日本産淡水魚・熱帯魚編 - Episode

10枚 | 30枚

ブラッシングエンゼル  Pterophyllum scalare var.  ID 3259

ブラッシング(透明鱗)エンゼルフィッシュ 別室 にお出で頂きました。
この個体、意外に成長が早くて体高も出て参りました。
いろいろ改良品種の多いエンゼルですがレアな個体には出会う機会が少なく、海外サイトで見掛ける目の覚めるようなエンゼルには圧倒されるばかりです。
今はただレアでなくても元気に美しく大きく成長して頂ければと願うばかりです。

更新日付:2019.03.24

コンゴーテトラ  Phenacogrammus interruptus  ID 3256

写真のコンゴーテトラ 別室
は、オスで入居から一年が過ぎました。そして現在、ようやく艶やかなオス若魚の美しさが定着してき参りました。
実はコンゴーテトラはオスの美しさに味を占めリーズナブルだった事もあり2か月前に雌雄の判別も難しい幼魚2匹を追加でお迎えしました。
幸い、拙い私の選別が外れていなかったようで2匹ともオスの個体を引き当てることが出来ました。
尾鰭の伸長こそまだ微妙ですが体色は若魚に引けを取らない美しい輝きです。
とにかく俊敏で1800水槽を縦横無尽に駆け回わっておられます。
俊敏な故、記念撮影には大変苦慮しております。
もちろん全てブリード個体ではありますが、美しさでもコストパフォーマンスの高いアフリカンカラシンです。
最近はアルビノ個体も見掛けるようになりました。
片やワイルド(レインボー・ゴールデン・サファイア・レッドチェリー等)個体に成ると滅多にお目に掛る機会が無いのが残念です。
入手すると成れば、希少価格(時価)で経路もネットもしくはマニアックな熱帯魚専門店になるでしょうか。

更新日付:2019.03.17

パキスタンローチ  Botia lohachata  ID 3254

写真はパキスタンローチ(ドジョウ科アユモドキ亜科ボティア属)。
現在の体長は10㎝でほぼマックスサイズの成魚 別室 です。
トリム系プレコと混泳をお願いしておりますが別段争う事もありません。
のらりくらりひょうきんそうな顔付と体表の幾何学的な模様が気に入っております。

更新日付:2019.03.10

レッドライントーピードバルブ  Puntius denisoni  ID 3248

レッドフィントーピードバルブ 別室 はコイ科の中型種で20㎝程に成長するようです。
今回が初めてのお付き合いに成ります。
水槽内飼育でどこまで成長するかは分かりませんが、現在はスリムなペンシル体型の彼らもMAX サイズとも成れば、それなりに体高も出て貫禄のある雄姿が楽しめるのではないでしょうか。
美しいレッドラインとアクセントのある尾鰭が魅力的です。

更新日付:2019.03.03

イエローパンチャックス  Aplocheilus lineatus var. ID 3245

イエローパンチャックスはショップで観掛けて衝動飼いと成りました。
最初に一匹、数日後に数匹 別室 をお迎えしました。
非常に鮮やかな黄色が印象的なメダカの仲間です。
写真の個体はオスですがメスはもう少し地味です。
基本的に最上層部を泳ぐ彼らですが慣れてくれば中層まで下りてくるようにも成りました。
グッピーを皮切りにメダカの仲間をたどっていくうちに今まで知らなかった美しい魚たちに出会えて更にアクアリウムの奥深さを堪能している次第です。

更新日付:2019.02.24

ベタ♀  Betta splendens ID 3242

ショップで気に入ったベタ♀ 別室 を観付けました。
価格も比較的リーズナブルでフォトジェニックな彼女達は1800水槽で混泳中です。
小ぶりの流木を数個沈めて置くと数匹のベタ♀の棲家と成り落ち着いておられます。

更新日付:2019.02.17

紅白ソードテール  Xiphophorus hellerii ID 3239

オスのシャープな泳姿と尾鰭が剣のように伸長する特徴的な体型が気に入って1ペアでお迎えしました。
とにかく素早くて1800水槽中を駆け回っておられます。
よって記念撮影には不向きです(笑)。
メス 別室 からオスに性転換しますが元からオスの個体とは伸長する尾鰭の長さと鋭さが違うので判別は可能です(特に判別する意味はありませんが・・・)

更新日付:2019.02.10

ベタ♀   Betta splendens ID 3236

ここ数か月、マイブームに成っているベタの♀ 別室 は、一見 地味でもありますが、その小柄な体型に美しさが凝縮されていると云ったところでしょうか。
以前からベタと云えば♂のイメージが強かったのですが混泳も可能な♀に魅せられている次第です。

更新日付:2019.02.03

ブルーグーラミィ  Trichogaster trichopter ID 3233

スリースポットグーラミィと云えば改良品種のブルーグーラミィ(写真)で流通していることが多いようです。
原種のスリースポットグーラミィは文献では地味ながら人にもよく慣れて魅力のある魚のようです。
ショップでは原種を見掛けたことがないのですが写真のブルーグーラミィ 別室 は記念撮影にも協力的でフォトジェニック。美しくて魅力的なグーラミィです。

更新日付:2019.01.27

ブラックエンゼル  Pterophyllum scalare var. ID 3230

写真の個体 別室 は幼魚からお迎えして1年半が経ちました。
体長はほぼ MAX と思われます。
エンゼルフィッシュも親魚に近いサイズになると貫禄もあり優雅に泳ぐ姿は圧巻でもあります。
とは言えエンゼルに限らず順調に成長していただける個体ばかりではありません。
水質チェックでは問題はなくとも理解できないままに突然 落として終う事もあり、意気消沈の繰り返しと一喜一憂のせめぎあいを永年続けている次第です。

更新日付:2019.01.20

ミックスモーリー  Poecilia sphenops  ID 3227

モーリーと云えば私の管理下ではブラックモーリーの株が急伸を遂げました。
そして最近、ショップでは卵胎生メダカの改良品種を数多く見掛けるようになりました。
写真はミックスモーリーとして数匹 別室 お出で頂いた個体でオーソドックスな体色が気に入っております。

更新日付:2019.01.13

ブラックモーリー  Poecilia sphenops  ID 3224

ブラックモーリーの真っ黒な体色は一見 存在感がなさそうで、飼い始めて非常に魅力的な魚であることに気付きました。
実は1800水槽のバックスクリーンをブラックからブルーに替えたのも彼らを引き立てたかったからです。
リーズナブルでベーシックな彼らは 別室 今となれば私の管理下で定番魚のポジショニングです。

更新日付:2019.01.06

レッドピーコック Aulonocara hansbaenschi var.  ID 3221

小型プレコ水槽の混泳魚として徐々にシクリッドにお出で頂いております。
写真はピーコックの交雑品種のレッドピーコック 別室 です。
現在は5㎝にも満たない体長ですが、この先 体色を徐々に変化させながら美しい成魚に至るまでの過程を楽しみにしております。

更新日付:2018.12.29

エンゼルフィッシュ  Pterophyllum scalare var.  ID 3218

写真のエンゼルフィッシュ 別室 は、入居当初から気になる個体です。
成長スピードも決して早くもなくひ弱な面のあるエンゼルですが、ブルー基調の体色といで立ちに期待を寄せている次第です。

更新日付:2018.12.23

マーブルグーラミィ  Trichogaster trichopterus var.  ID 3215

最近、ショップからお出で頂いた写真のマーブルグーラミィ 別室 は、まだまだ幼魚です。
同居のゴールデングーラミィに時おり寄り添い順調に成長しておられます。
オスプロネムス科 ルキオセパルス亜科 トリコガスター属の数種に興味がありショップで探しております。
最近はコリサ属のドワーフ系の人気が高いようです。
いずれにせよ比較的リーズマブルで美しいラビリンスフィッシュに魅了されている次第です。

更新日付:2018.12.16

エンゼルフィッシュ  Pterophyllum scalare var.  ID 3212

総勢13匹のエンゼルフィッシュは成長の早いもの遅いもの美しさが変化するものそうでないものとそれぞれに個性的とも云える魅力です。
写真のブラックエンゼルとレオパードエンゼル 別室 は、いつの間にか古株の貫禄を醸し出しておられます。

更新日付:2018.12.09

ゴールデンダイアモンドエンゼル  Pterophyllum scalare var.  ID 3209

私の管理下にはゴールデンダイアモンドエンゼル 別室 は二匹。
写真の個体は DNA の違いなのでしょうか、今までに例を見ない一気に大胆且つスピーディな成長を遂げられました。
ダイアモンド系統ではベーシックでショップでもお馴染みのエンゼルです。

更新日付:2018.12.02

コリドラス  Corydoras paleatus  ID 3206

コリドラスも以前(2003~2004年)は多数のメンバーを管理していたのですが、現在は写真のCorydoras paleatusCorydoras aeneus 別室 他にはCorydoras pandaCorydoras juliiと云ったショップでもお馴染みのメンバー構成と成っております。
その中でもCorydoras aeneusは10数匹とそのバリエーションを楽しんでいる次第です。
いづれの個体もリーズナブルで丈夫な気のおけない連中です。

更新日付:2018.11.25

エンゼルフィッシュ  Pterophyllum scalare var.  ID 3203

写真の個体とマーブルエンゼル 別室 は私の管理下では特に気にいっている個体です。
腹部のシルバーは入居当初では確認できなかったのですが成長に伴ってゴージャスに。
ショップではミックスエンゼルの中からチョイスしてきた個体で種類が不明です。

更新日付:2018.11.18

ブロキス スプレンデンス  Brochis splendens  ID 3200

ブロキススプレンデンスは比較的、丈夫でコリドラスに比べて大きくなるので最初から複数匹にお出で頂き既に2年が経ちました。
総勢は7匹で6~7㎝前後に成長しておられます。
体色のエメラルドグリーン別室 が金属の輝きを醸し出しとても気に入っております。
鮮やかに輝いている時が体調も良さそうです。
沈下性の餌にはより好みなく食欲は旺盛です。

更新日付:2018.11.11

グッピー  Poecilia reticulata  ID 3197

グッピー水槽を立ち上げてから2ヶ月を待たずしてアクアマリングラステール別室 は最初の産卵を終えられました。
正確には把握できていませんが稚魚は60匹を超えております。
とりあえずは30cmの稚魚用水槽を用意したものの本体の60㎝水槽でも次々に誕生し今後のグッピー飼育方針を検討する時期に差し掛かったと云ったところでしょうか。
以前にもお話し致しましたが雄のグッピーの美しさは言うに及ばずメスのフォルムと淡い体色もとても魅力的でフォトジェニックです。

更新日付:2018.11.04

エンゼルフィッシュ  Pterophyllum scalare var.  ID 3193

写真のマーブルエンゼル 別室 は入居からわずか 5ヶ月で5㎝ほどの幼魚から急成長を遂げられました。
私の管理下にあるエンゼルの中にはこのマーブルもそうですが著しく成長スピードの早い個体が存在し遺伝的なものなのかは不明です。
いずれにせよ今までの例では大型化する傾向にあります。

更新日付:2018.10.28

ジャックデンプシー  Cichlasoma octofasciatus  ID 3190

ジャックデンプシー 別室 は入居から 4ヶ月が経ちました。
ツワモノプレコ混泳水槽でコバルトブルーアカラと小競り合いを繰り返しながらも順調に成長しておられます。
シクリッド達は今のところプレコ水槽での混泳で急場を凌いでおりますが、いずれ彼らだけのグループで水槽を立ち上げたいと考えております。

更新日付:2018.10.21

ブロンズプレコ  Chaetostoma sp  ID 3187

写真はプレコ第二水槽のブロンズプレコです。
1800 エンゼル・テトラ混泳水槽にも苔取り要員のブロンズプレコ 別室 は駐在しております。
容積に関わらずどうも同じ水槽に2匹のブロンズプレコは相性がよくないようで私の水槽では一匹配置を原則にしております。
体長の割にはハードボイルドな一面が魅力の小型プレコです。

更新日付:2018.10.14

ブラックネオンテトラ  Hyphessobrycon herbertaxelrodi  ID 3184

ブラックネオンテトラは地味に美しいカラシン 別室 です。
入居から2年が経ちましたが、いつの間にか、ふくよかに成長されていました。
いつも水槽にいて欲しい存在で他の小型カラシン同様、群栄が映えます。
久しぶりに記念撮影に応じていただきましたがとてもフォトジェニックな存在です。

更新日付:2018.10.07

コバルトブルーアカラ  Aequidens pulcher var.  ID 3181

写真のコバルトブルーアカラは入居から2年が経ちました。
同時 2匹にお出で頂き現在は、つわものプレコ水槽で混泳中です。
この2匹のアカラ 別室 は真に恐縮では有るのですが、いろいろと水槽を移動して頂きました。
混泳魚の関係もありこちらの水槽が一番落ち着くようで2匹とも元気に遊泳を楽しまれております。
一度、アカラ2匹だけを60㎝規格水槽で混泳を試みましたが気性の荒いシクリッド同士、負け個体は体表がボロボロに成るほど虐待を受ける始末。
こちらのプレコ水槽に戻り、複数他種との混泳を始めるとピタッと争いが無くなるばかりか打って変わって仲良く成りました。
酷かった傷も癒え元どおりの姿に。
アカラの複数匹飼育では分かりませんが、同種 2匹だけの混泳には無理があるようです。

更新日付:2018.09.29

エンゼルフィッシュ  Pterophyllum scalare var.  ID 3178

エンゼルフィッシュに限らず幼魚からお出でいただいた個体は成長過程で何らかの要因で、成魚まで育て上げる事が出来なかった場合もあるものです。
原因が特定できるものは一つづつ問題を潰していけば良いのですが、その個体だけが前触れもなく突発的に落ちる場合などは手立てのしようがないのが現状です。
写真のエンゼルと 別室 の個体は幼魚の頃から私の水槽で育ち、ようやく安心なサイズにまで成長を遂げられましたが、同時期にサイズも同じような条件でお出でいただいたエンゼルは残念ながら突発的要因で落ちてしまった経緯があり複雑な心境です。

更新日付:2018.09.23

アクアマリングラステール  Poecilia reticulata  ID 3175

グッピー飼育を始める事にしました。
基本知識もないままショップ店主のご教示に従って60㎝規格水槽を立ち上げました。写真はアクアマリングラステール 別室 のメス個体。
ハイフィンオレンジソードテールもグッピーもそうですが、カダヤシ科のメス個体の淡い体色・体型はオスの華やかさに勝るとも劣らない魅力を醸し出しています。

更新日付:2018.09.16

プレコ第二水槽  Hemiancistrus subviridis  ID 3173

超過密化したプレコ水槽(90㎝規格水槽)の状況緩和にプレコ第二水槽(90㎝規格水槽)を立ち上げました。
小型種 別室 を全て移行し、ようやくひと段落と成りました。
中・上層部のテリトリーはブルーゼブラパロットシクリッドとキングコングパロット(いずれも幼魚)に。
今後は未定ですが現在のところ混泳に支障は来しておりません。

更新日付:2018.09.09

ゴールデンアルジイーター  Gyrinocheilus aymonieri  ID 3167

ゴールデンアルジイーターは1800mm水槽の水草(ナナ・バルテリー)の苔取りにお出でいただきました。
しかしながらあまり活躍はしていただけない内に大きくなったのでトリムプレコを筆頭とするつわものプレコ水槽に移動していただきました。
並みいるツワモノ達にも怯む事もなく順調に大きく成られ現在は15~16㎝はあると思います。
見掛けに寄らずハードボイルド。幼魚の頃は以前のタンクメイト 別室 とも仲が良かったのですが・・・。

更新日付:2018.09.02

10枚 | 30枚