日本産淡水魚・熱帯魚編 - Episode

10枚 | 30枚

エンゼルフィッシュ  Pterophyllum scalare var.  ID 3093

最近ショップでエンゼルフィッシュのXLサイズを見掛ける
機会が増えました。
完成されたフォルムと迫力ある魚体はとても魅力的です。
私の管理下のエンゼル 別室 はまだまだそのサイズまでとなると暫く掛かりそうですが、若魚のみずみずしさを楽しんでいる次第です。

更新日付:2018.04.01

オレンジプレコ  Pseudacanthicus spinosus  ID 3090

以前にもお話しましたがプレコ水槽のレイアウト変更により彼らの記念撮影が増えました。
その加減で闘争が増えたのか減ったのかは知る由もありませんが、今のところ体勢に影響は少ないものと思われます。
写真のオレンジプレコ 別室 は水槽前面がテリトリーなのか成長スピード、体色の変化等の把握が楽になりました。

更新日付:2018.03.25

シルバーシャーク  Balantiocheilos melanopterus  ID 3087

このところ精悍さを増したシルバーシャーク。
美しいシャープでスリムなスタイルのまま別室 成長を続けていただきたいものです。
1,800 水槽の面々には給餌は一日1回、人口飼料のみで量的にも極力抑えておりますが、少量でも栄養価が高いのか、その成長振りには驚かされます。

更新日付:2018.03.18

トリム系プレコ  Pseudacanthics cf .spinosus × Pseudacanthicus sp. cf.leopardus  ID 3084

プレコ水槽のレイアウト変更により小型プレコ以外のツワモノプレコ達の撮影が容易に成りました。
写真のハイブリッドプレコは掛け合わされたオレンジフィンレオパートトリムプレコ Pseudacanthicus sp. cf.leopardus とオレンジプレコ Pseudacanthicus spinosus の特徴を顕著に受け継いだユニークな存在です。
オレンジプレコ 別室 は入居当初のグレーっぽい体色が次第にオレンジ掛かりこの先の飼い込みでどう変化するのか楽しみにしております。

更新日付:2018.03.11

スポッテッドナイフフィッシュ  Chitala ornata  ID 3081

単独水槽のナイフフィッシュ 別室 は入居から 6ヶ月。
体長 23 ㎝ だった彼も現在 35 cm 。いつの間にか用意した塩ビ管(写真)も窮屈と成り最近は殆ど姿を隠すこともなく成りました。
大きい塩ビ管も検討したのですが手ごろなサイズのものが見つからず現在に至っております。
成長に伴って水槽内に配置する隠れ家自体も彼の活動範囲が狭くなるため撤収する方向で検討中です。

更新日付:2018.03.04

エンゼルフィッシュ  Pterophyllum scalare var.  ID 3078

ブラックエンゼルは熱帯魚の魅力である美しい体色を欠く異端児なのかも知れません。古くからベーシックな存在として根強い人気のブラックエンゼルですが、成長に伴ってシルエットの美しさが色彩が少ない分 引き立ってリーズナブルで美しいエンゼルです。レオパードエンゼル 別室 はお洒落な体表が魅力でとってもフォトジェニックな存在。良友、私の管理下ではエンゼルの魅力を際立たせる立役者でもあります。

更新日付:2018.02.25

ダルマプレコ  Parancistrus aurantiacus  ID 3075

トリム系のツワモノプレコの陰に隠れてこの中では温厚派のダルマプレコ 別室 何といってもスピリッツの効いたコスチューム(体表)と出で立ちが魅力でとってもフォトジェニック。
ブロンズプレコと並んで私の中では外せないプレコの仲間です。

更新日付:2018.02.18

スポッテッドナイフフィッシュ  Chitala ornata  ID 3072

当然とは云うものの単独水槽のナイフフィッシュ 別室 は、プレコ混泳水槽の個体と比較した場合、成長スピードも早く恰幅も堂々として参りました。
給餌は朝のみでキャット10~15粒を味わう暇もなく平らげるのが日課に成っております。

更新日付:2018.02.11

ビッグスポットファンシー ペコルティア  Hypancistrus inspector  ID 3069

普段はめったに姿を見せない彼女 別室 ですが、スポットが体色に映えて非常に美しいプレコです。
ツワモノ揃いの荒いプレコ水槽にあって唯一和み系の美種と云ったところでしょうか。 

更新日付:2018.02.04

トランスルーセントグラスキャットフィッシュ  Kryptopterus bicirrhis  ID 3066

群泳が映えるグラスキャット 別室 ですが現在は2匹で寄り添いながら「友泳」と云ったところでしょうか。
最大でも10㎝前後の小型種ながら透明な体が神秘的でインパクトの大きいナマズです。これで5~60㎝に成長するナマズであれば少々不気味ではありますが・・・。

更新日付:2018.01.28

エンゼルフィッシュ  Pterophyllum scalare var.  ID 3063

行き付けのショップからお出でいただいた幼魚のエンゼルも数ヶ月で見違えるような美しい若魚 別室 に成長されました。
慌ただしく過ぎる日々はいつの間にか魚達を美しく、ドラマチックに演出してくれます。

更新日付:2018.01.21

オレンジトリムプレコ  Pseudacanthicus spinosus  ID 3059

1200規格水槽でトリム系プレコ数種にセルフィン及び小型プレコの混泳は無茶を承知の取り合わせながらシェルターと流木を配する事で2017年は無事に乗り越えました。
さて2018年は各個体の成長に伴ってどう云った展開が繰り広げられるものか胸中穏やかではありません。
ツワモノ揃いのトリム系プレコの中でも気性の激しいオレンジトリムプレコ 別室 のポジショニングは混泳の成立を左右する重要なファクターでもあります。

更新日付:2018.01.14

ダイアモンド(コバルト)ブルーアカラ  Aequidens pulcher var.  ID 3056

ブルーアカラの改良品種。現在プレコ水槽(120㎝規格水槽)で2匹が混泳中です。
彼らは 別室 成魚でも 12~13㎝ 程度とこちらの水槽では手頃なサイズ。もちろんどの魚でも同じですが飼育水の調子が良い時(私の管理次第ですが・・・)は驚くほど美しい発色が楽しめます。

更新日付:2018.01.07

ナイフフィッシュ  Chitala ornata  ID 3053

私くしの管理下にあるナイフフィッシュは現在 2匹。
いずれの個体もスポッテッドナイフフィッシュで、単独飼育(900規格水槽)とプレコ混泳水槽(1200規格水槽)に分かれて過ごしておられます。
この二匹どう云う訳か同じスポッテッドでありながら体色がずいぶんと違っていてそれぞれの変化を興味深く見守っている次第です。
写真の個体 別室 はプレコと混泳中で、いつの間にか20㎝オーバー。.幼魚の頃はもっぱらシェルター生活でしたが、最近はツワモノプレコにも怯む事なく頭角を現して参りました。
有事に備え危険な混泳を解消するための新しいインフラ整備が急がれますが、今のところ支障となるトラブルは発生しておりません。

更新日付:2017.12.31

レモンフィンカイザープレコ(レモンハイフィン)  Baryancistrus demantoides  ID 3050

しばらく見掛けない内に一回り成長されたレモンハイフィン 別室 は、地味なプレコが多い中、数少ないおしゃれなコスチュームです。
水玉模様を身に纏うパーティ仕様のピエロと云ったところでしょうか。
一種独特な黄色のグラデーションが醸し出す体色にバランスよく配された黄色のスポット、それはまるで意図的に計算された模様のよう。

更新日付:2017.12.24

ヨロイナマズ  Hoplosternum tboracatum  ID 3047

ヨロイナマズ 別室 は現在 1800 水槽で小型テトラ、エンゼル達と混泳中です。
大人しく他の魚に危害を加えることもなく観ていて安心できる剽軽ものと云ったところでしょうか。
餌もテトラフードからキャットまで選り好みなく、管理し易いナマズで水草に見え隠れしながら過ごしておられます。鱗板の重なりが美しくてフォトジェニック。

更新日付:2017.12.17

オレンジトリムプレコ  Pseudacanthicus spinosus  ID 3044

最近に成り旺盛な食欲と持ち前の気の強さがミックスされ徐々に勢力を伸ばしておられます。
そのオレンジトリム 別室 ですが、体色も入居当初のグレーからオレンジへと変貌を遂げつつあり、将来的にオレンジフィンレオパードと双璧に成るであろう彼の成長を楽しみにしている次第です。

更新日付:2017.12.10

シルバーシャーク  Balantiocheilos melanopterus  ID 3041

名前通りの鮫体型でシャープなイメージのシルバーシャーク 別室
体長20㎝ オーバーが当面の目標で、入居時は 5㎝ 前後で 10ヶ月経過した現在 10㎝ オーバーです。
雑食で大食漢でもある彼らの成長を楽しみにしております。
シンプルで美しい体型と銀色の体色がフォトジェニック。

更新日付:2017.12.03

エンゼルフィッシュ  Pterophyllum scalare var.  ID 3038

幼魚からお出でいただいたエンゼルフィッシュ 別室 は、まだまだ若魚ながら初々しさがとても素敵でフォトジェニック。
成魚の貫禄もエンゼルの大きな魅力ですが、幼魚から段階を経て成魚に至る過程で魅せる美しさに今更ながら感銘を受けている次第です。

更新日付:2017.11.26

スポッテッド・ナイフフィッシュ  Chitala ornata  ID 3035

成長に伴って優雅な泳ぎが美しくもあり不気味でもあるマニアックなナイフフィッシュ 別室 です。
人口飼料に餌付いてからこれと云った問題もなく順調に成長しておられます。
将来的に水槽管理下でも 60㎝ は超えてくると予想されることからインフラ整備は必須と云ったところでしょうか。

更新日付:2017.11.19

ブラックファントム  hyphessobrycon megalopterus  ID 3032

1800×600mm 水槽はエンゼルフィッシュをメインに小型テトラ数種をサブとする構成です。
イレギュラーとしてシルバーシャークや小型ナマズと云った比較的、温厚な顔ぶれと成っております。
写真のブラックファントムは雄の個体で伸長した背鰭から精悍さが感じられます。
方や雌 別室 は丸みを帯びた体型に美しい背鰭が印象的です。
雌雄とも飼いこむほどに味わい深さを楽しめる小型美種と云ったところでしょうか。

更新日付:2017.11.12

エンゼルフィッシュ  Pterophyllum scalare var.  ID 3030

写真のエンゼルはレオパードエンゼル。
体色を二分する明暗のコントラストが美しいエンゼルで、一見 地味な装いの中に上品さが感じられます。
一方、対照的なホワイト基調のミックスエンゼルは 別室 、レオパードエンゼルとはまた違った味わいの不規則で奇抜な色合いがポップなイメージを感じさせてくれます。

更新日付:2017.11.05

エンゼルフィッシュ  Pterophyllum scalare var.  ID 3025

写真の個。
体は「ブルーゼブラダイヤモンドエンゼル」としてショップからお出でいただきました。
ショップオリジナルブリードのエンゼルのようです。
いろいろと作出されたブリード個体はオリジナル性が高く美しいほど高価です
別室の「ゼブラダイヤモンドエンゼル」 別室 はまだまだ幼魚ですが成魚に向かう過程でどのような体色の変化を見せていただけるものか楽しみにしております。

更新日付:2017.10.29

オレンジフィンレオパードトリムプレコ  Pseudacanthicus sp. cf.leopardus  ID 3022

トリム系のプレコ 別室 は一旦その魅力にはまると成長に伴う美しさが待ち遠しくショップで大型成魚を見掛けると羨望の眼差しで眺めている次第です。
とは言っても完成された大型個体とも成れば決してリーズナブルな存在(私的感覚ですが)ではなくインフラを含めて検討に値しない話でもあります。
水槽飼育ではワイルドな大型に育て上げるには限界があるとは云うものの水槽飼育ならではの魅力が有るものならば辿り着きたいものです。

更新日付:2017.10.22

ダルマプレコ  Parancistrus aurantiacus  ID 3019

しばらく全貌を見せなかったダルマプレコ 別室 ですが、ずんぐりとした体型が魅力的な小型種です。
いつもはトリム系の破壊的なポテンシャルに隠れるようにシェルターから静かに顔をのぞかせている地味な存在です。
いつの間にか120㎝規格水槽はプレコ混泳水槽と化してしまいました。
無秩序なメンバー構成の中に今の「平穏」が有るのは、ある意味 管理者冥利に尽きるとは云うものの不思議でもあります・・・。

更新日付:2017.10.15

エンゼルフィッシュ  Pterophyllum scalare var.  ID 3016

先週に引き続き今週もエンゼルフィッシュの話題に成ります。
写真のプラチナエンゼルは成長に伴う淡い体色の変化を楽しんでおります。
入居当初はプラチナ色、その内に薄っすらとした青みを帯びるように成り、次第にその範囲が拡くなって現在に至っています。
そしてミックスエンゼル 別室 ですが入居当初はひ弱で物陰に隠れていることが多くて心配していたのですが、安心できるサイズにまで成長。ようやく若魚の仲間入りと云ったところでしょうか。

更新日付:2017.10.08

エンゼルフィッシュ  Pterophyllum scalare var.  ID 3013

オーソドックスな並エンゼルは当初、小型プレコ水槽の上層部でのんびりと過ごしておられました。
そのうちにプレコの成長、個体数の増加に伴って現在の1800水槽に転居。
ミックスエンゼル 別室 やその他テトラ達との混泳で落ち着かれたようで優雅な泳姿が魅力的です。

更新日付:2017.10.01

プレコ水槽点描  Acanthicus adonis  ID 3011

プレコ水槽(1200規格水槽)もいつの間にかメンバーが増えました。
写真のアグア(アドニス)プレコは幼魚だけに見られるスポットが美しいのですが、成長と共に消失していくようでたいへん残念です。
野生の成魚はメートル級のアグア(アドニス)プレコはこの先、水槽管理でどのような成長振りを楽しませていただけるのでしょうか。
レモンフィンカイザープレコ(レモンハイフィン) Baryancistrus demantoides は成長こそスローモーですが体色の美しさ 別室 はまた格別です。 

更新日付:2017.09.24

オレンジ・トリムプレコ  Pseudacanthicus spinosus  ID 3007

入居から 3ヵ月、当初は全身グレーの地味な体色だったのですが、頭部に掛けてオレンジの発色 別室 が見られるように成りました。
体色バリエーション
に富むオレンジトリムですがこの先の飼い込みでどう変化するのか楽しみな個体です。相変わらずオレンジフィンレオパードとは出合い頭に攻防が続いておりますが今のところ何とか混泳が成立していると云ったところでしょうか。

更新日付:2017.09.17

エンゼルワールド  Pterophyllum scalare var.  ID 3004

週末のショップ訪問の度にエンゼルフィッシュが増えるパターンが続いております。
ほとんどの個体はSSサイズ 別室 からSMサイズと幼魚が中心で成長に伴う変化が楽しめリーズナブルな個体をセレクトして参りました。
混泳魚は殆どがプレコ水槽から上物個体をトレード、小型テトラ数種をはじめブロキス、ヨロイナマズ、シルバーシャーク、ドイツラム、シノドンティス(新規導入)、トランスルーセントグラスキャット(新規導入)と多彩な面々に膨れ上がりました。
今のところトラブルらしきものは有りません。ここにきて苔の発生も見られるようになり生体・水質も含めて安定してきたと云ったところでしょうか。

更新日付:2017.09.10

オレンジフィンレオパードトリムプレコ  Pseudacanthicus sp. cf.leopardus  ID 3001

プレコ水槽(1200規格)には多数のシェルター、流木を配しプレコパワーの分散を図っております。
今のところそれぞれの個体が若魚であるためか外傷を伴うまでの争いには至っておりませんが、将来に備えてインフラ整備は必須事項です。
現在予算設定を含めて調整中です。
写真のレオパード 別室 は現在、ボス的な存在で自分より大きなセルフィンにも怯む事もなくひたすら飽食を楽しんでおられます。

更新日付:2017.09.03

ホワイトテトラ  Gymnocorymbus ternetzi var.  ID 2998

ショップでホワイトテトラに遭遇。
以前からブラックテトラ 別室 がお気に入りの私には見逃すことの出来ないカラシンです(笑)。
しかしながら今まで存在さえも知らなかった私にとってはセンセーショナルな出会いでもあり、まずはお出でいただく事にしました。
彼らに付いては手持ちの文献にも見あたらず詳細は把握できていないのですが、ミロソマ形カラシンと云うビジュアルに敬意を表し多少の気の荒さが有る事も覚悟の上で導入に踏み切った次第です。

更新日付:2017.08.27

エンゼルフィッシュ  Pterophyllum scalare var.   ID 2995

いつの間にかエンゼルフィッシュに魅せられ1800水槽をエンゼルパラダイス(笑)にする構想に向けて調整中です。
今のところベーシックなエンゼル 別室 から始めてバリエーションを徐々に拡大し将来的に繁殖まで手掛けたいと考えております。
殆どのショップで出会える機会の多いエンゼルはワイルド個体を始めブリードされたミックスなども魅力的でマニアックなショップはもちろんそれ以外でも「一期一会」を楽しんでいる次第です。

更新日付:2017.08.20

スポッテッドナイフフィッシュ  Chitala ornata  ID 2992

以前から興味のあった古代魚、ナイフフィッシュ 別室 (アロワナ目ナギナタナマズ科)をショップで見掛けたのでお出でいただく事にしました。
体長23㎝とまだまだ幼魚ではありますが、美しい出で立ちをしておられます。
唯一、私にとって難点は人口餌に餌付いていないことです。
ショップスタッフからこのサイズではいきなり人口餌に慣れる事はないのでメダカ、赤虫から徐々に始めるようご教示を頂いていたのですが、生き餌は一切与えないと覚悟を決めてキャットと金魚の餌、マリンフードを毎日消灯前に投入し翌朝、食べ残した餌を取り出すと云う事をひたすら2週間繰り返しました。
さすがにもう無理(最悪は餓死・・・)かと半分諦めかけていた矢先に一念が通じたのか突然、キャットを食べ出し胸を撫で下ろした次第です。
一旦、人口餌に慣れると今までの絶食が嘘のように食い付いておられます。

更新日付:2017.08.13

ゴールデンエンゼルフィッシュ  Pterophyllum scalare var.  ID 2989

新水槽(1,800×600×600mm)は小・中型魚をメインに混泳にストレスの少ない顔ぶれでスタートする事にしました。
当初は大型魚(シルバーアロワナ、レッドテールキャット等)も検討していたのですが、日毎に増す彼らのエネルギーはいずれどこかのタイミングで持て余しそうで、それならより多くの比較的協調性に富むメンバーで楽しもうと考えた次第です。
写真のゴールデンエンゼルフィッシュ 別室 はベーシックなエンゼルで美しい体色がとても魅力的です。

更新日付:2017.08.06

ヨロイナマズ  Hoplosternum tboracatum  ID 2985

暫くお邪魔していなかったショップで珍しくヨロイナマズ 別室 を見掛けたので衝動飼いしてしまいました。
トリートメントを終え1200規格水槽でプレコとの混泳からスタートです。
10日経過した時点で特にこれと云った問題もなく推移しております。
ナマズと云えば魅力的でダイナミックな大型種はインフラを考えた場合どうしても多頭匹飼育では窮屈なので大人しい小型~中型ナマズを1800水槽で混泳させる予定で現在調整中です。

更新日付:2017.07.30

オレンジトリムプレコ  Pseudacanthicus spinosus  ID 2982

日増しに増加傾向にあるプレコ水槽では未だご紹介していない個体もあるのですが・・・。
その中で直近入居のオレンジトリムプレコ 別室 はトリートメントを終え、まずは暫くテトラ水槽に。
私の管理下の水質と給餌メニューに充分馴染まれたところでつわもの揃いのプレコ水槽にデビューの段取りで調整中です。
このオレンジトリムは数ヶ月前からショップで気に成っていた個体で縁あって今回導入を決めた次第です。

更新日付:2017.07.23

レモンフィンカイザープレコ(レモンハイフィン)  Baryancistrus demantoides  ID 2979

ゴールデンブルーフィンプレコ Hemiancistrus subviridis と色柄がよく似ていて当初は違いが判らなかったのですが文献に依れば背鰭と脂鰭の間隔が空いているのがゴールデンブルーフィンプレコで写真のレモンフィンカイザープレコ(レモンハイフィン)別室 は背鰭と脂鰭がつながっていて背鰭も大きく尖っているので判別が可能です。
レモンハイフィンの名前でショップからお出でいただき現在約10㎝ですが、水槽管理下でどこまで成長が期待できるのでしょうか。非常にきれいな色柄と体型をしておられます。

更新日付:2017.07.16

セルフィンプレコ  Glyptoperichthys gibbiceps  ID 2976

私の管理下のプレコは概ね幼魚もしくは若魚からのお付き合いで成長スピードも決して早くはないのですが、さすがにセルフィンプレコ 別室 だけは幼魚からみるみる間に25㎝に。
サタンプレコの40㎝オーバーにまで成長されるには今しばらく掛かるとは思われますが、トレードマーク大きく広げた自慢のセルフィンはとってもフォトジェニック。

更新日付:2017.07.08

エンゼルフィッシュ  Pterophyllum sp  ID 2973

プレコ水槽の脇役として当初からエンゼルフィッシュ、ダイアモンドブルーアカラ 別室 等にお出でいただいているのですが、いずれの個体も順調に成長を遂げられ今では準主役のポジションと云ったところでしょうか。
まぁプレコの場合、活動時間が夜という事もあり昼夜において主役が入れ替わると云うほうが適切かもしれません。
深夜の状況は把握できておりませんが、今のところ問題なく混泳が成立していると思われます。

更新日付:2017.07.02

ペルーキングオブギャラクシートリムプレコ  Pseudacanthicus sp  ID 2970

シュードアカンティクス属。
キングオブギャラクシートリムプレコ(ペルー産ワイルド)は入居以来8カ月経過した現在、10㎝前後 別室 と成長は今のところスローモーと云ったところでしょうか。
いくつかの文献に見るキングオブギャラクシーに比べてスポットが少ないように思うのは産地の違いなのでしょうか。

更新日付:2017.06.25

オレンジフィンレオパードトリムプレコ  Pseudacanthicus sp. cf.leopardus    ID 2967

写真のオレンジフィンレオパードトリムプレコ 別室 は現在18㎝。先週ご紹介したオレンジトリムとレオパードのハイブリッドとはずいぶんと趣が違います。
どちらも流木やプレコハウスがお気に入りで、めったにお目に掛かれないのが残念なのですが、美しい体色が非常にフォトジェニックなプレコで大変気に入っております。 

更新日付:2017.06.18

ダルマプレコ  Parancistrus aurantiacus  ID 2964

プレコ水槽の面々は総体的に記念撮影のタイミングが少ないものです。
写真のダルマプレコ 別室 も例外ではありません。
それでもたまに、偶然にフォトジェニックな瞬間に巡り合うもので油断は禁物です。
そもそもプレコファンのみなさまにとってはプレコ自体いずれの個体もあるがまま、そのままで十分フォトジェニックであり魅力的な存在です。
いずれにせよ常に記念撮影好きな愛想の良い個体は少ないものです(笑)

更新日付:2017.06.11

ダイアモンドブルーアカラ  Aequidens pulcher var.  ID 2961

プレコ水槽のタンクメイトであるダイアモンドブルーアカラ 別室 は幼魚からお付き合いいただき半年で10㎝オーバー。
文献に依ると体長は15㎝前後まで成長するようです。
大型化するシクリッドの美しさがコンパクトに集約されていて改良品種とは云え魅力的で非常にフォトジェニックな存在です。

更新日付:2017.06.04

ハイフィンレモンペコルティア  Baryancistrus demantoides  ID 2958

写真のハイフィンレモンペコルティアとビッグスポットファンシーペコルティアHypancistrus inspectorは入居から一週間が経ちました。
先ずはトリートメントタンクを経て小型プレコ水槽に無事デビューと成りました。
ハイフィンレモンの個性的な体色、ファンシーペコの美しいスポット 別室 に魅せられ導入に踏み切った次第です。

更新日付:2017.05.28

グレイトリムプレコ  Leporacanthicus joselimai  ID 2956 

滅多に顔を出すことのない写真のグレイトリムですが、水槽メンテナンスのタイミングでその成長振りを確認している次第です。
タイミングによって体色が濃いとき薄い時があるのですが、写真はホワイトトリムっぽい色合いで普段はこちら 別室 の風合いです。 

更新日付:2017.05.21

ブラックテトラ  Gymnocorymbus ternetzi  ID 2950

ショップからブラックテトラ10匹にお出で頂き5ヶ月が過ぎました。
体長には個体差もあり写真の個体はようやく2㎝程で大勢の二割と云ったところでしょうか。
魚自体 別室 はコロンビアレッドフィンと並び丈夫な種類で今後も繊細な管理は必要ないと考えております。現在はダイヤモンドブルーアカラやサーペ、ラミレジィと云った強豪との混泳ながら共存性にも支障なく推移しております。
華やかな体色ではありませんが黒のグラデーションとカラシン体型が気に入っております。

更新日付:2017.05.14

ブロンズプレコ  Chaetostoma sp  ID 2947

ブロンズプレコ 別室 90㎝規格水槽2本と120㎝規格水槽にそれぞれ一匹づつ配備致しました。
いづれの個体も思惑通りの働きぶり且つ成長振りに感謝している次第です。
成長に伴って彼らはブルドックに顔付が似てくるのが何ともユニークで可愛らしい存在です。
活動的な版面、記念撮影にも好意的で意外に強健な小型プレコと云ったところでしょうか。

更新日付:2017.05.07

ダルマプレコ  Parancistrus aurantiacus ID 2944

流木とシェルターはプレコ達の格好の住処ではあります。
しかしながら各個体の観察には少々厳しい面があります。
週末のメンテナンスでは毎回全ての流木を取り出し膨大とも言える排泄物処理を行なった後、タイミングで見計らって個体状況を確認しております。
今のところさすがにセルフィンの成長スピードを上回る個体は居ませんがスネイクスキンやブッシープレコの成長にも目を見張るものがあります。
写真のダルマプレコ 別室 も入居当初からすればずいぶん恰幅よく成長されました。
たまに流木の隙間から顔を出すタイミングに記念撮影をと考えているのですが、意外にチャンスに巡り合わないのが残念です。

更新日付:2017.04.30

セルフィンプレコ  Glyptoperichthys gibbiceps  ID 2941

セルフィンプレコ 別室 その凄まじい食欲は短期間内に体長に比例し他のプレコの追随を許さないと云ったところでしょうか。
給餌時のセルフィンは真っ先に他のプレコを寄せ付けない威嚇攻撃で空腹を癒やし殆どの餌を貪る勢いです。
対策としては水槽内の流木の数を増やし重なり合った隙間に落ちた餌が小型プレコ達にも充分いきわたるようにしております。
   

更新日付:2017.04.23

ブラックテトラ  Gymnocorymbus ternetzi  ID 2938

入居から半年と成ったブラックテトラ 別室 ですが成長に伴って黒い部分が退色し文献通りにグラデーションが薄くなって参りました。
もちろん私の大好きなパクー体型が変わることはなくそのうち全身がシルバー色に変われば小型ミロソマ的な風貌に成られるのでしょうか。

更新日付:2017.04.16

ブロンズプレコ( Bulldog pleco )   Chaetostoma spp.  ID 2935 

プレコの魅力は迫力、美しさ、可愛さ、希少性と千差万別ですがユニークな風貌と仕草と云えばこのブロンズプレコ 別室 のポイントは高いと思われます。
写真の個体は成長に伴ってブルドッグの風貌が板に付き少々飽食が過ぎるようにも思われます。
飽食と云えば私の管理下では過去にお付き合い頂いたプレコ(ロイヤル系は飼育実績なし)の主食として沈下性の顆粒餌を与えております。
今のところ趣向違いで餌付かなかった個体もなくこちらのブルドックも例外ではありません。

更新日付:2017.04.09

コロンビアレッドフィンテトラ   Hyphessobrycon colombianus  ID 2932

コロンビアレッドフィンテトラ 別室 を10匹、小型テトラと水草水槽に導入致しました。
そして2ヶ月経過した現在、全員が順調に成長され美しさと相まって存在感が大きく成って参りました。
入居当初は地味だった彼らも文字通りの赤いヒレがとってもフォトジェニック。

更新日付:2017.04.02

ダイアモンドブルーアカラ   Aequidens pulcher var.  ID 2929

アメリカンシクリッド、ダイアモンド(コバルト)ブルーアカラ 別室 は小柄ながらシクリッドらしい出で立ちが魅力的でフォトジェニックです。
人にもよく慣れるので給餌はスムーズで今のところ比較的気性の荒い連中との混泳もストレスなく推移しております。 

更新日付:2017.03.26

ブロンズプレコ   Chaetostoma spp.  ID 2926

Bulldog catfish 写真の個体はプレコツワモノ水槽のブロンズプレコです。
唯一暴れ者のセルフィンプレコにもあまり動じる気配もなく飽食を楽しまれております。その甲斐あって小型ながら恰幅良く成長されました。
小型テトラ水槽に導入したブロンズプレコ 別室 も食欲旺盛。
他の水槽のブロンズとは少々違う出で立ちがまた味が有って気に入っております。
飽食と云えばブロンズに限らず私の管理下のプレコはタブレットフードに無関心で沈下性の小粒フード数種が主食と成っております。
理由を考えていたのですが、あくまでも私見ですが混泳水槽ではタブレットフードに無関心なのではなく悠長にタブレットを独占する時間的な余裕が無いからだという結論に達しました。
それ以来のんびり飽食を楽しめる単独飼育のサタンプレコ以外にはタブレットは与えていません。
生存競争の激しい状況でも生き延びるには餌の形状も関連性がありそうです。

更新日付:2017.03.20

ブラックファントム   Hyphessobrycon megalopterus  ID 2923

ブラックファントム 別室 に限らず小型テトラの知識は持ち合わせていないもので、いろいろな文献やWebサイトを参考に水質等の調整をしている次第です。
ネオンテトラ等のように華やかさで水草にも映える脇役的な存在かと云えば少しテイストが違うように思いますが、見るからに「精鋭」を感じさせるスタイルは名前に相応しい風貌でスタイリッシュ。
脇役的存在ではないビジュアルが、かえってシュチエーションの難しさを感じるテトラと云ったところでしょうか。

更新日付:2017.03.12

ブロンズプレコ   Chaetostoma sp   ID 2920

写真のブロンズプレコ 別室 はニューフェイスで小型テトラ(1200規格)水槽にお出でいただきました。
以前にもお話したように私の管理下では定番魚ですが、同じ水槽には必ず一匹配置としております。
このブロンズプレコ、いつの間にかそれなりに膨よかな体型には成られますが大型化することはなく苔取りには大活躍。
唯一同種以外で混泳のトラブルも少なく大型プレコとも上手に付き合っておられます。意外と常時ストックされているショップが少なくて水槽起ち上げのタイミングに合わせて探し回っていると云ったところでしょうか。

更新日付:2017.03.05

国産ドイツラム   Microgeophagus ramirezi var.  ID 2917

現在はどちらかと言えば気の強い連中との混泳生活を過ごされている写真の国産ドイツラム 別室 ですが、将来的にはいろいろなバリエーションの個体を集約したラミレジイワールドを構築したいと考えております。
「ドワーフシクリッド」と言えば色彩の美しさや体型の違いからコレクション性の高い高価なアピストグラマが思い浮かびますが、まずはいろいろ改良品種も多いラミレジイ(ミクロゲオファグス)からスタートと云ったところでしょうか。

更新日付:2017.02.26

ダイヤモンドブルーアカラ   Aequidens pulcher var.  ID 2914

入居から60日 別室 で3cm前後から8cmに成長。
南米シクリッド Blue acara の改良種と云う事ですが体表の模様はずいぶんと違います。
現在は90cm規格水槽で混泳中( Black tetra・Serpae tetra・Ramirezi・Angelfish・Blue gourmi・Brochis splendens・Bulldog catfish )です。

更新日付:2017.02.19

ドイツラム   Microgeophagus ramirezi var.  ID 2911

ラミレジイの事を知らないうちにショップで衝動飼いと成った2匹の個体は国産のドイツラム 別室 と云うことです。
いろいろな改良品種が作出され美しい体色の個体をショップで眺めながら予算とインフラを検討中といったところでしょうか。
現在は混泳水槽で一見トラブルもなく推移しているように思えますが、多種との混泳は時間経過とともにどういった変化が突然に起こるものか解らないだけに日々の観察が欠かせません。

更新日付:2017.02.12

シルバーシャーク   Balantiocheilos melanopterus  ID 2908

プレコ水槽の混泳にとショップの店主からご推奨いただいたシルーバーシャーク 別室、 今のところエンゼルとも問題なく混泳が成立しております。
シャープなフォルムが美しいシルバーシャークは意外と大人しい紳士と云ったところでしょうか。

更新日付:2017.02.05

ブラックテトラ  Gymnocorymbus ternetzi  ID 2905

私にとってブラックテトラ 別室 の魅力はその体型にもあります。
パクー好きの私には小さくてもミロソマ体型の彼らに特別な思い入れがあり、時間が有る限り記念撮影を愉しんでいる次第です。

更新日付:2017.01.29

ドイツラム   microgeophagus ramirezi var.  ID 2902

入居から1ヶ月が過ぎ、少々体高も増し落ち着いてきた写真のドイツラム 別室 は小型の美若魚と云ったところでしょうか。
昨年、小型プレコ(小さな個体と云う意味ですが・・・)を飼い始めたきっかけで水槽の中層、上層部のスペースに配する魚達が急に増える結果に成りました。
新しいキャラの魚達との出会いで一段とアクアリウムが楽しくなった次第です。

更新日付:2017.01.22

マーブルエンゼルフィッシュ   pterophyllum scalare ver  ID 2899

写真のマーブルエンゼルフィッシュ 別室 は成長と共に美しい体色に磨きが掛かり、以前にも増してフォトジェニック。
優雅なエンゼルの動きを見ているといつの間にか睡魔に誘われウィークデーの疲れが抜けていくようです。

更新日付:2017.01.15

セルフィンプレコ   Glyptoperichthys gibbiceps  ID 2896

写真のセルフィンプレコ 別室 は体長15cmオーバーとそろそろ混泳には厳しいサイズになって参りました。
彼の成長振りは想定内とは云うものの次期インフラ調整にはもう少々お時間をいただきたいところです。
単独水槽で35cmオーバーのサタンプレコ同様、私のインフラで将来は混泳が厳しいプレコですが、その美しさは大型プレコならではの味わいと云ったところでしょうか。

更新日付:2017.01.08

Luna myleus rubripinnis luna ・エンゼルフィッシュ Pterophyllum sp  ID 2893

昨年は小型熱帯魚との出会いでますますアクアリウムに夢中に成っております。
相変わらずインフラ確保には四苦八苦と云ったところでしょうか。
写真は最近になりお付き合いを始めたエンゼルと昔から大のお気に入りのパクー myleus rubripinnis luna 別室 でスタート致しました。
いずれにしても今年はライフワークを優先に(笑)公私の充実を図りたいと考えております。

更新日付:2017.01.01

ドイツラム Microgeophagus ramirezi var.  ID 2890 

ラミレジイの中では人気のあるドイツラム 別室 ですが写真の個体は国産で養殖されたものです。
ショップで眺めているうちにその発色の美しさに魅せられ衝動飼いに至った次第です。小さいながら水槽では、自身よりはるかに大きなブラックテトラやエンゼルにも攻撃を仕掛ける中々のツワモノ振りです。

更新日付:2016.12.25

エンゼルフィッシュ pterophyllum sp  ID 2886

シルバーエンゼル、ブルーエンゼル、マーブルエンゼル 別室 と次第に彼らのテリトリーが増えて参りました。
最初にプレコ水槽に導入したシルバーエンゼルが偶然にペアであったようで2回にわたって産卵を確認致しました。
今のところ失敗に終わっておりますが他のエンゼルとの混泳を許さない状態に成っております。
現状を踏まえて急きょ90cm 規格水槽(混泳水槽)を立ち上げ、現在メンバーを増やしつつあります。
最近になりようやくオーソドックスな彼らの美しさに目覚めた私くしは今までモデルに成っていただかなかった小型熱帯魚に傾倒している次第です。

更新日付:2016.12.18

ブラックテトラ  Gymnocorymbus ternetzi  ID 2883

カラシン科のブラックテトラ 別室 とのお付き合いも小型プレコ水槽を起ち上げた事に端を発します。
数十年のアクアリウムファンですが、今まで小型熱帯魚の魅力に気付かなかった、もしくは無知であった自分に苦笑している次第です。
パクー(セルラサルムス科)以外のカラシン目の彼らと、混泳が可能な小型熱帯魚の環境を構築しその魅力と記念撮影を楽しもうと目論んでおります。

更新日付:2016.12.11

ブロンズプレコ  chaetostoma spp.  ID 2880

小型プレコの中では比較的愛想の良いブロンズプレコは、おのずと記念撮影の機会も多くなります。
可愛い顔つきのブロンズプレコはお気に入りのプレコです。
いつの間にか近寄って来て足早にいなく成る彼ら 別室 は非常にフォトジェニックな存在でもあります。

更新日付:2016.12.04

シルバーエンゼルフィッシュ  pterophyllum scalare ver   ID 2877

エンゼルフィッシュ 別室 はプレコ水槽を立ち上げるにあたって初めてお付き合いした魚です。
プレコ達と基本的にテリトリーが違うと云う事では相性も悪くなく(積極的に良いとは言えませんが・・・)共存が成立しております。
お付合いいただいて理解できたのは、シクリッド科である彼らの性質の基本である「攻撃性」は変わる事はなく、今まであのコスチュームから想像出来なかったのですが、近くに偶然出くわしたプレコにチョッカイを掛けることも有ります。
いずれにしても今後、プレコ達の脇役としてではなく彼らメインの環境も用意したいと考える次第です。

更新日付:2016.11.27

スネイクスキンプレコ  hypostomus sp  ID 2874

スネイクスキンプレコは文献に依ると最大で40cm と大型になるプレコ 別室 のようです。
その蛇柄の出で立ちのイメージとは違って温厚で飼育も容易なうえ混泳も可能とのことです。
実際にmax サイズまで成長するとインフラも其れなりに大型で濾過も充実させる必要がありますが現在は10cm未満。
現状のところ食欲は半端ではなくお腹がはち切れそうなほど頬張る姿はさすがに大型種と云ったところでしょうか。

更新日付:2016.11.19

水槽点景  pterophyllum scalare ver.  ID 2871

熱帯魚に限らず記念撮影が大好きな私には週末のメンテナンスを終えた水槽で彼らの観察と撮影を楽しみにしております。
最近導入したエンゼルフィッシュはベーシックな熱帯魚でありながら今までお付き合い頂いた事のない未知の存在です。
アメリカンシクリッドのグループとしての習性を含めて興味深く観察させて頂いております。古くから熱帯魚と云えばエンゼルフィッシュと言われるほどオーソドックスな存在でありながらその魅力を知らずに今に至っているのが不思議な気が致します。
私にとってはどちらかと云えば 別室 の彼らのほうが身近に感じられるのですが・・・。

更新日付:2016.11.13

スポッテッドブロンズプレコ  chaetostoma sp.  ID 2868

先週に引き続きブロンズプレコの話題に成ります。
今週は体表にスポットが入るタイプ 別室 をショップからお出で頂きました。
ブロンズプレコはいろいろなバリエーションを楽しもうと思った矢先にスポットのあるタイプを見掛け迷わず導入に踏み切りました。
なかなか活発な個体で他のプレコに混じって水槽中を駆け巡っておられます。

更新日付:2016.11.06

ブロンズプレコ  Chaetostoma wucheri  ID 2865

ブロンズプレコ 別室 を導入しました。
ブッシープレコやタイガープレコと同じようにいろいろなバリエーションがあるブロンズプレコですが、今回導入したのは一般的なタイプです。どことなくユーモラスな顔付きが気に入っております。

更新日付:2016.10.30

プレコ水槽点景    ID 2862

ここ数週間、プレコ水槽の立ち上げを楽しんでおります。
90cm 規格水槽の底面ほぼ全面に流木を敷き詰めたレイアウトにしメンバーは小型プレコが中心です。
メンテナンスを終えた水槽はこの水槽に限らず記念撮影の時間にあてております。
写真は珍しく全面に出てきたペルー産のキングオブギャラクシートリムプレコ  pseudacanthicus sp. で、となりのシェルターから顔をのぞかせているのダルマプレコ parancistrus aurantiacus です。
流木とシャルターで今のところ壮絶な争いは起こっていませんが将来的には隔離する個体も出てくると思われます。
別室 はこちらも殆ど姿を魅せていただけないタイガープレコ peckoltia vittata ですが、今後はこの種のバリエーションも楽しみたいと考えております。
いずれにしても流木の間から見え隠れする小型プレコ達は可愛くてとってもフォトジェニック。

更新日付:2016.10.23

ダルマプレコ  Parancistrus aurantiacus  ID 2859

先日ショップからお出でいただきトリートメントを終えたダルマプレコ 別室 は、いよいよ水槽デビューと成りました。
今はまだ小型とは言えトリム系の連中との混泳がいつまでスムーズに推移できるのか不安なところです。
シェルターと流木を出来る限りたくさん配備し現在のところ支障はなさそうです。

更新日付:2016.10.16

ブッシープレコ  Ancistrus spp.  ID 2856

口の周りの髭が特徴のブッシープレコ 別室 は意外と種類の多いグループでコレクション性に富むプレコです。
小型種で有るがゆえその特徴が個性的でユニークでもありますが、これが大型種ならば少しグロテスクなイメージのする御仁ですね。

更新日付:2016.10.10

ベンケイガニの脱皮  Chiromantes dehaani  ID 2853

何気なくベンケイガニ 別室 のゲージを見ると水場にベンケイガニが沈んでいます。
あ然としてしばらく様子を伺っていましたが全く動く気配もないので仕方なくゲージを片付ける事にしました。
可哀想な事に成ってしまったと意気消沈でゲージ掃除を始め出して彼が大好きだった塩ビ管を持ち上げた途端ドタっと中から何かが飛び出てきました、
一瞬何が起こったのか理解出来ず、その物体がベンケイガニである事に気付くまでの間、心臓はバクバク、脱皮した抜け殻を処分した時も亡骸である事に疑う余地もなかっただけに・・・。
これからも幾度となく繰り返されるであろうベンケイガニにとっての一大イベントの脱皮がどうぞ毎回、成功しますように。

更新日付:2016.10.02

セルフィンプレコ  Pterygoplichthys gibbiceps  ID 2850

入居後、徐々に落ち着きを見せるセルフィンプレコ 別室 は、まだまだ幼魚とは云うものの美しい背びれがとってもフォトジェニック。
この先、永い付き合いの中でどういった変化を見せていただけるのかひじょうに楽しみな個体です。

更新日付:2016.09.25

セルフィンプレコ  Pterygoplichthys gibbiceps  ID 2847

先週行き付けのショップでトレードが成立したセルフィンプレコ 別室 は美しい体色とコスチュームがたいへん気に入っております。
入居して間もないからか少々、食が細くインフラにも私にも完全に成れて頂くにはもう暫く時間が掛りそうです。

更新日付:2016.09.16

セルフィンプレコ・トレード  Pterygoplichthys scrophus  iD 2844

今回、写真のオレンジスポットセルフィンプレコとアカリボルダード似のセルフィンプレコ 別室 とのトレードが成立いたしました。
私とすれば2匹のセルフィンプレコを育て上げたいところでしたが、大型化するセルフィンプレコが複数匹となればインフラに問題が生じるのは必至、やむを得ずオレンジスポットセルフィンを手放した次第です。

更新日付:2016.09.11

オーネイトキャット 11  Achenoglanis occidentalis  iD 2841

オーネイトキャット 別室 の入居から半年も経たないうちに体長14cmの幼魚が現在の34cmに成長されました。
この成長スピードは全くの予想外で、早くても年内に30cm、年明け以降40cmオーバーを想定していたのですが…。
いずれにせよ現時点で90cm 規格水槽から120cm 規格水槽への転居が急がれるところです。
中型~大型のナマズ飼育の経験が無い故の誤算と云ったところでしょうか。
人にも良く慣れる性格でとぼけた表情を見ているだけで楽しめるユニークな存在です。

更新日付:2016.09.04

オーネイトキャット 10  Auchenoglanis occidentalis  iD 2838

相変わらず大食漢のオーネイトキャット 別室 は、先月大きく感じた30cmの塩ビ管からいつの間にかはみ出すように成りました。
その成長スピードは今だ衰える事なくこのペースでいくと40cmオーバーも遠い話ではなさそうです。
最近になり上部フィルターの吸水パイプを執拗に攻撃するようになり怪我防止にジョイントをホースに交換した次第です。

更新日付:2016.08.28

レッドスポット ゴールデンセベラム  Herosse verus var.  iD 2835

ゴールデンセベラム 別室 はアメリカンシクリッドでセベラムの改良品種。
そのフォトジェニックな美しさにハマってしまいました。
今回、幼魚から立派に育て上げることを目標に、数ある中からあえて小さい個体を選別してきました。
現在の体長は10cm前後、60cm規格水槽で単独飼育中ですが、いずれは90cm水槽に移行する予定です。
水槽管理の話に成りますが、現在はどの個体に限らず無理な「混泳」を避ける方向で進めております。
インフラに限界がある以上「混泳」を避ける事はより多くの個体を飼うこと自体を諦めざるを得ませんが、過去に経験した数々の苦いトラブルの原因は「混泳」の難しさと個体に応じたサイズのケースを用意できなかった2点に尽きると言っても過言では有りません。
今後その点を踏まえ「アクアリストの性」で増え続ける魚達の管理は、気力と体力が続く限り「水換」あるのみと考える次第です。

更新日付:2016.08.21

オーネイトキャット 9  (引越し)  Auchenoglanis occidentalis  iD 2833

先週もお話しましたが、オーネイト 別室 の想定外な凄まじい食欲は止まることを知らず、体長30cmを越してからは90cm水槽では窮屈さは否めず、意を決して先日120cm水槽に引っ越しを敢行いたしました。
将来的に180cm水槽に落ち着くまで、暫くはこちらの水槽で独身生活を楽しんでいただきたいと考えております。
引っ越しを終えたオーネイトキャットの様子は You Tube でご覧いただければ幸いです。

「オーネイトキャンセル(引越し)」

更新日付:2016.08.14

オーネイトキャット 8  Auchenoglanis occidentalis  iD 2826

体長 30cm 別室 にも成れば、90cm 規格水槽ではそろそろ手狭に感じるのかストレス発散に上部濾過槽の吸水ストレーナを飛ばし出しました。オーネイトキャットに限らず水槽サイズに不満を招じるとよくある行動の一つです。
取り敢えずは水槽内は出来るだけシンプルに、障害物を全て排除すると同時に120cm 規格水槽への引越しに向けて調整中です。

更新日付:2016.08.06

三色和金  Carassius auratus auratus  iD 2823

夏は金魚達の食欲も旺盛で、写真の三色和金 別室 もここひと月で一回り大きく成長されました。
体表の燐も心なしか美しく艶やかに見えます。
週末の茹だるような暑さの中、金魚達の泳姿が一時の涼を運んでくれます。

更新日付:2016.07.31

オレンジスポットセルフィンプレコ  Pterygoplichthys scrophus  iD 2820

写真は入居後のトリートメント期間が終了し飼育水槽に落ち着いたオレンジスポットセルフィンプレコです。
今週はまだ新しい環境に戸惑っておられるようで先ずは様子伺いと云ったところでしょうか。
給餌は思ったより楽で最初から人工飼料に馴染んでおられます。
幼魚ながら時折、背びれを広げるポーズ 別室 が気に入っております。

更新日付:2016.07.24

オーネイトキャット ⑦  Auchenoglanis occidentalis  iD 2817

週末にオーネイトキャット水槽の模様替えを行いました。
と、言ってもただバックスクリーンを貼り付けただけの事なのですが・・・。
以前は決まったように黒のバックスクリーンを定番としていたのですが、数年前よりスクリーンは使わなくなりここに来てまた元に戻ったというところです。
記念撮影の際、全体に締まりが付いたようで予想以上にその効力を認識し直した次第です。
相変わらず食欲旺盛な彼 別室 にはどうでもよい事なのかも知れませんが(笑)

更新日付:2016.07.17

Luna  Myleus rubripinnis luna  iD 2814

パクーの魅力にはまり込んでから10年以上が経ちました。
その中でも Luna 別室 の美しさには魅了され続けております・・・。
いろいろな意味でマニアックな存在であるのか、ネットでは見掛ける事が在っても実際にショップで見る機会が極めて少なく残念な思いをしております。
美しい斑紋の個体は珍しく非常にフォトジェニックでもあります。

更新日付:2016.07.10

オーネイトキャット ⑥  Auchenoglanis occidentalis  ID 2811

 Giraffe catfish 文字通りのキリンナマズ、オーネイトキャット 別室 は入居時に隠れ家として提供した塩ビ管(内径6cm・長さ13cm)がお気に入り。
さすがに20cmを超えた体型では、頭部と尾びれが大きく塩ビ管からハミ出る「腹巻き」状態。
さっそくホームセンターで新居用の塩ビ管(内径10cm・長さ30cm)を調達して参りました。
慣れないせいか、狭くて短い「腹巻き」の居心地が良かったのか、安住の隠れ家としてお使いいただくまではもう暫く掛かりそうです。

更新日付:2016.07.03

オーネイトキャット ⑤ Auchenoglanis occidentalis  ID 2808

4月半ばの入居から2ヶ月半経過したオーネイトキャット 別室 は現在、体長24cm。
入居時から 約10cm の成長を遂げられました。
餌は毎食、数分で完食。単独飼育の為、餌の量も調整が容易でコンディションを見ながら徐々に増量している状況です。

更新日付:2016.06.26

日本産淡水魚  Rhinogobius flumineus  ID 2805

以前、日本産淡水魚水槽のメンバーは木津川で採取してきた魚たちで構成されていました。
水槽レイアウトも木津川仕様。写真のヨシノボリやドンコ 別室 は定番メンバーとしてずいぶん記念撮影ではお世話に成りました。
最近は木津川で魚達を採取する機会もなく付近を通過するだけに成ってしまいましたが、この時期に成ると川面を渡る風と川遊びの光景が懐かしく甦ります。

更新日付:2016.06.19

金魚  Carassius auratus auratus  ID 2802

大和郡山からお出でいただいた写真のジャンボオランダは一冬を超えてようやく幼魚体型から一回り大きく成られたという状況です。
ジャンボとは云うものの成長スピードは早いものではなく同居中の三色和金 別室 に比べるとずいぶんスローな成長振りです。
給餌と混浴に原因があるのか、然るべき管理体制の見直しが急がれると云ったところでしょうか。

更新日付:2016.06.12

三色和金  Carassius auratus auratus  ID 2799

三色和金の成長はさすがにオーネイトキャットのスピードには追い付けませんが、入居時 別室 から比べれば単にその体長だけではなく趣きまで随分違った若魚に成長されました。
体色も幼魚の頃の華やかさから落ち着いた淡い大人の雰囲気と云ったところでしょうか。

更新日付:2016.06.05

金魚  Carassius auratus auratus  ID 2796

冬の時期はひたすら静かに春の暖かさを待ち侘びて寒暖差の激しい早春を過ぎれば、ようやく金魚達の季節到来と云ったところでしょうか。
屋内とは云え加温を行わない金魚水槽は季節の移ろいを体感しながら月日を重ねます。
そしてその時々に魅せる金魚達の豊かな表情には味わい深いものがあります。
夏に向けて食欲も旺盛になり冬の時期にないエネルギッシュな彼らもまたフォトジェニック。
三色和金 別室 は幼魚の体色がいつの間にか若魚の輝きとなり、ひ弱な体型にも貫禄が付き始めました。

更新日付:2016.05.29

オーネイトキャット④  Auchenoglanis occidentalis  ID 2793

入居から1ヶ月が過ぎ、水槽にも馴染んできたオーネイト 別室 ですが、当初ショップで見かけた時から尾鰭の損傷が少し気には成っていました。
大食漢が効を奏しているのか日を追う毎に再生が進み一安心と云ったところでしょうか。
成長が早い分、濾過能力もワンランクアップを目指すべく現在検討中です。

更新日付:2016.05.22

オーネイトキャット③  Auchenoglanis occidentalis  ID 2790

先月の入居以来、爆発的な食欲で着実に成長されているオーネイトキャット 別室 ですが、幼魚とは云うもののその勢いには目を見張るものがあります。
もちろん私の管理下の個体では一番、大きく成長する事を想定しておりますがそのスピードもまた半端ではなさそうです。

更新日付:2016.05.15

京都大学白浜水族館  Shirahama Aquarium, Kyoto University  ID 2787

不定期とは云え、私の中では訪れる事が半習慣化している京都大学白浜水族館にはお馴染みの魚達 別室 が出迎えてくれます。
今回もまた、心待ちにしていた顔ぶれとの再会を喜んだ次第です。
パノラマ水槽のツバメウオ、長老のカンムリベラ、俊敏なモンガラカワハギ、モンスター水槽の千年鯛、数カ月振りの水槽越しに熱い視線を投げ掛ける私など壇上のスターは知る由もなく・・・。

更新日付:2016.05.08

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