日本産淡水魚・熱帯魚編 - 淡水魚話

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2020.05.24  Cichlasoma sp.

5月第4週  朝晩の冷え込みも無くなり晴天の日中は初夏を思わせる陽気と成りました。
この時期を境に魚達には過酷な季節を迎える訳ですが水槽部屋もここのところ冷暖房の必要もなく経済的な毎日と云ったところでしょうか。
写真の個体はショップではオレンジテキサスシクリッドと命名されていましたが詳細は全く不明です。
入居当初からしばらくすると水質が合わなかったのか吹き出物が現れ出し一時は全身が吹き出物だらけと云った状態だったのですが食欲には変化なく何も対策を施さないまま一ヶ月程で一気に消失し現在に至っております。
とにかく大食漢で暴れ者。
性格は至って狂暴、ある意味見た目そのものです(笑)

更新日付:2020.05.24

2020.05.17  Cichlasoma octofasciatus

5月第3週  ここ大阪では日を追う毎に暑さパワーが上昇し夏に向かう階段も徐々に勾配が険しく成って参りました。
さて南アメリカ原産のオスカー(アストロノータス)ですが過去から数えて3匹目の飼育と成りました。
写真の個体は通算2匹目のワイルドタイガーオスカーで行き付けのショップで衝動飼いに成った次第です。
入居翌日からの給餌は人口飼料、慣例に従ってオスカーの食欲に例外はなくその食べっぷりの見事さには目を見張るものがあります。
この先どう云った成長振りを見せて頂けるのか楽しみにしております。

更新日付:2020.05.17

2020.05.10  Cichlasoma octofasciatus

5月第2週  例年にない自粛モードの大型連休も終わり明日から徐々に始動と云ったところでしょうか。
連休中は魚達と過ごす時間も長く水槽のメンテナンス、記念撮影に没頭していた次第です。
写真は1200 規格水槽ですが最初はプレコ中心で始めたものの今ではシクリッドの勢力と拮抗しております。
写真のジャックデンプシーは幼魚(5㎝)からお出で頂き現在に至っておりますが非常に美しい若魚に成長され喜んでおります。
シクリッドは海水魚のような派手な個体が多いですが、このジャックデンプシーはシクラソマ属でもその美しさは上位クラス、見飽きる事のない魅力ある魚です。

更新日付:2020.05.10

2020.05.03  Trichogaster leeri

5月第1週  5月に入り今年は自粛モードの大型連休と成り魚達と過ごす時間が大半と成っております。
特に水槽メンテナンス・魚観察・記念撮影等を念入りに五月晴れも意識せず、ひたすら水槽に向かえる絶好の機会と決め込んで楽しんでいると云ったところでしょうか。
ここにきて水槽部屋のエアコン稼働もストップし高温に悩まされるまで小休止。
魚達には試練の季節を迎えるまでのジョイントにインフラ整備も万全にしておきたいところです。
私の中でグーラミィ(主にトリコガスター属)はリーズナブルで飼育しやすくコスパ上位の定番魚として長いお付き合いをさせて頂いております。
その中でもパールグーラミィ(特に♂)は一旦その美しさを開花させると長期に渡り楽しめる希少な存在でもあります。

更新日付:2020.05.03

2020.04.26  Heros efasciatus

4月第4週  遅咲きのボタン桜もクライマックスが過ぎ今春は桜を楽しむ事も、慈しむその余裕すらない日々を余儀なく過ごしております。
週末は暖かい日差しが差し込む穏やかな春を迎えましたが水槽のメンテナンスと魚達の記念撮影に決め込みました。
写真の Red Spotted Severum は、桜に酔い知れる花見を彷彿するかのようにその体色を鮮やかな朱赤に染め上げ水中の花見を楽しませて頂いております。

更新日付:2020.04.26

2020.04.19  Cyphotilapia frontosa

4月第3週  4月も中旬から下旬に差し掛かろうとしております。
寒がりな私はここに来てようやく安心できる暖かさと成り胸を撫でおろしている次第です。
写真のフロントーサは現在ようやく 6㎝ のブリード個体。
入居時は 4~5cm 程で半年が経過しましたがほんの少し大きく成ってしっかりしてきたかなぁと云ったところでしょうか。
幼魚のフロントーサは飼育下での成長はのんびりしたもので 10㎝ を超えるまでは当分掛かりそうです。
アフリカンシクリッドとしては外せない、大好きなフロントーサですが幼さが残るフロントーサは少々迫力には欠けます(笑)
 

更新日付:2020.04.19

2020.04.12  Geophagus sp.

4月第2週  今週は比較的 低気温で推移したように感じられます。
ポカポカ陽気はもう一歩のところでお預けと云ったところでしょうか。
写真のゲオはお出で頂いてから半年が経過し幼魚の幼さも徐々に抜けて参りました。
体色も入居当初は地味な単色のイメージでしたが飼い込むに従って美しい発色を楽しめるように成り今後に期待している次第です。

更新日付:2020.04.12

2020.04.05 Labidochromis sp.”yellow”

4月第1週  4月に入りここ大阪では桜も見頃と成りましたが満安心出来る暖かさにはもう一歩。
時折訪れる冬の名残は一段と厳しい寒さを感じます。
さてシクリッドの中にはその美しさに際立った華美を感じる種類も多いものです。
ラビドクロミス sp.もまたその体表の黄色と背鰭に入る黒のラインのコントラストが美しいまさしく華美を感じるアフリカンシクリッドです。
写真の個体はまだまだ幼魚で完成された華美にはもう少しと云ったところですが、成長過程ならではの淡い体色もまた非常に美しくてフォトジェニック。  

更新日付:2020.04.05

2020.03.29  Platydoras costatus

3月第5週  いつの間にか3月も今日を入れて3日と成りました。
2020年、魚達にとっても第一四半期が終わり今のところ混泳の課題は持ち越しつつも平穏に推移していると云ったところでしょうか。
写真はパールグーラミィ♂個体、季節外れの花火のようないで立ちで水槽を華やかに演出して頂いております。
それにしてもありがたい事にショップでは意外にリーズナブルに入手が可能で彼らの美しさには随分楽しませて頂いております。
私の管理下では長年エンゼルフィッシュを中心とするタンクで混泳ですがエンゼルとの相性も良く飼い込む程に味わいのあるグーラミィ諸氏に魅了されている次第です。

更新日付:2020.03.29

2020.03.22  Platydoras costatus

3月第4週  週末は春日和の暖かい一日と成りましたが「春に三日の晴れ間なし」と云われるように待ちに待った暖かさを運んでくれるのも雨のようです。
写真のストライプトーキングキャット (Striped Raphael catfish) は入居から半年以上が過ぎましたが殆どお目に掛る事はなくシェルター内もしくは流木に隠れておられます。
こちらも姿を見せないと心配になるもので当初は痩せ細っていないかと心配しましたがご覧の通り元気そうで安心した次第です。
ドラス科は総じて大人しい連中が多いのですが食欲は旺盛で一旦スイッチが入ると見事な食べっぷりです。
私の管理下のドラス科は写真のストライプトーキングキャットとオキシドラス。
いつの間にかオキシドラスも30㎝と食欲スイッチはONのまま。
2日に1回の給餌でも順調に成長しておられます。

更新日付:2020.03.22

2020.03.15   Trichogaster trichopterus

3月第3週  二十四節気のひとつ啓蟄も過ぎ、お水取りも終わると私にとっては待ちに待った暖かさの到来と成る分けですが、この時期 特有の戻り寒波には閉口致します。
さて私の管理下にある魚達は最小のコッピー(3㎝)から最大のスポッテッドナイフフィッシュ(現在62㎝)まで多種多様に及びます。
それにしても長年にわたり管理したい魚種を絞れ込めないのは私の優柔不断の成せる業と云ったところでしょうか(笑)
写真のブルーグーラミィも先々週お話したゴールデングーラミィと同じく3年目の個体で、こちらもまた落ち着いた体色が気に入っております。

更新日付:2020.03.15

2020.03.08   Carassius auratus

3月第2週  今週は寒い日もありましたが気分的には春を感じられるように成りました。
長かった寒さのトンネルもようやく出口に近付いて参りました。
春と云えば梅や桜を始め色とりどりの草木の美しさが目に留まるようになりますが、写真の寿廣錦の淡い体色は暖かさを待つこの時節に相応しい彩と云ったところでしょうか。

更新日付:2020.03.08

2020.03.01   Trichogaster trichopterus var.

3月第1週  3月最初の週末は春日和の穏やかな一日に成りました。
三寒四温の寒暖の繰り返しも徐々に暖かさにシフトしていくバロメーターは東大寺二月堂の「お水取り(修二会)」が終わる頃。
本日から二週間にわたり行われる「お水取り(修二会)」ですが迫力満点の「籠松明」は12日(木)のようです。
写真は入居から2年3か月を迎えたゴールデングーラミィ。
ベーシックなグーラミィですが飼い込む程に魅力が開花する外せないグーラミィです。

更新日付:2020.03.01

2020.02.23   Aplocheilus lineatus var.

2月第4週  今週はこの時期にすれば暖かい穏やかな日が続きました。
一旦、この春の心地よさを感じてしまうと、この先幾度か訪れるであろう「戻り寒波」に今から閉口している次第です。
写真の個体はイエローパンチャックス。
メダカの仲間としては巨大でその体色の美しさも最大級です。

更新日付:2020.02.23

2020.02.16   Neolamprologus brichardi

2月第3週  2月も中旬と成りようやく寒さも折り返しと云ったところでしょうか。
写真の個体 ブリチャージはタンガニーカ湖原産のアフリカンシクリッド。
シクリッドの中では比較的大人しい部類で現在はエンゼル・グーラミィ混泳水槽内でお過ごしいただいております。
2㎝くらいの幼魚が今では5㎝と順調に成長しておられますが文献に寄れば MAXは 10㎝ くらいのようです。
特徴と云えばライヤーテールとブルーの縁取りが美しい小型の美種で常に控えめなポジショニングは混泳にもトラブルはありません。

更新日付:2020.02.16

2020.02.09   Heros severus var.

2月第2週  今週は暖冬のまま春を迎える事の難しさを痛感した一週間と成りました。
特に立春を過ぎてからの冷え込みには閉口致しました。
エアコンで27℃設定の水槽部屋ですが、殆どの水槽の水温はほぼ24~25℃で推移いたしております。
その中で水槽の置き場所と水量に因っては 21℃まで下がる水槽もあり換水で少し戻す横着な事で凌ぎましたが、抜本的な対策を講じる必要がありそうです。
写真の個体はゴールデンセベラム、成長に従って美しく仕上がって参りました。
レッドスポットゴールデンセベラムのような派手さはありませんが清楚な体色が気に入っております。  

更新日付:2020.02.09

2020.02.02    Aulonocara hansbaenschi var.

2月第1週  2月に入り一段と寒さにも拍車が掛かって参りました。
今のところその寒さのトンネルの出口は、遥か遠くに輝く1等星の光と云ったところでしょうか。
写真のオレンジピーコップはアフリカンシクリッド(タンガニーカ湖)成長に伴って性格の強さがより明確に成って参りました。
しかしながらその美しさは絶品で非常にフォトジェニックであります。

更新日付:2020.02.02

2020.01.26   Geophagus sp.

 1月第4週  1月も後半と成り来週末には厳冬の2月を迎え寒さキラーの私には一番、辛い時期の到来でもあります。
今週末は魚達の成長に伴う移動を敢行いたしました。
目的はツワモノプレコ水槽(90㎝規格)の面々の成長が著しく、いざこざも増えてきた事から1200規格水槽に移動させることで手狭さを解消し、多少なりともストレスの軽減につながればと考えた次第です。
移動直後は戸惑っていた各個体も数時間もすれば落ち着いて元の静寂が訪れました。
幼かった写真のゲオも美しい若魚へと成長されました。

更新日付:2020.01.26

2020.01.19   Carassius auratus auratus

1月第3週  1月もいつの間にか後半を迎え、新年を迎えた事さえ既に記憶の彼方に・・・。
写真の寿恵廣錦は新春早々にお出で頂いた個体ですが、水槽には直ぐに馴染まれウォーミングアップもそこそこに飽食を楽しんでおられます。
体色も柄も「和」のイメージで、折り紙をパッチワーク風に散りばめたような個性的な美しさが、妙に新鮮でそして懐かしくもあります。 

更新日付:2020.01.19

2020.01.12   Carassius auratus auratus

1月第2週  2020年のスタートもいつの間にか「成人の日」を明日に控え、お正月気分にも終止符と云ったところでしょうか。
成人式と云えば振袖ですが最近は奇抜な色柄の着物も見掛けるようになりました。
魚の世界にも和の色柄でお正月仕様と云えば金魚を思い浮かべますが、写真の金魚は新春一番にお出で頂いた透明鱗でこの時期に相応しい個体です。
ここ数年お付き合い頂いてなかった金魚達ですが今年は復活も検討している次第です。

更新日付:2020.01.12

2020.01.05   Pelvicachromis pulcher

1月第1週  アクアリストの皆様 新年あけましておめでとうございます。
普段は忙しさに感けて気付かずに見過ごしている魚達の様子をお正月休みにゆっくり観察することができました。
各メンバーの成長に従っていつの間にか犬猿状態に陥っている個体を別水槽に移動させたり、魚達を取り巻くエピソードには日々、事欠くことがありません。
写真のプルケールは昨年の9月末に幼魚(約2㎝)3匹にお出で頂いた中の一匹で、腹部に微かな色がのってとても奇麗です。
入居時は地味な体色であまり期待はしていなかったのですが、徐々に美しく変化を見せる体色に満足している次第です。
私の中でこの連休中の嬉しいエピソードの一つでしょうか。
最後に成りましたが2020年も引き続き、お魚四方山話「雷魚図鑑」ならびに gonta036 をよろしくお願い致します。

更新日付:2020.01.05

2019.12.29   Thoracocharax stellatus

12月第5週  2019年もファイナル週となりいろいろあった今年を振り返りながら年内最終の水換えを済ませた次第です。
そして私の中で懸案の一つだった雑居水槽の面々をテトラ・コリドラスチーム(90㎝規格水槽)とエンゼル・シクリッド・小型ポリプチーム(1200規格水槽)としてメンバーを振り分け、立ち上げ直し水槽の御用納めと致しました。
2020年は当サイトも21年目を迎える訳ですが今も昔も写真とお魚四方山話のスタンスは変わる事もなく・・・。
来年も引き続き「雷魚図鑑」ならびに私くし gonta036をご贔屓よろしくお願い致します。
2019年ファイナルショットは2020年に向けてトラコハチェットの跳躍ショット。アクアリストの皆様 良いお年をお迎えください。
  

更新日付:2019.12.29

2019.12.22   Puntius filamentosus

12月第4週  ここのところ水槽を華やかにして頂いているプンティウスフィラメントススですが日を追う毎にその美しさに拍車が掛かり非常にフォトジェニックです。
今年もいろいろな魚達とお付き合いを頂いた中で体色の美しさが際立ったのはオレンジピーコップシクリッド・ブルーラミレジィのシクリッド系とコイ科ではこのプンティウスフィラメントススがベスト3と云ったところでしょうか。   

更新日付:2019.12.22

2019.12.15   Heros severus var.

12月第3週  2019年も残り半月と成り何となく気忙しさが増して参りました。
今週はツワモノプレコ水槽でトラブルが発生。オレンジフィンレオパードトリムとハイブリッドのアレンジトリムとの乱闘が激化しレオパードを別水槽に移行し一旦収束と成りましたがトリム系プレコの場合25㎝を超えてくると同種間での混泳にはかなり無理がありそうです。
写真はゴールデンセベラムのオス個体、飼い込んでいくうちに美しい体色に変化する様子を今から楽しみにしております。

更新日付:2019.12.15

2019.12.08   Aulonocara hansbaenschi var.

12月第2週  紅葉もクライマックス。この時期を境に寒さも一段と厳しさを増していく分けですが寒さキラーの私には一年を通じて一番苦手なシーズンの到来です。
写真の個体、オレンジピーコップシクリッドの美しさは紅葉真っ盛りのこの時期に相応しい派手なコスチュームです。   

更新日付:2019.12.08

2019.12.01   Puntius sachsii(Ahl,1923)

12月第1週  今日から師走。早いもので2019年も1ヶ月を残すのみと成り寒さへの歩みも立ち止まる事もなく進むのみと成りました。
水槽部屋のエアコンは27℃設定、それでも水温は2~3℃下回るように成り水換え時の給水温を少し高めにして凌いでいる次第です。
ここのところナイフフィッシュ(体長57㎝)の混泳が私の課題と成っておりましたが、ショップスタッフのアドバイスもあり同じ古代魚であるポリプテルスに決定しさっそくトライアル。
ポリプテルスは90㎝規格水槽からデルヘッジ(体長23cm)を招へいし有事には元に戻すつもりで5日が経過、今のところ心配された事態もなく順調に推移しております。
双方の給餌も順調で同じ大型底棲肉食魚フードを争うこともなく食しておられます。水槽は違っても同じ餌を与えていたことも功を奏したと思われます。
懸念材料としては体長が倍以上も違う個体同士の混泳が故、今は順調でも状況が急変することも想定し引き続き経過観察は欠かせません。
写真の個体はゴールデンバルブ。小兵ではありますがプンティウスらしい素早さと体色が魅力的です。

更新日付:2019.12.01

2019.11.24 Corydoras panda

11月第4週   今週末、勤労感謝の日は晴天に恵まれ暖かい日に成りました。
紅葉も見頃の時期、寒さに向かう階段はできる限りゆっくりと登りたいものです。
水槽部屋の7本の水槽中、60㎝ワイド水槽はパーテイションで仕切りアイアントリムエリアとコリドラスエリアに分かれております。
コリドラスエリアは写真のパンダ・赤・青・白コリとブロキススプレンデンスと云ったベーシックな面々で構成され今のところコリドラス沼にはまり込むことなく推移しております。
一旦、コリドラス沼にはまり込みますと深度により構成メンバーが変化し、いつの間にかショップで定番の個体は影を潜め専門誌でしか見られないラインナップと成ります(笑)

更新日付:2019.11.24

2019.11.17 Thoracocharax stellatus

11月第3週  11月も中旬ともなれば朝晩はもちろんですが日中でも日差しがないと肌寒く感じるように成りました。
トラコハチェット。ハチェットとのお付き合いは初めてなので徐々に大きく成るのが楽しみで給餌時は浮き餌を食べる姿に観入っております。水槽にも馴染んでくると上層から中層域を蝶が舞うように泳ぐ姿も気に入っております。
現在2匹がエンゼル・グーラミィ・テトラ達と混泳です。この2匹、仲が良いのかどうかは分かりませんが水槽中をダンスのように並走して泳ぐ姿もたまに観ることが出来ます。
ところで1800水槽で単独遊泳中のスポッテッドナイフフィッシュ(58㎝)ですが現在タンクメイトを募集中でトライアル第一弾として90㎝プレコ水槽からブロードパロット・キングコングパロットの2匹にお出で頂きました。・・・が、ものの数時間の混泳の結果 両者仲良くは出来ず混泳は失敗に終わりました。
仕方なく大きなトラブルが起こる前に元のサヤに収まって頂きました。今回は混泳が旨くいかなかったのですが、逆に何をして旨くいくと考えていたのかも含めて自責の念に駆られている次第です。
外部からゲストにお出で頂く事もいろいろと検討中ですが大きな個体とも成れば旨くいかなかった場合に収容するスペースの問題もあり当面は凍結の方向です。

更新日付:2019.11.17

2019.11.10 Geophagus sp.

11月第2週  朝晩は急に冷え込みが厳しくなり午後からようやく快適な気温に成るといった日々が続いております。
この先、紅葉が見頃と成り徐々に苦手な寒い季節を迎える訳ですが、年末に掛けての楽しいイベントに注力する事を自分に言い聞かせている次第です。
過去も現在もシクリッドとのお付き合いは長いのですがゲオとのお付き合いは殆どありませんでした。
ショップで美しい成魚を見掛けて少なからず興味が湧いて参りましたが、今のところゲオ初心者の私にはバリエーションが豊富過ぎて難解すぎると云ったところでしょうか。

更新日付:2019.11.10

2019.11.03 Aplocheilus lineatus var.

11月第1週  11月に入り日中の暑さが次第に心地よい暖かさへとシフトされ気候的には初秋の穏やかな日々が続いております。
写真はイエローパンチャックスのオス個体。
入居から8か月が経過し徐々に成長を繰り返され現在10㎝。ほぼMAXサイズではないかと思われます。
鮮やかな黄色が美しく体型は昨今流行りのメダカの仲間ですが、大きさと云えばメダカからすれば凄まじく大きく見応えがあります(笑)   

更新日付:2019.11.03

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