日本産淡水魚・熱帯魚編 - 淡水魚話

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2017.02.19 Chaetostoma sp

2月第3週  厳冬のこの時期でも比較的暖かい日もあり六寒一温(笑)と云ったところでしょうか。私のお気に入りのブロンズプレコ(Bulldog catfish)は私の管理下には法則がありひとつの水槽に必ず一匹配置を原則としております。コケ取りには大変重宝するブロンズプレコの地味な作業は私にとっては救世主なのですが欲張って複数匹を配置すると共存が成り立たないのが慣例となっております。プレコ水槽でも一匹なら気性の荒い大型プレコとも上手に付き合って居られます。

更新日付:2017.02.19

2017.02.12 Gymnocorymbus ternetzi

2月第2週  いつの間にか2月も中旬と成り月日の早さ以上に寒さが通り過ぎないかと苦笑する毎日です。写真のブラックテトラは成長に従って黒い部分の体色がシルバーに変化し現在の美しいグラデーションが損なわれていくようで、5cmくらいに成長した個体は性格も荒いことから混泳に配慮する時期もあるようです。何れにしても現在の彼らからは伺い知ることができません。

更新日付:2017.02.12

2017.02.05 microgeophagus ramirezi var.

2月第1週  2月に入り一番苦手な時期の到来と云ったところでしょうか。春まだ遠く時折穏やかな暖かい日差しに包まれると幸せな気分に成ります。ドイツラムの美しさは一足早い早春の装いでしょうか。

更新日付:2017.02.05

2017.01.29 microgeophagus ramirezi var.

1月第5週  気が付けば1月も残すところ数日と成り、月日の早さの割に達成感の少なさに焦りを感じる毎日です。週末の魚達とののんびりとした時間はガラス越しの別世界を垣間見る至極のひと時、美しい彼らは私の鋭気を養ってくれます。

更新日付:2017.01.29

2017.01.22 microgeophagus ramirezi var.

 1月第4週  1月も後半と成りいよいよ厳冬のスタートと云ったところでしょうか。この時期、週末は遠方に出掛けるのも億劫で近所のショップ巡りが主な行動範囲と成っております。ここ数ヶ月、小型熱帯魚とのお付き合いが増えておりますが、なにぶんにも知識不足で美しい彼女たちの名前すら分からずショップの店主からいろいろとご教示を頂いている次第です。ブルーダイヤモンド ラミレジイもとっても美しい個体でフォトジェニック。

更新日付:2017.01.22

2017.01.15 Glyptoperichthys gibbiceps

1月第3週  今週末は厳しい寒波に見舞われいよいよ本格的な寒さの幕開けと云ったところでしょうか。この先2ヵ月間は私の一番苦手とする時期で保温された環境下にある魚達が羨ましくもあります。メンテナンスを終えたプレコ水槽では今まで流木に見え隠れしていたセルフィンプレコですが、ここのところ彼の存在感と成長スピードには目を見張るものが有ります。

更新日付:2017.01.15

2017.01.08  Carassius auratus auratus

1月第2週  お正月休み明けの週末は休み気分の抜けないままで過ごしております。
あいにくの雨模様となり水槽のメンテナンスと魚達の記念撮影、当サイト内 photo Library の更新作業に明け暮れております。
写真のジャンボオランダは大和郡山からお出でいただいた個体ですが、
最近になり底砂を配置した加減でしょうか黒い体色が映えるように感じられ気に入っている次第です。

更新日付:2017.01.08

2017.01.01  Microgeophagus ramirezi var.  ID 2894

1月第1週  2017年元旦。アクアリストの皆さま新年明けましておめでとうございます。
今年のスタートはここ大阪では穏やかで比較的 温かい朝を迎えました。
1999年3月に始めた当サイト(雷魚図鑑)も今年で18年に成ります。
コンテンツは最初から変わる事もなく写真とお魚四方山話のワンパターン。
酉年のスタートは最近お気に入りのドイツラム Microgeophagus ramirezi var. 今年もいろいろな魚達との出会いを楽しみに致しております。
本年も何卒 当サイト並びにgonta036をご贔屓によろしくお願い申し上げます。

更新日付:2017.01.01

2016.12.25 Colisa lalia

12月第4週  2016年も残り少なくなり、クリスマス飾りのような美しさのドワーフグーラミィ(スズキ目ゴクラクギョ科)はラビリンスフィッシュで改良品種も多数作り出されているようです。最近になり小型熱帯魚の美しさに魅せられている私くしですが、肉食系とは違ったその水景にも違った深い味わいを感じている次第です。
 

更新日付:2016.12.25

2016.12.18 pterophyllum scalare ver

12月第3週  12月も中盤となり気持の上では慌しい歳の瀬を意識しながら年々その慌しさが薄れていくように感じられます。クリスマス、お正月と云えば一大イベントであり、指折り数えて待っていた頃はもう遠い昔の思い出でしかないのでしょうか。ショップからの帰り道、気に入った魚を水槽に移すまでのわずかな緊張感は私にとっては至福のひと時。窮屈なビニール越しの彼らはある意味フォトジェニック。

更新日付:2016.12.18

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