私の管理下にある古代魚(ナイフフィッシュ・ポリプテルスデルヘッジ・セネガルス)の中では一番大型且つ貫禄の持ち主である写真のスポッテッドナイフフィッシュ 別室 は現在1200規格水槽で単独飼育中です。
体長は50㎝と一時期よりやや成長スピードは遅くなったものの毎食の食べっぷりは見事なもので60㎝に達するまでにそう時間は費やさないと思われます。
とにかく美しいフォルムの持ち主で、この体格で暴れることもなく優雅に泳げるのは柔軟な骨格を持ったナイフフィッシュならではと云ったところでしょうか。
更新日付:2019.06.02
エンゼルフィッシュは数々の種類とその豊富な色柄のバリエーションを楽しませていただいております。
最近のマイブームはブラッシング(透明燐)エンゼル 別室 です。
以前は見掛ける機会も少なかったのですが昨今はベーシックに成りつつあると云ったところでしょうか。
更新日付:2019.05.26
オレンジピーコックは昨年12月にお迎えしてから5ヵ月が経ちました。
ようやく体長も8㎝と成魚の体型に成って参りました。
交雑品種とは云えその美しさはアフリカンシクリッドの中でも注目すべき魚 別室 です。
最初は地味な体色とあまりにも小さ過ぎて 別室 順調に成長してくれるものか心配していたのですが、持ち前のシクリッド気質が功を奏したのかメンバーに恵まれたのかは分かりませんが、現在まで無事につわものシクリッド・大型プレコ達との混泳が成立しております。
更新日付:2019.05.19
先週もお話しましたが写真のオレンジトリムプレコと 別室 のオレンジフィンレオパードトリムプレコは壮絶な乱闘を頻繁に繰り返すことから水槽を分ける事に致しました。
オレンジトリムプレコは現在60㎝規格水槽に単独で暮らしておられます。
両者とも体表に有った傷も順調に回復し痛々しかった状況が回避され胸をなでおろした次第です。
オレンジトリム・オレンジフィンレオパードトリム・両者のハイブリッド個体の3匹の近親トリム系プレコは10㎝くらいから25㎝くらいまでは2年と順調な成長ぶりです。
他のトリム系のキングオブギャラクシー・ホワイトトリムは入居時が10㎝を切る幼魚だった事もあるのか2年半経過後も15㎝前後で足踏み状態と云ったところです。
更新日付:2019.05.12
国産ミックスエンゼル2匹にお出で頂きました。
いずれもベールテール系(プラチナ・シルバー)です。
今までロングフィンタイプ 別室 は混泳する魚達(主にコイ科)との関係で入れなかったのですが、俊足メンバーの配置転換で幾分緩和されたこともありエンゼルフィッシュワールド構築には外せないキャラとして導入に踏み切った次第です。
※ 混泳は種類・大きさ(魚/水槽)・タイミング・個体差によっても個々に状況が変わり絶対はないことをご理解ください。
更新日付:2019.05.05
平成最後の更新で初めてご紹介する事に成りましたレオパードクテノポマは 別室 今年1月下旬にお迎えしてから3ヵ月半が経ちました。
ワイルド個体で現在16㎝。
入居以来全く人口飼料には見向きもしませんでしたがここ半月前からようやく乾燥ビタミンアカムシのみ食するように成られました。
今後は徐々に他の人口飼料にも馴染んでもらいたいと思いますが如何なものでしょうか。
以前から興味深く思っていた魚でタイミングが合えばと考えていた矢先、想定以上の大きさのワイルド個体を見掛けて迷わずお出で頂いた次第です。
更新日付:2019.04.28
国産ミックスエンゼルにお出で頂きました。
原種系とは違う改良品種ならではの「コスチュームの妙」を感じるアグレッシブな個体 別室 で、幼魚ながら餌の争奪戦に於いても頭角を現しておられます。
更新日付:2019.04.21
1800水槽をエンゼルフィッシュワールドにシフトする構想に着手致しました。
先ずはプンティウスフィラメントーススとレッドライントーピードの俊足組を90㎝水槽に移行。
飼育水も抜かずにこのスプリンターを手網で捕獲する作戦は助っ人をお願いして数日掛けて悲願達成。
今となれば無謀な捕獲作戦だったと言わざるを得ません(笑)写真のブルーエンゼルもダイアモンド 別室 も古参の重鎮と云ったところでしょうか。
更新日付:2019.04.14
写真のミックスエンゼルとブラッシュエンゼル 別室 は共に同じショップの同じ水槽からほぼ同サイズの個体をお迎えしました。
ようやく水槽にも先輩エンゼル達にも馴染まれ ひと段落と云ったところでしょうか。
数年前からエンゼルフィッシュの美しさに魅せられていろいろな個体とお付き合いを頂いておりますが、原種も含め未知の彼らとの新しい出会いに大いに期待している次第です。
更新日付:2019.04.07
レオパードは二匹 別室 。同じタイミングに同じショップからお迎えしてから二年目と成りました。
サイズはLLとXLLくらいの差があります。
2匹数百円とリーズナブルな幼魚から大化けですか(笑)
更新日付:2019.03.31
ブラッシング(透明鱗)エンゼルフィッシュ 別室 にお出で頂きました。
この個体、意外に成長が早くて体高も出て参りました。
いろいろ改良品種の多いエンゼルですがレアな個体には出会う機会が少なく、海外サイトで見掛ける目の覚めるようなエンゼルには圧倒されるばかりです。
今はただレアでなくても元気に美しく大きく成長して頂ければと願うばかりです。
更新日付:2019.03.24
写真のコンゴーテトラ 別室
は、オスで入居から一年が過ぎました。そして現在、ようやく艶やかなオス若魚の美しさが定着してき参りました。
実はコンゴーテトラはオスの美しさに味を占めリーズナブルだった事もあり2か月前に雌雄の判別も難しい幼魚2匹を追加でお迎えしました。
幸い、拙い私の選別が外れていなかったようで2匹ともオスの個体を引き当てることが出来ました。
尾鰭の伸長こそまだ微妙ですが体色は若魚に引けを取らない美しい輝きです。
とにかく俊敏で1800水槽を縦横無尽に駆け回わっておられます。
俊敏な故、記念撮影には大変苦慮しております。
もちろん全てブリード個体ではありますが、美しさでもコストパフォーマンスの高いアフリカンカラシンです。
最近はアルビノ個体も見掛けるようになりました。
片やワイルド(レインボー・ゴールデン・サファイア・レッドチェリー等)個体に成ると滅多にお目に掛る機会が無いのが残念です。
入手すると成れば、希少価格(時価)で経路もネットもしくはマニアックな熱帯魚専門店になるでしょうか。
更新日付:2019.03.17
写真はパキスタンローチ(ドジョウ科アユモドキ亜科ボティア属)。
現在の体長は10㎝でほぼマックスサイズの成魚 別室 です。
トリム系プレコと混泳をお願いしておりますが別段争う事もありません。
のらりくらりひょうきんそうな顔付と体表の幾何学的な模様が気に入っております。
更新日付:2019.03.10
レッドフィントーピードバルブ 別室 はコイ科の中型種で20㎝程に成長するようです。
今回が初めてのお付き合いに成ります。
水槽内飼育でどこまで成長するかは分かりませんが、現在はスリムなペンシル体型の彼らもMAX サイズとも成れば、それなりに体高も出て貫禄のある雄姿が楽しめるのではないでしょうか。
美しいレッドラインとアクセントのある尾鰭が魅力的です。
更新日付:2019.03.03
イエローパンチャックスはショップで観掛けて衝動飼いと成りました。
最初に一匹、数日後に数匹 別室 をお迎えしました。
非常に鮮やかな黄色が印象的なメダカの仲間です。
写真の個体はオスですがメスはもう少し地味です。
基本的に最上層部を泳ぐ彼らですが慣れてくれば中層まで下りてくるようにも成りました。
グッピーを皮切りにメダカの仲間をたどっていくうちに今まで知らなかった美しい魚たちに出会えて更にアクアリウムの奥深さを堪能している次第です。
更新日付:2019.02.24
ショップで気に入ったベタ♀ 別室 を観付けました。
価格も比較的リーズナブルでフォトジェニックな彼女達は1800水槽で混泳中です。
小ぶりの流木を数個沈めて置くと数匹のベタ♀の棲家と成り落ち着いておられます。
更新日付:2019.02.17
オスのシャープな泳姿と尾鰭が剣のように伸長する特徴的な体型が気に入って1ペアでお迎えしました。
とにかく素早くて1800水槽中を駆け回っておられます。
よって記念撮影には不向きです(笑)。
メス 別室 からオスに性転換しますが元からオスの個体とは伸長する尾鰭の長さと鋭さが違うので判別は可能です(特に判別する意味はありませんが・・・)
更新日付:2019.02.10
ここ数か月、マイブームに成っているベタの♀ 別室 は、一見 地味でもありますが、その小柄な体型に美しさが凝縮されていると云ったところでしょうか。
以前からベタと云えば♂のイメージが強かったのですが混泳も可能な♀に魅せられている次第です。
更新日付:2019.02.03
スリースポットグーラミィと云えば改良品種のブルーグーラミィ(写真)で流通していることが多いようです。
原種のスリースポットグーラミィは文献では地味ながら人にもよく慣れて魅力のある魚のようです。
ショップでは原種を見掛けたことがないのですが写真のブルーグーラミィ 別室 は記念撮影にも協力的でフォトジェニック。美しくて魅力的なグーラミィです。
更新日付:2019.01.27
写真の個体 別室 は幼魚からお迎えして1年半が経ちました。
体長はほぼ MAX と思われます。
エンゼルフィッシュも親魚に近いサイズになると貫禄もあり優雅に泳ぐ姿は圧巻でもあります。
とは言えエンゼルに限らず順調に成長していただける個体ばかりではありません。
水質チェックでは問題はなくとも理解できないままに突然 落として終う事もあり、意気消沈の繰り返しと一喜一憂のせめぎあいを永年続けている次第です。
更新日付:2019.01.20
モーリーと云えば私の管理下ではブラックモーリーの株が急伸を遂げました。
そして最近、ショップでは卵胎生メダカの改良品種を数多く見掛けるようになりました。
写真はミックスモーリーとして数匹 別室 お出で頂いた個体でオーソドックスな体色が気に入っております。
更新日付:2019.01.13
ブラックモーリーの真っ黒な体色は一見 存在感がなさそうで、飼い始めて非常に魅力的な魚であることに気付きました。
実は1800水槽のバックスクリーンをブラックからブルーに替えたのも彼らを引き立てたかったからです。
リーズナブルでベーシックな彼らは 別室 今となれば私の管理下で定番魚のポジショニングです。
更新日付:2019.01.06
小型プレコ水槽の混泳魚として徐々にシクリッドにお出で頂いております。
写真はピーコックの交雑品種のレッドピーコック 別室 です。
現在は5㎝にも満たない体長ですが、この先 体色を徐々に変化させながら美しい成魚に至るまでの過程を楽しみにしております。
更新日付:2018.12.29
写真のエンゼルフィッシュ 別室 は、入居当初から気になる個体です。
成長スピードも決して早くもなくひ弱な面のあるエンゼルですが、ブルー基調の体色といで立ちに期待を寄せている次第です。
更新日付:2018.12.23
最近、ショップからお出で頂いた写真のマーブルグーラミィ 別室 は、まだまだ幼魚です。
同居のゴールデングーラミィに時おり寄り添い順調に成長しておられます。
オスプロネムス科 ルキオセパルス亜科 トリコガスター属の数種に興味がありショップで探しております。
最近はコリサ属のドワーフ系の人気が高いようです。
いずれにせよ比較的リーズマブルで美しいラビリンスフィッシュに魅了されている次第です。
更新日付:2018.12.16
総勢13匹のエンゼルフィッシュは成長の早いもの遅いもの美しさが変化するものそうでないものとそれぞれに個性的とも云える魅力です。
写真のブラックエンゼルとレオパードエンゼル 別室 は、いつの間にか古株の貫禄を醸し出しておられます。
更新日付:2018.12.09
私の管理下にはゴールデンダイアモンドエンゼル 別室 は二匹。
写真の個体は DNA の違いなのでしょうか、今までに例を見ない一気に大胆且つスピーディな成長を遂げられました。
ダイアモンド系統ではベーシックでショップでもお馴染みのエンゼルです。
更新日付:2018.12.02
コリドラスも以前(2003~2004年)は多数のメンバーを管理していたのですが、現在は写真のCorydoras paleatusとCorydoras aeneus 別室 他にはCorydoras pandaとCorydoras juliiと云ったショップでもお馴染みのメンバー構成と成っております。
その中でもCorydoras aeneusは10数匹とそのバリエーションを楽しんでいる次第です。
いづれの個体もリーズナブルで丈夫な気のおけない連中です。
更新日付:2018.11.25
写真の個体とマーブルエンゼル 別室 は私の管理下では特に気にいっている個体です。
腹部のシルバーは入居当初では確認できなかったのですが成長に伴ってゴージャスに。
ショップではミックスエンゼルの中からチョイスしてきた個体で種類が不明です。
更新日付:2018.11.18
ブロキススプレンデンスは比較的、丈夫でコリドラスに比べて大きくなるので最初から複数匹にお出で頂き既に2年が経ちました。
総勢は7匹で6~7㎝前後に成長しておられます。
体色のエメラルドグリーン別室 が金属の輝きを醸し出しとても気に入っております。
鮮やかに輝いている時が体調も良さそうです。
沈下性の餌にはより好みなく食欲は旺盛です。
更新日付:2018.11.11