先週末にお話ししたようにペルーアルタム 別室 を導入致しました。他のブリードエンゼルフィッシュとは一線を引く高額でずいぶん悩んだのですが、いずれアルタムエンゼルワールドを構築する夢を叶える第一ステップといったところです。まだまだペルーアルタム特有の体色と体高には程遠いのですが、取り敢えずは水槽に慣れていただくのが最優先です。
更新日付:2023.04.30
コリドラス ジュリーとの差異が話題に上がりますが、どちらもブリード個体 別室 なら比較的リーズナブルなので複数匹導入して楽しんでおります。
更新日付:2023.04.24
学名がBrochis multiradiatusからCorydoras multiradiatusになり、コリドラスの近縁種からコリドラスに分類されたという理解でよいのでしょうか。
以前から突き出した吻と雰囲気が何となくイノシシ 別室 に似ていてその大きさの割には可愛さを感じます。
ところでこの魚はずっと探していた魚でようやく2週間前にネット通販で手に入れる事が出来ましたが、意外や意外、久しぶりに訪れたショップに数匹が入荷しているではありませんか。これも何かの縁と悩んだ末に連れて帰る事にし、現在コリドラス水槽には2匹の個体が遊泳しております。
そしてこの二匹、人口飼料に餌付けしようと現在調整中ですが、今のところ「根競べ」の状態が続いております。
更新日付:2023.04.16
歴代で何匹目のフロントーサに成るでしょうか。
ショップで手頃なサイズ 別室 を見付けたので連れて帰ってきました。
アフリカ、タンガニーカ湖の固有種であり有名なフロントーサですが、特にオスの頭部のコブが特徴的で人気があります。
私の場合、はりでたコブが逆に苦手で敢えてメスらしき個体を選ぶようにはしているのですが…。
ショップでよく見掛けるサイズ(リーズナブル)はいづれも幼魚なので♂♀の見分けが可能なサイズではありません。もちろん人気のオスのことですから流通量も少ないだろうと勝手に考えて(笑)あまり気にしないで連れて帰っています。
この点でご教示頂けるアクアリストの方が居られましたらよろしくお願い致します。
更新日付:2023.04.09
数年ぶりにネット販売店で、写真のロングノーズブロキス 別室 を購入しました。
通常は実店舗で自身の眼で生体を確認して連れて帰って来るのですが、今回はイレギュラーです。
発砲スチロールの箱に新聞紙で包まれ上にはカイロが貼り付けられていました。生体になんの問題もなく無事に到着しました。
先ずは水温合わせとビニール袋の水とコリドラス水槽の飼育水の PH をチェックし(大きな差異もなく…)点滴法で水合わせを済ませました。
更新日付:2023.04.02
水槽の中層から上層部がテリトリーなのは写真のセベラム。
最近、原種の装いを保持しつつブリーディングされた幼魚を見掛けるように成りました。
セベラムは改良種もそうですが、原種タイプも飼い込む程に美しい体色が際立ってたいへんフォトジェニック。
一方、水槽の下層域はプレコの世界、けっこう頻繁に土管の争奪戦 別室 が繰り広げられております。たまに笑えるのは空いた土管のスペースがあるにも関わらずわざわざ先客のいるところに割り込んで悪戦苦闘。他の選択肢を選ばずにどうしてもこのスペースを…と、考えるのは魚達も我々も同じなのかもしれません。
更新日付:2023.03.26
今週も回顧録に成ります。シクリッド、シクラソーマは総体的に縄張り意識が強い連中別室ですが、特に改良され作出されたフラワーフォーンやパロットシクリッドは顕著です。
よほど広い水槽でもない限り混泳を推奨できる魚ではなく大型魚の脇役として可能な種類もありますが、私の水槽ではどこかのタイミングで破綻してきました。美しい体色はとても魅力的ですが内に秘めた狂暴性(笑)は幼魚から既に現れています。
更新日付:2023.03.19
写真のブリチャージはアフリカタンガニーカ湖原産のアフリカンシクリッド。
アフリカンシクリッドの中では温厚なほうですが、攻撃的な面も併せ持っています。
更新日付:2023.03.12
2021.11月ナイフフィッシュChitala ornateを落としました。諸行無常です。その日は突然に訪れました。なんも前触れもなく(もしくは全く気付かずに)です。
そしてモチベーションを回復させるまで新しいことにチャレンジしようと水草レイアウト水槽を考えましたが、本格的に始めることはできませんでした。
65cmまで成長したナイフフィッシュの死は想定以上に過酷でしたが、私にとってライフワークの一環であるアクアリウムを止めてしまうことは勿論ありません。
更新日付:2023.03.05
久しぶりのサイトアップです。
私の水槽のグーラミィはシルバーグーラミィ(ムーンライトグーラミィ)とゴールデングーラミィ別室と成っております。
どちらも老成魚の域に差し掛かりましたが、まだまだ元気なうえ貫禄がうかがえます。
幼魚の内からお付き合いいただき今まで成長過程における変化を身近で楽しんでいる次第です。当初はそれぞれ複数匹いたグーラミィですが現在はこの2匹と成っております。
更新日付:2022.07.02
昨年暮れに立ち上げたテトラ水槽(1200規格水槽)は、今は1800規格水槽に移行しテトラ水草水槽としてサイズアップを慣行しました。
現在は人口水草から生体水草に徐々に移行中です。
初心に戻ってレイアウト水槽の極意をプロ目線で、ご教示を受けている次第です。
テトラとしてはベーシックなラミノーズテトラ 別室 ですが、飼い易くて丈夫な魚と言われますが、まとめてお迎えするとその内の数匹が落ちるのが残念なところです。
動画は今のところ人口水草の水槽ですが…。
更新日付:2022.04.03
先週、You Tube にもアップしたサカサナマズ科のヘミシノドンティス 別室 、巨体を起用に反転させる行動は見ていて飽きません。
どうやらそのタイミングはタンクメイトの攻撃から逃れる一手段のようにも思われます。
非常に大人しい個体で他の魚から攻撃を受ける事はあっても自分から仕掛ける事はなく反転する事が唯一の防御なのかも知れません。
そう云えば反対に攻撃を仕掛ける側のタイミングは反転している時には少ないようにも思えます。
更新日付:2022.03.27
派手な体色が魅力のプルケール(ペルマト) 別室 ですが、ホームセンター内のショップから連れて帰るのがここ数年のパターンと成っております。
もちろん、リーズナブルな幼魚からは飼い込むことでこの派手な色合いに成長するとは想像しにくいのですがブリード個体も見事に開花されます。
今回はメス個体ですがオスもなかなか美しくコスパの高い西アフリカの河川産シクリッドです。
「プルケール(西アフリカ河川産シクリッド)」
更新日付:2022.03.20
チョコレートシクリッド Hypselecara tempporalis スイーツ、「チョコ」の甘いイメージとは全く違うアメリカンシクリッド
別室 です(笑)
私の水槽では、現在 2 匹(共に20cm)のチョコを楽しんでおります。
2 匹中の1匹は、ショップの引き取り個体で、もう片方は非常にリーズナブルな 5 cm 程の幼魚から現在に至ります。
育てあげた個体は、他の荒いアメリカンシクリッドとの百戦錬磨の割にはきれいに仕上がったと、自負しております。
更新日付:2022.03.13
先週に引き続きラビリンスフィッシュのお話です。
ラビリンスフィッシュの中でもレオパードクテノポマ(先週の淡水魚話)とは違いゴールデングーラミィ 別室 はショップでもお馴染みの人気種です。
オレンジに黒の模様が目を引き入手も容易でリーズナブル。
私にとっては体色のオレンジに黒模様の入り方が個性的で魅力があり風変わりな個体に出会う度にお迎えしている次第です。
写真の個体は2019年1月にお迎えしてから3年と数ヶ月。
入居当初から比べると体色も変化をくり返し現在に至りますがその都度、楽しませてくれる魅力的なグーラミィです。
更新日付:2022.03.06
学名に Var. (variety) が付く魚は変種(改良品種)と云うことで、エレクトリック・ブルーアカラ 別室 はブルーアカラの改良品種に成ります。
私の周りではブルーアカラを見掛ける事がなく(タイミングでしょうか)今までにお迎えした経緯がありません。
よってその魅力、改良品種である写真のエレクトリック・ブルーアカラとの差異(改良点)を現時点でビジュアルでお伝え出来ないのが残念ではあります。
いずれにせよブルーアカラに限らず改良品種の作出経緯が個体レベルとは云わないまでもより詳細であれば更にその魅力が増すのではないかと考える次第です。
更新日付:2022.02.27
最近マイブームと成っておりますセベラムチームですのでこのサイトで話題に挙げる機会が多く成っております。
私の環境下のへロスは殆どが 4~5cmの幼魚からのスタートで価格的にはリーズナブルな連中ばかりなのですが成魚に近付くほど見違えるように美しい個体に成長されました。
ところで私の周りのショップでは合成種のレッドスポットゴールデンセベラム、ゴールデンセベラム以外の原種系へロスは見掛ける事が殆どありません。
へロス自体が人気薄と云う事なのか一般的ではないので認知度が低いと云う事なのでしょうか。
以前から私には美しく目を引く魚や人気のある魚に直感が働かず、あまり脚光を浴びていない魚に魅力を感じる傾向があります。そして現在は「個体差」が楽しめるこの写真の原種系へロス 別室 に魅了されております。
更新日付:2022.02.20
文献に依るとサカサナマズ科 シノドンティス属 に近縁の1属 1種。
30㎝ に成るようですが現在 25 ㎝ ともう少しの成長に期待できそうです。
非常に大人しくてよく逆さに成って泳ぎます。
10㎝ 前後のサカサナマズと違って25cmクラスの魚が逆さまに泳ぐのはある種ユニークで見ごたえがあります。
ショップで見掛ける事は稀で流通量のかなり少ないナマズ 別室 です。
私の管理下では2年目で現在120cm規格水槽でオーネイトキャット達と混泳中です。
更新日付:2022.02.13
育成水槽の双璧であるジャックデンプシーとエレクトリックブルーアカラ 別室 ですが以前にもお話したようにこの2種は私のお気に入りで私の水槽では定番魚の位置付けです。
ショップで気に入った幼魚を見掛ける度にお迎えしている次第です。
どちらも幼魚も成長スピード(私見ですが)が早く、みるみる若魚に。育成水槽からのどのタイミングで卒業いただくかの見極めには苦慮しております。
更新日付:2022.02.06
現在、体長は60㎝をようやく超えたところです。ナマズの中でも愛嬌があって比較的大人しいオーネイトキャット別室ですが、この先私のインフラ(1800×600×600)でどこまで成長されるのか分かりませんが楽しみにしております。
入居は 2020.05.09 で 18か月が経過しました。
少し以前の You Tube 動画ですがご覧いただければ幸いです。
更新日付:2022.01.31
セベラムの魅力はもちろん合成種にもありますがやはり原種に近いセベラムに一旦魅せられると深みに嵌まり込みます(笑)
幼魚から育てたセベラムも20cmに近くに成るとそのバリエーションに富む美しさについ見入ってしまうものです。
写真の個体はさらりと美しい個体でレッドショルダー 別室 は濃厚な美しさを醸し出しておられます。
いずれの個体も幼魚当時から徐々にその魅力が枝分かれしていき現在原種タイプの10匹にセベラムを堪能し、魅せられていると云ったところでしょうか。
更新日付:2022.01.23
60cmワイド水槽(育成水槽)で育成中のジャックデンプシー
別室 は2 匹。
同時期に幼魚を導入したのですがいつの間にか体長や体色に個体差が発生しました。
写真の個体は少し大きく体色も鮮明でターコイズブルーが顕著です。
…とは云うものの両者とも美しに優劣はありません。
実は1800規格水槽には他に3匹の成魚が遊泳中で以前にYou Tube(下記URL) にアップしております。
その動画の最後に導入直後のこちらの2匹もいるのですが、ずいぶん大きくなって見違える程の成長振りです。
なんだかんだで合計5匹のデンプシー達にはそれぞれの個体美を楽しませて頂いております。
いつのタイミングにこの2匹に育成水槽を卒業して頂くかは未定ですが、他の育成中の幼魚達とはそろそろ隔離が必要なサイズと成られました。
更新日付:2022.01.16
画像のカウディマキュラータスは私の水槽歴では第1次コリドラス世代(2004~2010年当時)の個体で2022年に入り再燃した第2次コリドラスマイブームのメンバーとしても是非お迎えしたいと現在ショップで探索中です。
別室のステルバイも同様に12~18年前の個体に成ります。
ステルバイは現在、比較的リーズナブルな事もあり3匹の個体をお迎えしております。
インフラは当時も現在と同じ1200規格水槽の上部濾過で総勢50~60匹のコリドラスを管理しておりました。
更新日付:2022.01.09
育成水槽の60㎝ワイド水槽にプルケール(ペルマト)オスと 別室 のメスのペアを入れております。
プルケールは南アフリカの河川産淡水魚で写真は東南アジアのブリード個体です。.
プルケール(ペルマト)は南米産のドアーフシクリッドであるアピストグラマに匹敵する美しさであると以前から気に入っております。
ペアであることもあり繁殖に付いては気に成るところであるのですが経験が無い事もあり現在のタンクメイトとこのペアでこの環境下に産卵用のシェルターを配備すれば可能かどうかは甚だ疑問では有ります。
「プルケール(西アフリカ河川産シクリッド)」
更新日付:2022.01.02
ペレズテトラはハイフェソブリコンの中でも比較的大きく伸長した背鰭と胸のハートマークが特徴です。
片やタンクメイトのブラックテトラ 別室 は4年目の個体で黒かった体色も少々褪せてはいますが幼魚の体型とは違った貫禄があります。
いずれの個体もカージナルテトラやレッドテトラ等の小型体型とは気性も体長も違う事から別の水槽で管理しております。
こちらはコバルトブルーアカラやジャックデンプシーのあくまでも幼魚との混泳はスムーズです。
更新日付:2021.12.26
先週に引き続きコバルトブルーアカラ 別室 ですが、ショップからお迎えした幼魚がようやく水槽にも慣れ安心サイズまで順調に成長されました。
導入後 先ずは水槽(水質・タンクメイト)に慣れ給餌も順調で目に見えて成長が確認できるようになればしめたものです。
アカラに限らず幼魚をお迎えするのは費用的にはリーズナブルではありますが、飼育面ではリスキーな事も多々あります。
ここまでの第一ステップをクリアーできれば後はこちらの管理の問題で観察さえ怠らなければ魚体自身の急変で落とす確率は極めて低く成ります。
幸いな事に過去のアカラの立ち上げは全てスムーズでそう云う意味では飼いやすい魚なのかも知れません。
更新日付:2021.12.19
数週間前にキクラ ピクティに飲み込まれ掛けたブルーアカラ 別室 ですが、急きょ育成水槽に移してから背鰭の損傷も回復して参りました。
どちらかと云えば中型と小型の間にあるポジションのブルーアカラですが私見ですがジャックデンプシーとの相性は悪くはなく幼魚・成魚同士の混泳も支障なく推移しております。
特にアメリカンシクリッドの場合、その時々により突然に混泳が崩壊する事も珍しい事ではなく日々の観察の重要性を自分自身の肝に命じている次第です。
更新日付:2021.12.12
ジャックデンプシー 別室 はアメリカンシクリッドの中ではコバルトブルーアカラと並んで絶やす事のない定番魚です。
ショップで幼魚を見掛けると育成水槽にお迎えしては成長を楽しんでおります。
宝石を散りばめたような細かい柄が美しい体色となりとても魅力的な魚です。
なかなかツワモノではありますが大型の強健種との混泳はできれば避けるに越したことはありません。
更新日付:2021.12.05
写真のピクティ 別室 はお迎えしてから1年半が経過し3cm の幼魚から現在は25cm に成長されました。
今週は、コバルトブルーアカラ(12cm)を丸呑みし掛け20分の死闘の末に半分ほどで断念すると云う事態が起こりました。
九死に一生を得たアカラを別水槽に移し一件落着。
幸いな事に背鰭を少し欠いたものの順調に回復しつつあります。
さすがに口いっぱいに頬張っても呑み込むことが出来ないと成るとキクラの方にもダメージがあり、しばらくの間は呼吸も荒く文字通り「開いた口がふさがらない」状態で推移しました。肉食魚の管理には注意を払っているつもりでも想定以上のハプニングがあるものです。
更新日付:2021.11.28
写真のヘッケリー 別室 は現在、1800水槽でタンクメイトのセベラムやゲオに交じって遊泳中です。
今回は撮影ポジションの加減で体色の美しさは見えませんが伸長した背鰭が見事な赤色に染まり美しい若魚に成長されました。
幼魚(5~6cm)だった1年数ヶ月前には想像できなかった現在の雄姿です。
更新日付:2021.11.21
チョコレートシクリッド 別室 はグリーンの体色とチョコレート色のヒレが個性的な南米産シクリッドです。
アメリカンシクリッドはチョコレートに限らず幼魚期の混泳は比較的スムーズでも成長に伴って気性も荒くなり15㎝くらいをメドに単独飼育に切り替えるのが無難ではあります。
今のところタンクメイトもそれなりに強健種揃いなので何とか均衡は保たれていますが混泳の難しさを日々実感している次第です。
更新日付:2021.11.14
久しぶりにキングロイヤルペコルティア(キンペコ) 別室 の撮影が出来ました。
お迎えしてから 3年目ですが今だ流木の陰から滅多に姿を現さないので鉢合わせする機会の少ない魚です。
持て余すほど大きくもなく柄もキレいで可愛いのでお気に入りのプレコです。
更新日付:2021.11.07
熱帯魚と云えば「エンゼルフィッシュ」が一般的なイメージと考えているのは私だけなのでしょうか。
そのエンゼルは飼育環境に寄ってオーソドックスであり可愛くもあり、精悍でもあると云った多彩な一面を持ち合わせる神秘的な魚です。
写真の個体 別室 は現在、私のアメリカンシクリッド水槽でツワモノ達と亘りあう「戦士」のエンゼルフィッシュ。
その精悍な出で立ちはおおよそ色とりどりの美しい水草をバックに優雅に泳ぐエンゼルとは違う魚のようです。
更新日付:2021.10.31
写真はいつの間にかお迎えしてから3年を迎えようとしているゴールデングーラミィ 別室 です。
1800(1800×600×600)水槽でツワモノ揃いのアメリカンシクリッドとグーラミィ(ゴールデン2匹・シルバー3匹)の混泳は意外にスムーズで当初からお互いの存在を意識しないと云ったスタンスです。
そして2匹のゴールデングーラミィですが時を経るに従って体色のオレンジが薄れ、黒いストライプが顕著となり重厚さと貫録が出て参りました。
更新日付:2021.10.24
私の管理下にあるアメリカンシクリッドの中ではパロットシクリッド Hoplarchus psittacus と双璧を成す写真のトライアングルシクリッド 別室 ですが成長にともなっていよいよタンクメイトとして同じ水槽に置いておくに忍びない時期と判断いたしました。
そこで今回はトライアングルシクリッドにゲオ・セベラム水槽に転居をお願いした次第です。
中型以上のアメリカンシクリッド全般に幼魚の内は小競り合いで推移していてもいずれは縄張り争いでどちらかに犠牲が生じる事を想定しなくてはいけません。
その見極めと相応のインフラ準備に頭の痛いところです。
更新日付:2021.10.17
写真のフェザーフィンはお迎えしてから2年半で現在 23 ㎝ と、ほぼMAXサイズだと思われます。
同程度以上の大きさの個体であれば種類に寄らず混泳はスムーズでした。
シノドンティスの仲間内では比較的「逆さ泳ぎ」 別室 が多い方で見ていて楽しいのも魅力の一つです。
水槽は90㎝以上(できれば120㎝以上)であれば遊泳力が映えます。
体長に関わらず意外に口は大きくないので人口飼料は小粒サイズがベストです。
更新日付:2021.10.10
レインボーシャーク 別室 は当初、ショップで見掛けた時はレッドテールブラックシャークと混同(笑)しておりましたが、アルビノ種をお迎えしてから双方の魅力を含めて認識を新たにした次第です。
性格は成長に伴って荒々しく成るようでいずれは育成水槽からアメリカンシクリッドとの混泳を目論んでおります。
更新日付:2021.10.03
現在私の管理下にあるデンプシーは、写真の四年目の個体 別室 昨年の暮れにテキサスシクリッドの交じりで偶然にお迎えした個体、先の二匹の美しさに魅せられ幼魚を見掛けた機会に連れて帰った二匹の個体達4匹と成っております。
「百聞は一見に如かず…」デンプシーとタンクメイトの動画を You Tube にアップ致しました。合わせてご覧いただければ幸いです。
更新日付:2021.09.26
(英名)Thread-finned cichlid 写真のヘッケリー 別室 は成長に伴って背鰭のフィラメントが伸長して参りました。
ゲオファーガスに酷似しますが美しい体色の1種1属のシクリッドです。
写真の個体はお迎えしてからまもなく1年を迎えます。現在はゲオファーガス水槽(1200規格水槽)で混泳中です。
更新日付:2021.09.19
ゲオファーガスの近縁種で頭が盛り上がるハンプヘッドが可愛くて2匹の個体をお迎えしてからまもなく1年が経ちます。
と云ってもお迎えした当初は幼魚でハンプヘッドはもちろんバルザニー 別室 であることさえ確認できないサイズだったのですが…。
こちらも1200規格水槽をゲオファーガス水槽として立ち上げてから以前の600ワイド水槽から見違えるような成長振りです。
今のところ他のゲオ達には大人しく同種同士で少し突きあうと云ったところでしょうか。
今後も成長に伴うハンプヘッドの盛り上がりに期待しております。
更新日付:2021.09.12
レッドテールブラックシャークと写真のアルビノレインボーシャーク 別室 の2匹をお迎えしました。
いずれも初めてお付合いでどういった習性があるのか未知の魚ではありますが、スタイリッシュで美しい体色をしておられます。
更新日付:2021.09.05
私の管理下のゴールドセベラム 別室 はもちろん個体差もあるので一概には云えませんが何故か他のセベラム(レッドスポット・原種系)との相性が悪く(負け個体に成る)現在はゲオファーガス達との混泳です。今のところゲオファーガスとは問題はなく順調に推移しております。
改良品種で画一的な美しい体色は同種との群泳が映えると思われますが 20cm前後に成長することからそれなりのインフラが必要です。
更新日付:2021.08.29
ゲオファーガスブラジリエンシス 別室 を2週に掛けて1匹づつお迎えしました。
パールシクリッド・Pearl cichlid (英名)の由来通りに鱗が真珠のように美しく輝く個体に成長される事を期待しております(笑)
まだまだ幼魚ですが今のところ2匹とも成長は早いように思われます。
写真は入居当日でボディ中央の黒点が大きい事と目の上下にラインが入るのが特徴です。
更新日付:2021.08.22
写真のゲオ 別室 はいつの間にか20㎝を超え体高も出て参りました。
しかしながら未だ正体不明の個体で特徴は脇腹の黒点が確認できないほど小さい事とその成長スピードの早さでしょうか。
ところで私の中ではゲオファーガスはアメリカンシクリッドの中で大人しいグループ扱いとして(もちろん個体差は有りますが…)比較的、温厚なシクリッド(個体)との混泳を心掛けております。
大好きなシクリッドの中でもアメリカンシクリッドは元来、気性が攻撃的な連中が多くてその中でも更にランク付けがあり水槽の分散と相性の見極めが難しく海外情報を入手しつつその攻撃性を含めた魅力(笑)を楽しんでいる次第です。
更新日付:2021.08.15
現在、私の水槽でアフリカンシクリッドと云えば西アフリカ河川産シクリッドのトーマシー 別室 とプルケールだけと成りました。
写真のトーマシーはお迎えしてから間もなく1年、体長5㎝とほぼMAX サイズと思われます。
東南アジア産ブリード個体とは云うものの宝石を散りばめたような美しい体色はとても魅力的でトーマシーも私の中では欠かす事のない定番魚としております。
更新日付:2021.08.08
写真のジャックデンプシーはテキサスシクリッドに交じってお迎えした個体で当初は詳細不明魚の扱いだったのですが成長に伴って判明した次第です。
アメリカンシクリッドの仲間ではトップクラスの美しさを持つジャックデンプシーは現在2匹。
4年目を迎えた個体 別室 と若魚(写真)です。
現在はアメリカンシクリッド水槽(1800規格水槽)で混泳に大きな問題もなく推移しております。
更新日付:2021.08.01
ヘミシノドンティスメンブラナケウスは文献に依れば体型や行動はシノドンティスに酷似してもシノドンティス属ではない近縁の一属一種。
現在は1200規格水槽でいずれも強健種との混泳がスムーズに推移しています。
当初、フエザーフィンシノドンティス 別室 との相性を懸念していたのですが特に問題はありませんせした。
食性はオーネイトキャットに近く、吸い込むようにさらえると云ったイメージです。巨体の割に逆さによく泳ぐのも特徴でこのナマズの魅力でもあります。
更新日付:2021.07.25
ここのところセベラム 別室 がマイブームと成っております(笑)
アメリカンシクリッド(1800規格)水槽に当初グリーンセベラムが3匹、合成種のレッドスポットゴールデンセベラムが1匹のセベラム構成でしたが、育成水槽で6匹のグリーンセベラムが育った事から今回移動させて10匹と成りました。
ブリード個体とは云うもののその美しさに満足している次第です。
更新日付:2021.07.18
アメリカンシクリッドとしてはベーシックな存在のオスカーは殆どのショップで入手が可能です。
リーズナブルなブリードはもちろんワイルド個体も珍しくなく、正に定番魚としての位置付けです。
写真のレッドオスカーもレモンオスカー
別室 もブリード個体です。
現在は他種との混泳で朝1回の給餌(人口飼料)でも数センチから 20cm 前後までなら数ヶ月とそのスピードは殆どインフラに左右されません。
オスカーに限らずいずれの魚もそうですが急成長を望まないなら食性が同じ単独種のみで餌の種類と量を調整しながらインフラ事情を考慮した管理が必要です。
数々の失敗をくり返してきた経験上(笑)「急がず慌てず」が牽いては魚にも飼育者にもストレスに成りません。
更新日付:2021.07.11
気性の荒いシクリッドにも怯むこともなくレオパードクテノポマもけっこうなツワモノです。
攻撃性が高い事から混泳は相手を選びます。
私にとっては魅力的な魚で今年2月に幼魚 別室 にもお出で頂き順調に成長されております。
給餌ですがブリード個体は比較的、人口飼料にも餌付き易いですが写真のワイルド個体は20ヶ月後にようやく口にするように成りました。
更新日付:2021.07.04