先は成り行き任せと云ったところでしょうか。  

更新日付:2019.09.29

オレンジピーコップシクリッド    Aulonocara hansbaenschi var.  ID 3340

飼い込む程に美しい体色に変化を続けているオレンジピーコップシクリッド 別室 ですが、淡水魚とは思えない鮮やかな発色と頭部のブルー、ボディのオレンジの対比がその美しさに拍車を掛けております。
現在はトリム系プレコ達と混泳ですが、いずれは湖産アフリカン水槽を立ち上げ繁殖(マウスブルーディング)にも挑戦したいと考える次第です。

更新日付:2019.09.22

フェザーフィン シノドンティス    Synodontis eupterus  ID 3337

入居から 3ヵ月で徐々に幼さも消え立派な若魚 別室 に成長された 2匹のフェザーフィン シノドンティスですが、同種間ではけっこう争うので負け個体(入居 2ヵ月)はコリドラス水槽に退避して頂いた次第です。
写真の個体は入居時の 5㎝から現在12㎝、コリドラス水槽の退避個体は5㎝から10㎝と順調な成長振りです。
いずれの個体も成長に伴って背ビレの伸長が顕著でかっこいいです。  

更新日付:2019.09.15

10枚 | 30枚