写真のレッドテールブラックシャーク 別室 は飼育の難易度は高くはないものの気性の荒さはかなりのもので成長に伴ってエスカレートしていきました。
そこで急きょ単独飼育に切り替え数か月経過したところでまさかと思うほどの小さな隙間から夜間に飛び出して落としてしまいました。
3~4cm のブリード個体が比較的コンスタンスにショップに入荷されますが、そのたびに苦い思い出が蘇ります。
更新日付:2023.12.03
一時は尾腐れ病で生死をさまよったガレアタスウッドキャット 別室 ですが完全に復活して現在は肥満気味に成っております。
ナマズ水槽では底ものに餌がいきわたる様にしていても沈下するまでにガレアタスウッドキャットが食べてしまい現在のように肥満状態になった次第です。
何か対策をといっても水槽を分けるしかなくそれにはインフラの増設が必要で時期尚早と云ったところでしょうか。
更新日付:2023.11.26
原色に近い体色の魚はあまり好みではないのですが、このゴールデンブッシープレコ 別室 の体色は気に入っております。それも成長に伴ってより美しくなってきたと感じております。
現在コリドラス水槽のタンクメイトですが、今のメンバー(恵まれている?)と体色とに相関関係はあるのでしょうか。
更新日付:2023.11.19
若魚シクリッド水槽(タンクメイトはシクリッドに限りません)ではナンバー 2 のオレンジシクリッド 別室 とナンバー 3 のコバルトシクリッド(写真)ですが
両者ともに択一して遊泳力に長けています。私は原色に近い配色はあまり好きではないのですが何故か以前からこの 2 種類は同時期の飼育タイミングに成ります(笑)いずれにせよフォトジェニックです。
因みにこの水槽でナンバー 1 は現在のところフロントーサです。
「シクリッド混泳水槽」
更新日付:2023.11.12
私の管理下にあるエンゼルフィッシュは現在2匹で、マーブルエンゼルとこのペルーアルタム別室 になります。マーブルエンゼルはシクリッド水槽で一見、混泳に問題は無いように見えたのですが、体調がすぐれず現在は単独水槽に隔離して養生中です。
こちらのペルーアルタムはコリドラス水槽で順調に過ごしておられます。タンクメイトのコリドラスやクーリーローチ、テトラ、ブッシープレコ達とも平穏な時間が経過しております。
更新日付:2023.11.05
ここのところ私の第二コリドラスマイブームも定着しましたが今後の展開をどうしようかとワクワクしております。
大型魚とのお付き合いは今のところスペース的な問題が大きく、実現するには別水槽部屋を検討する以外に方法がなく棚上げ状態ですが数十年単位でマイブームが
変化するので可能性は否定できません(笑)コリドラス 別室 は魅力ある魚であることは飼育されているアクアリストの数も多い事から疑いようもありませんが、私的にはやはり混泳魚をどうするかが永遠のテーマでしょうか。現在は You tube で公開している面々ですが、タンクメイトであるアルタムエンゼル(一匹)との混泳が上手くいっているのが意外ではあります。今のところ来年初頭には90㎝もしくは120㎝の規格水槽を導入したいと考えておりますが、アルタムエンゼルとの混泳が旨くいっていなければ早急に新水槽導入となっていたと思うと混泳の難しさ意外さを改めて感じている次第です。
更新日付:2023.10.29
セベラムは私の熱帯魚飼育には欠かせない存在で今までどのくらいの個体に楽しませていただいてきたのか定かではありませんが一環して幼魚から成魚まで育てあげる過程のビジュアルの変化にその醍醐味を感じております。
写真の個体はブリードで7月初旬にお出でいただいてから 3ヶ月で幼なさ 別室 から逞しさに変化する一番フォトジェニックなタイミングです。
文献 AQUARIUM ATLAS Photo Index 1-5 P768-769
更新日付:2023.10.22
コリドラス ジャンボ ラバウティ 別室 としてショップからお出でいただいてから 9 ヵ月が経ちました。当初から比較的大きな個体でしたがその後はあまり成長しているようには見えません。
天守によるとコロンビア産のワイルド個体で文献にあるほぼ成魚サイズです。
文献 AQUARIUM ATLAS Photo Index 1-5 P287 では英名 Rabaut’s cory 「錆びた鎧のコリドラス」 成魚は 5.5cm
更新日付:2023.10.15
ポピュラーなコリドラスのいくつかの種類の中でも定番中の定番ともいえるアエネウス、そのアルビノを改良したロングフィン 別室 もまた少し違った味があります。
いずれの個体にもいえるのですが極端な肥満にさえしなければ可愛いコリドラス、中でもロングフィンは改良品種の代表的存在でしょうか。
更新日付:2023.10.08
入居から 4ヶ月。順調に成長を遂げられて幼魚体型から若魚体型 別室 へと変わってきました。餌に選り好みはなくひたすら飽食を繰り返してこの時期の食事量としては理想的と云ったところでしょうか。以前に飼っていたワイルド個体とは明らかに違う食性で私の考える正にこの種に限らない「ブリード個体」らしい経緯です。
私の参考(愛用)にしている海外文献 AQUARIUM ATLAS Pfoto Index !-5 P569 に因ると L:12-18cm で以前のワイルド個体(下記URL参照)は15cm± でしたのでこのブリード個体もそれを目指したいと思っております。
更新日付:2023.10.01