最近ショップではバルーンタイプのラミレジィやロングフィンタイプの個体をよく見掛けるように成りドイツラム・オランダラムと云った永年親しんできたドワーフシクリッドも様変わりと云ったところでしょうか。
いずれにしても種類も多彩になりリーズナブルに色とりどりのラミレジィが手軽に楽しめるように成ったのは喜ばしいことです。
写真のコバルトブルーラミレジイ
別室 は幼魚ながら既に長い間 飼い込まれてようやく完成されたコバルトブルーの体色と云ったところでしょうか。
更新日付:2019.10.06
写真の個体 別室 はプレコ・シクリッド混泳水槽(90㎝規格)で以前はオレンジトリムプレコと日常茶飯事、大乱闘を繰り返していたのですがオレンジトリムを別水槽に移してからは平和が訪れました。
現在体長25~26㎝で水槽内の似たようなサイズの中型プレコでハイブリッドオレンジトリム(30㎝)・セルフィンプレコ(35㎝)とは何となく混泳が成立しております。
その他、現在20㎝未満のプレコ(ホワイトトリム・キングオブギャラクシー・スネイクスキン・ブッシー・ブロンズ・サッカー・クィーンアラベスク)とはトラブルはありませんがこの先は成り行き任せと云ったところでしょうか。
更新日付:2019.09.29
飼い込む程に美しい体色に変化を続けているオレンジピーコップシクリッド 別室 ですが、淡水魚とは思えない鮮やかな発色と頭部のブルー、ボディのオレンジの対比がその美しさに拍車を掛けております。
現在はトリム系プレコ達と混泳ですが、いずれは湖産アフリカン水槽を立ち上げ繁殖(マウスブルーディング)にも挑戦したいと考える次第です。
更新日付:2019.09.22
入居から 3ヵ月で徐々に幼さも消え立派な若魚 別室 に成長された 2匹のフェザーフィン シノドンティスですが、同種間ではけっこう争うので負け個体(入居 2ヵ月)はコリドラス水槽に退避して頂いた次第です。
写真の個体は入居時の 5㎝から現在12㎝、コリドラス水槽の退避個体は5㎝から10㎝と順調な成長振りです。
いずれの個体も成長に伴って背ビレの伸長が顕著でかっこいいです。
更新日付:2019.09.15
先週のシルバーグーラミィに続き今週はブルーグーラミィ 別室 ですが飼い込むほどにブルーのイメージからは離れていくようで・・・。
文献に寄るとスリースポットグーラミィの改良品種のようですが詳細は不明です。
トリコガスター属の改良品種、マーブルグーラミィ・ゴールデングーラミィとはまた違った味わいの美しいグーラミィです。
更新日付:2019.09.08
グーラミィの中では一番シンプルな体色のシルバーグーラミィですが、真横から見るとシルバー色ながら写真のように角度を変えてみるとブルー掛かって見える美しいグーラミィです。
先週お話したパールグーラミィ 別室 とは違った美しさが魅力です。
現在13㎝と大柄でその成長スピードの早さにも驚かされます。
更新日付:2019.09.01
私の管理下にあるカラシン科ハイフェソブリコン属では最大のホワイトフィンロージーテトラ 別室 ですが、写真は1年の飼い込み個体で約 5㎝ とほぼMAXサイズと思われます。
1200水槽でエンゼル・グーラミィとの混泳ですが最近、体調も良いのか体色のピンクが鮮やかで観入っている次第です。
更新日付:2019.08.25
私の管理下にあるプレコ・シクリッド混泳水槽(90cm規格)は、現在トリム系プレコ 5匹(ハイブリッドオレンジトリム・オレンジフィンレオパードトリム・ホワイトトリム2匹・キンギャラ)セルフィンプレコ 3匹(30cm・15㎝・5㎝)サッカープレコ・スネイクスキンプレコ・ブッシープレコ・ブロンズプレコといつの間にかプレコに限り総勢12匹に。
数ヶ月前にはそこにオレンジトリムプレコも居たのですがオレンジフィンレオパードトリムとの相性が最悪で頻繁に乱闘に成るために60㎝規格水槽に隔離しました。
最近アイアントリム Pseudacanthicus sp の導入 別室 に合わせて60㎝ワイド水槽を立ち上げた事からオレンジトリムプレコとセパレータで仕切って混泳する事にしました。
トリム系プレコに限らず混泳と成ると難易度が高くなりますが、一旦バリエーション豊富なプレコに魅せられるとインフラ事情も考慮した場合、混泳は避けて通れないのが実情と云ったところでしょうか。
更新日付:2019.08.18
写真のコバルトブルーアカラ 別室 は入居から3年で体長2~3cmの幼魚から15㎝に成長されました。
一時の間アカラのペア水槽を立ち上げたのですが、オスがメスを激しく攻撃・虐待するまでに及んだ為、やむを得ず同種2匹の混泳を断念し実験的にプレコメイン水槽の上・中層域を各種シクリッド(ジャックデンプシー・パロットシクリッド・イエローストライプシクリッド・オレンジピーコックシクリッド)の混泳域とする政策に至った次第です。
暫くすると水槽の過密化による均衡が保たれたのか、個体間の力関係が平均化されたのか、因果関係こそ不明ながらメンバーにも恵まれて「穏和な混泳」が成立しております。
コバルトブルーアカラですが華やかで上品な美しさと云うよりはフィジカルな健康美と云う方が相応しく性質は荒いです。
更新日付:2019.08.11
1800水槽(1800×600×600)で単独遊泳中のナイフフィッシュ 別室 は体長約 50cm 現在のところ優雅にしなやかにのんびりと孤独を楽しんでおられます。
1200水槽(1200×450×450)のエンゼル・グーラミィチームと水槽チェンジしてから 3 週間、ようやく双方落ち着いたと云ったところでしょうか。
更新日付:2019.08.04
先週に引き続きパールグーラミィの話題に成ります。
写真の個体はメスでオスほどの華やかさこそありませんが整った体型と腹ヒレのオレンジがアクセント。淡い体色にオスとはまた違った魅力を感じます。
私の管理下には現在五匹のパールグーラミィが遊泳中ですがそのうち三匹がオスで胸部まで濃い朱色に染め上げた個体 別室 は今のところ1匹と成っております。
1200 規格水槽でエンゼルフィッシュと混泳のグーラミィですが、いつの間にか総勢13匹を数えるまでのグループと成りました。まだまだ総数ではエンゼルに及ばないとは云うもののその美しさはまた格別と云ったところでしょうか。
更新日付:2019.07.28
写真はラビリンスフィッシュ、トリコガスター属のパールグーラミィ 別室 のオスです。
幼魚の頃は雌雄の判別が難しいのですが、発情したオスは婚姻色が非常に華やかで、胸部の濃い朱色と櫛状に伸長した背ビレ・尻鰭がとてもフォトジェニックです。
この時期、オスの存在感が急上昇と云ったところでしょうか。
更新日付:2019.07.21
写真のイエローストライプ 別室 は雄(♂)の個体で黒地にブルーのラインが美しい男前。
雌(♀)はイエローに黒のラインで明るい配色と雌雄で雰囲気は大きく違います。
彼らはアフリカのマラウイ湖産シクリッドでムブナの仲間です。
入居から8ヶ月。一言で彼らを語ると、混泳には全く相応しくない甚だ協調性に欠けるキャラです(汗)
当初は何も考えずにインフラ事情で混泳をお願いしましたが、もう少しこの魚の性質さえ理解していれば混泳なんて・・・よって単独飼育をお勧めします(苦笑)
決して協調性の無さを補えるものではありませんが、ビジュアルは美しくカッコ良いアフリカンシクリッドです。
更新日付:2019.07.14
私の管理下にあるコリドラスチーム(60cm規格水槽)は写真のコリドラスパンダ 別室 とアエネウス、パレアタス、近縁種のブロキススプレンデンスの構成(そうそうベタの♀1匹も居ますね・・・)で運営しております。
その中でパンダは群泳が映える小型種でそのパンダ柄と可愛さが人気のコリドラスです。よく観察すると小さいながらカリクティス科のトレードマークである骨盤の重なりが精悍でもあります。
更新日付:2019.07.07
写真のセルフィンプレコは体長約30㎝。プレコ水槽のメンバーの中では一番大柄で水槽のボス的な存在です。
先日知人から引き取ったセルフィン 別室 とは相性が良いようで一緒にガラス面に並んでいる光景をよく見掛けます。
後輩のトリム系の20㎝オーバーの連中とも仲良くしておられます。将来的にセルフィン同士、同じような体長まで成長すれば混泳に支障が現れるのでしょうか。
更新日付:2019.06.30
写真の個体は入居から半年が経過し以前にまして美しさが際立って参りました。
頭部のブルーとボディのオレンジの対比が体表の輝きに拍車を掛けるようでまだまだ幼魚ながら完成された美しさ 別室 を感じます。
更新日付:2019.06.23
写真のホワイトトリムプレコ 別室 は入居から丸3年が過ぎました。
他のトリムプレコと比較した場合、成長は決して早いとは云えませんが、その美しさは格別と云ったところでしょうか。
実はもう一匹、丸2年を迎えるホワイトトリムもいるのですが同じように美形美種。文献に寄れば20㎝ 程には成長が期待できそうです。
更新日付:2019.06.16
写真の個体は新規導入しましたフェザーフィン・シノドンティス 別室 実はプレコ水槽にも未だに名前不詳のシノドンティスが居られるのですが今のところ混泳は考えておりません。
現在は90㎝規格水槽でプンティウスを中心とするチームに。
以前からシノドンティスは顔付きや体型に愛着がありお気に入りのサカサナマズなのですが、けっこう混泳トラブルも多いようで今後の導入はインフラ次第と云ったところでしょうか。
いつかはヘミシノドンティスのメンブラナケウスをと考えていますが大型種導入にはそれなりの気合と覚悟が必要ですね(笑)
更新日付:2019.06.09
私の管理下にある古代魚(ナイフフィッシュ・ポリプテルスデルヘッジ・セネガルス)の中では一番大型且つ貫禄の持ち主である写真のスポッテッドナイフフィッシュ 別室 は現在1200規格水槽で単独飼育中です。
体長は50㎝と一時期よりやや成長スピードは遅くなったものの毎食の食べっぷりは見事なもので60㎝に達するまでにそう時間は費やさないと思われます。
とにかく美しいフォルムの持ち主で、この体格で暴れることもなく優雅に泳げるのは柔軟な骨格を持ったナイフフィッシュならではと云ったところでしょうか。
更新日付:2019.06.02
エンゼルフィッシュは数々の種類とその豊富な色柄のバリエーションを楽しませていただいております。
最近のマイブームはブラッシング(透明燐)エンゼル 別室 です。
以前は見掛ける機会も少なかったのですが昨今はベーシックに成りつつあると云ったところでしょうか。
更新日付:2019.05.26
オレンジピーコックは昨年12月にお迎えしてから5ヵ月が経ちました。
ようやく体長も8㎝と成魚の体型に成って参りました。
交雑品種とは云えその美しさはアフリカンシクリッドの中でも注目すべき魚 別室 です。
最初は地味な体色とあまりにも小さ過ぎて 別室 順調に成長してくれるものか心配していたのですが、持ち前のシクリッド気質が功を奏したのかメンバーに恵まれたのかは分かりませんが、現在まで無事につわものシクリッド・大型プレコ達との混泳が成立しております。
更新日付:2019.05.19
先週もお話しましたが写真のオレンジトリムプレコと 別室 のオレンジフィンレオパードトリムプレコは壮絶な乱闘を頻繁に繰り返すことから水槽を分ける事に致しました。
オレンジトリムプレコは現在60㎝規格水槽に単独で暮らしておられます。
両者とも体表に有った傷も順調に回復し痛々しかった状況が回避され胸をなでおろした次第です。
オレンジトリム・オレンジフィンレオパードトリム・両者のハイブリッド個体の3匹の近親トリム系プレコは10㎝くらいから25㎝くらいまでは2年と順調な成長ぶりです。
他のトリム系のキングオブギャラクシー・ホワイトトリムは入居時が10㎝を切る幼魚だった事もあるのか2年半経過後も15㎝前後で足踏み状態と云ったところです。
更新日付:2019.05.12
国産ミックスエンゼル2匹にお出で頂きました。
いずれもベールテール系(プラチナ・シルバー)です。
今までロングフィンタイプ 別室 は混泳する魚達(主にコイ科)との関係で入れなかったのですが、俊足メンバーの配置転換で幾分緩和されたこともありエンゼルフィッシュワールド構築には外せないキャラとして導入に踏み切った次第です。
※ 混泳は種類・大きさ(魚/水槽)・タイミング・個体差によっても個々に状況が変わり絶対はないことをご理解ください。
更新日付:2019.05.05
平成最後の更新で初めてご紹介する事に成りましたレオパードクテノポマは 別室 今年1月下旬にお迎えしてから3ヵ月半が経ちました。
ワイルド個体で現在16㎝。
入居以来全く人口飼料には見向きもしませんでしたがここ半月前からようやく乾燥ビタミンアカムシのみ食するように成られました。
今後は徐々に他の人口飼料にも馴染んでもらいたいと思いますが如何なものでしょうか。
以前から興味深く思っていた魚でタイミングが合えばと考えていた矢先、想定以上の大きさのワイルド個体を見掛けて迷わずお出で頂いた次第です。
更新日付:2019.04.28
国産ミックスエンゼルにお出で頂きました。
原種系とは違う改良品種ならではの「コスチュームの妙」を感じるアグレッシブな個体 別室 で、幼魚ながら餌の争奪戦に於いても頭角を現しておられます。
更新日付:2019.04.21
1800水槽をエンゼルフィッシュワールドにシフトする構想に着手致しました。
先ずはプンティウスフィラメントーススとレッドライントーピードの俊足組を90㎝水槽に移行。
飼育水も抜かずにこのスプリンターを手網で捕獲する作戦は助っ人をお願いして数日掛けて悲願達成。
今となれば無謀な捕獲作戦だったと言わざるを得ません(笑)写真のブルーエンゼルもダイアモンド 別室 も古参の重鎮と云ったところでしょうか。
更新日付:2019.04.14
写真のミックスエンゼルとブラッシュエンゼル 別室 は共に同じショップの同じ水槽からほぼ同サイズの個体をお迎えしました。
ようやく水槽にも先輩エンゼル達にも馴染まれ ひと段落と云ったところでしょうか。
数年前からエンゼルフィッシュの美しさに魅せられていろいろな個体とお付き合いを頂いておりますが、原種も含め未知の彼らとの新しい出会いに大いに期待している次第です。
更新日付:2019.04.07
レオパードは二匹 別室 。同じタイミングに同じショップからお迎えしてから二年目と成りました。
サイズはLLとXLLくらいの差があります。
2匹数百円とリーズナブルな幼魚から大化けですか(笑)
更新日付:2019.03.31
ブラッシング(透明鱗)エンゼルフィッシュ 別室 にお出で頂きました。
この個体、意外に成長が早くて体高も出て参りました。
いろいろ改良品種の多いエンゼルですがレアな個体には出会う機会が少なく、海外サイトで見掛ける目の覚めるようなエンゼルには圧倒されるばかりです。
今はただレアでなくても元気に美しく大きく成長して頂ければと願うばかりです。
更新日付:2019.03.24
写真のコンゴーテトラ 別室
は、オスで入居から一年が過ぎました。そして現在、ようやく艶やかなオス若魚の美しさが定着してき参りました。
実はコンゴーテトラはオスの美しさに味を占めリーズナブルだった事もあり2か月前に雌雄の判別も難しい幼魚2匹を追加でお迎えしました。
幸い、拙い私の選別が外れていなかったようで2匹ともオスの個体を引き当てることが出来ました。
尾鰭の伸長こそまだ微妙ですが体色は若魚に引けを取らない美しい輝きです。
とにかく俊敏で1800水槽を縦横無尽に駆け回わっておられます。
俊敏な故、記念撮影には大変苦慮しております。
もちろん全てブリード個体ではありますが、美しさでもコストパフォーマンスの高いアフリカンカラシンです。
最近はアルビノ個体も見掛けるようになりました。
片やワイルド(レインボー・ゴールデン・サファイア・レッドチェリー等)個体に成ると滅多にお目に掛る機会が無いのが残念です。
入手すると成れば、希少価格(時価)で経路もネットもしくはマニアックな熱帯魚専門店になるでしょうか。
更新日付:2019.03.17